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社会貢献

仕組みを創るから「自由な時間」ができる

2021年3月4日

今日のキーワードは#仕組みです。

ぼくは、
仕組みを創るのが
好きで得意です。

理由は、

「自由な時間ができるから」

自由だね〜
たくさん遊んでいるね〜

と、言われるけど
それは
仕組みを創っているからです。

  • どうすれば自動で動くようになるだろう?
  • どうすればもっと時間が取れるだろう?
  • どうすれば自然と読者が増えていくだろう?

そんなことを常に考えていて
いいツールがあったら早速導入してみます。

海外で使っているものとかが多いので
最初は英語でちんぷんかんぷんですが
(このときほど、英語をやっておけばよかったと思いました)

使いこなしていくと
日本にはない、驚くほど便利なツールがたくさんあったりします。

でも、
この「仕組みを作る」ことは
実は誰でもできることです。

フリーランスの方や
個人事業主の方なども。

ただ、その事を知らないだけ。

ぼくも、
仕組みができるまでは
朝から晩まで労働していて
全国各地飛び回っていました。

もちろん、楽しかったから
後悔はないのですが

今は
自由な時間がたっぷりできた分
新しいことにチャレンジしたり
面白いことを企画してみんなを巻き込んだり

そんな事に時間を使っています。
あと、
家族との時間が、格段に増えました。

これは、
大きな変化かも。

仕事がうまくいくと
忙しくなって
プライベートな時間が減る。

この考えをなくしたいなーーー

ぜひ、仕組みづくり
やってみてくださいね。

魔法の質問
どんな仕組みを作りたいですか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 社会貢献, フリーランス, 仕組み, 英語, ツール, 個人事業主

オンラインスクールができない10の理由〜後編〜

2021年2月13日

オンラインスクールをつくるとき、同じところでつまづく人が多いのが実情です。
そこでこの章では、できない理由とその対策についてご説明します。
次に挙げる10の理由に、あなたが該当するものがないか、確認してみましょう。

1.そもそも自信がない
2.売れるかどうか自信がない
3.いつまで経ってもリリース(販売)できない
4.YouTubeなどに同じようなテーマのコンテンツがあるので不安
5.同じようなオンラインスクールの競合がたくさんありそうなので自信がない
6.動画で話すことに自信がない
7.やりたいオンラインスクールがたくさんあって、どれにすればいいか決められない
8.価格が決められない
9.お客様のリサーチができない
10.つくったレッスンのボリュームが多すぎて心配

オンラインスクールがまだ完成していない場合は、どれかにあてはまっている場合が多々あります。
では、どうすればいいか。
今回は6〜10までの対策をお伝えしていきます。

6. 動画で話すことに自信がない

完璧な動画を最初から撮ろうとすると挫けやすいものです。
ぼく(寒川井さん)の場合は、カメラがまわっただけでしどろもどろの状態でした。「これからは動画の時代なのに、これはまずい」と思い、毎日3分間の自撮り動画をしどろもどろのままFacebookにアップするということをしました。

100本目くらいになってようやく、「自分はこういうふうに話すのが普通かも」という感覚が出てきました。中身のないフリーテーマで毎日3分間、最初はひどい状態でしたが、本当にやってよかったと思っています。

Facebookにアップするのは必須ではありませんが、フリーテーマで3分間の動画を毎日撮る、動画に撮ることを日常にして慣れるのがお勧めです。

自信がないと思っている人は、1回もやっていないか、1,2回やっただけという方が多いと思います。そういう方には、本当は30回、と言いたいところですが、まずは3分間を10回撮ってから、「自信がないなあ」と思ってください。

「もっとよくしていこう」と考えるのは、その後です。
うまくなろうと最初から考えず、まずは慣れることから始めてください。

なお、動画は撮るだけではなく、必ずその動画を見てください。
最初の10回は、改善しようと考えないことがポイントです。ただ見るだけにしてください。

自分の動画に慣れることが目的です。最初は、自分の声や表情が受け入れられないものです。「これ、私じゃない」なんて言う人がいるくらいです。

認識のズレを修正するために、「これが自分だ」と知っていくことが重要です。やっておいて損はないので、まずは慣れることを目指してください。

これはマインドというものではなく、行動すればするほど変わります。
10回くらい動画を撮った後で、1回につき1カ所ずつ、「ここはこう直したほうがいいな」と思ったらところを直しては撮る、確認する、ということを繰り返していきましょう。

これを30回くらい続ければ、かなり上達するはずです。

7. やりたいオンラインスクールは?

「どれでもいいので、やってみる」というのが結論なのですが、「どれが一番売れそうですか?」とよく訊かれます。

「売れるか/売れないか」よりも、「やりたいか?」と「やりやすいか?」の指標で評価することが重要です。

たとえば5つのコンテンツがあるとすれば、「やりたいか?」という観点で10段階でスコアをつけます。次に「やりやすいか?」という観点で10段階でスコアをつけ、20点満点で一番高いスコアがどれかを評価しましょう。

同列一位が複数ある場合は、サイコロで決めてください。
というのも、どれでもいいからです。自分で決めようとするから決められないのです。誰かに強制的に決めてもらいましょう。

そうはいっても、「やりたい」「やりやすい」両方のスコアが高いものが複数ある場合、「一番売れるものからつくりたい」と思うかもしれません。ですが、売ってみないとわからないのです。

そもそも、なぜ「一番売れるものからつくりたい」のでしょう?

もしもその理由が、「売れるものを早く売ってお金を手に入れたい」というものであれば、早くつくるのがいいわけです。

10カ月間どれにするかを悩んで1つの講座をつくるよりも、10カ月間で10個つくればいいのです。悩んでいる暇があったら、つくりましょう。

もしも仮に、3つやりたいものがあり、3つつくるのは決まっているけれど、どれからやるのかを悩んでいる場合は、3つつくるというゴールは同じなので、どれからつくってもいいわけです。

「売れそうなものからつくる」というよりも、ぼくは「つくりやすいものからつくる」ことをお勧めします。というのも、人は誰でも、新しいことを1度経験すると慣れることができるからです。

たとえば1本目を1カ月かけてつくった場合、2本目も1カ月かかることはありませんし、3本目はもっと短い期間でできるでしょう。やりたいコンテンツをつくってしまえば、どんどん制作期間は短くなります。

もしも本当に「売れるコンテンツ」なるものがあるとしたら、慣れていない最初につくるよりも、慣れてからつくったほうがクオリティ高いものができますよね、笑。

ですので、「やりたいもの」「やりやすいもの」からつくっていきましょう。

8. 価格が決められない

迷ったら3万円を推奨しています。とは言え、価格の考え方にはいろいろあります。相場を気にする人もいるかもしれません。「値頃感」がある商品は確かにあります。

ここで質問です。
相場はどうすればわかりますか?

