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選択

いらないものはいらない〜悩んでいるときの5つの問いかけ〜

2021年1月10日

悩んでいることについて、問いかけてみよう。

1. しあわせは、すぐ近くにある

幸せは、
どこにあるだろう。

きっと、
南の島にあるに違いない。
お金が運んでくるに違いない。
セミナーの中にあるはずに違いない。

と思って探してみても、
やっぱりなかった。

もし、
幸せが存在するとすれば、
それは、
そこに存在する。
そうそう、
そこ。

あなたのところには、
幸せはあるだろうか。

魔法の質問
あなたの近くに幸せはありますか?

2. 最後に選ぶもの

極限まで
追い込まれた時
あなたは何を選択するのか。

恵まれた環境では
迷いが生じてしまう。

でも、
体も
ココロも
極限状態になった時は
どんな選択をするだろう。

自分の
体と
ココロに
正直な選択しかできないはず。

今の自分の環境は
まだまだ恵まれすぎている。

悩めるだけ
選べるだけ
しあわせかもしれない。

魔法の質問
最後に、何を選択しますか?

3. 残るものは

いらないものは
なくなっていく。

あったほうがいいとおもったもの、
だとしても。

本当に
必要なものだけが
残ってく。

あなたの周りで
何が残って
何が無くなっているだろう。

ほんとうに必要なものを
見極めて
それを大切にしよう。

魔法の質問
何が残っていますか?

4. 罪悪感が離れていく

あの時に
こうすればよかったな。

それはきっと
私が悪い。

そんなことから生まれるのが
罪悪感。

その罪悪感は
さっぱりと
手放してしまおう。

相手に視点があると
罪悪感が生まれるが

物事に、
いいわるいはない。

あの頃の瞬間を
反省し生き続けるよりも
 
それを踏まえて
未来につながる今日にしよう。

魔法の質問
どんな罪悪感を手放しますか?

5. いらないものはいらない

あなたが欲しいものと
あなたがいらないもの

それを
把握しているだろうか。

成長するのであれば、
必要かもしれない。
これを乗り越えるには
必要かもしれない。

でも
それは本当ではない。

あなたが必要なのは
いらないものを我慢して
これは必要だと
自分に言い聞かせることではなく

本当に欲しいものや
欲しい状態をしり、手に入れることである。

魔法の質問
本当に欲しいのは何ですか?

 

 

Filed Under: 自分探し Tagged With: 選択, 幸せ, 自分を知る, 罪悪感, 残るもの, 欲しいもの

コミュニティに入れていい人、入れてはいけない人

2020年10月16日

自分や自分の商品に興味を持ってくれる人がいると、嬉しいです。
嬉しいと関係を続けたくなるものです。

でも、あなたが満たされていない状態だと、どうなるでしょうか?

1. 愛の選択と恐れの選択

満たされていないと、「その人とつながっていきたい」というよりも「つながっていかなきゃ!」という、依存的な想いがでてきます。
「誰でもいいから、つながっていたい!」という気持ちになります。

そうなると、顧客を選ぶことはできません。
本来だったら来てほしくないお客様でも、つかんで離したくないという状態になります。

「〜しなければならない」という理由での選択を、ぼくは「恐れの選択」と呼んでいます。
ちなみに、「〜したい」という理由での選択を「愛の選択」と呼び、この愛の選択をできるだけ増やしていくことを勧めています。

ですから、自分の心の状態をメンテナンスすることが大事になります。

心が安定し満たされているときに初めて、顧客を選べるようになります。常に、自分の心の状態を安定させることを心がけてください。

2. あなたのスタンスを決める

ではここで、顧客の選択について説明します。
人は3つのタイプに分けられます。

  1. 興味を持ってくれない人
  2. 興味を持ってくれるけど、買わない人
  3. 興味を持って、購入してくれる人

まず1の興味を持ってくれない人は、コミュニティに入れてはいけません。
2の興味はあるけれどお金を払わない人と 3の興味があって購入してくれる人は、あなたのコミュニティに入れていい人たちです。

そして、3の興味を持ってお金を払ってくれる人は、さらに2つに分かれます。
「自分に投資をしない人」と「自分に投資をする人」です。

まずはどこまでをお客様にしたいのか、ラインを決めてください。このラインは、どこで引いても正解です。それがあなたのスタンスになるからです。

でもお金を払う人であれば誰でもいいか? というと、それは疑問だとぼくは思います。

仮に、自分と価値観が一致していない人が、お金を払ってお客様になってくれたとします。そうすると、そもそも価値観が合わないので、改善にもつながらないクレームが来るのです。その対応で、あなたはエネルギーを消費してしまいます。

そういう販売の仕方、顧客の選び方をしたいでしょうか?

