• Skip to primary navigation
  • Skip to content
  • Skip to primary sidebar
  • Skip to footer
  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう

自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅

気持ち

「心」こちらが開いているから 相手が開く

2021年2月2日

自分次第で変わる。
だから 自分を見つめよう。

1. うまく説明できない

言葉では説明できないことも
中にはあるだろう。

説明してほしい
という気持ちもあるが

なんかわからないけどいい、
うまく説明できないけど最高

そんな感覚を
味わったこともあるかもしれない。

左脳で理解できたものは
うまく説明できる。

でも
右脳で直感的に感動したものは
うまく説明できない。

説明できないもののほうが
感動できるのかもしれない。

魔法の質問
うまく説明できないものは何ですか?

2. いつでも心開く

どんな時も
心を開いておこう。

相手が開いてから
こちらが開くのではなく

こちらが開いているから
相手が開く。

いつでも、
どんな時も
心を開いておくことで、
より
繋がりやすくなる。

魔法の質問
いつも心を開くには?

3. みたい

なんでも
透してみえるとしたら 
何が見たいだろう。

ホントは
みたい。
でも、
見ないほうが
いいことも
たくさんある。

見るよりも
想像する、想う。

見えるものよりも
見えないもののほうが
大切だから。

魔法の質問
何をみたいですか?

4. ペースを知る

自分のペース、
知っているだろうか?

ペースも
テンションも
リズムも
自分にとってベストな状態に
なっているだろうか。

周りと
共鳴しつつも
自分のベストを
続けていこう。

それが
最高の時間を創る、
秘訣だから。

魔法の質問
自分のペースを知っていますか?

5. 課題が生まれる場所

課題や宿題は
学校だけのものではない。

友達と話している中で、
夫婦で話している中で、
うまくいかないことがある。
思うようにいかないことがある。

それは、
あなたの課題。
解決すべきもの。
解決できない問題は、起きない。

でも、
見過ごしてしまえば、
また同じような課題がやってくる。
あなたは今、
どんな課題があるだろうか。

魔法の質問
あなたの課題は何ですか?

 

 

 

  

 

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 心, 自信, 気持ち, ペース, 説明, みたい, 課題

潜在意識をのぞいてみよう。

2021年1月5日

自分の声に 改めて耳を傾けてみよう。

1. ぽかぽか

寒い時も、
ぽかぽかと
暖かい場所がある。

太陽が恋しい
この季節。

ちょっと、顔を出しただけでも
とてもうれしい。

そんなひとときを、
ゆっくり味わいたい。

どこかで、
誰かと
ぽかぽかしてみよう。

魔法の質問
あなたは、どこでぽかぽかしたいですか?

2. 昨日見た夢

夢は大切!

思い描く夢もそうだけど
寝ているときに見る夢も。

夢は何かのメッセージ。

そうだとしたら
昨日見た夢はあなたにどんなメッセージを
与えているだろう。

何度も見る夢は
どんな夢だろう。

忘れられない夢は
どんな夢だろう。

そこからメッセージを
受け取ってみよう。

魔法の質問
あなたが、昨日見たのはどんな夢ですか?

3. ぐっすり

寝るのはもったいない
だから
睡眠時間を削って
趣味に打ち込む
勉強をする
仕事をする。

それもいいけど、
たまにはたっぷり眠ってみてもいい。

自分が知らない間に
たまっていた疲れを
なくすためにも。

ぐっすり休んで
明日に備えよう。

魔法の質問
ぐっすり休む為に、どんな工夫をしますか?

4. たっぷりやすみ

休みを
たっぷりとろう。

そして
そのたっぷりの
休みに何をしよう?

休む力を
発揮して
時間を創り
休んでみる。

休むことは
自分を大事にすること。

魔法の質問
たっぷりの休みに何をしますか?

5. 幸せな瞬間

どんな時に、
しあわせを感じるだろうか?

