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時間

沖縄の風と問いの旅

2025年7月3日

沖縄での講座を終えて、久しぶりに訪れたお気に入りのカフェや器のお店。
そんな日常のようでいて特別な1日から、人生をじんわり深めるエッセンスが、ふわりふわりと浮かび上がってきました。

今日はそのひとつひとつに、【小さな問い】を添えて、お届けします。
問いはいつも、私たちをやさしく深く「今ここ」へと連れ戻してくれるから。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.192 沖縄のひととき
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 【感動】は、心の奥がふるえた証

「泣きました」
「なんで?」
「感動して」

講座の最後に、それぞれが紡いだ問いに私が答える時間。
それは、自分を超えて生まれるインスピレーションの贈り物。

【対話】とは、答えを“授かる”ためのもの。

質問をつくるとき、ぼくは頭で考える。
けれど、最後の答えを生み出すとき、それはいつも「授かるように」やってくる。

自分という枠を超えたところに、対話の神秘がある。

魔法の質問
最近、心の奥がふるえるほどの感動を覚えたのは、どんな瞬間でしたか?
いま、誰かと心から“聴き合いたい”ことは何ですか?

2. 大切な時間と動いている自分

【記憶】は、時を超えて身体に宿るもの

コロナ禍に暮らしていた沖縄の風景。
あの頃、通い詰めたカフェ。
久しぶりに訪れて、身体がふっと思い出した。
あのゆるやかな時間の流れ。

【動いている自分】にちゃんと気づいてあげること

今、どこにいるのか分からなくなる?
いいえ、私は「今ここ」にちゃんといる。

でも、動きつづける日々のなかで
気づかないうちにぐんと進んでいることがある。

魔法の質問
あなたの身体がふと思い出す「大切な時間」は、どんな場所と結びついていますか?
最近、自分が“成長している”と感じたのは、どんな出来事でしたか?

3. 時間と今ここ

【時間】は伸びもするし、深まりもする

会いたい人がいて、戻りたい場所があって、過ごしたい時間がある。
でも、すべてを満たすには“時間が足りない”のではなく、もしかしたら“自分がどう時間を捉えているか”なのかもしれない。

【今ここ】は、どこにいてもつながれる場所

たとえ拠点があちこちにあっても、
私は「今ここ」に在ることを意識していれば、“どこにいるかわからなくなる”ことはない。

魔法の質問
今週、時間を「深く過ごした」と感じた瞬間はどんなときでしたか?
今、この瞬間の自分をちゃんと感じられていますか?

4. バイブレーションで感じる土地と人の温度

沖縄の風は丸くてやわらかい。

人々の笑顔に触れ、
久しぶりの顔ぶれに挨拶をし、
その土地の“バイブレーション”を感じることは、やっぱり心を整える旅。

魔法の質問
今のあなたにとって、心が「ほっ」と緩む場所はどこですか?

おわりに

問いは、答えを導き出すためだけにあるのではなくて、
自分の「本当の気持ち」と、やさしく手をつなぐためにあるのだと思います。

旅のように、講座のように、日常の会話のように──
人生のどこにでも、問いと答えは宿っている。

あなたの今日という一日が、少しでも温かく、
そして「今ここ」に立ち返るひとときとなりますように。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 沖縄, 感動, 時間

自分の種を育てる3つのコツ

2021年8月17日

自分のやっていることを明確にしよう。

1. アイデアは種

アイデアをもらえる仲間を
大切にしていきたい。

自分の視点や
自分のアイデアだけでは
限りがある。

でも、他の人のアイデアを取り入れることで
選択肢は何倍にもなる。

さらに、
他のアイデアをもらうことによって
自分のアイデアとの融合が始まり
新たなものが生みだされる。

他の人のアイデアは種。
自分のアイデアは畑。

それらを組み合わせて、
育ててみて
新たなものを生みだそう。

そのままのアイデアを受け入れるだけでなく、
アイデアでアイデアを生みだしながら。

魔法の質問
あなたは、アイデアの種を育てていますか?

2. ニュースを作ろう

ニュースは
見るものではなく、
作るものかもしれない。

特別なことばかりが
ニュースではない。

見渡してみれば、
身の回りにたくさんのニュースがある。

昨日と違った出来事。
成長したこと。
変化したこと。

会社であれば、
自分の会社のニュースを探そう。

新たに起こった
自分自身のWhatsNEWを探してみよう。

そのニュースを発信し続けることが、
あなたの存在を知ってもらうきっかけになる。

魔法の質問
あなたの今日のニュースは何ですか?

3. 時間に振り回されない

時間に振り回されるよりも
時間となかよく暮らしていきたい。

待ち合わせなどで
ちょっとした空き時間があった時、
あなたは何をするだろうか。

ぼーっとしている、
空き時間ができたことを後悔している。
まだかな~と不安になっている。

そんな時は
時間に振り回されている時。

時間に振り回されず
あなたの時間を過ごしていこう。

それが
あなたの人生につながっていく。

魔法の質問
時間に振り回されないようにするために、何を意識しますか?

  

     

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 時間, アイデア, 発信, 存在, ニュース, 仲間

あの人と、 急接近したい!と思う時は?

2021年5月14日

お互いの時間をどのように過ごすのか考えてみよう。

1. 2人の時間をあえて取る

いつも一緒にいるからこそ
2人の時間を取ることを
忘れてしまう。

ただ、じっくり
2人の時間を味わうことを
やってみよう。

ただ一緒にいるだけでは2人の時間ではない
意識して、時間を作ってみよう。

魔法の質問
2人でどんな時間を過ごしますか?

2. ご縁は急がず

あの人と、
急接近したい!

そう思っても
そこは焦らず。

一方が無理矢理進めても
お互いのタイミングが大事。

タイミングを
ただ待つだけではなく
いつ、タイミングが来ても
大丈夫なように
準備しておこう。

魔法の質問
どんな準備をしますか?