ぼくはなるべく、価値観の合うお客様とだけつながりたい、と心がけています。
ただ単に商品を買ってくれる人というよりは、ぼくや、ぼくたちの活動に共感をしてくれる人だけでコミュニティをつくれたら、と考えています。

もしかするとあなたは、「そうすると、誰も買ってくれないのでは?」と不安になるかもしれません。 でも大丈夫。そんなことはありません。

価値観を共有してくれるお客様は必ずいます。
それを信じて、自分が買って欲しい人に買ってもらいましょう。

選ぶ権利というのは、お客様だけにあるわけではありません。お客様と、売り手のあなた、お互いにあるのです。売り手も買い手も選ぶ権利があって、それが一致したときに販売がおこなわれるのです。

ですから、あなたもお客様を選ぶことをしてみてください。
「こんな人には来てほしくない」という要素をリストアップしてみましょう。「こんな人は嫌だな、お金があるから買わせろと言われても嫌だな」
それが明確になると、来てほしくないお客様から、自分を守ることができます。

限られたエネルギーを大事にしていきましょう。
そして、お互いが成長できる関係を築けるお客様と一緒に、コミュニティを育てていきましょう。

ポイント
顧客を選んでみよう

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 選択, 価値観, スタンス, 顧客を選ぶ

ウィリアム・シェイクスピアの名言「今起こっていることは、幸か?不幸か?」

2020年2月5日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。

今回の偉人は、劇作家・詩人のウィリアム・シェイクスピアです。

1. ウィリアム・シェイクスピアの名言

世の中には幸も不幸もない。
そんなことは考え方でどうにでもなる。ウィリアム・シェイクスピア

こちらのウィリアム・シェイクスピアの名言を受けて、質問です。

今起こっていることは、幸か?不幸か?

2. 幸せも不幸もない、あるのは事実だけ

世の中で起こっている物事には、
実は、幸せなことも、不幸なこともありません。

そこにあるのは事実だけです。

だからこそ、何かが起きたとき、
「そこにどんな事実があるのか?」を見つけることが大切です。

その事実を見つけたときに、あなたは、幸せという感情か、
不幸という感情のどちらかを選ぶことができます。

たとえば、会社をクビになった場合、事実は、
「明日から会社に行かないでいい」ということです。

その会社からのお給料に執着があれば、
不幸になるかもしれませんが、
自分の人生を振り返りたいと思っていたのなら、
良いことにも転じます。

ぼくたちは考え方ひとつで、
幸せになることも、不幸になることもできます。

それを知った上で、どちらを選ぶか選択しましょう。

魔法の質問
今起こってることは、幸か?不幸か?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 選択, 名言, 偉人, 幸せ, 事実, 考え方, シェイクスピア, 不幸, とらえ方