人とつながったとき。
ひとりで
ずっと過ごすよりも
分かち合ったり
話をしているときが幸せ。

かけがえのない、体験をしたとき。
何かものを買うよりも、
あのとき、こんな体験をしたよね
と、思い出してい話しているときが幸せ。

人それぞれ、
しあわせは違うが
自分なりの幸せを知っていることが大切。

そして、
自分で幸せを作っていこう。

魔法の質問
どんな幸せが、あなたの幸せですか?

 

 

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 夢, 気持ち, 満たす, 睡眠, やすみ

自分を満たす方法に気づくしつもん

2020年9月4日

お母さんは、子どもや家族の気持ちに意識を向けることが多く、
自分の気持ちをなおざりにしがちです。

魔法の質問は、子どもに向けるだけのためのものではなく、
お母さん自身のイライラ解消にも役立ちます。

笑顔のままでいるためにも、
ぜひ、自分に質問し、自分と対話する時間をもちましょう。

1. 自分を毎日満たしてあげよう

以前、お母さんが満たされていれば、
子どもや家族が満たされるということを書きました。

ここではさっそく自分を満たす方法を探す
質問をしてみましょう。

「今日は何をしてホッとしようかな?」
「今日は何をしてエネルギーをチャージしようかな?」

自分を満たすために、毎朝、
この質問をすることをおすすめします。

朝は忙しくて余裕がないという場合は、
前日の夜に「今日は」を「明日は」に置き換えて
質問しましょう。

お母さんが満たされるのだったら
ホッとすることでなくても「元気になれること」「癒されること」
など他の質問でもOKです。

魔法の質問
・今日は(明日は)何をしてホッとしようかな?
・今日は(明日は)何をしてエネルギーチャージしようかな?

2.急な予定変更があっても大丈夫

あらかじめ、自分がホッとできることを複数用意しておき、
その中から今日したいことを選びましょう。

できれば、子どもが昼寝をしている時間や
園や学校に行っている時間にできることがいいですね。

そうすれば確実にその時間が確保できます。

ただ、その日に突然予定が変わって、それができなくなってしまうと、
がっかりしてイライラの原因になってしまうこともあります。

それを予防するためにも、
夜、子どもが寝たあとにすることも決めておきましょう。

日中にできなくても、夜にカバーできるようにしておけば、
満たされないまま翌朝を迎えることはありません。

手持ちの方法に飽きてきたら、
また新しいことを見つけてください。

レパートリーが増えてくれば、楽しみも増えて、
毎日が充実してくるでしょう。

Filed Under: 子育て, ライフスタイル Tagged With: 対話, お母さん, 自分を知る, 気持ち, 満たす

ディズニーランドまで行って怒りたかったわけじゃない!

2020年6月17日

怒りやイライラなどの感情にとらわれているとき、
自分はいったいどんな感情を味わっているのか、
自分の内側に意識を向けてみましょう。

1. 自分の感情は自分で選べる

家族でディズニーランドに行ったのに、
子どもがグズグズしていて、
予定通りにアトラクションを楽しめず、

「あなたがグズグズしているから、
全然予定通りにいかないじゃないの!」

と子どもに当たっているお母さんを見かけたことがあります。

この先は、同じことがあなたに起こったとして、
考えていきましょう。

まず自分の感情をしっかり言葉にして客観視します。

「せっかく家族でディズニーランドに来たのに、
子どもや夫がグズグズしていて、アトラクションが回れず、
私はとってもイライラしているし、八つ当たりしている」

といった答えになるでしょうか?

自分の感情を意識できたら、
怒りの感情をそのまま手にするか、
ほかの感情に切り替えるかを考えましょう。

びっくりするかもしれませんが、感情は選べるのです。

お母さんに考えてほしいのは
「家族でディズニーランドに来たのは、
どういう感情がほしかったのか」
ということです。

「イライラしたい」「怒りたい」
なんて思ってないですよね。

「楽しい」とか「うれしい」感情がほしかったはずです。

2. 自分がほしい感情を意識してみよう

人は、ほしい感情を求めながら生きていて、
行動を起こしています。

でもほしい感情を意識していないと、
前述のようなことが日常的に起こってしまうのです。

普段から、
「私は今、どういう感情になりたいのだろう?」
と自分で意識する癖をつけておくと、
一時的なトラブルや予定外のことが起こったときに
怒りや悲しみなどの負の感情を手にすることが
少なくなるはずです。

