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自分探しトラベル

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見つめ直す

「手で書く、声に出す、耳で聞く」ことが大切

2020年8月26日

メールやスマートフォンが全盛の今、手紙も言葉も「入力する」時代になりました。

しかし、自分の意思を確認したり、行動を決定するような質問には「五感を使ってアウトプットする」ことを試してみてください。考えが明確になります。

決断に迷うとき、俯瞰にかられるとき、「書く」「言葉にする」ことをおすすめします。

1. 質問の答えを「紙に書き、口に出す」ことで考えが明確になる

アイデアを出したいときや課題を解決したいときなどは、その質問の答えを紙に書いてみましょう。書くことで思考が整理され、やるべきことや方向性が見えてきます。

手を使うことで、普段は使われない脳の領域が刺激され、創造力が目覚めるとも言われます。チーム内の課題解決や、自分を見つめ直す質問にも最適です。

質問に答えるときは、その答えを口に出してみましょう。

導き出された答えに自信が持てるようにまります。また、言葉にすると、脳はそれを命令として受け取るので、やがて具体的な行動をとることができるようになります。

未来の目標、理想の自分像について、人に伝えたり、人と考えを交わすことも効果的です。

2. 自問してウィッシュリストをつくる

「やりたいと思っていることをやる」のは、自分を満たす方法のひとつ。ときどき時間をとって「やってみたいこと(ウィッシュ)」を自問して、リストをつくってみましょう。

物事の大小にかかわらず、思いのままに書き出します。リストを見て「すぐにできることはないか?」と、小さな一歩を考えることが現実につながります。

ウィッシュリストも同じように、書いたものも読み上げると意識が高まります。

また、他人に話したり、発表したりすれば、「この人はこんなことがしたいのか」と認知が広がり、賛同してくれる人が現れるかもしれません。

ウィッシュリストの書き方
① 10分で100個を目標に、「やりたいこと(ウィッシュ)」を書き出します。
② グループで行う場合は、書けたところまでを読み上げます。
  全員の発表後、さらに思いついたウィッシュを書く時間をとります。
③ ウィッシュリストの中から、最もかなえたいものをひとつ選びます。

リストを書くときのポイント
「〜したい」でなく、「しました」と完了形で書くのがおすすめ。
自分に暗示をかけるように、前向きな表現をすると、実現したときの喜びが類似体験でき、やる気が高まって行動につながります。

・例
× 旅をしたい
○ ハワイのマウイ島でシュノーケリング(をした)
○ 子どもと天文台で星を見るキャンプ(をした)

・時間軸や条件で分類し、次の行動を決める
すぐにできること → 行動に移す
時間があればできること → スケジュールを立てる
お金があればできること → 予算をとる
助けがあればできること → 協力者をさがす

・キーワードで分類し、さらに詳しく考える
ごほうび → 自分を喜ばせることは何?
目標 → どんな準備が必要だろうか?
家族 → 家族全員がうれしいことは何?
社会貢献 → 多くの人のためになることは何?

・ポイント
ウィッシュリストを書いた手帳をつくってみませんか。
ときどき読み返し、実現したものを線で消しましょう。
いくつもの願いや目標をクリアしたことがわかり、日ごろ気づかない自分の頑張りに充足感が得られます。

魔法の質問
・自分を喜ばせることは何?
・どんな準備が必要だろうか?
・家族全員がうれしいことは何?
・多くの人のためになることは何?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 五感, 見つめ直す, 自分を知る, 書く, 言葉にする

子どもを伸ばす、親自身への質問

2019年10月18日

質問は、「なにを」問うかということ以上に、「誰が」するのかが大事です。

だからこそ、親は子どもに質問する前に、
まず自分を振り返ってみることが必要ではないでしょうか。

1. 自分が一番大切に思っていることを見つめ直そう

「どんな親が理想の親なのだろう?」

というのは、そのための機会をつくる質問です。
日ごろ、親は子どもにばかり要求をしがちですが、
ぜひここでは自分自身について考えてみてください。

子どもに対して、自分はどんな親でいたいのだろう?
親の役割ってなんだろう?

