一度作ったものを何度も何度も繰り返して使うことが重要です。
1. リサイクル
1つのコンテンツをいろんな媒体で展開する、つまり、メールマガジン、ブログ、書籍、Kindle(電子書籍)、YouTube、セミナーなどで繰り返して使います。
たとえば、メールマガジンで書いたものを、ブログで書いてもいいわけです。
「発信するなら別のものを書かなければいけない」と考えてしまう人もいますが、「いかにコンテンツをリサイクルするか?」のほうが重要です。
1回書いて終わりだと、消費の連続でモチベーションがなくなってしまいます。
ぼくは逆に、消費ではなく「資産を作っている」と考えています。
たとえば、今日書いたブログは、これから何回も使われていく、そしてそれがどんどんお金を生み出していく、資産に変わる、と考えるとモチベーションがわいてくると思います。
「蓄積と資産化」、毎日書いているメールやブログを資産に変えていくことを意識しましょう。
2. 自分の資産が増えていく
ぼくは書いてきたブログを書籍として出版し、その書籍をテーマにセミナーを開催していますが、内容はすべて同じものです。
ほかにも、新しく企画したセミナーをやり、それを撮影してDVDで販売したり、プロモーションのためにYouTubeで配信したり、文字に書き起こしてKindle(電子書籍)で出版したりしています。
こんなふうに、何度も何度もリサイクルすることが重要です。
1回話したことを、また販売したり、また発信したりするのは「これでいいのかな?」と自分では思うかもしれませんが、「その時が初めて」というお客様もいらっしゃれば、「セミナーは嫌だけれど書籍だったら読んでみたい」というお客様もいらっしゃいます。
ぜひコンテンツをリサイクルしてみてください。
そうすると、作れば作るほど自分の資産が増えていくので、それがお金にも変わっていきます。
コンテンツを資産にするには何を始めますか?
★ナチュラルコピーライティング
「第1章:マインドセット編」
- 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
- きれいごと以外の欲望を書き出す
- 自分で自分を満たすこと
- 与えることで循環する
- 『ラブレター』と『最悪なレター』
- 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
- 相手のこころの不安を知る
- コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
- コピーライティングの「マインドセット編」
「第2章:トレーニング編」
- 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
- 目指したい人を見極める
- ライティングの「誰」という重要なキーワード
- 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
- お客様が知っている「別のところ」を知る
- こころに響くキャッチコピーを作るには?
- 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
- 「書く力」を確実に上げる方法
「第3章:テクニック編」
- 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
- 「これ、いいな」と思う理想を集める
- 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
- お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
- 不安要素と解決方法
- 「ふつうに販売していないもの」とは?
- 自分で語らない
第4章:マーケティング&プロモーション編」
- 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
- マーケティングの黄金の3ステップ
- ご縁を作るには?
- 等身大のことを発信することがブランドになる
- コピーライティングは集客に役立つ?
- 文章で「価値を提供する」方法
- プロモーションとは「誰かを助けるものである」
- 自分の資産を増やすコツ(この記事)
- 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
- 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える