たとえば、ヨガのオンラインスクールであれば、「ヨガ ダイエット スクール」で検索した結果、Aスクールは3万円、Bスクール3.5万円、Cスクール2.5万円、だとすると、相場は3万円とわかります。

ここで、「その調べた相場くらいの価格でいいのかどうか、確信が持てない」という人がいます。ですが、値段というのはいくらでもいいものです。相場がわかった上で、相場より上にするのか、相場感でいくのか、値下げしていくのか、というのは、どれでも正解です。

ポジショニングは、ただ自分で決めればいいだけです。
もしも、競合調査をしたときに、「みんな、すごそう。自分はそこまで実績がないから、相場より下かな」と思ったときは、「1.そもそも自信がない」を読み返しましょう。

価格には正解がありません。
肩書きや実績に惚れる人には、そういうお客様がついてきます。

たとえば、ヨガのスクールをやっている競合商品を5つ購入してリサーチした結果、

・ライバルよりも多くの内容とボリュームでつくる
・ライバルよりも、ボリュームが多く、かつ、安くつくる

ということもできます。

相場は足して割れば平均がわかるので、20%安く設定してもいいし、一番安い価格帯に設定してもよいでしょう。

その商品が売れたら、値上げしていくのがお勧めです。

調べた結果、「同じような内容の講座がなくて相場がわからない」ということもあるかもしれません。

たとえば、自分で酵母をつくってパンをつくる、という場合で考えてみましょう。リアルで教えている方は、リアルの2割〜3割引で販売するのがいいと思います。リアルで教えていない方は、3万円にしましょう。

売れてきたら、3.5万円、4万円、4.5万円と価格を上げていきましょう。

値上げしていくうちに、全然売れなくなる時期がくるので、高く設定しすぎていることがわかります。早く買った人が「安くてお得だった」分には問題はありません。

逆に、価格を下げるのは、問題です。返金すればいいかもしれませんが、もう使ってしまったということもあり得ます。(⇦信頼を損なう恐れがあるので削除)

9. お客様のリサーチができない

たとえば、「経営者向けのコンテンツをつくりたいが、自分の周りには経営者が全然いない」という場合です。
ぼくとしては、お客様の生態系がまったくわからないのであれば、売れないのでつくるのをやめたほうがいいと思います。

というのも、もしもぼくがケニアの経営者にコンサルをするとしたら、売れる自信がありません。まったくつながりがないので、何に困っているかがわからないからです。

ただ、諦める前に、友達をたどってみるのはお勧めです。
一次つながり(自分の知り合い)、二次つながり(自分の知り合いの知り合い)、三次つながり(自分の知り合いの知り合いの知り合い)まで広げれば、経営者にたどり着ける可能性があります。五次つながり(知り合いを5人)までたどれば、世界中の誰とでもつながれる、とも言われています。

お客様になりそうな人を友達の友達に紹介してもらって、お話を聞かせてもらいましょう。

探すときのポイントは、「経営者の人を知りませんか?」と聞くのではなく、「経営者を知っている人を知りませんか?」と聞くことです。
二次つながりの人を探していくと、絶対にたどり着くことができます。

実際にその人と会う時、自分にはお客様の声を聞けるというメリットがあります。一方、相手にとっては自分に会うメリットが何もないので、「会えるかどうか?」「会ったところで大丈夫なのか?」と心配する人もいるかもしれません。

ぼくだったら、「その人のためになることで、僕にできることは何だろう?」といろいろ考えて、事前にお知らせしたり、オファーしたりしています。

経営者Aさんと経営者Bさんは求めることがまったく違うので、AさんBさんそれぞれに対して、自分ができることを考えます。AさんとBさんが求めていることは、彼らを紹介してくれる人に確認すればわかります。

どんな人?どんなことが好き?どんな食べものが好き?などを調べておけばいいわけです。忙しい時間の中でいろいろ教えていただくのですから、お土産といった「モノ」に限らず、「何かしらのギフト」を贈る心積りで会いにいくとよいでしょう。

コンテンツは、自分の周りにいる生態系を知ることができる方向けにつくるほうがつくりやすいのですが、「どうしてもこうした人に届けたい」という思いがある場合は、紹介してもらうとよいでしょう。

手紙の一筆でも書いて、あなたの本気度が伝われば、会ってくれるはずです。

ちなみに、あなたが会おうとしている方は、あなたのお客様になってくださる可能性があるわけなので、あなたは何かしらの解決策を持っているはずです。

たとえばぼくの場合、数多くの学生さんから「今度、会ってください」と言ってもらうのですが、スケジュールが合わなくてほとんどは会うことができません。ですが、ある学生さんは「なぜマツダミヒロ に会いたいのか?」という理由を手紙3枚に書いてくれたので、ぼくのほうから福岡まで会い行ったことがあります。

「お忙しいとは思いますが、30分だけ、こういう理由でどうしても会ってほしい」という手紙が届いたら、あなたも会ってみたいと思うのではないでしょうか。

あなたの真剣度、本気度が伝わると、会ってくれるでしょうし、その相手はあなたに対価を求めることもないでしょう。「それだけの思いがあるのなら」と思ってくださるわけです。

ひとつ注意点があります。
あなたがもし、「オンラインスクールで月収100万円を売りたいので、リサーチのために会ってくれませんか?」と頼まれたのしたら、どう思いますか?(⇦言われるのは、嫌ですよね。)

「自分の商品を通じて、どんなことがよくなるのか。なぜ私はそれをやるのか?」という気持ちを伝えれば、全員とは言わないまでも、たいていは会ってくれるのではないかと思います。

あなたの熱い思いを綴った手紙を10通も送れば、おそらく1人は(⇦必ず1人以上の方が)会ってくれるでしょう。

もしかすると、10人が会ってくれるかもしれません。

10. つくったレッスンのボリュームが多すぎて心配

オンラインスクールでお勧めは30本ですが、それ以上の数のレッスンがあっても問題ありません。

その根拠は、ある調査機関によるリサーチです。「オンラインスクールの途中で離脱せずに最後まで受講することができる期間」をリサーチした結果、3ヶ月コースが最適とされています。次によいのは6ヶ月コースとされていて、それ以上長くなると途中でやめてしまうそうです。

30本という数は、この最適とされている3ヶ月コースをつくるケースで算出したものです。

・動画1レッスンを配信し、知識やスキルを学んでもらう
・それを日常で身につけてもらうためのチャレンジ課題に取り組むために1〜2日くらいかかる
・2〜3日ごとに1回配信すると、3ヶ月間に30本ほどの動画が配信できる

