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自分探しトラベル

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自分軸

インスピレーションは、どこから来るのか。住む場所まで「ポンと」決まる感覚の正体

2026年6月11日

「WAKANAさんは、住む場所をインスピレーションで決めているんですよね。そのインスピレーションって、どうやって生まれてくるんですか?」

講演会のあとの食事会で、必ずと言っていいほど聞かれる質問がある。
いつもは短くしか答えられないこの問いを、8ヶ月ぶりに帰ってきた沖縄で、ミヒロくんとゆっくり辿ってみた。

考えてみたら、この沖縄こそ、わたしが「ポンと」決めた場所だった。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.236 インスピレーションはどこから来るか
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 「帰ってきた」が、こんなに早い場所

8ヶ月も離れていたのに、空港から家までの帰り道で、もう「繋がった」と感じた。
行く先々で「お帰りなさい」と迎えてもらえて、みんなの元気な顔が見られる毎日。気づけば、過去5年でいちばん長く過ごした場所が、沖縄になっていた。

家に着くと、庭の木が見違えるほど大きくなっていた。
土の下がすぐ岩盤だから「育たないかもしれない」と心配していた小さなガジュマルが、いまではまるで森のよう。

植えた頃の可愛らしい面影もないほど、たくましい。
離れていた間も、ちゃんと育っている。この土地の生命力に、帰ってくるたび力をもらう。

こんなに早く「帰ってきた」と感じられる場所を、わたしは理屈で選んだわけじゃなかった。

魔法の質問
あなたが「帰ってきた」と、すぐに馴染める場所はどこ?

2. 新しい場所より、仲間とのルーティンが好き

沖縄での楽しみは、新しい何かをすることじゃない。海が綺麗に見える場所へ行って、仲間たちと抹茶パフェを食べる。

昨日も8人で行ってきた、住んでいた頃から続く恒例の時間。

パフェそのものも好きだけれど、本当に好きなのは、みんながホクホクと頬張りながらおしゃべりしている、あの光景のほう。新しい場所を開拓するより、心がほどける「いつもの」を、大切な人と重ねていく。

わたしの「住みたい場所」は、いつも、こういう時間の延長線上にある。

魔法の質問
大切な人と繰り返したい「いつもの時間」は、何?

3. インスピレーションは「ポンと」湧き上がってくる

それで、冒頭の質問。
「インスピレーションって、どうやって生まれてくるんですか?」

意識って、わたしたち全体のほんの数パーセントしかない。
ほとんどの部分は、無意識という見えない領域で動いている。

だから意識の上では、本当に「ポンと」なの。
空から降ってくるんじゃなくて、体の中で静かに育ったものが、氷山の一角みたいに意識へ浮かび上がってくる。

言葉やイメージになって、内側から湧き上がってくる感覚。それが、わたしのインスピレーション。

魔法の質問
あなたの中から「ポンと」湧き上がってくるものに、最近気づいた?

4. 「ポンと」の前に、ずっとしていること

じゃあ、何もしていないのに突然やってくるのかというと、そうじゃない。

どんな自分で生きたいか。何を大切にしたいか。誰と、どんな繋がりの中にいたいか。
「いまの自分にとって何が最善なのか」を、日々ずっと感じ続けている。

感じたことを大切にして、磨いて、少し熟成させる。
そうしていると、時が満ちたとき、それがインスピレーションになってポンと出てくる。

突然のひらめきに見えるものの手前には、感じ続ける長い時間がある。
沖縄も、きっとそうやって「ポンと」現れた場所だった。

魔法の質問
いま、あなたが「感じたまま」大切に温めていることは何?

5. 数パーセント以外の場所で、生きてみる

以前、ミヒワカプライベートサロンのメンバーにこんな質問をしたことがある。
「なんで、いまの場所に住んでいるの?——『前から住んでいたから』は無しで」

この問いをきっかけに、実際に引っ越しをした人が何人もいた。

「私はなんで、いまここに住んでいるんだろう」
その答えが出てこないとき、はじめて、本当に身を置きたい場所が見えてくる。

意識というほんの数パーセントの外側が少しでも動き出すと、必死に現実を変えようと頑張らなくても、人生は自然と大きく動いていく。
インスピレーションで生きるって、自分の中の見えない大きな部分を信頼する、ということなのだと思う。

魔法の質問
「前からそうだから」を外したら、あなたは今どこで、どう生きたい?

