LIVE配信して自分の商品をどんどんデザインしよう!
魔法の質問認定マスターの都竹正義です。
今回の LIVE配信のビジネスマスター講座というものに参加させてもらった。
今年になり
沢山の友達がYouTubeをビジネスに活用し始め、
「2014年から僕はやってたしーー今更する気ないんだよねーー」
とか
よくわからないアマノジャクを発揮し中々動画をつくることが出来ず。。。
それでも何かしたい!という気持ちと
今更Facebook LIVEなの?という疑念を抱きながら会場に向かった。
1. レクチャーより実践をしていこう!!
赤城夫婦という LIVE配信をされてる赤城さん。
そしてマツダミヒロさんのメッセージと共に講座がスタートしていった。
実際講座を終わる頃には受講していただいた方々が
Live配信を笑いながらサクサクするようになり
そしてFacebook Liveを通して
自分のやりたい事、情熱が燃えるところを知り、
目の前の。。。実際はカメラの
前の人の悩みと対話し
新しい商品の開発 販売という
デザインを構成する事ができる!
という確信を持って帰れるようになるとは、この時は思わなかった。
2. 何故FacebookLIVE配信しているのか?の考え方
すべてのSNS(instagram.LINE.Twitter)にライブ配信があるけど
何故、今 Facebook LIVEなのか?これは、受講する前に感じてた事だ。
SNSは新しいものがどんどんでて、
Facebookが流行り出したのは10年ほど前。
僕自身も何か動画を探る時はYouTubeだし、
今トレンドのYouTubeへ力を入れた方が賢明ではないか?と思っていた
しかし、巷にある動画は
展開が読めてしまう事に飽き飽きしている傾向があるらしい。
YouTubeでもトラブルやハプニングが視聴者は見たい。
放送事故や、展開の読めないワクワクする動画、
生っぽいリアルな動画を求めている傾向がある。
その放送事故ウェルカムの文化が LIVE配信にはあるというのだ。
テーマが明確じゃないといけないわけでもない。
配信者がどんな行動、ハプニングも、含めて、
一挙手一投足を楽しむものでもある
つまり、編集出来ない事、
ノー編集(編集しない)の良さがあるから面白いというのだ。
配信中のお茶飲んで→熱っ!!
っていう吉本新喜劇のようなハプニングの方が記憶にのこる。
ミヒロ さんの動画でもお茶を飲むシーンなど、
王道のコントの様な部分が結構頭に残ると力説されると、確かに納得感がある。
僕の謎のコンテンツ「1人終礼も」服が楽しみ。
お疲れ様でした〜という言葉を聞きたい!という、
配信者の意図とは違うところの部分が、かなり印象に残ってるのは感じていた。
YouTubeのように編集をして、完成された作品でなく
Facebook LIVEの世界では、汗だくで変なおじさんが
一生懸命しているスタイルとかが案外喜ばれる傾向があるらしい。
赤城さん談笑。
コンテンツ発信する内容はもちろんあったほうがいいけど、
人柄が滲み出ることがファンになるきっかけになるし、
記憶にが残ることなる。
つまり、商品や、サービスを売るのにも
何を買うのかより、誰から買うのか?
こういう人柄の人から買いたいという
ニーズに応えるのにLIVE配信は有効的になっているというのだ!
忘れていた。
ライブ配信ビジネスマーケティング実践マスター講座という、
名前がついているではないか。。。
アメリカのマーケッターは LIVE配信をして、
ファンを獲得して、商品を売っている
ジャパネットタカタの商品の売り方もそうではないか!
なんと!!個人でネットショッピングや、人の記憶に強く印象を残す。
CMが自分でつくれるじゃないか!!!
ファン!ファン!ファンビジネス
LIVE配信おそるべしと。なってきた。。
3. 何故FacebookLIVEなのか?の数字的な根拠
赤城さんも配信し始めて3週間視聴者ゼロでずーっと不安だったが、
現在0→12万人になっていったらしい。
その中でも個人のFacebookで配信するより、
Facebookページをつくった方が、様々な数字の管理ができ、
モチベーションの維持とともに、戦略を練っることができ、
Facebook LIVEのリーチとエンゲージメント数や、
視聴者の地域や、年代、性別などの調べ方、
Facebookページの運用の仕方や、用語の解説をしてもらった
その他のカメラそのものの機能、撮り方など
肌を綺麗にしたり、
文字を反転したりできるボタンもある事もどんどんシェアされていく。
勢いとノリだけでなく
数字的な、機械的な、納得感。
僕はこの部分があると安心したり、
ゲームのように裏技とか、必殺技とか、説明書が大好きでたまんないんだ。
とはいえ、いざ LIVE配信しようとすると、
ついついブレーキがかかってしまう。僕も最初はそうだった。
そこで赤城さんの提案が面白かった
ライブ配信3つの思い込みとそれを克服する方法マインド
ポイントは3つ
①上手く話せないのではないか?
→話し方よりもあなたらしさを大切にする
②視聴者がいないからこわい
→録画リプレイで見る人が多いので配信中は見てもらわなくても大丈夫
③動画でいいじゃん(LIVEじゃなくても)
→瞬間の共有、共につくる喜びがLIVEにはある
これには本当に共感と、後押しされる気持ち!!
僕も配信する時は
①毎回カミカミだし、頭から何をいうか?飛んでしまう。
②視聴者はむしろ配信中現れるととドキドキして、かっこつけてしまうし、
視聴者いない方が練習になる!まーかっこ悪い笑笑
③いいねボタンとか、コメントとか。
良かったよーなどのメッセージで共に LIVEしてる感じがある!