たとえば、毎日1本ずつできるようなレッスンであれば、3ヶ月間に90本ほどの動画があってもよいわけです。少しヘビーにはなりますが。

ですので、レッスンの本数が多くても問題はありません。30本くらいがちょうどいい数ですが、40本、50本、90本でも構いません。

ちなみに、20分のレッスンを30本つくるよりも、5分を90本つくるほうがお勧めです。長い動画は最後まで見てもらえませんが、短い動画であれば、本数が多くても見てもらえます。

10分を超えたレッスンが3本続くと、見なくなる人がぐっと増えますので、ご注意ください。

5分程度の動画がお勧めです。

 


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜(この記事)
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

   

Filed Under: 仕事 Tagged With: 起業, 仕事, 社会貢献, 好きなこと, オンラインスクール

オンラインスクールができない10の理由〜前編〜

2021年2月12日

オンラインスクールをつくるとき、同じところでつまづく人が多いのが実情です。
そこでこの章では、できない理由とその対策についてご説明します。
次に挙げる10の理由に、あなたが該当するものがないか、確認してみましょう。

1.そもそも自信がない
2.売れるかどうか自信がない
3.いつまで経ってもリリース(販売)できない
4.YouTubeなどに同じようなテーマのコンテンツがあるので不安
5.同じようなオンラインスクールの競合がたくさんありそうなので自信がない

6.動画で話すことに自信がない
7.やりたいオンラインスクールがたくさんあって、どれにすればいいか決められない
8.価格が決められない
9.お客様のリサーチができない
10.つくったレッスンのボリュームが多すぎて心配

オンラインスクールがまだ完成していない場合は、どれかにあてはまっている場合が多々あります。
では、どうすればいいか。
今回は5までの対策をお伝えしていきます。

1. そもそも自信がない

自信をつけようと思っているのが、そもそも間違いです。

「自信がないと進まない」と思うかもしれませんが、実がそれが落とし穴なのです。自信があると、売れません。なぜなら、コンテンツができて自信がある場合、買ってくれないとなったときに、「客が悪い」「世の中が悪い」「時代が合わない」と考えてしまうからです。

自信がない人は、「ここがダメなのかな」「あそこがダメなのかな」「ここを改善しようかな」と改善する方法を考えられます。こういう意味で、自信があると、危ないわけです。

とはいえ、「自信がないといつまで経っても進まない」という方もいらっしゃるでしょう。この場合は、「改善しなくていいときがくる」と思っているのが、問題です。というのも、改善しなくていいときは、こないからです。ぼくたち自身、何年も前につくったオンラインスクールを改善し続けています。

そもそも完璧なものをつくることはできません。お客様の声をフィードバックしてもらいながら、変えていくものです。ですので、自信はないほうがいいわけです。

なお、お客様の声を「クレーム」として受け取ると、崩れてしまいます。そもそも自信はなくてもいいのですが、自信をなくしてしまいます。「改善の声」として受け取ると、クオリティが上がっていきます。

自信がなくても、まずは100%を目指さずに進めて、発売してみましょう。

「自信はつかない」ということを前提としてください。ぼくも自信はありません。自信がある人は、「生まれたときから自信がある」という別の人種と考えてもいいでしょう。

「自信がある/ない」と「売れる/売れない」はまったく関係ありません。そもそも自信はつかないのですから、「自信がない」という方は、「私には自信がない」と思うだけで、そのまま進めましょう。

2. 売れるかどうか自信がない

「この商品は売れますか?」とよく聞かれるのですが、リリースする前に売れるかどうかはわかりません。売ってみないとわからないのです。正直、ぼくたちのオンラインスクールも、売れるかどうかわかりませんでした。予想をしてみましたが、誰も当たらなかったくらいです。

売れるという自信もつける必要はありません。売れるかどうかを知っているのは、お客様だけだからです。商品をつくったあなたも、コンサルタントも、一緒につくっている仲間も、誰にもわからないのです。買うかどうかを決めるのはお客様ですから。

売れない場合、悪いのはお客様ではなく、お申し込み(販売)ページの文言のどこかが悪いのです。つまり、あなたが悪いわけでもありません。

ここで勘違いしがちなのが、コンテンツ(中身)が悪いと思って、一生懸命コンテンツを直そうとすることです。まだ買っていないのですから、誰も中身を見ていないわけです。

商品を買った10人のお客様全員から、コンテンツに対してクレームがきたら問題ですが、売れる前からコンテンツの心配をする必要はありません。

もしも心配があるのなら、お申し込み(販売)ページを変更しましょう。
まずは商品をつくってみて、売ってみて、改善していくことが重要です。

ほしいのは、売れるという自信よりも、売れるか売れないかのデータです。たとえば、お申し込み(販売)ページを見た100人見た人のうち、1人買うのか、10人買うのか、0人なのか、というデータが必要です。

たとえば、0人というデータがあった場合は、お申し込み(販売)ページのどこかに問題があるので、どこかを変えて、もう一度告知します。それでもデータが悪ければ、またどこかを変えてもう一度告知する、ということを繰り返します。

この「データと改善」において、自信は関係ありません。

極端な話、これはやる必要はありませんが、オンラインスクールをつくるより先に、お申し込み(販売)ページをつくってみるとよいかもしれません。

予約先行販売にして、たとえば、「3ヶ月後/半年後にスタートします。本来5万円のところ、3万円です」という告知をして、売れたらつくればいいわけです。

こうすれば、売れる自信がついた状態でリリースすることができます。

できなかった場合は、返金すればいいのです。大切なのは、1人に売れた商品は、10人に売れる、ということです。1人も売れなかったら、2人にも売れません。1人に売れた商品は10人に売れ、10人に売れた商品は100人に売れます。

このように、販売ページを先につくるという荒技もあります。ぼくたちも、すべてのレッスンをつくり終える前にリリースすることがあります。

「商品をつくってから売らなければいけない」と思っている方は、「先行販売してもいい」というマインドシフトをしてみましょう。

基本的に、お客様が求めるものをつくればいいのです。

少し脱線しますが、『深夜食堂』という漫画・映画をご存知ですか?メニューが豚汁しかないお店で、何かを「食べたい」と言うと、「つくるよ」と料理してくれます。

頼まれたものをつくるので、絶対に売れるわけです。これが商売の基本だと思います。

売れるかどうかわからないものを頑張ってつくろうとして悩んでいるのであれば、先に売ってみるのもいいかもしれません。
売れるかどうかは、コンテンツの問題ではなく、お申し込み(販売)ページの問題ですので、まずはつくってみて、売れるように改善を続けていきましょう。