3. 共有

お互いの想いを知りあうことで
安心が生まれる。

でも
それは
想いを強制することではない。

想いを理解してもらわなくても
いいかもしれない。

自分は何を考えているのか。
自分は何を思っているのか。
何が大変で、
何が嬉しいのか。
そんな気持を共有してみよう。

それだけでも
心が落ち着いてくる。

お互いを1つにする、
のではなく
お互いを認め合い、
知りあうことから始めよう。

魔法の質問
どんな気持ちを、誰と共有したいですか?

   

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 恋愛 Tagged With: パートナーシップ, タイミング, ご縁, 共有, 時間, 運命

自由な時間をたくさん作る「働き方」

2021年3月22日

今日のキーワードは#働き方です。

働き方研究家、という肩書を名乗りたいくらい、
働き方について、研究したり実験したりしてきました。

常に
「現状でいいのか?」
という問いを自分に投げかけながら

どのような働き方だと、

最もパフォーマンスがあがるのか?
少ない時間で最大の効果があるのか?
楽しく働けるのか?
やる気を出そうとしなくてもやりたくなるのか?

ということを考えてきました。

今から
25年ほど前に、
フレックスタイムを導入し
好きな時間に働ける事を行い、

9年前にオフィスをなくし
オールリモート化を実現してきました。

また、
オンライン化にシフトしたビジネスモデルに
8年ほど前に移行してきました。

当時の、周りの状況は

「????? どういう考えなの?変でない?」

という反応でしたが
時代がやっと追いついてきました笑

いつでも、
どこでも働けるように。

そして、
好きで得意なことに集中できるように。

ぼくだけでなく
ぼくたちのチーム全員が
そうであれるように、
構築しています。

良さそう、と思ったものは
すぐに取り入れ

もうこれはいらないな、と思ったものは
すぐに捨てる。

対応している本人たちは
目まぐるしいですが

振り返ってみると
最善の選択のものしか残っていません。

時間を有効に使う、
という意味でも、
プロダクティビティ(生産性を高める)
ことにも、日々取り組んでいます。

ぼくたちが
長期間やってきた働き方の実験で
うまくいったものは、
ほとんどの人に当てはまるので
ぜひ、みんなも取り入れて欲しいなー

自由な時間をたくさん作って
家族との時間に割り当ててくださいね。

魔法の質問
どんな働き方が理想ですか?

  

生産性を高めるワークシート
プレゼント中

Filed Under: 仕事 Tagged With: プロダクティビティ, 働き方, 好きなこと, 時間, オンライン, 自由, リモート, フレックスタイム

時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?

2021年2月8日

ここでは、すきま時間で仕事をするための仕組みとビジネスモデル、つまり、利益の仕組みについてご紹介します。

ぼくがお勧めしている「時間と場所にとらわれない働き方」について、
「お店があるので、あるいは、子どもがいるので、世界中を旅することはできないのですが?」という質問をいただくことがあります。

ぼくの言う「時間と場所にとらわれない」とは、「どこかへ行かなければならない」という意味ではありません。
今の状態のままでも、誰にでもできるということを知っていただきたいと思っています。

1. 時間と場所にとらわるビジネスはダメなの?

ぼくは、時間と場所にとらわれている仕事をなくしたいわけではありません。

たとえば、あなたが「その土地にずっといたい」と考えているのなら、そこでビジネスをするのがいいと思っています。ただ、「その土地にいなきゃいけない」と思っているのだとしたら、手放してもいいと考えています。

ぼくがいろいろなところでお伝えしている「愛の選択と恐れの選択」で言うと、「〜したい」というのが愛の選択、「〜しなきゃ」というのが恐れの選択です。

恐れの選択をすると、ビジネスも人生もうまくいかなくなってしまいます。「〜したい」範囲内であれば、やったほうがいいと言えます。

ぼくは今でも時間と場所にとらわれる講師という仕事はしています。なぜそれを続けているかというと、直接伝えるという機会がほしいからです。

ですので、時間と場所にとらわれる仕事についても、選択肢から排除する必要はないことを知っておいていただきたいと思います。

その場に居続けてはいけない、ということはありません。

魔法の質問
あなた忙しいですか?

2. 時間を奪われていませんか?

「忙しい」「忙しい割に売上が上がらない」という声をよく聞きます。これは、ビジネスの仕組み(ビジネスモデル)に問題があるとぼくは考えています。

日本のビジネスが忙しい要因は、生産性があまり高くないためだと感じています。
日本生産性本部の「労働生産性の国際比較 2019」によると、日本の就業者1人あたり労働生産性がOECD加盟国中21位です。

データの信憑性は別としても、ぼくからみると働いていないように見えるスペインやフランスよりも日本の生産性が低いというデータが出ているわけです。この原因を僕は、いろんなものに時間を奪われているためだとみています。

時間を奪われる大きな要因はふたつあります。

1。他人に時間を奪われている

しなくてもいい会議、打ち合わせ、顔合わせをしているケースです。
たとえば、僕はある大手企業を仕事をしていますが、「会議しましょう」と何度も誘われます。

ぼくはそれをお断りするために、
「事前に聞きたいのですが、議題は何ですか?そこでの決議事項は何ですか?」と訊きます。

チャットワークでやりとりしているうちに、
「会議がなくても大丈夫でした」
と、先方に納得してもらえることがよくあります。

会議や打ち合わせをしていると仕事をしている気になりやすいものですが、ポイントをお互いに伝え合うことができれば、しなくてもいいかもしれません。

2。自分で時間を奪われている

不得意なこと、自分でしなくてもいいことをしているケースです。
どんどん時間がなくなり、忙しくなり、生産性が上がらなくなり、売上が上がらないという悪循環に陥ってしまいます。

このように、ビジネスモデル(売上をつくる仕組み)がとても重要です。ここでは、ふたつの軸に沿って考えていきます。

多くのビジネスモデルは、場所か時間のどちらかにとらわれていることが多いものです。

1。場所にとらわれいるビジネスモデル

たとえば、店舗、サロン、飲食店などで何かを提供している業態です。
これは、「いい/悪い」ではなく、ただ「とらわれている」という視点で見ているだけですので注意してください。

2。時間にとらわれているビジネスモデル

たとえば、コーチング、カウンセリング、セラピー、コンサルティング、出前専門の飲食店など、同じ時間を共有しなければサービスが受けられない業態です。

これらを、場所と時間にとらわれなものにしていく必要があります。今のビジネスモデルをやめても構いませんし、新しいビジネスモデルとに追加しても構いません。

3. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?