ロック歌手になりたくなった、思春期多感なあの頃、
自分の鬼のように弱い声帯で、すぐ喉が潰れて魂のシャウトができない僕が、
ついに路上 LIVEみたいに誰に向かっていいか
わからない叫びをロックできる感覚♥いいじゃないか!!最高‼️
とはいえ
歌詞、曲、リズムって必要よねー!
って事で
Facebookライブトークテンプレートで自分の台本を作ろう
つかみや導入など5つの流れをこのタイミングでまた教えてもらった。
LIVEの最初は迷うと声が小さくなる傾向がある。
喋っていくうちにだんた型ができてくる。
その型に載せたら喋りやすくなる
そもそも何を喋ればいいのか?
わからない時もある。
奥義がここで伝授される。
ちゃんとしない
むしろちゃんとしてはダメ
これ奥義。
なんだこの、数字の戦略と、マインドのサンドイッチは!
本当に心地よくチャレンジできそうだ!
あとは沢山の質問を聞いた。
他の人の意見は本当に大切で
そーそーとか、そういう悩みもあるんだーーと色々気付かされる
①耳が聞こえない人に「字幕」をつけるライブ配信の方法は?とか
②絵描きさんの場合
しゃべりより書いてる動画はありですか?など
こういった質問にも丁寧に答える
ミヒロさんと赤城さん。
Facebookページで配信した後の動画を育てる
工夫も大切ということでここから中級編へ。
タイトルつけたり
タグをつけたりする方法
再度Facebookページの解析の仕方
動画の解析の仕方を再度教えてくれ
Facebookブックページをどんどん育てる方法を伝授してくれる。
そして、 LIVE動画とミヒロさんの商品販売構造実例と
商品をつくり販売するマーケティング実例の要素まで発展していき、
LIVE配信して自分の商品をどんどんデザインしする!講座へ変容していった!!
そもそもコピーライターの仕事がなくなってきていて、
動画で仕事を設計するような
放送作家的な仕事になってきている事や
Facebookやブログで文字を書いて
拡散し販売する方法でなく
LIVEで、販売できるようになっていることは知らなかった。
ここでも活発に質問が飛び交う。
質問③
セミナーとかを売る場合の LIVE配信の活用の仕方はどうしますか?
質問④
商品がないパターンはどうしたらいいのか?
などの質問も飛び交う。
赤城さんの実例もわかりやすいし、
ご自身のやってきた事の話なので、すごく耳に入る。
以下はFacebookライブでだんだん商品ができてくる流れのメモだ。
赤城さんの初期の LIVE→結婚のはなしをメインにしていた→やってるうちにライブ配信の仕方についてしだすようになる→そして、話しかたプレゼンの仕方→受講性に届く話し方→Live配信の仕方が講座になるという流れ
なるほど
勢いで好きな事をしゃべれば喋るほど、自分が熱の入るポイントがわかり、
目の前の人→この場合視聴者の方の喜んでもらえるポイント
自分自身の LIVEの気持ちののってくるポイントが見えてくる。
そしてそれが、商品になっていく。凄い!
こんなこともミヒロさんも言っていた。
配信してると
だんだんネタがなくなってくる。
アウトプットを繰り返してインプットして
そこからだんだん商品もできてくる。
こんな
質問⑤もでていた
お母様達に LIVE配信して子供の運動の仕方を教えたい。
赤城さんの実例の流れメモ
水泳の話(太ってたから、水泳はじめた)→コーチをつけて水泳を習う→競泳に転向する→マスターズで日本ランキング2位 になる→もっと上手くなりたいと思った、時あなたの泳ぎを見るから動画で送ってくださいという商品をオンライン上でみつける。自分の近くに、住んでない人にリーチする方法もありなんだ!と気付く。またその方法もを考える
「会えない人にどんなサービスをできるかを考える」
自分の事。
やってるサービスを、サブスプリクションで出来ることがないかを考える。
質問⑥
インスタの方が活発なのでインスタLiveはどうですか?
のここの質問にも
4つ同時配信facebook YouTube LINE ツイッターなどの上級者の技もあります!
などどんどんでてくる!凄い
また
そのテロップを作る事ができる方法もどんどん飛び出し
赤城さんの色んな初期からの事例もみせていただき
受講者の方々はどんどんテンションが上がっていくのが感じられた。
まさに
LIVE配信ビジネスマーケティング実践マスター講座。
配信スタイルは人それぞれ無限大に個性がある
配信の仕方や、種類があって
レクチャー型の配信とか
景色を写したり色んなスタイルがあるけど
得意なもの好きなもの
好きな場所や自分の得意な場所や配信方法があって、
自分にしかできない強みや、商品が出来ること、
ファンをつくる事は誰でもできる!!ということに本当に納得した‼️
そして、ライブ配信をなんだかんだ、受講中に3回する流れになり、
それをあっさりやれちゃう空気感!
できた後は全員で感想をシェアし
みんなわらってる。
会場の空気はみんな積極的に聞いていて心地よい
そんな時間だった。
4. 何度もしつこく伝えたい事は
LIVE配信の講座で
やり方やマインドを勉強させていただいたけど
一歩を踏み出す講座
商品をデザインする仕方
悩みから
商品を作ること
人の悩みからデザインする事が
商品になる
何が悩みか?
から
自己と目の前の人との対話と問いで(今回はカメラの向こう)
どんなものでもデザイン設計する事ができる!!
確信を
経験を
させていただいたことも宝になりました!
ありがとうございました。