3. いつまで経ってもリリース(販売)できない

先に発売日を決めましょう。Facebookなどで「いつ販売します」と公言してしまえば、やる気になります。「やらなきゃいけない」と背水の陣で臨むのです。

「いつか発売したいなあ」では、「いつかタイミングがきたら」となってしまいがちです。いつ発売すると決めれば、徹夜してでもやるものです。

期限を決めて公言するだけです。

なお、「追い込まれるとやらない」というタイプの方は、リリース日を公言する必要はありません。「追い込まなかったら、やるんですね」ということさえ、確認できればOKです。

動画撮影に慣れていない人でも、本気で追い込まれたら、朝から晩までずっと取り組んで1週間でできます。それが数ヶ月かかってもできないという場合は、自分のペースでやり続けるよりも、締め切りをつくったほうがよいでしょう。

締め切りをつくったほうがやる人は、締め切りを設定しましょう。
締め切りがなくてもできるという人は、「本当にやりますか?」と確認しましょう。「できます」と言えないのであれば、締め切りを設けます。

もうひとつのアプローチは、できている姿を想像する、というものです。

たとえば、Aさんがすでにオンラインスクールをつくって200万円くらい売り上げている場合、「私もつくったらそうなるんだ」という姿が想像できたら、私もやろうという気持ちになって、モチベーション高く取り組めます。

「ミヒロだんだからできるんでしょ」と思うかもしれませんが、オンラインスクールを学んだ受講生さんの中には、Aさんのような方が何人もいらっしゃいます。

4. YouTubeなどに同じようなテーマのコンテンツがあるので不安

大丈夫です。オンラインスクールは、1つ1つのノウハウを少しずつ蓄積・習得して形ができるという「パッケージ」に価値があります。ステップ・バイ・ステップのステップが小さければ小さいほど、わかりやすくて丁寧なスクールになります。

YouTubeは、15分、30分という大きなステップで提示されていますし、体系化するには散らばっているコンテンツを集めるのに大変な労力がかかります。

お金を出しても学びたい人はオンラインスクールで、楽しみたい人はYouTubeが適しています。

たとえば、ぼく(寒川井さん)の場合、「オリジナル講座のつくり方」という講座を提供していますが、実は内容はすべてブログに掲載しているものです。

つまり、自分でブログを並び替えてワークをやれば、数十万円の講座を受けなくてもつくることができるのですが、講座に来てくださる方がいらっしゃいます。

このように、体系的にパッケージで提示されているものと、無料で散在しているものは、価値が違います。

ぼく(ミヒロさん)の場合は、ブログに書いてきたものをまとめた本が、ベストセラーになっています。ブログを読めば書いてあるのですが、本を買って読んでくださる方がたくさんいらっしゃるわけです。

「パッケージ」つまり、まとまっていることに価値があるのです。

5. 同じようなオンラインスクールの競合がたくさんありそうなので自信がない

競合が何をしているを把握していないにもかかわらず、不安になっている方が多いようです。

たとえば、ぼく(寒川井さん)が「オリジナル講座のつくり方」講座を出そうとしたとき、有名な講師が3名ほどいらっしゃいました。他にもオンラインスクールがいくつかある中で、果たしてどんなオリジナル性が自分にあるのか、その段階ではわかりませんでした。

そこで、本を買ったり、セミナーに参加するなどして、自分で体験してリサーチをしました。他の方がどうやっているかを把握したことで、自分ならどうするかがやっと見えてき他のです。

ですので、不安がある方には、他の方の商品を買ってみてやってみる、他の方がやっていることで自分もやったほうがいいものがあれば取り入れる、ということが大切です。

競合と思う商品があれば、金額にもよりますが、全部買ってみるのがいいと思います。リサーチをすることは悪いことではありません。

たとえば、ヨガを使ったダイエットのコンテンツを売っていきたいと思ったら、ヨガのダイエット講座のオンラインスクールやセミナーに参加したり、本を買ったりしてリサーチしましょう。

考えてみてください。もしも、イタリアンのレストランを開きたいと思ったら、イタリアンの料理を食べ歩きませんか?それと同じです。シンプルで簡単なことです。

また、イタリアンの店がすでにたくさんあるからといって、「今まで誰も食べたことのない料理を出してみよう」と挑戦しても、おそらく売れることはないでしょう。

逆の視点で考えてみると、競合がまったくいないテーマの商品をつくっても、おそらくまったく売れないでしょう。売れないから誰もやっていないのです。

つまり、誰もやっていないテーマというのは、チャンスではなくて、ニーズがないので危ないと言えます。

インターネット広告が出ている商品のカテゴリーやジャンルは、「売れるから広告を出している」と言えます。ですので、広告が出ているジャンルの商品は売れます。

逆に、広告が出ていないジャンルというのは、「広告を出しても売れないもの」と言えます。そういう視点で広告を見るのもお勧めです。よく見る広告とは、よく売れている商品というわけです。

つまり、ライバルが多いジャンルというのは、よく売れる、ホットな市場と言えます。ただし、ライバルとまったく同じことをすればいい、という意味ではありません。競合他社をリサーチした上で、自分独自の切り口でつくっていきましょう。

次に、競合をリサーチした結果、オリジナリティのあるメソッド がなかった場合について考えてみましょう。

たとえオリジナリティがなかったとしても、人は「関係性がある人から買いたい」「全然知らない人からよりも知っている人から買いたい」と思うものです。ですので、すでにつながりのある方々との関係性を大切にしていれば、あなたの商品にオリジナリティがなかったとしても、その人が求めているものを提供できていれば、あなたから買ってくれることでしょう。

ここで注意したいのは、コンテンツで「私らしい」オリジナリティを出そうとしないことです。というのも、オリジナルの商品というものは、インターネットがあたり前となった今のこの世の中に存在しません。

オリジナリティというのは、コンテンツではなく、人にあります。たとえば、「講座のつくり方」にしても、ヨガやアロマにしても、コンテンツはほとんど同じものですが、誰から買いたいか、という違いがあるだけです。

人によってオリジナルの切り口はありますが、やっていることはそれほど変わりません。

その人の人となりが好きであれば、その人から買いたいと思うものです。その人自身がオリジナリティを発揮しているので、コンテンツをひねったり、エッジを立てる必要はありません。

どうぞ安心して取り組んでください。


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜(この記事)
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
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  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

   

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1人でビジネスを頑張っている状態から抜け出す「仲間をつなげる」

2020年11月30日

仲間ができたら、その仲間をつなげましょう。

1. 1人で頑張っている状態から抜け出す

仲間をつなげることで、1人で頑張っている状態から抜け出すことができます。
仲間同士のコミュニティをつくることを目指してください。

それは協会という形でもいいし、NPOのような非営利組織でもいいです。

できればそのつながった仲間で、自分たちの活動を通して世の中の問題を解決することを目指しましょう。その場合、営利目的ではなく、公益性の高いものにしたほうがコミュニティの吸引力が高まります。

営利目的はその企業の利益のために存在し、公益なものは世の中の課題解決のために存在するからです。

1人よりも、仲間がいるほうが心が楽になることもあることでしょう。
壁を乗り越えることもできるでしょう。

さらに、お互いを磨き上げる場にすることができます。
経験したことを共有することで、全体のレベルアップにもなります。

2. どんなコミュニティをつくっていきたいですか?