引いていけばいくほど本質しか残らない「やめる力」の養い方

2019年11月17日

やめる力を身につけることは、
自分が無理だと感じることを手放すこと。

自分らしいと感じること、
自然にできることを選択すること。

あなたの「やめる力」を養い、
やめるきっかけをつくってください。

そして、
やめてから、新しいことをはじめてください。

1. 「新しい挑戦」をやめる。

人と同じことをやっていたら
成功できない。

人と違うことをやっていかないといけない。

そう思って
人のやらない珍しいこと、
新しいことに挑戦ばかりしていても
それを継続していかないと、力は蓄積されない。

一瞬の効果しか生まない。

本質的には何も変わらない。

新しい挑戦を
やめてみよう。

「当たり前のことをする」をはじめる。

ものごとをうまく進める秘訣は何か。

それは、当たり前のことを当たり前にやること。

ちょっと地味だけど、一番効果があること。
簡単そうだけど、なかなかできないこと。

それが当たり前のこと。

特別なことをしようとする前に、
やって当たり前のことをコツコツ続けよう。

そうすれば、きっとうまくいく。

はじめの一歩
毎朝机の整理をするなど、毎日、ひとつでも当たり前のことを続けてみよう。

2. 「自立にこだわる」をやめる。

あれも、これも
いろいろなことを自分でやっていけるあなたは
世の中からも認められるかもしれない。

でも
すべてをあなたがやる必要はない。

全部自分で!
と考えてしまうと
抱えるモノが増えてくる。
いっぱいいっぱいになってくる。

ココロにも、カラダにも
ゆとりがあったほうがおだやかになれる。
視野が広がって豊かになれる。

自立にこだわるのを
やめてみよう。

「才能を分かち合う」をはじめる。

自分の得意なことはどんどん伸ばそう。
自分が苦手なことは苦手だと認めよう。

そして、その苦手なことはしなくてもいい。
あなたの苦手が得意な人はたくさんいる。
苦手なことはその人たちにしてもらう。
そして、あなたが得意なことを誰かにしてあげよう。

才能や能力を分かち合いながら
いっしょに人生をつくりあげていこう。

あなたがすべてしなくても、共創することで
あなたはあなたしかできないことに集中できる。

そのほうがお互い、しあわせだから。

はじめの一歩
あなたが得意なことを、誰かにしてあげよう。

3. 「拒絶すること」をやめる。

人にほめられると
「そんなことないよ!」
と拒絶してしまう。

謙遜するココロも大切だけれど、
相手の言葉を拒絶するということは、
相手の意見も否定してしまうこと。

相手は、あなたのことを認めてくれているのに
あなたは、相手のことを本当には認めていない。

それではふたりの関係のバランスが
崩れてしまう。

ほめられたとき、
それを拒絶することを
やめてみよう。

「受け取ること」をはじめる。

人からほめられたとき、
認められたとき、
何かをもらったとき、
笑顔で「ありがとう」と言ってみよう。

相手は喜んでくれるはず。

仕事や人間関係、
うまくいっている人の共通点は
受け取る力があるということ。

気持ちよく、
相手の言葉や行為を受け止めてあげよう。

はじめの一歩
ほめられたら、笑顔で「ありがとう」と言ってみよう。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 選択, 本質, 手放す, やめる力

コンラッド・ヒルトンの名言「時間を生み出すためになにができる?」

2019年8月23日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

最後に、お知らせもあります。

今回の偉人は、ヒルトンホテル創業者の
コンラッド・ヒルトンです。

1. コンラッド・ヒルトンの名言

時間の問題などではない。
それは選択の問題だ。コンラッド・ヒルトン

こちらのコンラッド・ヒルトンの名言を受けて、
質問です。

時間を生み出すためになにができる?

2.価値ある時間を創造しよう

限られた時間をより有効的に使うなら、
自分がどんなことに、どれだけ時間をかけているかを
チェックする必要があります。

たとえば、食事や通勤、メールチェックに
どれくらいの時間をかけているのか?
惰性で過ごしている時間はないか、などです。

それを行うと、自分が意識できていた時間と
(有効に使えていた時間)、
思っていたより無駄に過ごしていた時間
(無意識に浪費していた時間)
が見えてきます。

意識していなかった時間は、
その時間が必要かどうかを判断し、
短くするとか、やめるようにして、
空き時間を増やしていきます。

ぼくは時間が5分あいたらこれをする、
10分あいたらこれをすると項目を決めています。

そうなふうにしていくと、
今まで無駄に浪費していた時間を
価値ある時間に変えていけると思います。

魔法の質問
時間を生み出すためになにができる?

このブログを読んでくれているあなたは、
毎日、忙しくありませんか?

ぼくは”ある事”を始めてから
1日の働く時間は、2時間くらいになりました。
少ない時間で、最大限の効果を発揮する方法を
見つけたからです。

ズバリ、
『仕事が10倍早く終る時間術』です。

あなたも、すぐに活用できる
その時間術、誰でもできますので、
こちらからご覧くださいね!

▼『仕事が10倍早く終る時間術』を知りたい
https://hs.shitsumon.jp/pn

Filed Under: 仕事 Tagged With: 選択, 名言, 偉人, 時間の使い方, ヒルトン, ヒルトンホテル, 創業者

自分で感じて、一つの声を選び、行動する「水瓶座満月」のしつもん

2019年8月15日

モヤモヤした気持ちがあるのは、これから何かを始めようとしている兆し。
あせる必要はありません。

なぜなら、その答えを
あなたはすでに知っているからです。

1. ちょっと嫌なところを探す

不満はないけど、
満足もしていない。

何かを変えたいんだけど、
何をしたらいいかわからない。

そんなときもあるはずだ。

なんとなくこのままいけば、
それなりに楽しく暮らしていけるかもしれない。

でも、どうせ暮らしていくのなら、
もっといい選択があるかもしれない。

そんなときは、
今の暮らしの中で、
どこがちょっと嫌なのかを見つけてみる。

そして、
その、ちょっと嫌なところをどうしたら改善できるか、
考えてみよう。

そうすることで、あなたの暮らしは、
少しずつ変わってくるかもしれない。

魔法の質問
あなたの、今の生活のちょっとだけ嫌なところはどこですか?