では、ここで、皆さんのビジネスモデルをチェックしてみましょう。

皆さんの商品やサービスが売れたら、行列ができますか?
たとえば、ラーメン屋さんは売れたら行列ができます。コーチング、カウンセリングの場合は、予約待ちやキャンセル待ちがでます。

このように人気が出て売れたときに、行列やができたり、キャンセル待ちがでるビジネスモデルは、場所と時間にとらわれている可能性が高いのです。ですので、行列ができないビジネスモデルを追加する必要があります。

ここで、「自分の分身と一緒に働こう」というイメージをしてみてください。
自分だけで働くと「労働」になってしまいます。「自分の分身」とは、たとえば、「お金」や「時間」を意味します。

たとえば、「お金が分身」というのは、「お金がお金を稼ぐ」という言葉があるように、投資をすれば、収益を上げることができます。あるいは、お金を払って、自分がやっていた作業を誰かに依頼して、自分の分身であるチームメンバーと一緒に働くこともできます。

「時間が分身」というのは、自分がつくった仕組みに労働してもらい、自分の時間を使わなくてもビジネスができる状態のことです。

いわゆる「売上をつくる仕組み(ビジネスモデル)」については、これから説明していきます。

ここで大切なのは、自分だけでやろうとしないこと、です。

  


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?(この記事)
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

 

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 分身, オンラインスクール, 仕事, 場所, 時間, ビジネスモデル

すきま時間仕事術

2021年2月6日

前の章では、「あんなにボーッとしていいの?」と感じられた方もいらっしゃるかもしれませんが、ボーッとしていいんです。

<ふりかえり>
・時間という資源をいかに大事にするか?
・ボーッとする時間、つまりクリエイティブな時間をいかに増やすか?

時間を増やすと生産性は上がりますが、残念ながら、それだけではビジネスも人生もうまくいきません。では、増やした時間をビジネスにつなげるためにどうすればよいのかについて、この章でご紹介します。

1. 未来の働き方

時間には「かたまり時間」と「すきま時間」があります。
あるときぼくが、みんなが集まって仕事をするオフィス(事務所)をなくしたのは、ここに関係があります。

ぼくは、「すきま時間」に仕事をしています。
オフィスがあると「かたまり時間」で仕事をする、というのがオフィスをなくした理由です。

たとえば、9時から8時間働く、というのは、実は大問題なんです。
ほとんどの人がそれに気づいていないから、「忙しいのに売上があがらない」ということになっています。

というのも、「かたまり時間」で対価をもらおうとしたら、「労働」になってしまうからです。この「労働」はこれから、すごいスピードに機械に置き換わっていくので、労働をしている場合ではないわけです。

面白い理論があります。

「かたまり時間」を使って仕事をしている人と、「すきま時間」を使って仕事をしている人は、収入にどんどん差が生まれる、と言われています。

「すきま時間」を使う人のほうが収入がどんどん上がる、と聞くと不思議に思われるかもしれません。この点は、後ほど説明しますね。

たとえば、パソコンを使っている人は、要注意です。これからはスマートフォンでないとダメなんです。パソコンを使うと、余計なことをしてしまいませんか?

会社にお勤めの方に質問します。

職場のパソコンで、業務以外のことをついついしてしまった覚えはありませんか?パソコンは、Facebookのチェックやゲームをしてしまうといった誘惑が多いものです。

また、そもそも人は「かたまり時間」の中で、それほど集中力が持ちません。一方、スマートフォンだと、「すきま時間」でやるしかありません。

大切なのは、これからは「かたまり時間」で仕事をする時代ではなくなる、ということです。ですので、オフィスは場所である必要がなくなり、人がつながることができれば、そこがオフィスになります。

仕事をする人と仕事をする人がインターネットでつながれば、場所にとらわれることなくスマートフォンで仕事ができる、というわけです。

2. 場所にとらわれずに働く

ぼくは、場所にとらわれるのをやめるといいと考えています。オフィスをなくしたのもそのためです。

「かたまり時間」で仕事をするのをやめると、どこでも仕事ができるようになります。なぜなら、パソコンを開かなくてもよくなるからです。スマートフォンがあれば、仕事ができます。

たとえば、ノマドであっても、パソコンを開くためにスターバックスを探す、というのは、実は、場所にとらわれているわけです。そうはいっても、「パソコンでないとできない仕事もあるのでは?」と思われたかもしれません。

たとえば、パワーポイントでの資料づくり。ぼくも昔はつくっていましたが、それも無駄です。「場所にとらわれずに仕事をする」と言うと、「どこでも仕事ができるなんて、遊びたいだけでしょ?」「どうせそれは都会の話でしょ?」と言われることがあります。

ですがぼくは、地方だからこそ活用できると考えています。
「場所にこだわらないと業務の生産性が上がる」という話があります。

たとえば、場所にとらわれずに働く取り組みをされていた佐賀県庁さんのケース。2015年に台風が上陸した際、300人以上の職員の方々が登庁できなかったものの、全員が自宅からネットワークにつないで通常業務をされたそうです。

さらに2016年に寒波がきた際には、400人以上の方が自宅で業務に当られたそうです。行政以外にも、商品メーカー、IT系企業でも導入されていて、流れとしては普通のことになってきています。