魔法の質問
どんなコミュニティをつくりますか?

どんなコミュニティをつくっていきたいですか?
こんな会ができたらいいな、こんな仲間とこんな活動をしたい、とイメージしてみましょう。

魔法の質問
コミュニティのビジョンは何ですか?

仲間をつなげるコミュニティには、何よりも目的が大切です。
何のために集まっているのでしょうか?
その理由があると、より自然に、より強く結ばれていきます。
もう1度、自分のビジョン、コミュニティのビジョンを明確にしていきましょう。

魔法の質問
世の中にどう役立っていきますか?

このコミュニティは、世の中にどう役立っていきますか?
自分たちの会というよりも、みんなのための会になるほうが広がります。

魔法の質問
10年後はどんな世の中になっていますか?

この会の活動を通して世の中に役立つことができた結果、10年後は、どんな世の中になっていると思いますか?
こんな世の中になっていたら嬉しいなと思うことを書いてみてください。

3. 何を大切にしていきますか?

魔法の質問
仲間に共通していることは何ですか?

仲間になってくれている人に共通することは何でしょうか?
それが、会の個性かもしれませんね。
共通していることがわかると、何を大切にしていけばいいのかもわかってくるはずです。

魔法の質問
ビジョンを持ち続けるために、できることは何ですか?

ビジョンは1度つくったら終わり、というものではありません。
いつも、そしていつまでも持ち続けるもの。
活動するときにいつもビジョンを持ち続けていくためには、どんなことをしたらいいかを考えておきましょう。

魔法の質問
どのように運営していきますか?

市民団体にするのか、会社にするのか、NPOにするのか、協会にするのか、どんな形で運営していくのかはとても大切なポイントです。
また、1人では運営できないので、どんな組織で、どんなスタイルで運営していくのかも考えましょう。

魔法の質問
コミュニティで大切にしたいことは何ですか?

コミュニティを運営する上で大切なことは、自分たちがどんな考え方や価値観を大切にするのかを明確にして、みんなで共有することです。
共有することで、活動に軸ができます。
自分たちが大切にすること10ヶ条を、ぜひ、仲間と話し合って決めてください。

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 仕事, 社会貢献, 仲間, 共通点

1人でビジネスをしていると限界が来る「仲間をつくろう」

2020年11月28日

ここでいう仲間とは、あなたに代わってサービスや商品を提供してくれる人です。
それは、社内の人でも社外の人でもどちらでもかまいません。

1. 1人でビジネスをしていると限界が来る

前に「ゴリヤクのレシピ化」をしました。
仲間にはそのレシピを使ってもらいます。

もし、あなたが販売の仕事をしているのであれば、あなたと同様に、ときにはあなた以上に販売ができる人を、レシピを使って増やしていきます。

もし、あなたが伝える仕事をしているのであれば、あなたと同じことを伝えることができる人を増やしましょう。

1人でビジネスをしていると限界が来ます。もっと広めたいけれども、広められない。でも、あなたと同じようなことができる人がいれば、ビジネスの規模は何倍にもなっていきます。

仲間を増やす方法は2つあります。
1つは、あなたが1から育てる方法。
もう1つは、他地域の同業者を仲間にする方法です。

あなたが新たな仲間を育て、そこで得ることができた収入をわけてもいいかもしれません。価値観やビジョンに共感してくれる人を選び、仲間にしていきましょう。そのかたがあなたのレシピを手に入れることによって顧客に新たなサービスを提供することができます。

同業者のライバルだからといって競い合うのではなく、お互いにメリットがある形を、分かち合いの法則でつくり出しましょう。

2. 仲間をつくることの奥にあるものは?

魔法の質問
仲間をつくると、どんないいことがありますか?

あなたの仕事を一緒に広げてくれる仲間ができると、あなたにはどんないいことがあるでしょうか?
仲間をつくることの目的を考えてみましょう。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?

どんな人に仲間になってほしいですか?
あなたが「ここは大切だ」と思うことをイメージし、そのイメージに合う人に仲間になってもらうことが大切です。

魔法の質問
どんなレシピがありますか?

どんなゴリヤクのレシピがありますか?
そのレシピを使うと、どんなことができるようになりますか?
そのレシピは、誰をどんなふうに幸せにしますか?
そんなことを考えてみましょう。

魔法の質問
どのようにして仲間を増やしますか?

どうやって仲間を増やしていきますか?
育てていく方法も、すでに育っている人を仲間にする方法もあります。
どんな形だと自然と増えていくかをイメージしてみるといいですね。

3. レシピを渡す仲間が増えると、自分の活躍の場がなくなりそうで怖いです

たしかに、自分と同じようにゴリヤクを提供できる人が増えると、自分の活躍の場がなくなりそうで怖いですよね。その気持ちはよくわかります。

あなたのゴリヤクは素晴らしいものです。でも、どんなに素晴らしいゴリヤクであっても、1人で届けられる範囲は限られています。
たくさんの人と一緒に広げていけば、より多くの人に届けることができますよね。

そして、たくさんの仲間ができたら、あなたは仲間と同じように活動するのではなく、その仲間がより活動しやすくなるためのサポートをすることで、ゴリヤクを発揮してみてください。

仲間が活躍すればするほど、あなたの活躍の場も増えていきます。

魔法の質問
仲間とどこで出会いますか?

あなたの仲間になってくれる人と、どこで出会いますか?
お客様の中にいるかもしれませんし、同業他者や地域の中にいるかもしれません。
どこで出会えるかをイメージしておくことが大切です。

魔法の質問
あなたと一緒に活動することで、どんないいことがありますか?

あなたと活動することで、仲間になってくれる人には、どんないいことがあるのでしょうか?
あなたの仕事を手伝うだけでは、仲間とは言えないかもしれませんね。
あなたが仲間に何を与えることができるかを考え、実行していきましょう。

魔法の質問
あなたのビジョンは何ですか?

仲間の求心力になるのが、ビジョンです。
ビジョンによって、あなたとあなたの仲間は結ばれています。
しっかりとビジョンを伝えていきましょう。

魔法の質問
どんな分かち合いをしますか?