「いい学校に入れて、就職に困らないだけの力をつけてあげることが親の役目」
「好きな習い事をさせてあげて、自分のやりたいことを見つけてほしい」

など、答えはいろいろだと思います。
でも、それはもしかしたら偏っている考えかもしれないし、

「そうはいっても、やっぱり親が寛容でいることが一番よね」
と改めて気づく点も出てくるかもしれません。

私はこういう親でありたいな、という本当の思い、
自分が一番大切に思うことが見えたとき、
子どもとの関わり方も変わってくるのではないでしょうか。

魔法の質問
どんな親が理想?

2. ありのままを認めるということ

誰でも、子どもに対して
「こんな子になってほしい」という理想を持っているもの。

ところが、現実には、自分の子どもが理想像にぜんぜんマッチしない。
すると、「なんで、うちの子はこうなんだろう!」と腹が立つわけです。

でも、子どもは、親の持つ「理想像」のことなど、
聞いたこともないケースがほとんどです。

当然、理想どおりになんて、なるわけがないのです。
「なんで、うちの子は・・・」と思う前に、

「どんな子どもが理想?」

という質問を自分に投げかけて、
自分の「理想像」を改めて確認してみましょう。

「約束を守る子になってほしい」
「自分のことは自分できちんとやってほしい」

と、親自身が大切に思っていることをあえて口に出したり、
書き出したりしてみると、

「あ、私ってこんなことを大事に思っていたんだな」と
客観的にその理想像を見つめることができます。

冷静に見直してみると、意外に無理難題を押し付けていたり、
理想を追い求めすぎていたことに気づくかもしれません。

そこで現実に立ち返ると、結局は、
「ありのままのうちの子を認めよう」
という思いに行きつくのではないでしょうか。

そもそも「どんな子どもが理想?」と自分の心に聞き、
「こんな子が理想!」と答えた時点で、
すでに子どもをコントロールしようという意識が働いています。

その意識を手放し、ありのままを認めよう、と気づけたらいいなと思うのです。

魔法の質問
どんな子どもが理想?

Filed Under: 自分探し, 子育て, ライフスタイル Tagged With: 意識を手放す, 見つめ直す, 自分を振り返る, 理想の親, 理想の子ども, ありのままを認める

クリエイティビティを引き出す「新月」のしつもん

2019年8月1日

「楽しそう!」と感じた瞬間に動き、
その気持ちにワクワクして遊ぶ子どもたちは、パワー溢れる存在です。

大人になるといつしかそんな気持ちを忘れ
「仕事は遊びじゃない」と深刻に考えがちです。

楽しく過ごしているときに わいてくるアイデア。
旅から感じる感動や好奇心、インスピレーション。
心からの声。

ぼくたちの想像は人生をつくります。

どんな感覚を感じたいのか、
どんな体験したいのか、
どういう人生を送りたいのか、

問いかけから、
あなたのクリエイティビティを引き出す「新月」にしましょう。

1. 自分の役割に気づこう〜太陽と月の法則〜

太陽は自ら光を放ち、輝いています。
月はその光を受け、輝いています。

二つの存在は相反するモノ。

でも、その二つがあるからこそ
いまぼくたちは生活することができています。

自分から情熱を発して、他の人を照らす存在も必要だし、
自分から光ることはないけれど、
光っている人の力を受けることによって、
自らも光っていく存在も必要です。

自分がどちらのタイプなのか確認をして、
自分とは逆のタイプの存在をも認め、
それぞれの役割を尊重し合い
協力していきましょう。

魔法の質問
あなたは太陽タイプですか?月タイプですか?

2. どんなことにも感謝する

「感謝できる能力」
これから必要な力だ。

いいことをしてもらっても、
それが当たり前だと思っていると、
感謝するのは難しい。

しかし、
当たり前のことにも感謝する意識を持つと、
能力を高めることはできるはずだ。

自分が行うことには、
見返りは求めない。

人がしてくれたことには、
それがたとえ当たり前の行為でも
特別と感じて感謝する。

ちょっとずつでもいいから、
実践していきたいものだ。

魔法の質問
あなたは、どんなことに感謝したいですか?

3. 隠したいものを見つめ直す

あなたの周りにも、
あなたの中にも、
隠したいものがあるのではないだろうか。

突然、友人が訪ねてきたとき。
部屋に出ている荷物を、
片づけるより、隠したくなる。

電車で携帯でのメール。
隣の人に見られないようにと、隠したくなる。

自分の本音。
他人に知られると何と言われるか不安なので
隠したくなる。

隠したくなるものがたくさんある。

でも、
すべてを見せる必要はないが、
あえて隠さなくていいものもあるはず。

あなたの中の隠したいものは何か。
隠さなくていいものは何か。
一度考えてみると、いいかもしれない。

魔法の質問
あなたが、隠したいものは何ですか?

