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自分探しトラベル

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視点を変える

ビジネスが飛躍するコツ

2020年12月11日

お客様にもいくつかパターンがあります。その中で、すでにお客様になってくれた人と、これからお客様になってくれる人、この2つを考えてみましょう。

1. それぞれのお客様に違ったアプローチをする

すでにお客様になってくれた人とは、お金を払って、商品やサービスを買ってくれた人です。

これからお客様になってくれる人は、まだ商品は買っていないけれども、ステップメールやニュースレターに登録していたり、商品やサービスに興味がある、タイミングが合ったらぜひ買いたいという人です。

このそれぞれのお客様たちに、違ったアプローチをしていきましょう。

すでに商品を買ってくれたお客様に対しては、アフターケアの内容などを伝えて、またリピートしてもらうようなニュースレターを書いてみる。
これからのお客様には内容を変えて、すでに買ってくれたお客様の感想などを織り込んだレターにしてみる。

お客様によってアピールする内容を使い分けられるようになると、一気にビジネスが飛躍していきます。

まずは、今いるお客様の種類を把握するリストをつくって、どの人がどちらのお客様なのかを管理しましょう。

お客様の人数が少ないうちは問題ないかもしれませんが、50人、100人となってくると、頭では覚えきれないと思います。リストを簡単に振り分けてくれ、自動的にお客様の種類別にメールを配信するシステムなどもありますので、上手に活用しましょう。

ビジネスを軌道に乗せるには、新しいお客様を増やすことはもちろんですが、すでに商品を買ってくれたお客様をどれだけリピーターにできるかどうかがポイントです。

これができないと、このステージに延々と留まることになります。

新しいお客様をつくり続けるのはエネルギーが必要となるので、そこばかりに力を入れているといずれ行き詰まってしまいがちです。
これまでのお客様にもまた来てもらえるようになると、それだけで食べていけるようになります。

すでに買ってくれたお客様に対して何もアプローチをしないのは、また一からお客様を集めることと同じです。

お客様の種類を把握し、管理する。
そして、それぞれにどんなアプローチをするかということをしっかりと押さえてください。

2. 自分がお客様だったらという視点で考える

魔法の質問
どんな種類のお客様がいますか?

ここでは、これからお客様になってくれる人と、すでにお客様になってくれている人の2種類を挙げましたが、他にもあるかもしれません。
成長の段階や、属性、地域などでお客様をグループ分けしておくと、個別にアプローチしやすくなって便利ですよ。

魔法の質問
お客様のどんな情報を管理しておきたいですか?

必要のない情報まで管理する必要はありません。
自分がお客様と関わりを築いている中で、必須な項目だけに絞って管理していきましょう。

魔法の質問
どのようにして管理していきますか?

お客様が増えてくると、頭の中だけでは管理しきれなくなってきます。
パソコンのソフトや、インターネット上のサービスなどをうまく活用していきましょう。

魔法の質問
これからお客様になってくれる人には、どんなアプローチをしますか?

関わりはあるけど、まだ買ってもらったことがない。
そんなお客様に買ってもらうには、どんなアプローチをすればいいでしょうか?
自分がお客様だったら・・・という視点で考えてみましょう。

魔法の質問
すでにお客様になってくれている人には、どんなアプローチをしますか?

すでにお客様になってくれている人に、どんな関わり方をしていきますか?
売って終わりではなく、長く関係が続くアプローチをしていきたいですね。
お客様が次に何を望んでいるかを知ることも大切です。

魔法の質問
繰り返し行きたくなるお店や買いたくなる商品の共通点は何ですか?

あなたが繰り返し行きたくなるお店や、何度も買いたくなる商品などの共通点は何でしょうか?
その要素を明確にして、自分の中にも取り込んでいきましょう。

魔法の質問
繰り返し買ってもらうためには、どのようにすればいいですか?

繰り返し買ってもらうために、あなたはどんなことができますか?
どんな関わり方をしていけばいいでしょうか?
自然な流れがつくれるといいですね。

魔法の質問
あなたと長く関わると、どんないいことがありますか?

商品やサービスだけに頼っていたのでは、長い関係を築いていくのは難しいのかもしれません。
もっと他の要素も大切です。
お客様の立場になって考えてみると、見つかりやすいですよ。

Filed Under: 仕事 Tagged With: アプローチ, ビジネス, 仕事, 共通点, 視点を変える, 関係性

全体に目を配り、自然に話題を切り替えて ムリなく輪の中に。

2020年8月4日

7、8人の集団で、あなたは盛り上がっている側にいます。
しかし、ひとりだけ話題に取り残されてつまらなそうにしている人がいます。そんなとき、あなたはどうしますか?