ここで注意していただきたいのは、
“ほしい感情”は“ほしい状態”ではないということです。

「お母さんにほしい感情は何ですか?」
と質問すると

「子どもが笑顔でいる」
「子どもが学校でいい成績を取ること」
など状態を答える人がいます。

お母さんたちは、毎日、
子どもばかりにフォーカスしているので、
それだけ自分の感情に無頓着になっているのかもしれません。

ほしい感情には、
「楽しい」「うれしい」「ワクワクする」「感動する」
「癒される」「ほっとする」「満たされる」「幸福感」
などがあります。

もし、得たい情報がわからなければ、
自分がこうあってほしいと思うことを思い出してみてください。

たとえば、
「子どもに早く寝てほしい」と思うなら、
なぜそう思うのか考えます。

子どもが寝てくれることで「ほっとできる」など、
であれば、「ほっとする」感受を自分が得たいと思っているのです。

3. ほしい感情を手に入れるための方法を見つけよう

ほしい感情が見つかったら、
それを手に入れるためにできることを考えてみてください。

たとえば「癒される」という感情がほしかったら、
音楽を聴く、アロマテラピーを楽しむ、
ゆっくりお風呂に入る、夕焼けを見るなど、
過去に癒された経験を思い出し、
手軽にできる方法を見つけましょう。

誰かと一緒でないとできないことは避けてください。

その人の都合が悪いなどで実践できないと、
残念な感情を得ることになってしまいます。

できれば、ほしい感情を得るための方法は、
自分ひとりでできることにしましょう。

それぞれ長い時間をかける必要はないので、
ちょっとした時間を見つけて、
ほしい感情を得るための行動を習慣づけましょう。

自分の感情を意識し、得たい感情を得ることで、
充実した毎日を送れるようになります。

自分が満たされるので、気持ちにゆとりが出てきて、
何事も前向きにとらえられるようになるでしょう。

“感情は選べる”なんて、
あまり考えたことがなかったことだとは思いますが、
この機会にぜひ自分のものにしてください。

魔法の質問
私は今、どういう感情になりたいのだろう?

Filed Under: 子育て Tagged With: 対話, 感情, 本音, 自分を知る, 気持ち, 満たす

自分の言葉で伝える「かかわりあいの4つのステップ」

2020年6月3日

「君ってさぁ、いつもアドバイスしてばかりだよね。」
「あらそう。 じゃあ、どうして欲しいの?
 こうして欲しいな!って言い方にするとどうなる?」

「もっと、俺の話を聴いてくれると嬉しいなぁ。」
「そう思ってたのね。そう言ってくれるとよく分かるわ。」

1. Iメッセージ「自分の言葉で伝えること」

自分の気持ちを自分の言葉で、
そして自分を主体に伝えることは難しい。

どうしても、相手を主体として伝えてしまいがち。

「あなたってこうだよね」
「あなたは、〇〇なのよ!」

できれば、自分はこう思う!と伝えて欲しい。
自分の思いを自分の言葉で。

そのほうがあなたの想いが確実に伝わる。

相手に動いてほしい時、
何かを伝えたい時、
自分の言葉で伝えてみよう。

魔法の質問
・自分の言葉で言っていなかった言葉は何ですか?
・誰にIメッセージを伝えたいですか?
・どんな言葉を、伝えますか?
・どんな感情を伝えますか?

2. リクエストする「相手に要求を伝えること」

相手に期待だけを持って
ただ待っていただけでは
相手は何をしていいのか分からない。

こんなときは明確にリクエストすることが必要だ。
指示や命令でなく要求。

要求には期待と信頼を添えることを忘れずに。

具体的な要求は
具体的な行動を引き起こす。

相手にとっても分かりやすい、
明確な要求を伝えてみよう。

魔法の質問
・リクエストする時に、どんなことに注意をしますか?
・指示とリクエストの違いは何ですか?
・リクエストすることで、相手にどんな意識を与えることができますか?
・リクエストは何をもたらしますか?