2. 怒りにサヨナラする

最近、ちょっと怒りっぽいな。
そんなふうに感じたら危険サインだ。

怒ることでやる気がでる、
という人もいるだろう。
でも、怒りには副作用がある。

怒ることで、感情も麻痺するし、
普段は考えもつかない行動に出てしまうことがある。

周りで怒っている人がいると、
自分もイライラしてしまい、
その結果、自分の周りの人をもイライラさせてしまう。

怒りにサヨナラすると、
いろいろな良いことがやってくる。
とにかくシアワセな気分でいっぱいになる。

イライラしている人を目にしても、
自分が怒りにサヨナラしていれば、
そこでとめることができるばず。

どうせなら、
怒らないで生きていきたいものだ。

魔法の質問
あなたから怒りを消すには、どんな工夫が必要ですか?

3. 嫌いなことを書き出す

自分がふだん暮らしていくなかで
嫌なこと、
やりたくないこと、
いままで嫌だったこと、
もう二度とやりたくないことを書き出してみよう。

できれば100個くらい挙げてみてほしい。

なぜこんなことをやるのか?
それは、自分がやるべきではないことを明確にするため。
もう一つは、
嫌いなところに焦点を当てることで、
これまで見つけにくかった
ほんとうにやりたいことを発見するため。

実際に書き出してみると、
ふだんやっていることのなかに
いかにやりたくないことが多いかに気づき、驚くはずだ。

この気づきがない場合は、
やりたくないことをしていることに気づかないまま、
この先もどんどん時間を費やしてしまう。

さあ、あなたがやりたくないことを
いま書き出してみよう。

魔法の質問
あなたが嫌いなことは何ですか?

4. ちょっとした勇気をもつ

ちょっとした勇気が出ないばかりに、後悔したことがある。
ということはないだろうか?

勇気はだれもが自分のなかにもっているもの。
それに気づくことができるのも自分だけ。

  • プロポーズや告白
  • 交渉
  • 上司への提案
  • 人の前で話すこと

もうちょっと勇気があれば、うまくいったかな、
やめずにすんだかな、と思うことを
できるだけ多く挙げてみよう。

今度は、必ず実行できるはずだから。

魔法の質問
ちょっとした勇気があったら、成し遂げられそうなことは何ですか?

5. 目の輝きが変わるとき

こどもたちと話していると、
目の輝きが変わる瞬間がある。

とても興味を持った話になったときや、
今まで見たことや、聞いたことがないものに触れたとき。

ちょっとしたきっかけが、
目の輝きを変える。

今までを振り返り、
目の輝いた瞬間をたくさん思い出してみよう。

そこに自分の行動の原動力となるものがあるかもしれない。

魔法の質問
あなたは、どんなときに目の輝きが変わりましたか?

6. 7日間で自分を変える

「自分のココを変えたい!」

そう思っている方も多いのではないだろうか。

ぼくも、変えたい部分はたくさんあったり、
実際に変えることができたこともたくさんある。

そんなときは、
すぐに変えるのではなく、少し期間を用意する。

その期間は7日間。

1日目、自分を知る。
2日目、具体的に変えたい部分を見つける。
3日目、何を変えたいか決める。
4日目、変えるにあたっての障害をすべてあげ、乗り越える対策を考える。
5日目、具体的な行動を計画する。
6日目、まずは、行動をしてみる。
7日目、行動を振り返り、続くためにはどうするかを工夫する。

1日の時間は10分でOKだ。
この7日間を過ごすことで、
一歩が踏み出せる。

一歩踏み出せれば、
あとは慣性の法則にしたがって、そのまま進んでいくだけ。

もし7日間あったら、
あなたはどこを変えたいだろうか。

魔法の質問
あなたは、7日間でどんな行動を起こしますか?

7. 5年後のある日を想像する

あなたはどんな未来を描いているだろうか?