まとめ

インスピレーションは、どこか遠くから降ってくる特別な才能じゃない。
いまの自分にとっての最善を感じ続けて、磨いて、熟成させた先に、誰の中からでもポンと湧き上がってくるもの。

「帰ってきた」とすぐに感じられるこの沖縄も、その積み重ねが連れてきてくれた場所。

住む場所も、出会いも、次の一歩も。
頑張って変えようとするより、内側の声を信頼して、少しだけ委ねてみる。

すると、人生のほうが自然に動き出す。
あなたなら、「前からそうだから」を手放したとき、どこに住みたいと感じるだろう。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 自分軸, 無意識, ライフトラベラー, 直感, 沖縄, インスピレーション, 住む場所

人生は、 しないほうが、うまくいく(12)

2020年2月19日

マツダミヒロです。

学ぶことや成長することに取り組むと
「やるべきこと」が増えていきます。

ぼくも、20代で仕事をし始めたばかりの頃は
本をたくさん読み、やるべきことを増やし
忙しい毎日を送っていました。

スケジュール帳もTODOリストもパンパンで
仕事をしている感じにはなるのですが、
成果はあがらず、手に入ったのは疲労感だけでした。

その後、たくさんのことに取り組むのをやめて
手放すこと、やめること、しないことを増やしていきました。

よく、周りからは
「自然体でストレスなく活動している秘訣は何なの?」
と言われるのですが、
そのコツは「しないこと」にあります。

人生は、しないほうが、うまくいくことに気づいたのです。

このブログは、今までにあなたが読んだものとは
逆のことが書いてあるかもしれません。

本を読んで、自分に無理をして
うまくいかなくなった・・・

そんなあなたにはピッタリです。

あなたも、しないことを増やしてみませんか?

1. 締切のない仕事をしよう

締切のある仕事とは、受動的な仕事です。

締切のない仕事とは、能動的な仕事です。

締切があるということは、
誰かがそれを決めたということです。

その時点で
自分が主導ではないということになります。

締切に追われる仕事の仕方ではなく、

自分で、
どんなことを
いつまでにするのか、を決められる仕事の仕方に
チャレンジしてみましょう。

魔法の質問
締切を自分でつくっていますか?

2. 自分が軸の仕事とは

締切を自分で作る仕事を
「自分に軸のある仕事」と言います。

仕事とは
与えられるものはなく、
生み出すものです。

そんな意識で取り組んでみましょう。

会社に属している人は
なかなかそうはいかない場合もあることでしょう。

いちばんいいのは、
組織に属することを手放すことですが
すぐには、そうもいかないかもしれません。

その時は、今の業務の範囲の中で
自分主導でできる仕事を増やしてみましょう。

会社の締切もあるけど、
自分の締切を、もっと前の日に設定してみることです。

そんな小さなところの取り組み方で
自分軸の仕事が作られます。

魔法の質問
自分軸の仕事をするには、どんな取り組みをしますか?

  

このブログ記事は
「人生は、しないほうが、うまくいく」著書の一部です。

すべてを読みたい方はこちらからどうぞ
https://amzn.to/2qLHOBD

  

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 自分軸, 締め切り, 受動的, 能動的

マハトマ・ガンジーの名言「なにを許しますか?」

2019年6月4日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

今回の偉人は、
弁護士・政治家のマハトマ・ガンジーです。

1.マハトマ・ガンジーの名言

弱い者ほど相手を許すことができない。
許すということは強さの証なのだ。マハトマ・ガンジー

こちらのマハトマ・ガンジーの名言を受けて、
質問です。

なにを許しますか?

2.許せない気持ちの奥に自分の弱さが隠れている

人を許すということは、とても難しいことです。

それは相手を許すことで、
自分の立場が弱くなると感じることがあるからです。

けれど、自分の軸をしっかり持つことができれば、
立場は関係なく、相手を許せるのではないかと思います。

もし、どうしても許せないときは、
「なぜ、許せないのか?」
を自分に問いかけてみましょう。

そこにはおそらく、自分の弱さが隠れていると思います。
その弱さに向き合うことができれば、
相手を許せ、自分も成長させていくことができるでしょう。

ぼくはまた、許すということは、
「誰を許すか?」ではなく、
「相手の何(どんな部分)を許すか?」
ということだと考えています。

相手のすべてを許せないわけではないはずです。
その部分を見つけ、許すことを行ってみてください。

魔法の質問
なにを許しますか?