3. 奥の答え「掘り下げて相手の本質を知ること」

あなたが聞いたことに対して、
相手が答える。

その答えは本音の答えではないかもしれない。

本質的な答えを何重にも包み、
その表面的な部分を言っているのかもしれない。

「あなたのしたい仕事は何?」
「営業です」

もしかしたら、
営業をしたいのではなく、
人と触れ合う仕事をしたいのかもしれない。
であれば、営業ではなくてもいいかもしれない。

本当の答えにたどり着くための道は1つではない。
本当の答えは奥の奥にある。

魔法の質問
・その先の答えを知るために、どんな聞き方をしますか?
・本音で話すのは、どんな状況の時ですか?
・あなたの夢の先には何がありますか?
・それで得られるものは何ですか?

4. 怒りを手放す「すべて受け入れ、信頼すること」

なぜあいつはできないんだ!
そんな怒りが湧き出てくるのは
その後ろに期待があるからだ。

その期待を相手にも伝え
自分でも再確認する。

そして、
相手を信じることによって
結果が変わってくる。

その結果が出るまでに
「待つ」ことが重要だ。

もしかしたら
「待つことなんてできない、忙しいのに」
と思っているかもしれない。

しかし、
相手を信じること、そしてぐっと待つことは
相手を成長させるポイントでもある。

信じて待つこと、やってみよう。

魔法の質問
・最近、どんなことで怒りましたか?
・なぜ怒ってしまいましたか?
・怒りを手放すには、どんなことに意識をしますか?
・相手を信じるために、まずは何ができますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 対話, 本質, 信頼, 要求, 気持ち, かかわりあい, 自分の言葉

子どもにカッとなってしまう本当の怒りの原因を探る旅

2020年6月2日

多くのお母さんは、
「しつけのために子どもを怒っている」
という言い方をします。

でも、“怒る”は感情であって、
しつけ行為としての“しかる”とは別物です。

たとえば、子どもが寝る前に歯磨きをしなかったとします。

最初は「歯磨きしようね」とやさしく声をかけていたのに、
いつまでもやろうとしないので、
お母さんはイライラして、ついに
「早く歯磨きしなさい!」
と強引に洗面所に引っ張って行ったとしましょう。

子どもは大泣き。

そのまま泣き寝入りしてしまった子どもの寝顔を見て、
「かわいそうなことをしちゃった」
と後悔するなんてことありませんか?

1. 自分の気持ちや現状を客観視しよう

本当はイライラしたり怒ったりしたくないのに、
怒りにどっぷりつかってしまうのはなぜでしょうか?

それはお母さんが怒りの感情に飲み込まれているからです。

こんなときはどうすれば感情をコントロールできるのでしょうか?

その答えは、“自分の感情を客観視する”
ことに尽きます。

自分の感情を冷静に分析すると、
怒りの理由だと思い込んでいたことは、
実は真実ではなく、別なところに理由があることに
気づくことが多いのです。

本当の理由がわかれば、
“そんなに怒るほどのことでもない”
ことに怒っていたことがわかり、
怒りの感情がすっと消えていきます。

2. 感情の分析ができると、怒らなくてもすむ

怒りやイライラを感じたら、
まず深呼吸して気持ちを鎮めましょう。

感情が昂り、なかなか気分が落ち着かなかったら、
何回でもゆっくり深呼吸をしてください。

とくに吐くときはゆっくりと長めに吐きましょう。

気分が落ち着いたところで、
「私はなぜ怒りを感じたのだろう?」
と自分に質問してみてください。

そのときに大切なのが、
自分の行動や感情を言葉にすることです。

自分の行動や感情を客観視して、
本当の怒りの理由に気づくためには、
はっきりと言葉にすることが必要です。

もちろん、心の中で言ってもいいですし、
紙に書いて整理してもいいでしょう。

魔法の質問
私はなぜ怒りを感じたのだろう?