漠然とした将来像のある人は多いと思うが、
こういう生活をしていたいという具体的な映像を
ありありと思い描ける人は少ない。

まずは5年後の自分をイメージしてみよう。

5年もあれば、確実にいまとは違った
理想の生活スタイルを送ることが可能だ。
10年後では遠すぎるし、
3年後ではできない理由を挙げやすい。

たとえば30歳の人は、
35歳のある日の1日を
具体的に列挙してみるのである。

 どんな場所に住んでいるのか。
 朝起きたらまず何をするのか。
 職場はどこか。
 家族とどんな時間を過ごすか。
 あなたのまわりにはどんな人がいるのか。
 その1日を終えて、どんな感想があるか。

具体的に文章にしてみよう。

漠然と将来はこんな感じで生活したい、ではなく、
ある1日を具体的にイメージすることで、
自分の脳にインプットできる深さが変わってくる。

あなたが5年後のある日、何をしているのだろう?
思うがままに書いてみよう。

魔法の質問
5年後の1日は、どんな生活をしていますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 選択, 行動, 感じる, 満月, 水瓶座の満月

自分にあるものを信じる

2019年7月1日

次のステップに進んでいく人。
その場所を去っていく人。

あなたと違う道を行くことになった人がいる時、
そこに残ることに迷いが生じることが
あるかもしれない。

そこにいること、
今していること、
それを続けることの意味や理由を、
探したくなるかもしれない。

そんな時の自分に問いかけたい、
5つの質問をお届けします。

1. 残る人

残る人と残らない人。

その違いは何だろう。

能力もあるかもしれない。
有名かどうかもあるかもしれない。

でも、それだけじゃなく、
もっと違うことも大切。

ビジネスでも、プライベートでも。

何を持っている人が残っているかを、
考えてみよう。

魔法の質問
残る人は何を持っていますか?

 

2. 記録し続ける

記録を残そう。

連続して、定期的に。

そのことによって、成長がわかる。

思い出がよみがえる。

忘れていたことに、
気づかせてくれる。

記録は、続けることで自分の軌跡になる。

魔法の質問
何を記録し続けていますか?

 

3. コツコツと

コツコツと続けること。

難しいようで、簡単。
簡単なようで、難しい。

でも、コツコツの内容は、シンプル。

できることをやることが、
一番の成長。

誰でもできることを誰もができないくらい、
ずっと続けてみよう。

魔法の質問
コツコツと何をしたいですか?

 

4. 比べられずに選ばれる

比べられるよりも、
比べられずに選ばれたい。

値段の比較ではなく、
品質の比較ではなく、

「その人だから任せたい」

「その人だからお願いしたい」

そんな人になろう。

魔法の質問
比べられないために、何ができますか?

 

5. そこにある大切なもの

強い信念をもって行動することは大事。

でも、そこにとらわれすぎて、
本当の目的を
忘れてしまっていないだろうか。

本当に大切なものを
忘れてしまっていないだろうか。

あなたにとって、
何が一番大切だろう。

魔法の質問
何が一番大切ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 選択, 価値観, 続ける力, 自信, 自分らしさ, 大切なもの

道はシンプルでストレート「直感で選択しよう」

2019年4月22日

考えれば考えるほど、うまくいくはずだ。
そう思っていると、何をするにも常に思考を使ってしまいます。

今回は「直感で選択しよう」というお話です。

1. 直感を使う時にするといい質問

もし、たった一つの正解しかないならば考えたほうが正解に近くなるはずですが、世の中に、たった一つの正解はありません。

ゴールにたどり着くには、さまざまなルートがあり、その方法も一つではないのです。

考えてしまうと、逆に答えに近づきにくくなるのが現実です。
だからこそ、考えることを手放して「直感を使うこと」を大切にするといいのです。

直感を使う時にするといい質問は「やりたいのか?やりたくないのか?」というものです。この時の答えはYESかNOだけではありません。YESかYES以外かで考えることが大事です。

迷いなく「やりたい!」と答えられれば、それは直感的な答えです。

「やりたくないわけではない」というのは、思考で無理やり答えている状態です。これがYES以外という答えです。YES以外の答えをNOではないと捉えるのではなく、NOと捉えましょう。

心ではやりたくない、でも、やったほうがいいのかもしれない。やればお金になる、やればメリットがありそう、やらなかったら損になるかもしれない、今までやっていたからそれは当然だ、など思考で理由をつけて「やりたくないけど、やったほうがいいのかもしれない」と結論づけているのです。