場所にとらわれないことで、効率性が改善されるだけでなく、非常時にも業務ができるというメリットがあります。

たとえばぼくは、東北大震災のときに山形にいましたが、どこでも仕事ができるので、業務は進みました。ですが、特定の場所でしかできない業務は、災害が起きるとできなくなるので、とてももったいないと思っています。

他にも、2012年にオリンピックが開催されたロンドンでは、国の8割の企業が場所にとらわれないワークスタイルを導入した結果、普通通りに業務ができただけでなく、生産性も上がったと言われています。

2020年には新型コロナウイルスの感染予防のために、リモートワーク(在宅ワーク)が急速に広まりました。また、学校の授業もオンライン化が一足飛びに進みました。

つまり、「場所にとらわれずに働く」というのは、世の中の流れになっています。今の時代、働き方は選べるのです。道具も環境も揃っています。

この100年くらいの歴史を見ても、これだけの変化があるタイミングはないと言えるでしょう。今までは長年「そこに働きに行く」というスタイルでしたが、それが変化してきています。

3. 「かたまり時間」と「すきま時間」の収入の違い

昔は、労働時間と報酬は比例していました。労働時間が長ければ長いほど、お金がもらえたわけです。会社に行くしか働く手段がなかったころは、会社に行けば(ときには会社にい流だけで)、お金がもらえる時代がありました。

インターネットやスマートフォンが出てきた今では、どこでも仕事ができる環境が整いました。飛行機の上でもインターネットに接続して仕事ができるくらいです。

ここで、スマートフォンが登場したことによる進化について考えてみましょう。

第一世代:固定電話
留守番電話がついていなかったので、場所と時間にとらわれたコミュニケーションしかでなかった。

第二世代:留守番電話つき固定電話
場所にはとらわれるが、録音したものをあとで聴けるので時間にはとらわれなくなった。

第三世代:携帯電話
場所にもとらわれないコミュニケーションができるようになった。

第四世代:スマートフォン
場所にも時間にもとらわれずに、SNSによるメッセージを使って好きなときに好きなようにコミュニケーションができるようになった。

基本的に、ビジネスとはコミュニケーションです。このようにツールが変わり、コミュニケーションのスタイルが変わると、ビジネスのスタイルも変わるはずです。

ですので、今までのやり方や考え方では、これからはうまくいかなくなります。つまり、通信手段が変わるとビジネススタイルとライフスタイルが変わる、というのが、収入の差を生む要因のひとつです。

こうして、「すきま時間」の活用が一般化してくるのに伴い、ワークスタイルと価値観がどんどん変化してきました。ぼくがよく「仕事をしていない」と言われるのは、「すきま時間」でしか仕事をしていないからです。(スマートフォンで仕事をしていても、ゲームをしているように見られます)

「かたまり時間」で仕事をしたほうが仕事をしているように見えますが、ぼくは「かたまり時間」にパソコンを使うことがほとんどないのです。

5. すきま時間仕事術

ぼくは、時間が1分があったらスマートフォンでこれをする、3分あったらこれをする、5分あったらこれをする、10分あったらこれをする、10分以上あったらパソコンを開く、という行動を決めています。

これを決めていると、「すきま時間」で仕事ができます。多くの人は、「すきま時間」で何をしていると思いますか?実は、ボーッとしています。

ここでいう「ボーッとしている」というのは、本当にただボーッとしている、という意味です。

前の章でご紹介した「ボーッとする時間」というのは、「すきま時間」ではなく、「かたまり時間」にするものです。「かたまり時間」にボーッとするからこそ、アイデアが生まれ、クリエイティビティが高まります。

1分間、あるいは5分間、10分間、ボーッとしても、ただボーッとするだけで終わります。ですので、すきま時間は「ボーッとする時間」ではなく「仕事をする時間」にしていくことが重要です。

そのために、すきま時間でできることをピックアップしておきましょう。また、「かたまり時間」と「すきま時間」の概念を変えていきましょう。

たとえば、「1時間ないと仕事とはできないものだ」「パソコンでないと仕事ができない」という概念、マインド(考え方)を変えていくのです。

かつて、こんなことがありました。

「メールで返事をしてね」と声をかけると、「家に帰ってパソコンを開いてから返すね」と言われたんです。その人は、スマートフォンでメールを見られることを知らなかったのです。こうしたケースでは、「家に帰ってパソコンを開くための何時間かの時間を確保しないと仕事が進まない」というように、場所にも時間にもとらわれてしまいます。

あなたが今「かたまり時間」で仕事をしている場合は、「すきま時間」でできることを見つけて、徐々にシフトしていくことがお勧めです。

パソコンでしていたことをスマートフォンでやるのは、最初はやりにくいと思いますが、これはスバリ「慣れ」です。

パソコンを始めたころ、慣れなかったのと同じです。

僕はスマートフォンに移行し始めたころ、フリック入力を練習しました。画面の文字が小さくて辛い場合は、大きめのスマートフォンを買いましょう。

今の時代、スマートフォンでほとんどのことができます。

この先、「かたまり時間」でする仕事の価値がどんどん減っていきます。価値が減るとはつまり、誰にでもできる、機械にもできるということで、その対価がどんどん下がります。

たとえば、今では経理入力も自動化されています。会社で登録しているクレジットカードや銀行口座のデータを自動で引っ張ってきて、自動で仕分けされるので、経理の人がいらなくなります。

思っている以上に、進歩は速いかもしれません。

まとめ

  • 仕事の「かたまり時間」を減らして、自由時間を増やそう
  • 「すきま時間」で仕事をする環境を整えよう
  • 空いた時間でクリエイティブな「ボーッとする時間」をとろう
魔法の質問
すきま時間でできる仕事は何ですか?