その仲間と、どんな分かち合いをしていくのかを考えていきましょう。
ゴリヤクの分かち合い、お客様の分かち合い、売上の分かち合いなど、どんな形だときれいに分かち合うことができるかを考えましょう。

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: レシピ, 仕事, 社会貢献, 仲間, ゴリヤク

自然に広がる方法「小さく人を集める」

2020年11月17日

人をたくさん集めようと思うと大変ですが、少人数であれば意外とできてしまうものです。
といっても、50人や80人の規模ではありません。8人とか5人、いや3人でもいいのです。

では、そのためにあなたに何をしてほしいか。
あなたが中心となって、何か会を開いてほしいのです。

1. どんな工夫をすればいいのかを考える

勉強会やセミナーでなくてもかまいません。ちょっとしたパーティーや食事会でいいのです。
会を主催することを決めたら、やらなくてはならないことがたくさんあります。

企画を立てる、場所を決める、人に声をかける、参加者とのコミュニケーションを取る、参加者に喜んでもらう・・・。

結構大変な作業ですが、実は、これらの作業の中には、ビジネスがうまくいくための大切な要素がたくさん詰まっているのです。

特にいつも呼ばれる側の人は、主催の立場に立ってみることで見えてくるものがたくさんあるはずです。でも、いざ声をかけてみたら、みんなに忙しいと言われたり、来てくれるのがたった1人だけで、うまくいかないこともあるかもしれません。

そのときも、その1回で諦めるのではなく、1人でも多くの人に集まってもらえるためにはどんな工夫をすればいいのかを考えることが大切なのです。

今回の企画や設定、もしくはコンセプト自体がよくなかったのか、選んだお店がよくなかったのか、日にちがよくなかったのか、声のかけ方が悪かったのか・・・。

うまくいかないことにはいろんな原因があると思うので、それを改善しつつ、また小さく人を集めてみる。その繰り返しの中で集まってくれた人が、あなたのファンになってくれる人たちかもしれません。

2. 自然と広がるには?

魔法の質問
誰に来てもらいたいですか?

今の自分が声をかけられる人をイメージしてみましょう。
友達なら、どんな友達に来てほしいのかを考えてみます。

魔法の質問
どんな時間を過ごしたいですか?

あなたとその人たちで、どんな時間を過ごしたいですか?
楽しい時間? ほっとする時間? ワクワクする時間? ドキドキする時間?
お客様の気持ちになって考えてみましょう。

魔法の質問
その人を喜ばせるには、どうすればいいですか?

お客様を喜ばせるには、どうすればいいでしょうか?
喜んでもらえばもらえるほど、感謝され、次にもつながっていきます。
たくさんの人に来てもらうことを考えるよりも、目の前の1人を喜ばせることに力を注いでみましょう。
喜んでもらえれば、自然と広がっていきます。

魔法の質問
この会が終わったときに、どうなっていたら最高ですか?

何をもって成功とするのかを考えておきましょう。
何人来てくれたら、これくらい喜んでくれたら、また来たいと言ってくれたら、いくら売り上げたらなど、この会が終わったときに、何が手に入っていると嬉しいかを考えてみましょう。

3. 声をかけてみたけど、1人も集まりませんでした。

来てほしい人をもっと観察してみましょう。
その人は、どんな愚痴や不平不満や願望を持っているでしょうか?

その問題とあなたの思う解決方法を、来てほしい人に提案してみましょう。
お客様のお役に立てれば立てるほど、参加者が増えていきます。

また、自分が参加したくなるような会を、よく調べてみましょう。
なぜその会に参加したくなるのか、その要素を自分に取り入れるにはどうすればいいかを考えてみましょう。

魔法の質問
どんな場所が最適ですか?

この会を開催するために、最適な場所はどこでしょうか?
場所は会の雰囲気に大きく作用します。
みんなが、「いいな!」と思えるような場所にこだわってみましょう。

魔法の質問
この会で、一番伝えたいことは何ですか?

ついつい、あれもこれもと欲張ってしまい、何の会だったのかわからなくなることがあります。
わかりにくいものは、伝わりにくいです。

この会で、何を伝えたいのか。
この会に来てもらい、何を持って帰ってほしいのか。
そんなことをイメージしておきましょう。

魔法の質問
どのようにして声をかけますか?

お客様はどんなものから情報を得ているのでしょうか?
せっかくの情報も、届かなければ存在しないのと同じになってしまいます。
ちゃんと届く方法で、丁寧にお届けしたいですね。

魔法の質問
小さな一歩は何ですか?

会を開くには、いろいろなことを準備しなければなりません。
やることはたくさんありますが、今できる目の前の1つのことに集中して、1つひとつこなしていきたいですね。

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「3つのくれない」を手放す〜コミュニティマインドを身につける〜

2020年8月18日

人は、誰かに求める、ということをしてしまいがちです。
無意識でいるとつい求めてしまうので、日常から与えることを意識するのが大事です。

1. 相手が喜ぶことを想像する

そこでぼくがいつも大切にしている質問は、

「目の前の人を喜ばせるために、何ができるだろう?」

ということです。

これは「お客様」を喜ばせるために何ができるだろう、という狭い意味にとどまりません。いま、目の前に人がいるとしたら、その人を喜ばせるために何ができるかを常に考えて、実践していくという意味です。

ただし、これは自分が満たされていないとできません。
喜ばせることの内容は、小さなことがいいでしょう。

「自分だったらこれが嬉しいから」ということではなく、相手が喜ぶことを想像する。もしくは聞いておこないます。リサーチして実践し続けていきます。すると、どんどん変化が起きていきます。

2. 求めない

「与える」ということは、「求めない」ことです。

では逆に、求めている状態とはどういうものでしょうか。
あなたは「3つのくれない」という言葉を、聞いたことがありますか?

  • 返事をくれない
  • 見てくれない
  • 喜んでくれない

これが「3つのくれない」です。

コミュニティをつくっていく、人と関わり合いを持っていくなかで大切なのは

  • せっかく私が言ったのに、「なんで返事をくれないんだろう」と思わない
  • せっかく送ってあげたのに、「なんで見てくれないんだろう」と思わない
  • せっかくいいことをしてあげたのに、「なんで喜んでくれないんだろう」と思わない

ということです。

これは無意識でいると難しいことですが、自分が満たされているとできます。
ですから、「3つのくれない」を手放して、求めずに与えていきましょう。

小さいことでよいので、たくさん人に与えてください。

もし「与えられていないな」と感じたら、それは自分が満たされていないときです。自分を満たすことをしていきましょう。

魔法の質問
目の前の人を喜ばせるために何ができますか?

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事 Tagged With: コミュニティ, 集客, 社会貢献, 交流会, 求めない

コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは?

