それを愛しているからこそでるリクエスト。
1. 愛の改善
こんなモノがあるといいな。
そんな想いは、
誰にでもある。
ココを改善したい、
こうするともっと便利、
こんな感じだと好き。
いつも手にしている商品において、
このような要望は、
限りなく膨らむ。
その商品を愛しているからこそでるリクエスト。
あなたの周りの愛している商品を
どのように改善したいだろう。
さらによくするには、
どうすればいいだろう。
そんなことを想像してみると、
思わぬアイデアが出てくる。
そのアイデアは
あなた自身のビジネスでも活用できるかもしれない。
あなたの愛している商品のどこを改善したいですか?
2. 無理!はない
それは無理!
と思っていることは、
どんな事があるだろう。
そう思っていることに、
チャレンジしていないことが多い。
無理!と思ったことには、
まずやってみる。
それでダメだったら諦めよう。
やる前に諦めていることのほとんどは、
やってみると、
可能なことが多い。
あなたが思っている、
無理!は何だろう。
あなたが思っている無理!は何ですか?
3. みんなが望むこと
ぼくは、この意見がいいと思う。
私はこっちの方がいいと思うわ!
意見の対立は、
いろんな場面で見られる。
でも、
2人に共通していることがある。
それは
「おたがいに幸せになりたい」
と思っていること。
相手を不幸にさせるために意見を言っているのではなく、
それぞれが、こうした方がよくなると思って言っている。
そんな気持ちが
みんなにあることを忘れてはいけない。
議論も大事だし、
尊重も必要。
でも、
すべての人が、
より幸せになれたらいいな、
と思っていることを意識してコミュニケーションしてみよう。
あなたが議論する時に大切にしていることは何ですか?
4. 時間短縮
もっと時間が短縮できたらいいのに!
そんな風に思っている方もいるかもしれない。
では、
何の時間を短縮したいだろう。
日々ルーチンで作業している時間。
本を読む時間。
移動している時間。
無意識で作業している時間や、
これはこのくらいかかってしまう。
という時間は、
もしかしたらもっと短くできるかもしれない。
そんな意識で日々作業に取り組んでみると、
時間短縮はけっこうできる。
あなたは、
どんな時間を短縮したいだろうか。
あなたはどんな時間を短縮したいですか?
5. 街の声
これを伝えたい!
と思うことも大事だけれど、
世の中は何を求めているんだろう?
と感じることも大事。
伝えたいことと、
求められていることの
バランスを取る。
そして伝える。
どちらかに傾きすぎてもいけない。
世の中の声を聴くことは簡単。
街の会話を聞いてみる。
テレビやラジオや雑誌じゃなくて
カフェや居酒屋でどんな言葉が飛び交っているか。
それを観察していると、
おもわぬ発見があったり
本質的な意見が隠れていたりする。
あなたは、
どこで街の声に触れてみたいだろうか。
街の中ではどんな会話が飛び交っていますか?