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 働き方, 場所, 時間, すきま時間, かたまり時間, 仕事

お金よりも大事なものを味方に

2021年2月5日

「お金よりも大事なもの」と聞くと「愛」という言葉が浮かぶかもしれません。もちろん、「愛」は大事ですが、ここでは、「時間と場所にとらわれずに働くことにおいて、お金よりも大事なこと」について考えます。

1. お金より大事なものに投資する

最初に質問です。

「お金は大事ですか?」

お金よりも大事なものがあります。そして、その「お金よりも大事なもの」に「投資」することが大事です。「投資」と言っても、不動産や株のことではありません。投資する先は、「時間」です。

1日24時間と決まっている点は誰にとっても平等ですが、「時間」は増やすことができる「資産」なのです。

こう聞くと、驚く方も多いと思います。

時間を増やせるのは、お金で時間を買うことができるからです。
この章では、いかに時間を増やすかについて説明します。それこそが、時間を場所にとらわれないで仕事ができることにつながっていきます。

ちなみに、「時間」と「お金」は大事ですが、もっと大事なのは「信用」です。ビジネスをしていくにあたって、信用が重要だからです。

お金は大事ですが、お金で信用をつくることはできません。たとえば、「百万円払うから友達になってよ」と言われても、友達になろうとは思わないはずです。

ですが、時間で信用をつくることはできます。時間をかけてかかわりあいをすることで、信用をつくることはできるからです。このことからも、「時間は資産である」とわかっていただけると思います。

2. 時間は資産である

「お金もあって、時間もある」ということが最高だと思いますよね。
ですが、ぼくは昔、「お金はあるけど、時間はない」を目指していました。

ビジネスマン、経営者、著名人、または、「お金はあるけど、時間はない」を目指している人は多いのです。なぜかというと、「お金もあって、時間もある」があることを知らないからです。あるいは、いつか「リタイアしたら行くものだ」と思っているからです。

皆さんの周りにも、収入があって忙しい人がいるかと思います。忙しいと、「お金はあるけど忙しくてお金を使う時間がない」ということになってしまいます。

僕が初めてクルーズに行ったときに驚いたのは、大勢の若い人が乗っていたことです。「クルーズはリタイアしたら行くものだ」というイメージがありました。

「おじいちゃんとおばあちゃんたちだけなんだろうな」と思っていたのですが、20代、30代、40代、50代の人たちが大勢いたんです。
「どうしてこんなに時間があるんだろう?」と驚いたのがきっかけで、時間の使い方や働き方について考え始めました。

多くの人が「お金はあるけど、忙しい」の方に向かって行っているけれど、これは果たしていいことなのか?と、疑問を感じ始めました。

もしかすると、忙しいことに価値がないんじゃないか?と思ったわけです。
僕は長年「忙しければ忙しいほどいいことだ」と思っていました。

だから、「最近どう?」と聞かれたときに、
「忙しいんですよ」と答えるのがいいことだ、と感じていたのです。

なぜ、「忙しい」のを目指していたのかというと、自分の周りの人たちが「忙しいのは素晴らしい」という価値観を持っていたからだと思います。
「暇だ」と言うと、「周りからどう思われるか?」と心配していました。

今ではぼくは「暇だ、暇だ」と言うようになりましたが、実は、暇ではありません。このことについて説明します。

忙しいと思う3つの理由

実は、忙しいと思う3つの理由があります。

1。しなくてもいいことをしている
2。価値が生まれていないことをしている
3。循環していない

3. しなくてもいいことをしている

「しなくてもいいこと」には、「自分でしなくてもいいこと」も含みます。誰かに頼まずに、あるいは、頼めずに、自分でやっているから忙しいと思っているんです。

特に、起業したばかりの人が陥る罠があります。
それは、「お金がもったいないから、自分でしちゃおう」

たとえば、事務処理、経理、集客、プロモーション、コピーライティング、ブログやSNSへの投稿など。

「外注すればいいのに」と僕がアドバイスしても、「いや、お金がないから」と自分でやってしまう。これが、忙しくなる罠なんです。

全部やらなければいいい、という訳ではありません。
得意であれば自分でやってもいいのですが、苦手なことに取り組んでいるとうまくいきません。

たとえば、学校の勉強で「苦手な教科は好きですか?」と質問されたら、「嫌いです」と答えますよね。

では、「嫌いなものは上達すると思いますか?」と質問されたとしたら、
「全然上達しない」と思いませんか。

学校の先生からこんな話を聞いたことがあります。九九を教えても全然覚えない生徒が、ポケモンを100種類以上も暗記しているんだそうです。

つまり、「興味があるかないか、好きか嫌いか」が重要で、「興味があることは上達するけれど、そうでないものはいくらやってもうまくいかない」ということです。

このように、「自分でやらないほうがいいもの」が、実はたくさんあります。
この判断基準は、「好きかどうか?」と「得意かどうか?」です。

それ以外のものは、手放していくことが大事です。
手放すには、外注したり、協力したりする方法があります。

たとえば、Aさんが得意なことと、Bさんが得意なことを交換すれば、お金は発生しません。全部を一度に変える必要はありません。徐々に変えていきましょう。

自分でやってしまうもうひとつの理由は、
「お金をもらうためには、大変なことをしなければならない」という思いこみです。

実は、そんなことはありません。最近の人々の価値基準を考えてみると、人が「時間」を買うときに、二通りのパターンがあります。

4. 時間を買う理由とは?