1. 視点を変えることで主導権を握る

話題を切り替え、全体で盛り上がれば、より良い雰囲気になるでしょう。

多くの人が楽しい雰囲気を共有する場では、こうした目配りができると、気がきく人と一目置かれる存在になれます。

ただし、問題となるのは、せっかく盛り上がっている会話を自然に切り替えられるかどうかです。
話したい人は、ずっと同じ視点で話をつづけます。そんなときはこちらから何かしつもんをして、話の流れの中心を全体に持っていきましょう。

Aさん「この間スキー場に行ってさ」
周 囲「へえ」
Aさん「〇〇っていうスキー場に行ったんだけど、雪質が良くてね」
周 囲「へえ」
マツダ「スキーと言えば、Bさんはどんなスポーツがおすきですか?」
Bさん「私は・・・」

相手の主導で会話をつづけると、とりとめのない話が延々とつづいてしまいます。主導権を握っている人以外、会話は切れないものです。

2. 盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげる

そこで、キーワードをひろいつつ、「ひとつ抽象度を上げる」しつもんや、「視点を変えてみる」しつもんをしてあげると、自然に会話に入りやすい空気が生まれます。

そのタイミングで主導権を握り、つまらなそうにしている人も参加できるような話題に切り替えていくのです。

それでも話題を切り替えるタイミングが取れないときは、別の動作をすることで区切る方法もあります。

立食パーティーだったらこんな具合です。

「ちょっと飲み物取ってきます」
「これ食べてもいいですか?」

そうすることで、盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげるのです。

居酒屋などで座っている場合には、こう言います。
「あ、飲み物がなくなっていますね。 何飲みます?」
「何かつまみがほしいですね。すみませーん、店員さーん。メニューくださーい」

こういうきっかけをつくることでも、会話を切り替えるタイミングは生まれやすくなります。

魔法の質問
〇〇さんの場合はどうですか?
*聞くだけで楽しい話題ならそのままでも可

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 仲間, 視点を変える, 話題, 主導権

会話が息づまったら視点を変えてみよう

2020年6月13日

会話が行きづまる。
上手に会話ができないと思い込んでいる人にとって、これほど辛いことはありません。

こういうときは、視点を変えるだけで簡単に会話が広がります。

1. 視点を変えると会話が楽しくなる

マツダ「もしあなたが1ヶ月休みを取れるとしたら、行きたいところってあります?」
Aさん「私はモルジブですね」
マツダ「どうしてですか?」
Aさん「モルジブは、周囲に海しかないので、のんびりできそうだからです」

マツダ「Bさんはどうですか?」
Bさん「僕は屋久島に行きたいですね」
マツダ「どうしてですか?」
Bさん「縄文杉を見て癒やされたいからです」

初対面の相手との会話で行きづまってしまい、会話を広げたいと思った時には視点を変えるしつもんをしてみましょう。

これは、純粋に会話を楽しむためにも使えます。

2. しつもんの方向転換をする

では、別のシーンを考えてみましょう。

商談の相手である取引先の課長と、予算を300万円しかかけられない深刻な課題に向き合っていたとします。長時間の議論でも妙案は浮かびません。会話は堂々めぐりに陥り、商談は行きづまっています。

そんなとき、どのような質問をすればこの状況を打開できるでしょうか。

こんなときも、いったん今の視点を離れて、違う方向から考えてみることが有効です。ただ、仮に話し手自身がわかっていても、自分で方向転換するのはなかなか難しいものです。

そこで、違う視点からのしつもんをしてあげると、打開策が見つかりやすくなるのです。

「じゃあ、予算が1億円あったら何ができますか?」
「反対に、予算が1円もなかったら、何をしますか?」
「御社は業界3位ですが、もしトップ企業だったら何をすると思いますか?」
「もし、ここに秋元康さんがいたら、どんなプランを出すと思いますか?」
「課長がもし社長だったら、課長にどんなことをアドバイスすると思いますか?」

思考に行きづまった場合に有効なのは、考える視点を変えることです。

視点を変えるためには、

  • 立場を変えてみる
  • 時間軸を変えてみる
  • 違う人に置き換えてみる

などが効果的な手段です。

魔法の質問
・もしあなたがイチロー選手だったら?
・もし100億円持っていたら何をしますか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 視点を変える, 時間軸, 立場, 方向転換

マルセル・プルーストの名言「どんな目で見ていますか?

2019年9月24日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

今回の偉人は、作家・評論家の
マルセル・プルーストです。

1.マルセル・プルーストの名言

真の発見の旅とは、
新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。マルセル・プルースト

こちらのマルセル・プルーストの名言を受けて、
質問です。

どんな目で見ていますか?