2020年8月15日

ご縁をつくっていくにあたってのリソース、つまり「資源」についてご説明します。
この4つを使うと、ご縁ができやすいというものです。

1. ファン

ファンというのは、あなたの読者やお客様や、あなたを応援してくれる人です。

これがご縁をつくる力となる、重要な要素です。ファンがたくさんいる人は、どんな人ともご縁をつくっていけます。

ですから、いまはまだ自分には難しいと思う人も、あわてずにファンをつくる(つながりをつくる)ことから始めていきましょう。

これがコミュニティづくりの第一歩です。

2. お金

「お金で信用は買えない」ですが「お金を使うことで関係性をつくる」ことはできます。

自分が相手の商品を買ってお客になることや、お客様の喜ぶようなことにお金を使うということです。ぼくは毎回ではないのですが、購入していただく商品を、原価以下で提供したり、お客様でもないのに無料でギフトを配ったりということもしています。

ですから、お金もリソースのひとつです。ただ、無理せずできる範囲で使ってみましょう。

3. 時間

時間は一番簡単に活用できるものです。なぜなら、誰でも平等に持っているものだからです。時間を注ぐことによって、ご縁をつくることができます。だからこそ、どのように時間を使うのかが大事になってきます。

メールで書けば1分で済むのに、渡すだけのために数時間かけ持って行ってみる。そんなことも、時間を使えばできます。

また、もっと大事なことは、相手の時間を奪ってしまう「時間泥棒」をしないということです。うまくいっている人の行動を見てみましょう。うまくいっている人ほど、時間の使い方を大切にしています。

時間を奪われるのが嫌いなので、時間を奪われないように、大事にするような関わり方をしているのです。

お金もないし、ファンもまだいない、という人でも時間ならあるはずです。

その人との関係性をつくっていくのに時間をかけていく、手間とエネルギーをかけていくことをしてみてください。

4. 能力と経験

あなたは「自分には能力も経験もない」と思っていませんか?

それは正しくありません。隠れているだけであって、能力と経験は誰にも必ず存在しています。ですから、見つけ出すことが必要です。

いままで、あなたが時間とお金をかけてきたものが能力と経験になっています。

「いままで時間をかけてきたことは何だろう?」
「いままでお金をかけてきたことは何だろう?」

と、自分に質問してみてください。

つまり、これまで自分が何を体験してきたか、何を学んだり何を磨いたりしてきたか、という部分が能力と経験になります。いままでの自分を振り返り、リソースに気づくと、「それは魅力的だね」と、ご縁がつながることも多いのです。

自分の脳力や経験を振り返って、洗い出すという作業をしてみましょう。

たとえば、思い返してみると、小学生のときに絵のコンクールで賞状を何回かもらったという経験があるかもしれません。もしかしたら、そこからデザインや色彩があなたの能力であることが見つかるかもしれません。

以上が4つのリソースです。ファン、お金、時間、能力と経験。あなたには、どの資源がありますか? どれを増やしていきたいでしょうか?

魔法の質問
ファン、お金、時間、能力と経験。現時点で持っているものは何ですか?

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事 Tagged With: ファン, コミュニティ, お金, 社会貢献, 経験, 時間, 能力

人が育つ「しつもん」のしかた

2020年8月14日

人の成長を促す質問は、相手を信じることがベースです。

そのうえで、こちらの先入観を捨て、相手の答えを受け止めましょう。
押しつけるのではなく、サポートする気持ちで問いかけを。

「教える」のではなく、「気づかせる質問」が人を育てます。

1. 自分で考える力がつく質問

正解を与えられるのを待つのではなく、自ら解決する力をつけるには、よい質問が欠かせません。

「なぜできないのだろう?」から「どのようにしたらできるだろう?」への転換がカギになります。また、原因の根源を尋ねたり、解決のためにできることを聞くのも有効です。

2. 問題解決力を育てる

解決策を自分で生み出せるようになる質問
① NG質問「どうしてできないの?」
 ↓

魔法の質問
・どのようにしたらうまくいくと思う?
・なるほど、いいね。 では、何から始めていこうか?

「うまくいかない=できない」にフォーカスすると、言い訳しか出ません。解決に向けての行動を生み出すのは「どのようにすれば」という「できる」が前提の質問です。ゴールに向けてやるべきことが見えてきます。

表面的な問題の奥にある、原因の根源までさかのぼる
② NG質問「うまくいかない理由は何だと思う?」
 ↓

魔法の質問
・うまくいかない本当の問題は何だと思う?
・それが本当の問題なら、どうすれば解消できると思う?

問題の渦中にいるとき、人の視野は狭くなります。そんなときこそ、問題発生の根源に意識を向けさせる問いかけをしましょう。

表面的な問題ではなく、うまくいかない「本当の理由は何か」を深く考えさせることができる質問です。

問題解決のために 今できる具体的な行動を促す質問
③ NG質問「なんでこんなミスしたんだ?」
 ↓

魔法の質問
・問題解決のために 今、何ができると思う?
・やることの優先順位は、どのようにする?
・誰に協力してもらえばうまくいくと思う?

ミスやトラブルのリカバリーは、適切な対応を迅速に進めることが重要。

ミスを責める前に、限られた時間や環境の中で「今できる解決策は何か」に意識を向けさせましょう。本人から答えが出てきたら、過不足を確認して応援する姿勢で。

3. 目的・成果を確認する

目的とゴールを共有すれば、チームワークが発揮される
① NG質問「このイベント、絶対成功させよう!」
 ↓

魔法の質問
・このイベントをやる目的は、何だったかな?
・このイベントが終わったとき、どうなっていたら最高?

多くの人が関わる催しでは、行う目的が全員に浸透していることが成功のカギになります。何のために行うか。どんな結果が出ればよいか。ゴールへ向けた意識を共有する質問によって、成果が上がりやすくなります。

よかったこと、達成できたことに、まずフォーカスする
② NG質問「今日の反省点はどこかな?」
 ↓

魔法の質問
・今日、うまくいった点は何だと思う?
・よかった点をさらに伸ばす方法は何かな?
・他にはどんなときに応用できると思う?

成果を確認するとき、反省点から聞くのは避けましょう。まずはうまくいった部分に焦点を合わせ、お互いをねぎらう習慣を。

できた満足を味わってから「さらによくするには?」と、つっこみ質問で前向きに改善点を考えます。

4. 行動を起こす

未来を具体的にイメージできれば、今やるべきことに力が入る
① NG質問「今後に向けて、もう少し頑張れる?」
 ↓

魔法の質問
・1年語の自分は、どうなっていたら最高?
・1年後には何ができるようになっていたらうれしい?