3. 表向きの怒りの原因と本当の怒りの原因

あるお母さんの例で説明しましょう。

子どもが「大切にする」と約束したので、
迷った末に買ったおもちゃ。

でも当の子どもは、
ちょっと遊んだものの後は放りっぱなし。

それを見たお母さんはカッとなり、
「大切にしないなら、このおもちゃは捨てるよ!」
と怒って、本当におもちゃを捨ててしまいました。

大泣きする子どもを見て、お母さんも
「ちょっとやりすぎたかな?かわいそうなことしたかも」
としばらくは罪悪感が残ったそうです。

ここでお母さんにそのときの状況と
気持ちを振り返ってもらいました。

怒りの原因は、表向きには
「物を大事にできる子に育ってほしい」
という子どもへのしつけのつもりでした。

ところが、怒りを感じた本当の原因は、
「買ったときにとても喜んでいたので、
大切にしてくれると思っていたのに、
その期待を裏切られ、がっかりした」
ということ。

そして
「自分はしつけができない母親で、
簡単におもちゃを与えたことに後悔した。
自分を責めるかわりに、子どもに八つ当たりしてしまった」
というものでした。

4. 本当の原因がわかれば、正しい対応ができる

子どもに「おもちゃはきちんと片付けようね」と伝えたり、
「このおもちゃ、大切にするんじゃなかったの?」
と確認すればよかった、とお母さんは言います。

「お母さんは大切にしてくれると思って買ったのに、
がっかりだわ」
と正直な気持ちを伝えればよかった、とも言います。

キレている人は、自分がキレていることに気づいていません。
感情に飲まれているときは、自分がその感情に飲み込まれていること
自体に気づかないのです。

怒りの感情の下には、必ず別の原因があります。

「怒りの原因を探ろう」と常に意識しているだけで、
結果は変わってきます。

さらにそれが習慣になれば、
感情に飲み込まれることなく、
本当の原因に合った冷静な対応ができるようになります。

そうなれば、親も子もきっとハッピーになれるでしょう。

魔法の質問
どんな親になりたい?

Filed Under: 子育て Tagged With: 対話, 本音, 自分を知る, 気持ち, 満たす

カール・グスタフ・ユングの名言「心はなんと言っていますか?」

2020年5月21日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。

今回の偉人は、精神分析学者・精神科医の
カール・グスタフ・ユングです。

1. カール・グスタフ・ユングの名言

外を見るものは夢を見る、
内を見るものは目覚めるカール・グスタフ・ユング

こちらのカール・グスタフ・ユングの名言を受けて、質問です。

心はなんと言っていますか?

2. 外の刺激ではなく自分の心に向かう

他人の人生を見たり、本を読んだり、映画を観たりして、
外からの刺激によって、自分の希望や夢が見えたように
思うこともあります。

でもそれは、あなたが本当に欲しているものでしょうか?

人生において一番大切なことは、
自分の心に向き合うことです。

それをしないままでは、
自分が本当にしたいこともわからず、
本当の自分が目覚めることもないと思います。

自分自身に向き合い、自分の内側から生み出されたビジョンこそが、
自分が本当に向うべきところです。

だからこそ、自分の心はなんと言っているのかを
自分自身に聞いてみましょう。

魔法の質問
心はなんと言っていますか?

Filed Under: 自分探し Tagged With: 対話, 本音, 自分を知る, 気持ち, 満たす, ユング

ジークムント・フロイトの名言「夢からのメッセージはなんだろう?」

2020年5月1日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。

今回の偉人は、精神分析学者・精神科医の
ジークムント・フロイトです。

1. ジークムント・フロイトの名言

夢は現実の投影であり、
現実は夢の投影であるジークムント・フロイト

こちらのジークムント・フロイトの名言を受けて、質問です。

夢からのメッセージははなんだろう?

2. 夢からのメッセージ

夢は潜在意識の表れです。

ですから、夢には何かしらのメッセージや
意味があるとぼくは考えています。

朝起きたときに夢を覚えていたら、
「その夢からのメッセージはなんだろう?」
と自分に問いかけると、
今まで気づかなかった発見があるのではないかと思います。

少し前になりますが、
月に一度は必ず見る夢がありました。

ある日、その夢を見る意味を問いかけてみると、
「自分の価値を認めることが必要」
と答えが出てきました。

さっそく、自分を認める努力をしていくと、
行動も徐々に変わっていきました。

その結果、自信も湧き、仕事も増え、
自分の成長にもつながりました。

不思議なことに、それ以降はその夢を見ることがなくなりました。

夢は自分の中から生まれてくるもの、
そのときに必要なメッセージを
もたらしてくれると思います。

魔法の質問
夢からのメッセージはなんだろう?