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 仕事, 子育て Tagged With: マハトマ・ガンジー, ガンジー, 許す, 自分の弱さ, 自分軸, 名言, 偉人

やめることでうまくいくヒント

2019年4月21日

夢に近づくには、豊かになるには、やめる力を身につけること。
無理してることをひとつずつ、やめることで自然にうまくいきはじめます。

1. ぶれることをやめる

他人がしていることが
うらやましく思えてします。

同じようなことをやってみようかな。
私もあんなふうになりたいな。

そう考えてしまうのは
「想い」がぶれている証拠。

いろいろなモノに手を出して、またやめて、
行動もぶれてしまう。

うらやましいと思う気持ちと
嫉妬するココロを手放してみよう。

誰かを目指さなくても
あなたは、あなたのままで十分だから。

ぶれることを
やめてみよう。

「軸を持つ」をはじめる。

生活のために仕事をしている人もいる。
お金のために仕事をしている人もいる。
人の目が気になって、やりたいことができない人もいる。

でも、時間も、お金も、自信もあったとしたら。

何の制限もないとしたら
あなたは何をやりたいだろうか。

そこで出てきた答えが
自分の軸となる活動のもとかもしれない。

自分のための行動を選択してみよう。
それがあなたの軸となっていくから。

はじめの一歩
今までの人生で楽しかった出来事を思い出してみよう。

2. 「我を通す」をやめる。

これが正しい。

あれは間違っている。

今までの知識と経験を生かして考えると
何が正しくて
何が間違っているかを判断できる。

でもその判断が、絶対正しいとは言えない。

あなたの中にはあなたの基準があるように
人には、あなたとは違う基準がある。

世の中の基準も、違うかもしれない。

自分の中の基準や固定観念を捨てれば
新しい考え方ができるようになるはず。

我を通すのを
やめてみよう。

「素直」をはじめる。

アドバイスを受けたら、まずはやってみる。
素直にチャレンジしてみる。

そのとき、あなたの今までのルールが
ジャマをするかもしれない。

でも、もし
あなたが今、不満に思っていることがあるのなら、
変化を望んでいるのなら、
とくに素直になってみよう。

今の状態は
今までのあなたのルールで行ってきたことの結果だから。

素直さを味方にして成長していこう。

はじめの一歩
1週間、「でも」「だって」は使わず、
人から言われたことは「はい」と受け止めよう

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 軸を持つ, 基準, 素直, 自分軸, 受け止める

自分軸を持つための2つのポイント

2018年12月31日

「明日の会、すごく楽しいですよ。あなたも参加しませんか?」
「○○をみんなでやるから、やってみない?」

あまり興味のないことに関して、誰かからそう誘われたとき、
あなたはすぐに答えられますか?

本当は断りたくても、相手との関係も考えて、
返事を躊躇する人も多いでしょう。

今回は「自分軸を持つ」ということについて考えていきます。

1. 自分らしくいる

自分の中で大切にしたいことがわかっていれば、
迷うことなく決断できるようになります。

すると自分の人生の中に、偏りがなくなります。

偏りがなくなるということは、自分の時間とエネルギーを犠牲にして、
自分以外の誰かに提供することがなくなるということです。

それが愛の選択をするということであり、自分らしくいるということです。

たとえば、ぼくの場合なら、魅力的な飲み会の誘いがあったとしても、
今回は娘との時間を大事にしたいと思ったら、迷わずに断ることができます。

でも、その判断基準が自分の中にないと、断るのが不安になったりします。

仮に、「せっかく誘ってくれたのに、出席しないとがっかりさせるんじゃないか」
「行かないと、後でやりにくくなるかもしれない」と思って、
恐れの選択で参加したとします。

すると、どうなるでしょう?

「参加する」と決めた時点で自分に無理をさせているので、
結果的に自分のバランスがとれなくなり、
後々「行かなければよかったな」と思うことになりやすいのです。

2. 自分にとって大切なものは何かを知り、愛の選択をする

あなたにもそんな経験はありませんか?

断ったことで、たとえ文句を言われたとしても、
自分にとってバランスがとれているなら、結果的に良い方向にいきます。

そして皮肉なことに、無理をしてバランスを崩していくほうが、
後々問題になったりするのです。

恐れの選択から生み出されたものは、最終的に上手くいきません。

自分にとって大切なものは何かを知り、愛の選択をする。
それが自分軸を持つということです。

 

いかがでしたでしょうか。

自分軸がなければ、バランスライフを築くことはできません。
ぜひ、愛の選択を持って、ぶれない自分を見つけてください。

魔法の質問
あなたにとって大切なものは何ですか?

Filed Under: 自分探し, スピリチュアル Tagged With: 自分軸

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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