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文章

書く力を養う

2020年12月13日

たぶん、多くの人が「書くのは苦手」「文章をつくるのが苦手」「何を書いたらいいかわからない」と思っているのではないでしょうか。

ビジネスにおいて、自分の考えていることや思いを文字にして伝えることは、とても重要です。

1. なぜ書くことが苦手な人が多いのか

「書くよりも、話すほうが得意なんだけど・・・」という人もいるかもしれませんが、実は、今の世の中では人の前で話したり、話を聞いたりする場面というのは意外と少ないのです。

講演をしたり、電話で話したり、誰かと会って話す機会よりも、文章を読む時間や文字を目にする機会のほうが断然多いのです。

ということは、自分の思いや商品の素晴らしさをアピールするには、話すよりも文章にしたほうが、より効率がいいわけです。そのためにも、文章力、書く力をつけたほうがいいのです。

でも、なぜ書くことが苦手な人が多いのか。
それは、文章を書くというと、「きれいな文章を書かなければいけない」という思いがどうしても出てしまうからだと思います。

でも、きれいなだけの文章では、人の心は動かないのです。

もし、正しい文章やきれいな文章だけに心が動くとすれば、テレビのアナウンサーが話すことは心に残ることになります。でも、そうではなく、言葉は少々乱れていても、一生懸命伝えようと熱意を持って話している人に、より共感することが多いのではないでしょうか。

テクニックや文法の使い方よりも、いかに「そこに思いがあるか」というところが大切に知ってきます。伝える力が書く力ではないかと、ぼくは思うのです。
では、どうやって書く力を養っていけばいいのでしょうか。

まず1つめは、「自分がいいなと思う文章を書いている人を見つける」ということです。

今はブログやフェイスブックで、たくさんの文章に触れることができます。その中で、「なんだかこの人の文章、心が動くな。いいな」と思うものが必ずあるはずです。

それを見つけたら、その人の文章にどれくらい反響があるのかを確認してみましょう。フェイスブックだったら「いいね!」やシェアの数、ブログだったらコメントやアクセスの数が目安です。すると、その人の文章がどれくらいの数の人の心に響いているかが見えてきます。

そして、なぜ、その人の文章に心が動かされるのだろうかということを、自分自身に問いかけてください。答えが出たら、自分の文章にもその要素を取り入れていくように意識してください。

2. とにかく書き続ける

2つめは、文章の中に自分のビジョンが含まれているかどうかを意識することです。
あなたが書く文章にもぜひそのビジョンのエッセンスを加えて、あなたならではのストーリーを取り入れてほしいのです。

たとえば、「今日ランチを食べました」と書いただけでは、そこに自分のビジョンもストーリーもなく、ただの日記になってしまい、読者の共感も生まれません。
この文章に、ランチを食べたときに「どんなことを感じたか」をプラスしてみましょう。

その店のシェフのこだわりをすごく感じたとしたら、「こだわっていくことって、どんなことにおいても大切です。私も目の前のことに、手を抜かずにこだわっていきたいな」と思ったことを書いてみる。その文章とともにそのパスタの写真が一緒に添えてあったりすると、あなたの「こだわる」というビジョンとそれに至るストーリーがとても見えやすくなると思います。

あとはとにかく書き続けることが大切です。
とにかく自分で実際に書き続ける。そして書いたものを誰かに見てもらう。そのためにブログやフェイスブックを使いましょう。あとはとにかく書き続けることが大事です。

先にも書いたとおり、コメント数や「いいね」の数で、文章がよかったかそうでなかったのかがわかります。どんなことを書けば興味を持ってくれるのか、喜んでもらえるのか、また改善すべき点も見つけやすくなります。

ぼくも、今でこそ本を書いていますが、国語が苦手で文章が読めないし、書けないし、自信もありませんでした。それでもなぜ今に至っているかといえば、毎日毎日、練習をしてきたからです。今も「魔法の質問」を書いています。

毎日続けていれば、必ず上達します。

3. いい文章とは?

魔法の質問
いい文章とは、どんな文章ですか?

あなたの思ういい文章とは、どんな文章でしょうか?
いい文章の要素を考えてみましょう。

魔法の質問
あなたが、いいなと思う文章を書く人は誰ですか?

具体的に目指すスタイルが見つかると、真似をしやすいですよね。まずはその人を真似て書いていくと、書く力を養うことができると思います。
その人になりきって、書いてみましょう。

魔法の質問
なぜ、その人の文章はこころに響くのですか?