人は「何のために?」が腑に落ちないと、なかなか行動にうつせません。「未来の自分はどうなっていたいのか」をイメージできる質問が有効です。
1年後、2年後など、時間軸をたどって、理想像を尋ねてみましょう。

役割が明確になれば、何をすればよいか具体的に見えてくる
② NG質問「自分の責任を果たしているかな?」
 ↓

魔法の質問
・あなたの役割は何だと思う?
・自分では、どんな役割を担当していると思う?
・あなたは、どんな役割を求められていると思う?

自分の役割を理解してはじめて、やるべきことが明確になり、責任感が生まれます。「自分に何が求められているのか」、与えられた役割を考えさせましょう。
自分の中から出てきた答えなら、具体的な行動につながります。

目標に向けた、小さな一歩を導き出す質問
③ NG質問「どうして行動にうつさないの?」
 ↓

魔法の質問
・目標のために、今できることは何?
・一歩踏み出すとしたら、まず何をする?
・今週できる具体的な行動は何?

目標が大きすぎると、何から行動していいか戸惑うものです。そこで、やるべきことを細かなステップに分解し、何から手をつけるか、イメージさせましょう。「今すぐできることから始めよう!」と、背中を押す問いかけです。

5. 結果を出す

「選ばれる理由」を再認識することが売り上げ強化につながる
① NG質問「売るための工夫が足りないのでは?」
 ↓

魔法の質問
・お客様が私たちから買う理由は何だと思う?
・お客様は何を喜んでくれていると思う?
・「お客様の声」には、どんなものがある?

商品販売だけでなく、サービス提供や契約などでも「相手に選ばれる理由」を問い直してみましょう。

見過ごしていた自分たちの価値や魅力に気づき、再認識することで、相手への説得力も増し、おのずと結果につながりやすくなります。

押し付けはNG 自分で決めるからこそ頑張れる
② NG質問「この売り上げ数値を達成してほしいんだけど・・・?」
 ↓

魔法の質問
・結果を出すためには、どんな目標が必要かな?
・目標を達成するために、今やるべきことは何かな?

結果を出すには明確な目標が必要。ただ、上からの押しつけには反発や。やる気の低下が起こります。

自らが具体的に考えることで、自覚と強い責任感がうなれます。チームの場合はともに目標を考え共有することで、連帯感も培われます。

売り上げや達成時期など、目標は数値化する
③ NG質問「このままで、売り上げの目標を達成できるの?」
 ↓

魔法の質問
・いつまでに、どのくらい売り上げを伸ばしていく?
・売り上げを達成したら、得られるものは何?
・達成したときはどんな気持ちだと思う?

目標を設定するときは「いつまでに」「これだけ」と、達成時期や売上高などを数字にし、目に見える形で表すのがポイントです。クリアするべきものが具体的になれば、そこへ向かう意欲や意識がぐっと高まります。

Filed Under: 仕事, 子育て Tagged With: 仕事, 社会貢献, 信じる, 育てる, サポート

相手が欲しいものを、質問で浮き彫りに

2020年7月26日

初対面の人にも商品を買ってもらったり、契約をとることが上手な人がいます。そんな人は「質問」を効果的に使っています。

相手がこちらの提案を受け入れるのは「自分にとってこれは必要だ」と感じるからです。その人にとって「必要なこと」を質問の中で引き出せばいいのです。

その一例となる質問の流れを紹介します。

1. 初対面から商談がまとまるまでの質問の流れ

自己紹介の後、相手の名前にまつわるエピソード、出身地や家族構成などを聞き、相手のバックボーンを尋ねましょう。同じ故郷や同じ長男という立場など、そこに共通点があれば、そこから会話がつながり、心の距離も近くなります。

さらに、しっかり相手の話を聞くことで、信頼感が生まれます。

魔法の質問
お生まれはどちらですか?

相手がどんなきっかけで、今の仕事を選んだのか聞いてみましょう。

仕事がらみの話題も、商談の中では違和感がありません。成功談や失敗談、多くのエピソードが聞ければ理想的です。

魔法の質問
この仕事を始めたきっかけは何ですか?

会話の中から、または以前から話に聞いている、相手の成功体験を語ってもらいます。成功のきっかけや要因を聞くことで相手の問題解決力や、行動の傾向、信念がわかります。

魔法の質問
うまくいったきっかけは何ですか?

相手が頭に描いている、将来の仕事や自分の理想像を語ってもらいましょう。

魔法の質問
将来はどうありたいですか?

将来の理想像を聞いたら、そこへ向かうために課題があるか、あるならば何か教えてもらいましょう。雑談の段階で好印象を与えていれば、心を開いて離してもらえる可能性大です。

魔法の質問
その理想に未来に向けて解決したい課題はありますか?

ここで初めて、その人が欲しいと感じるサービスの説明をします。押しつけではなく、相手の課題を克服するため、手助けしたいという姿勢で。

「お役に立てれば幸い」という態度で聞きましょう。

魔法の質問
その課題を解決するのに、〇〇はお役に立ちませんか?

相手との話がまとまった場合は、納期や金額など、具体的に聞きたいこと、不安などはないか尋ねてみます。疑問が出れば、それに対しての解決策を提案し、解決していきます。

魔法の質問
何か疑問や不安はありますか?

相手の課題の克服に応えられない場合は、問題解決に役立つ情報や人(会社)を紹介してあげましょう。それがうまくいけば、相手はあなたに感謝するでしょう。

人は「よくしてもらったことにはお返しをしたい」と感じるもの。あなたの仕事を誰かに紹介してくれるなど、いい流れが起こります。これを「返報性の法則」といいます。

2. 「1分間・傾聴ゲーム」をしてみよう

相手の話をさえぎることなく、ひたすら、あいづちを打ちながら聞きます。話が終わった後に、相手の感想を聞いてみましょう。

「こんなに自分の話をしっかり聞いてもらえたのは初めて」「たくさん話せてよかった」という満足の声が聞けるはず。普段ではあまりない「しっかり話す」と「しっかり聞く」を体感してください。

「1分間・傾聴ゲーム」のやり方
① 2人1組になります
② 話すテーマを決めます。 例「最近あった、よかったことは何?」
③ 話し手、聞き手を決めます。
④ 1分間時間を計りながら、会話をスタート。
  聞き手は相手の話に対して「へえー」「そうなんだ」「それで?」と
  あいづちを打つだけ。自分の話をするのは禁止。
⑤ 1分間経ったら終了。
  話し手・聞き手の役割を交換。
 ふたりの話が終了後、お互いにどんな気持ちになったか、感想を述べ合います。

人は自分が話したいことを話し、しっかり聞いてもらえたときに喜びを感じ、聞き手に対してもよい印象をもちます。

Filed Under: お金, 仕事 Tagged With: 仕事, 社会貢献, 経験, 初対面, 商談

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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