1.時間を短くすることに価値があるので、時間を買っている。
2.時間を豊かにする、豊かさ・快適さを買っている。

この概念がわからないと、冒頭で説明した「時間を買う」意味がわかりづらいので、補足しますね。

ひとつめの時間を短くする価値とは、どちらかというと左脳系の話で、時間を節約することです。

たとえば、ネット通販では次の日に商品が届いたりしますが、Amazon Prime Nowというサービスなら1時間後に届いたりします。このサービスでは送料もかかますが、自分で買いに行く時間がもったいないので頼んでいるわけです。

他にも、「時間を節約したい」という価値を感じるものとして、「電車よりも飛行機を選ぶ」「外食でファーストフードを選ぶ」「ひとりで学ぶ(独学)よりも講座に参加して教えてもらう」といった 時間短縮があります。

もうひとつの価値は右脳的な話で、時間を豊かに快適にする、より有意義にしたい、というものです。

たとえば、普段なかなか手に入らないもの(山形のさくらんぼ)が通販で手に入る、というのは、何かを節約しているのではなく、豊かになるものを購入しています。

他にも、時間の短縮はできないけれど「エコノミーよりもビジネスクラスを選ぶと豊かになれる」、食べることは同じだけれど「ファーストフードよりもレストランで食べたほうが豊かになれる」、講座を受ける場合に「より素敵な場所で学ぶ」などは、豊かな時間を買っているわけです。

5. 時間を増やす秘密

このふたつの価値を知っていることが、「時間を増やす秘密」につながります。

ステップ1 時間を短縮できるものを買う

買える時間はどんどん買います。これは、ぼく自身がやっていることです。ぼくは、不動産も株も買わないし、投資もしていないし、モノもほとんど買いません。ですが、時間はどんどん買っています。

時間を短縮するもの、たとえば、「電車よりも飛行機を選ぶ」「自分で買い物に行くよりもAmazonで早く届けてもらう」「自分でつくると時間がかかるものは、誰かにつくってもらって、その間にごはんを食べる」などです。

まずは、時間を買うことをお勧めします。

ただし、これだけやっていても人生は豊かになりません。ただ時間が短くなるだけ、だからです。「時間が短くなること」と「豊かさ」は別のことです。時間が短縮できて余裕ができたら、次のステップに進みましょう。

ステップ2 より快適になる時間を買う

たとえば、「エコノミーよりもビジネスクラス」「普段手に入れることができないもの」を買いましょう。このステップ2をしないと、「お金はあるけど、時間はない」になってしまいます。どんどん節約して、豊かさが手に入らずに忙しくなってしまいます。買った時間でさらに忙しく働いてしまうようなものです。

この快適さを買う理由は、豊かになるため、パフォーマンスを生み出すためです。また、豊かさにつながる健康管理のためでもあります。

時間を増やしていって余った時間で何をするのか、がポイントです。みなさんが勘違いしやすいのは、余った時間で仕事をしてしまうこと。

余った時間でやるのは、「ボーッとすること」です。

「せっかく買った時間でボーッとするなんて無駄遣い」と感じるのは、「お金はあるけど、時間はない」になる思考パターンです。

実は、ボーッとした時間が生産性を高めます。

6. 生産性を高める秘訣

ここで質問です。
ビジネスや活動でアイデアが生まれるのは、会議中でしょうか?

アイデアが生まれるベスト3は、お風呂、散歩、眠る前、です。
これらをぼくは「ボーッとする時間」と呼んでいます。

リラックスして、何をするでもなく、ただ「自分の時間を過ごす時間」です。

ぼくの場合はこれらに加えて、泳いでいる時間、本を読んでいる時間、誰かと対話している時間、新しい場所に行ってボーッとしたり違う文化や体験をしたりする時間に、アイデアが生まれます。

こうしてアイデアが生まれたり、クリエイティビティが生まれると、生産性が高まります。

だから、ボーッとする時間が大切なのです。

なぜぼくが旅をしているかというと、大事な情報はインターネットにはないからです。なんでも検索すればわかるように感じますが、インターネットから得られる情報は表面的なものだけです。もっと深い情報は、人からしか伝わりません。

人との出会いから得られる体験や情報を元にしてビジネスをつくったり、違いからアイデアが生まれたりするので、ぼくは旅をしています。

時間をどんどん買っていくとできる空いた時間にやるといいことは、「ボーッとすること」のほかに、もうひとつあります。

「緊急ではないが重要なことをしよう」と聞いたことはありませんか?

ぼくがお勧めするのは、「緊急でも重要でもないことをしよう」です。
緊急度×重要度マトリクスからいうと、「それはやらなくてもいいことでは?」と思うかもしれませんね。ですが、それはやるべきことなんです。

緊急度、重要度という視点に、「未来につながること、未来につながるかもしれないこと」という視点を追加してみましょう。

これは、「お金にならないこと」とも言えますが、たとえばぼくの場合は、魔法の質問という「緊急でも重要でもないこと」をただずーっとやってきました。

2004年からずっと、一日中質問のことを考えて、毎日質問をつくってブログやメルマガを書いていたんです。

振り返ってみると、これが今のぼくのビジネスとライフワークのベースになっていました。当時は「緊急でも重要でもないこと」でしたが、こうしたものに時間を費やしていくことが、とても重要です。

ですが、忙しいとこうしたことはできません。だから、「緊急でも重要でもないことしよう」とお勧めします。

ただ、これをするには勇気が必要です。「全部、無駄になるのでは?」という不安は、次のレッスンで解消します。

7. 時間の資産がある人と暇な人の違い

時間をどんどん買って時間の資産がある人は、時間に余裕があるので「暇ですね」と言われたりします。

ですが、暇ではありません。

時間の資産を買っている人は、時間をとても大切にしています。彼らは、お金よりも時間を使うことのほうを大切にしているので、簡単に時間を使わせてくれません。

たとえば、「暇だから遊ぼうよ」「暇だから会ってください」「時間があるんだから食事に行きましょうよ」と誘っても、ほとんど応じてはくれません。「暇な人」ではないのです。

彼らは1時間を捻出するために何千円、何万円を使っているのですから、ただ「ごはんを食べてください」というのは、難しいわけです。

誰かと会う時間を極力減らしていくからこそ、人と会う時間の価値が増えていくのです。
みなさんが誰かと会うときには、自分と会う時間の価値を高めるような人になっていてほしいと思います。

8. まとめ

  • 時間は買える
  • どんどん時間を買ってボーッとする
  • 散歩などアイデアが湧くことをする
魔法の質問
あなたの一日の中で、なくしたい時間はどんな時間ですか?