Filed Under: 自分探し Tagged With: 対話, 夢, 本音, 自分を知る, 気持ち, 満たす, フロイト

情報よりも気持ちをひろう

2020年3月18日

よくありがちな夫婦間の会話を例に挙げてみます。

奥さん「ちょっと聞いてよ。ウチの上司ったら、ひどいのよ」
旦那さん「なんでその上司はそんなこと言ったんだ?」

奥さん「それは、こういうことがあって・・・」
旦那さん「ぐちぐち言わずに、こうやって解決すれば良かっただけじゃん」

奥さん「そんなことを言われなくてもわかってるわよ!」

このあとの展開はもうおわかりですね。奥さんは怒ってしまい、旦那さんは怒っている奥さんに対して腹を立て、けんかになるのです。

1. 正論よりも気持ちが大事

奥さんは、旦那さんに原因を究明してほしいわけでも、問題を解決してほしいわけでもありません。

正直なところ、旦那さんが言ったことが正論かどうかなんてどうでもいいのです。

「あ、そう、それはたいへんだったね」
最初に、そう言ってほしかっただけなのです。

それさえ言ってもらえれば、あとはどんなことを言われても、奥さんは満足したことでしょう。

2. 相手の気持ちを想像できるか

この人は今、どんな気持ちなんだろう。ぼくは、自分自身に常にこう問いかけながら会話をしています。

話の中身より気持ちが大事なのは、夫婦間だけではありません。相手の気持ちをくみ取り、受け止めるだけで、驚くほど心の距離が縮まるものです。

これは、メールのやり取りでも同じことが言えます。
メールは単なる文字列です。メールのやり取りは、単なるインフォメーションの交換です。

表情の見えない、言葉だけのやり取りですから、相手の気持ちをひろえなければ誤解が生じやすく、些細なことから大きな問題に発展してしまうこともあるのです。

このメールを書いているとき、相手はどのような気持ちだったのか。

そのことを想像しながら返信すれば、スムーズなコミュニケーションができると思います。

もちろん、ビジネスの現場は夫婦の会話とは違います。
ただ、それでも感情のない理論だけで成立する取引などないと断言もできます。

もし感情が介在する必要がないのであれば、ネットショッピングやカタログ販売、あるいは自動販売機があれば十分です。

人が営業しているのですから、そこにはやはり感情があります。

相手の気持ちをくみ取れる人が、営業でも高い成績を挙げられるのではないでしょうか。人は、感情抜きには動きません。

商品にいくらメリットがあるとはいえ、嫌な会社や嫌いな営業マンとは取引したくないと考えるものなのです。

お客さまは困っているのか、悩んでいるのか、楽しんでいるのか。
そういう気持ちをひろってあげることが大切なのです。

魔法の質問
相手の気持ちをしっかりくみ取っていますか?

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 感情, 情報, 気持ち, 夫婦の会話, 正論, メールのやり取り