4. 納得する自分でいこう

今のあなたは、本当のあなただろうか。
どこかで、自分に嘘をついていないだろうか。

自分らしくない自分、
つまり嘘の自分は美しくない。

今は自分しか、その嘘に気づいていないが、
時間がたつにつれて、
周りにも気づかれてしまう。

自分らしさを出し、
自分に納得できる気持ちと行動を続けていれば、
必ず素敵な未来が待っている。

自分のほんとうのこころに納得できる自分。
それは、どんな自分だろうか。

魔法の質問
あなたは、どんな自分だったら納得できますか?

5. 大事なものの見つけ方

夢中になれるものが欲しい。
そう思って、あせっていることはないだろうか。

でも、あなたがいま、
「何もやりたいことが見つからない」状態だとしても、
心配はいらない。

そんなにすぐに見つかったら、
多くの人は苦労していない。
じっくりとあせらず、
ちょっと遠回りになるかもしれないけど、
自分にとって、何が大切かをまずは考えてみよう。

家族?
お金?
自由?
地位?
名誉?
ゆとり?
健康?
それとも・・・

自分にとって何よりも譲りたくない
「大事なこと」を明確にして、
それを中心にやりたいことを考えてみても遅くはない。

どんなときに幸せを感じたか?
生きていくうえで、ほんとうに得たいものは何だろうか?
他人の資質で尊敬できるものは何だろうか?

いろんな視点で考えてみると、答えが見つかりはじめる。
でも、大事なのは、けっしてあせらないこと。

あなたの人生があなたから逃げていくことはないのだから。

魔法の質問
あなたが、もっとも幸せを感じるのはどんなときですか?

6. 都合の悪いことに向き合う

自分に都合の悪いことは
だれでも避けたいと思うはずだ。

もちろん、自分が楽しいことや好きなことだけに
取り組んでいることは、とても素晴らしい。

しかし、ときに都合の悪いことに向き合うことは
それ以上に重要である。

都合の悪いことに向き合う時間が増えれば増えるほど、
あなたの器は大きくなるだろう。

とてもつらい作業であることは間違いないが、
やっておいたほうがいいことの一つだ。

嫌なこと
都合が悪いこと
できれば避けたいこと
思い出したくないこと

こんなことに、ちょっとだけ時間をつくって
向き合ってみよう。
そのときは苦しくても、
思い返してみれば、自分の肥やしになっているはずだ。

都合の悪いことを書き出してみよう。

魔法の質問
あなたにとって都合の悪いことは何ですか?

7. 頼れる人に素直に頼る

ぼくのまわりには仲のよい夫婦がたくさんいる。

ある夫婦を見ているとホントに素敵だ。
おたがいに、いい感じで頼り合っている。

自分の足りない点を認め合い、
それをおたがいに素直に求めている。

頼れる人がいて、
頼れるときには、
自分でがんばろうとせず、
素直に頼ってみるのもよい。

支え合ってこそ、パートナーであり、
人生をともに歩めるからこそ、
分かち合える喜びも倍になるのだ。

魔法の質問
あなたは、だれにどんなことを頼りたいですか?

8. 「始める日」記念日

やりたいことを実現している人は
「始める日」があったからである。

最初はうまくいかないこともたくさんあったはず、
しかし、そこからの積み重ねでいまがある。

初めての経験は回り道になることもあるが、
全部必要な経験だし、
すべてのことがいまは役に立っている。

やろうやろうと思っていても
なかなか始めることができないことが
あなたにもあるのではないだろうか。

まずは「始める」きっかけをつくることだ。

年の初めだからやってみよう!
天気がいいから、気分よく始めてみよう!
占いの結果がよかったから、今日から始めよう!

きっかけは、あなたの行動を起こしやすくする。

さて、あなたの「始める日」はいつだろう?

その日は、あなたのこころのエンジンに火をつける
「始める日」記念日。

あなたの人生に魔法をかける日だ。

魔法の質問
あなたの「始める日」は、いつですか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 大事なもの, 始める日, 感謝, 新月, クリエイティビティ, 見つめ直す

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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