<意図:なくしたい時間とは?>
たとえば、「だらだらテレビを見る時間」「通勤時間」など、「これは無駄だな」「辞めたいな」「減らしたいな」「短縮できるな」と考えられるものをピックアップしてください。

明日からできることではなく、理想で構いません。今の人生の中で「もったいなすぎるな」と思うものをいくつか挙げてください。


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に(この記事)
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

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目的を共有することよりも 時間を共有する

2021年1月19日

どんな関係を生みたいですか?

1. 一緒に踊ろう

夢中になって
時間を忘れるもの、
あなたにはあるだろうか?

話をするだけでもなく
触れ合うだけでもなく
一緒に踊ってみよう。

踊ることで
さらに
距離が縮まる。

体の距離も
心の距離も

そして
二人は更に仲良くなっていく。

どんなダンスを
一緒にしようか。

魔法の質問
どんなダンスをしますか?

2. 深い時間

どのくらいの時間を
楽しめば
あなたは満足だろう。

1時間?
1日?
1週間?

でも
本当に楽しめるのであれば
それは1分でもいいかもしれない。

長さではなく
深さ。

短くても
深い時間をつくっていこう。

魔法の質問
深い時間をすごしていますか?

3. ぶつかりあう

ぶつかり合うと
エネルギーが生まれる。

ぶつからないと
エネルギーが
すれ違う。

ぶつかれば
ぶつかるほど
エネルギーは増幅する。

だからこそ
本気で行きたい。

魔法の質問
ぶつかりあっていますか?

4. 時間共有

二人でいる時間は
とても大切。

何をするわけでもなく
目的もなく
それでも
ただ一緒にいてみる。

そんな時間を
創ることを
意識してみよう。

目的を共有することよりも
時間を共有することで
生まれてくる関係がある。

その時間は
2人だけが作り上げることができる
時間だから。

魔法の質問
時間を共有していますか?

5. ココロつかむ

心をつかむ 
ひとがいる。

その
要因はなんだろう。

なぜ
そうおもっちゃうんだろう。

なぜか
惹かれる、
忘れられない、
ぐっとくる
また会いたいと思う。

そんな想いを
創れる人になりたい。

魔法の質問
心をつかまれる理由は何ですか?

  

 

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

  

 

Filed Under: 恋愛 Tagged With: パートナーシップ, 本質, 夢中, 共有, 時間

「人に会う」実は人に会ってはいけない時期がある

2020年12月14日

実は、人に会ってはいけない時期があるのです。
会ってはいけないといっても、誰とも会ってはいけませんよ、というわけではなく、自分から積極的にいろんな会や集まりに行かなくてもいいですよ、ということです。

1. どんな人に会えばいいのでしょうか?

できるだけビジネスをつくり上げることに集中して、自分のために時間を費やしてみてください。自分でなんとか食べていけるようになって、大きなビジョンもつくり、発信する力もついたら、ここでようやく積極的に人に会うべきだと思うのです。

では、どんな人に会えばいいのでしょうか?

つくったビジョンと、現在のあなたの状況には、まだまだ差があるはずです。その差についてちょっと考えてみてください。

この差を埋めるためには何が必要だろう? どんな役割が必要だろう? と考えると、自分が会うべき人が見えてくると思います。

そうです。自分にその必要なことを教えてくれる人、自分にはないものを持っている人、自分を成長させてくれる人ですね。

そんな人とどんどん会っていきましょう。

でも、ただたくさんの人に会えばいいということではありません。人数は少なくてもいいので、「自分に必要なのはこの人だ」と思った人と、確実に会うことをおすすめします。

今の時代は、ネットワークが発達しているので、会いたいと思った人にはたいてい会うことができます。何らかの手段で、相手とコンタクトを取れる可能性はかなり高くなっていると思います。

自分が相手の連絡先を直接知らなくても、自分の友達が知っているかもしれないし、自分の友達の友達が知っているかもしれません。
そんなふうに自分の周りからたどっていくと、たいていの人にはコンタクトが取れる可能性があります。

とにかくコンタクトを取る。これがまず基本です。
そして、その基本を踏まえた上で、相手があなたに会ってくれるかどうかが、とても大事です。

2. 会うということは相手の時間をいただくこと

ぼくは、おかげさまで、たくさんの方から「会ってください」「相談に乗ってください」と言っていただいています。

これはとてもありがたいことなのですが、仮に1人と30分会ったとして、どんなにがんばっても1日で48人しか会えません。人に会っている以外の時間ももちろんあるわけで、会いたいといってくれた人全員とは会うことはできないのです。

でも、その中でも、実際に会う人もいるのです。
「会いたいです」と言っていただいても「ごめんなさいね、時間がないんです」とお断りする方もいれば、「なんとか時間をつくりましょう」とお返事して会う方もいます。

この違いは何かということを考えてみてください。

会うということは相手の時間をいただくことなので、「与える」と「奪う」だったら「奪う」行為になってしまいます。

「会ってください」「これをしてください」「私にください」と奪うだけだと、エネルギーの循環にはなりません。

でも、「ミヒロさんは今、〇〇が必要だと感じます。私は〇〇を提供できますが話を聞いてもらえますか?」と言われると、「あっ、ちょうどそれが欲しいと思ってたんだよ、ぜひ会いたいな!」という気持ちになります。

どんなに有名な人でも、どんなに偉い人でも、どんなに年齢が上の人でも、何かしら、今欲しいもの、手に入れたいもの、手助けが必要なものがあるはずです。

それを自分が提供できることもあるし、自分が持っていなくても、誰かのものを提供することができるかもしれません。相手に何を与えることができるかどうかを考えてもらいたいのです。

人は求めることを優先してしまいがちなので、今一度与えるということを意識してみてください。

でも、私には何もない・・・と思っている人もいるかもしれませんが、このステージまで来ているあなたには、提供できるものがたくさんあるはずです。

自分の身の回りで提供できるものは、あなたやあなたの仲間も含めるとたくさんあるはずです。あなたが気づかないくらい多くのものを、すでに持っているのです。自分の価値を発見し、提供しましょう。

時間は資源です。相手も自分も持っている時間は限られているので、相手のほうから「会いたい」と思ってもらえるように自分の準備をすると同時に、相手のことも考えてみましょう。

相手は、今どんな状態なのか?
どんなことを求めているのか?
もしくは、相手のビジョンを実現するために必要なものは何だろうか?