やめると人生がうまくいく!やめる力をアップする3つの方法

2019年12月2日

イヤイヤやっている事を、やめることはできます。

やめる勇気がない、
やめたあとが不安、
やめるきっかけがない。

そんな方はぜひご覧ください。

1. 「眼の前の目標だけを見る」をやめる。

とりあえずの目標をかがげると
その目標だけが目に入る。

それ以外のことは忘れてしまう。
目標の先にある本当の目的も。

近くだけではなく、遠くもみてみよう。

はじめて行った街でも
遠くに目立つ目印があれば
必ず目的地にたどり着くことができる。

目の前にある目標に向かう前に
まず、もっと先の本来たどり着きたい場所を
あらためて確認してみよう。

目の前の目標だけを見るのを
やめてみよう。

「本当の目的を目指す」をはじめる。

営業成績を上げるため100社と商談する
という目標の先には
10社以上から契約を取りたいという本当の目的がある。

家族でディズニーランドに行きたい
という望みの先には
家族でしあわせな時間を過ごしたい
という本当の目的がある。

100社と商談をすることも
ディズニーランドに行くことも
本当の目的ではない。

その先にある本当の目的を明確にして
そこを目指してみよう。

はじめの一歩
本当の目的を紙に書いて目に見えるところにはってみよう。

2. 「気持ちを言わない」をやめる。

あなたの気持ちは
伝えなければ誰もわかってくれない。

いっしょにいれば、気持ちをくみ取ってもらえるはず。
そう思うかもしれないが
なかなか相手は気づいてくれない。

なんでわかってくれないの?
そう感じるのは
あなたが気持ちを伝えていない証拠。

自分の気持ちに気づくことができるのは
自分しかいない。

自分の気持ちを相手に届けられるのも
自分しかいない。

自分の気持ちを言わないのを
やめてみよう。

「気持ちを伝える」をはじめる。

私は、うれしい。
ぼくは、感謝しているよ。
私は、おかげでとても助かっているの。

そんなふうに
自分の気持ちを言葉にして相手に伝えることで
ふたりの関係はよくなっていく。

近い関係であればあるほど
自分の気持ちを伝えることを忘れないようにしよう。

思っていても言えないことは
ないだろうか?

たくさん話して、ココロの距離を近くしていこう。

はじめの一歩
自分の気持ちを「私」を主語にして伝えてみよう。

3. 「必要最低限のモノしか持たない」をやめる。

あなたの仕事に必要な道具は決まっている。
いつもはその道具だけを
持ち歩いていることだろう。

自分が必ず使う道具だけ、使い慣れた道具だけ。

手元に置いておく道具を少なくすることは
効率的かもしれない。

でも、もしかしたら
道具が増えたほうが人生が楽しくなるかもしれない。

今まで手にすることのなかった道具に
興味を持ってみよう。

新たな楽しみが増えていく。

必要最低限のモノしか持たないを
やめてみよう。

「秘密の道具を持ち歩く」をはじめる。

あなたの魅力を何倍にもする秘密の道具は
世の中にたくさんある。

特別な道具というわけではない。
身近にあるモノ。

それは、お礼を出すためのハガキかもしれないし、
味のある字を書くためのペンかもしれない。

忘れたくない風景を撮影するカメラかもしれないし、
見るだけで元気になる写真かもしれない。

こんな道具があったら、
楽しい! ワクワクする!
そんな秘密の道具を揃えてみよう。

はじめの一歩
見ていると元気になれる写真や小物をカバンに入れて、持ち歩いてみよう。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 本当の目的を目指す, 秘密の道具, 気持ち

Primary Sidebar

新着記事をお知らせします

   

プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

人気記事TOP10

  1. 言った、言わないで喧嘩になるあなたへ
  2. 「受け止める」と「受け入れる」の違い
  3. テーマ別に記事を探してみよう
  4. 「1分間・ほめほめゲーム」「質問に答え合うこと」をしよう
  5. 質問力が高まる実践!「ゲーム」をしよう
  6. なぜ自分探しの旅はしていけないのか?
  7. 仲間ができると7つの良いことが起こる
  8. フローレンス・ナイチンゲールの名言「犠牲にしているものはなんですか?」
  9. モーリス・メーテルリンクの名言「幸せはどこにある?」
  10. ビジネスも人生もうまくいく7つの法則【Lesson6 引き寄せの法則】

テーマ別に記事を探してみよう

カテゴリー

  • ピックアップ記事
  • 自分探し
  • 恋愛
  • お金
  • 仕事
  • 子育て
  • ライフスタイル
  • スピリチュアル
  • 旅
  • Uncategorized

記事を検索する

Footer

  • 自分探しトラベルとは
  • 今週の人気記事TOP10
  • ライフトラベラーとは
  • 魔法の質問とは
  • インタビュー
  • テーマ別に記事を探してみよう
運営会社

Copyright © 2022 自分探しトラベル All Rights Reserved.

 

コメントを読み込み中…