2.視点を変えれば可能性が見えてくる

物事の見方はたくさんあります。

以前、訪れたことのある場所も見方を変えると、
新たな発見や前回は見えなかったことが見えてきます。

ビジネスも同じです。

小説で、アフリカ大陸に視察に行った
ある靴メーカーの営業マンAは、
「誰も靴を履いていないので、ビジネスは無理です」と報告し、

営業マンBは、
「誰も靴を履いていないので絶対に売れます!」
と報告したという話があります。

視点を変えれば、いろんな可能性が見えてきます。

ぼくも初めて中国で仕事をしようとしたとき、
「中国人は上司の言うことを聞かないから、
コミュニケーションの方法を教えても無理」
と言われました。

しかし、「まだやっていないのだから、お客さんしかいないだろう」
と思ってチャレンジしたところ、
中国人にも活用してもらうことができました。

視点を変えたことで、前に進むことができた
一つの良いケースです。

魔法の質問
どんな目で見ていますか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 旅, 名言, 偉人, 視点を変える, 可能性, 発見, マルセルプルースト, プルースト

「ひらめきスイッチ」が入る質問

2019年8月12日

松下電工(現パナソニック電工)の元社長、丹羽正治さんは、
創業者である松下幸之助さんのことを常に思いながら、仕事をしていたそうです。

社長室には自分の机と、滅多にいないけれど松下幸之助さんの机があり、
若い丹羽さんは松下さんの机を見ながら、

「親父(松下さん)だったら、どんな判断をするだろう」
といつも考えていたのだとか。

だからこそ、競争の激しい商売をずっと長く続けてこられたのだと思います。

1. 今までとは違うやり方を見つけるために

自分の考えの中だけにとどまっていると、
つい、いつも同じパターンで考えてしまいがちです。

そのやり方で、うまくいかなかったときには、
考えても、考えても、
頭の中でまるで渦を巻くように堂々めぐりになってしまい、
なかなか解決策が見つからないものです。

そんなとき、
「もし〇〇さんだったら、どうするだろう?」

と考えると、今までいた枠の中から外側へと視点を動かすことができます。
すると、これまで見えなかったものが、見えてきます。

2. イチローだったら? ミッキーマウスだったら?

あるとき、ぼくの娘が、
「ディズニーランドで働きたい」と言ったので、

「じゃあ、どうやったら働けるのか、ミッキーマウスに聞いてみよう!」
ということになりました。

早速、東京ディズニーランドに出かけ、ミッキーマウスに聞いたところ、
ジェスチャーで、

「ぼくみたいに、いつも笑顔だったら働けるよ!」
と即答してくれました。

ミニーマウスは、
「いっぱい勉強して、いっぱい運動して、いっぱい食べて、大きくなったらまたおいで」
と答えてくれました。

以後、娘の中には
「ミッキーだったらこうするんだ」という思いが根をおろしたのでしょう。

「どうやったらいい仕事ができるかな」と言うと、
「いつも笑顔!」という答えが返ってくるようになりました。

このように、自分以外の誰かに置き換えて
「どんなやり方をするだろう?」と考えることで、
新しい発見があったり、今までとは違うやり方に気づくことができます。

「〇〇だったら・・・?」の〇〇に入れるのは、大好きな人、尊敬する人、
あこがれているキャラクターなど、誰でもOKです。

「イチローだったら。ゼッタイ毎日練習するよね、弱気なことは言わないよね」
「『ワンピース』のルフィだったら、あきらめないと思う」
こんな答えが返ってきたら、

「なんか、強気になってきたね!」
「そうだね、やっぱりあきらめないことが大事だよね」

と、子どもの答えを受けとめましょう。

ときには、「わかんないよ。だってぼく、イチローじゃないもん」
という答えもあるかもしれません。

でも、そのとき答えが出なくてもいいのです。
考えてみることで、視点が変わるきっかけを得ることが大切なのですから。

魔法の質問
〇〇だったら、どんなやり方をすると思う?
(尊敬する人などを入れて)

Filed Under: 子育て, ライフスタイル Tagged With: 視点を変える, ひらめき, イチロー, ミッキーマウス

自分の外側を見るのをやめて、自分の内側を見てみよう

2019年6月2日

人はよく上を見ます。

「私より能力のある人がいる」
「私よりも資格を持っている人はいる」
「できる人はもっとたくさんいる」

この視点では、いつまでたっても次の一歩を踏み出すことができません。
今回は「視点を変える」について考えましょう。

1. まずは視点を変えてみる

上を見るのではなく、振り返りましょう。
下というよりも「自分より経験していない人」を探す、ということです。

自分が経験していて、他人が経験していないことはたくさんありますし、
同じことを経験していたとしても、
あなたよりも経験が浅い人は、意外とたくさんいるはずです。

次に、自分の経験を求めている人を探します。

その人たちがあなたの経験を提供できる人であり、
あなたに対して価値を感じてくれる人です。

2. 今一度振り返ってみる

例えば、
「今まで会社を経営していたから、経営のことを教えよう」
というアイデアがあったとします。

しかし、そのときにベテランの経営者を見て
「自分はあそこまで詳しくない」と思うかもしれません。

でも、そのベテラン経営者に経営を教えるわけではないのです。

ぼくより「経験が浅い人」に、
自分がわかる範囲のことを教えてあげればいいのです。

これはぼくの例ですが、いろんな分野でも同じことが言えるはずです。

他の人を見るのではなく、
自らの経験を今一度振り返ってみてください。

魔法の質問
あなたの経験を求めている人は誰ですか?


Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 視点を変える, 振り返る

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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