そんなことを考えて人にコンタクトしていくと、会ってくれる確率がグンと上がります。

そうやって人と会うと自分も成長するし、もしかしたら一緒に何かをやっていく仲間になってくれるかもしれません。

自分の活動やビジネスに必要だと思う人、自分をさらに成長させてくれると思う人と会うことに、ぜひチャレンジしてください。

3. 成長させてくれる人は誰?

魔法の質問
あなたのビジョンは何ですか?

もう一度、あなたが目指しているゴールを思い出してみましょう。
それはわかりやすいですか?子どもでも理解できますか?聞いた人が「いいね!」と共感できるものですか?
そんな視点で、もう一度見直してみてください。

魔法の質問
そのビジョンに近づくために、どんな人に会いたいですか?

そのビジョンにあなたが近づいていくために、どんな人に会うといいでしょうか?
自分に必要なものを持っている人、自分にないものを持っている人、どんな人と会うと、あなたのビジョンへ近づいていけるか考えましょう。

魔法の質問
あなたを成長させてくれる人は誰ですか?

あなたのビジネスやあなた自身を成長させてくれる人は誰でしょうか?
会えるか会えないかを気にせず、この人に会いたいなと思う人を書き出してみましょう。

魔法の質問
どのようにしてコンタクトを取りますか?

その人と、どのようにしてつながっていきますか?
今の時代、インターネットなどの発達もあり、つながりやすい時代ではあるかもしれません。
メールを送ってみる。お手紙を書いてみる。知人友人のつてを頼ってみる。
いろいろな可能性を検討してみましょう。

魔法の質問
その人が必要としていることは何ですか?

その人から奪うだけでは、なかなか会ってもらえないかもしれません。
その人からもらうことを考える前に、その人に与えることを考えていきたいですね。
そのためには、会いたい人が何に困っているのか、何を望んでいるのか、何を必要としているのかを知れるといいですね。

魔法の質問
その人に教えてあげたいことは何ですか?

会いたい人に、「何が必要ですか?」と聞いて返ってくる答えを満たしてあげることもいいかもしれませんが、こちらから新しい提案をしてあげるのもいいですよね。
その人が思ってみないことを教えてあげると、より強い興味と感心を持ってもらえるかもしれません。

魔法の質問
どのようにしてお役に立ちますか?

必要としていること、教えてあげたいことを踏まえて、あなたが、その会いたい人のお役に立つにはどのようにすればいいでしょうか?
どんなことを、どんな方法でしてあげると喜んでくれるかを考えてみましょう。

魔法の質問
会った後に、どんな状態になれていると嬉しいですか?

その人と、ただお会いするだけではもったいないかもしれません。
せっかくの時間も、「緊張している間に終わってしまった」とならないように、どんな状態になると最高に嬉しいかをイメージしておきましょう。
聞きたいことがあるなら、質問などを用意しておくのもいいかもしれませんね。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ビジョン, ビジネス, 仕事, 時間, 会う

今までに時間とお金をかけたことを知る

2020年11月9日

ここでは、あなたの過去を見ていきましょう。大切なことが2つあります。

1. お金と時間

まず1つめは、お金に関わることです。
これまで、あなたがお金をかけてきたものは何でしたか?

自分が働いて稼いだお金はあなたの財産です。その貴重な財産を何に使ってきたかを知ることで、自分のエネルギーがどの方向に向いているかを発見できるからです。

もう1つは時間です。
誰にとっても、1日は24時間です。その限られた時間を何に費やしてきたのかを知ることも、自分が好きなことに気がつく上で重要です。

生まれてから今までの時間を振り返ってみて、どんなことをどれだけ学んできたのか、どんな体験をしてきたのか考えてみてください。

たとえば、1回練習しただけだとうまくいかないことも、何回も何回も時間をかけて練習するうちにうまくいったりします。自分ではその練習に時間をかけることが当たり前になっていることも、他の人はそれほど時間をかけていないこともあります。

そうすると、時間をかけて練習した分、あなたのほうが上達しているかもしれません。

そうやって使った時間が、あなたのキャリアや経験につながっていきます。
自分がお金をかけてきたものと時間をかけてきたもの、この2つを組み合わせてみると、「自分の強み」が見えてきます。

あなたがお金と時間をかけたものは、同じものかもしれないし、それぞれ違うものかもしれません。
いずれにしても、まずそれが何かを知ることが大事です。

2. 特別な経験はないのですが・・・

人と比べて、「すごいね!」と言われるような経験を探す必要はありません。

何かを始めるときは、あれができれば、これがあれば・・・と、ないものに目を向けてしまいがちです。

しかし、後ろを振り返ってみると、もうすでにたくさんのものを持っていることに気づけることでしょう。

あなたの過去は、他の誰にも経験できなかった、あなただけのもの。

未来に目を向けることも大切ですが、過去を活かしていくことはもっと大切です。自分では「当たり前だ」「つまらないな」と思っているものこそ、大切なものかもしれません。

丁寧にしつもんに答えて、それを見つけていってくださいね。

魔法の質問
・苦手に思っていたことは何ですか?
・コンプレックスに思っていたことは何ですか?
・何度も何度も練習したことは何ですか?
・今までに一番お金をかけてきたことは何ですか?
・お金をかけてきたことから得たものは何ですか?
・今までに一番時間をかけてきたことは何ですか?
・時間をかけてきたことから得たものは何ですか?
・人に教えてあげられることは何ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 仕事, お金, 強み, 経験, 時間

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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