しかし、思考から導かれた答えは、本当に自分が望む答えではないのです。
ぼくの場合も、直感に従ったからこそうまくいっているケースがたくさんあります。

2. 本音で「やりたい」と思うことならば、障害は乗り越えていける

今現在、時間や場所にとらわれないビジネスを構築し、ライフスタイルをつくれているのも直感的に出た答えに従って行動したから生まれたものです。

魔法の質問の活動を始める少し前の頃です。
自分に向けて、「何が面白そう?」と問いかけました。

直感で出てきた答えは「質問って、面白そう」でした。

「いい質問をすると、劇的な変化が起こる」
「いい質問を投げかければ、自分の中から答えが出て行動に移せる」

それに気づいたぼくは質問って面白いと感じていたのです。

「じゃあ、質問を仕事としてやっていきたい?」
そう投げかけた時、思考では、

「大丈夫かな」
「これでお金を稼ぐことができるだろうか」
「これからの時代にマッチしているだろうか」

といった不安要素がいくつもあがってきました。
でも、ぼくの直感の出した答えは「やりたい!」だったのです。

直感で「YES」が出たことは、本当に自分がやりたいことです。

たとえその時点で成功例がなくても、お金になる保証がなくても、応援してくれる人がいなくても、本音で「やりたい」と思うことならば、それらの障害は乗り越えていけるのです。

「どのようにすれば、できるだろう?」と問いかけることで。

実際、ぼくはこの質問を繰り返すことで、自分が面白いと感じ、やりたいと思ったことを形にしてきました。

すぐにYES、と言えることならば必ずうまくいくのです。
なぜなら、うまくいくまでやり続けたいと思い、行動するからです。

そのためには、心の底からそれがやりたい、ということが欠かせません。
問題は「それほどやりたくないのに、やらなければならない」といった、本音とかけはなれた思考にとらわれている状態です。

思考で考えて答えを出すと、遠まわりの道に入ります。

直感で答えを出すと、その道はシンプルでストレートです。
ふだんから直感を磨いていきましょう。

魔法の質問
直感を磨くために何をしますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 選択, 直感, 思考, 自分がやりたいこと, 面白い

恐れの選択をやめ、愛の選択をする  

2018年12月30日

人生のバランスを意識するとき、ぼくが大切にしていることがあります。
それは、「恐れの選択をやめ、愛の選択をする」ということです。

恐れの選択とは、「しなければいけない」と思いながらすることです。
愛の選択とは、自分が心からやりたいことをすることです。

ここでは「恐れの選択をやめ、愛の選択をする 」ことを
意識していきたいと思います。

1. 恐れの選択をやめる

日常生活の中では、意識している、意識していないにかかわらず、
「やらなければいけない」「やるべきだ」「やったほうがいい」という
恐れの選択をしている人が多いと思います。

特に責任感が強い人や、思いやりのある人などは、
自分の思いよりも他人への配慮を優先しがちです。

確かに、他人への配慮はとても大切なことです。

でも、「やらなけれないけない」という思いで、
自分に無理をさせていたら、人生のバランスはとれません。

自分自身に無理をさせず、自分らしい状態でする他人への配慮が、
本当に相手のためになるのです。

2. できるだけ愛の選択をする

できるだけ愛の選択をし、心からやりたいことをすることが、
人生でバランスをとることにつながります。

誉め言葉で、「仕事も家庭もきっちり両立させている。あの人はすごい」
という話をよく聞きますが、そういう話を聞くと、
「その人は本当にそれで満足していますか?」と聞きたくなりませんか?

「両立させている」という考えは、頭で「良い」と考えていることです。

そうなると、それは「そうしなければいけない」「そうしたほうがいい」
という恐れの選択になりやすくなります。

「自分は仕事も家事も好き。だから、両方とも全力でやりたい」
と言うのならいいのです。

でも、
「自分がやるべき」「他の人もしているのだから、自分もしなければいけない」
という感覚が少しでもあるなら、それは恐れの選択になります。

バランスライフを送る上での重要なポイントは、
「行動が愛の選択に基づいている」というところにあります。

理想の人生とは、誰かが決めた理想の状態ではなく、
本人自身が納得できるもので構成されている人生だと考えます。

魔法の質問
愛の選択をするために、どんなことを心がけますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 愛の選択, 恐れの選択, 愛, 恐れ, 選択

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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