その人の文章。はなぜ心を動かすのでしょうか?
どんな要素があるからですか?
どんな言葉を使っているからですか?
どんな言い回しだからですか?
いいなと思う理由をたくさん見つけてみましょう。

魔法の質問
その要素を、自分にも取り入れるにはどうすればいいですか?

見つかった要素を、自分の文章にも取り入れていきたいですね。
どのようにすれば真似をすることができるかを考え、実行してみましょう。

魔法の質問
その文章で一番伝えたいことは何ですか?

文章を書くときには、あれも伝えたい、これも伝えたいと欲張ってしまいがち。
でも、欲張れば欲張るほど、結局何を言いたいの?ということになります。
1つの文章には、1つのメッセージがいいですね。

魔法の質問
どんなエピソードがありますか?

出来事だけを書いても、思ったことや感じたことだけを書いても、思いはなかなか伝わりにくいものです。
「こんなことがあって、こんなふうに感じた」と、エピソードと考えを一緒に書くと、より伝わりやすいものになりますよ。

魔法の質問
読んだ人に、どんな状態になってほしいですか?

読んだ人に、どんな状態になってほしいでしょうか?
それを意識することも大切ですね。
共感してほしい、行動してほしい、いいなと思ってほしいなど、いろいろな思いがあると思います。
ぜひ、この文章を読んでくれた人に、どんな気持ちになってほしいかを考えてみましょう。

魔法の質問
書く力を養うために、何をしますか?

書く力を養っていくために、あなたは何をしますか?
理屈がわかっっただけで上手になるならいいのですが、なかなかそうはいきません。コツコツと練習していきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ビジネス, 仕事, 文章, 書く力, 人の心が動く

コピーライティングが上達する簡単な2ステップ

2020年10月2日

コミュニティから利益につなげるために、コピーライティング、つまり文章にエネルギーを注ぐということは大切な要素です。

1. コピーライティングとは?

コピーライティングとは、文章でセールスをすることです。
その魅力は、しゃべらなくてもいいということ。

しゃべるのが苦手、人と対面して売りこみするのが苦手。
そう思っている人には、とくに実践してほしいです。

ここでのコピーとは、広告のポスターなどに書いてある短いフレーズではなく、何かを販売するための文章のことです。

いまはインターネット上でも、たくさんのものが販売されているので、上手なセールスコピーライティングを見たことがあるのではないでしょうか。何かモノを売っているサイトで、その商品を説明しているところです。Amazonや楽天といった大型サイトではなく、独自で販売しているところを参考にするといいでしょう。

しかし、その販売用の文章がなかなか書けない、という人も多いことでしょう。
比較的簡単に書けるようになる2つのステップがあります。国語力はほとんどいらないので安心して取り組んでください。

2. ステップ1「いい文章を見つける」

「いい文章」というのは、あなたが思わず買ってしまいそうになった商品の文章という意味です。

ですから買わなくていいので、できるだけたくさん、商品の販売ページを見てみましょう。
読んでみて、無料の部分を登録してみるとか、いいと思ったものは実際に買ってみるなどして、さまざまなセールスプロモーションに接してほしいのです。

ポイントは、買い手というお客目線ではなく、売り手・つくり手の視線で見てみることです。
他人の例としてたくさんの売り手・つくり手を見ていくと、しっくりくる人・価値観が合う人が見つかると思います。

参考にしたい相手を見つけてください。

3. ステップ2「そのコピーを写す」

ぼくはこのステップを「写コピー」と呼んでいます。写経、写生のように見たものを「書き写す」ことをしていきます。

そして、お手本をもとに、その文章を最低10回、手で紙に書いていきます。
タイピングでおこなうと、指が覚えるだけで効果が半減してしまいます。ですので、紙を用意して、自分の手を使って書いてみてください。手で書くと体で覚えるので、身につきやすいです。

これで確実にコピーがうまくなるので、ぜひやってみてください。
一字一句真似していくと、「あ、こういう言い回しがあるんだ。この語り方がいいのかもしれない」ということが見えてきます。

コピーライティングには、セールスのステップが凝縮されています。
しゃべるセールスは視覚的に見ることが難しいのですが、コピーライティングだと、流れも仕組みもしっかり見えます。

見本を見つけて書き写せば、必ずセールスもうまくなります。
試してみてください。

ポイント
コピーライティングは、いい見本を見つけて真似するだけ

Filed Under: 仕事 Tagged With: コミュニティ, コピーライティング, 文章, セールス

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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