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自分探しトラベル

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意識

南仏暮らし「feels like home」

2025年9月11日

2年目のアンスイ。ドアを開けた瞬間に “feels like home”。
去年置いていったブリタや、小さな贈り物のこけし、ドライになった花までがそこに在り、オーナーのまなざしに手入れされていた。

名義はエアビーでも、関係が積もれば家になる。
そんな確かさを胸に、ここで拾い上げた5つのエッセンスを記します。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.201 南仏暮らしの日々
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 帰属は「所有」より「手渡し」で育つ

私たちが置いていった暮らしの痕跡は、次の誰かの居心地になり、オーナーの温度と混ざって”家”へと熟していました。

帰属感は鍵の本数ではなく、受け取り合う小さな往復から生まれるのです。

魔法の質問
あなたは今、どんな痕跡を「次の誰かの居心地」として手渡せますか?

2. 選ぶ水が、選ぶ未来になる

重いペットボトルと増えるゴミか、フィルターを替え続ける手間か。

ブリタを選ぶと決めたとき、私たちは便利さではなく循環に肩入れしていました。

暮らしの選択は、静かに未来の側を選ぶ行為なのです。

魔法の質問
あなたの毎日の選択のうち、ひとつだけ「循環の側」に置き直すなら何ですか?

3. 土地の味が心身を整える

ルールマランの小さな名店で、探していた塩とカレースパイスに出会います。オーガニック野菜は驚くほど手頃で、そば粉のガレットを焼けば、体の声がすっと落ち着きます。

ここにいると和食への”安心の呼び戻し”をほとんど必要としません。素材そのものの力と、自然と静けさが、私たちを地に足のついた状態へ連れ戻すからです。

魔法の質問
あなたの体と心を”すっとまっすぐ”に戻してくれる土地の味は何ですか?

4. ユニバーサルアポイントメントは、意図を放って手放したあとに来る

「出会ったら買おう」とだけ決めて歩いていたら、あの小さな店の棚に”ちょうど”が揃っていた。

ユニバーサルアポイントメント。
方向だけ決めて、握りしめすぎないと、偶然が仕事を始めるのです。

魔法の質問
いま、あなたが”方向だけ決めて手放せる”テーマは何ですか?

5. 景色が仕事を耕し、暮らしが創造を深くする

執筆の手を止めて顔を上げると、ぶどう畑、麦畑、遠くの山。
外食が多い私たちが、ここでは圧倒的に家で食べます。

遅さのある環境は集中と回復を同時に育て、仕事は”進む”のではなく”耕される”のです。気づけば、拠点のひとつとして、この村が静かに定着していきます。

魔法の質問
あなたの呼吸が深まり、仕事が”耕される”景色はどこにありますか?

帰る場所を生み続ける

鍵を返すたびに、ここは少しずつ”私たちの家”になっていく。

贈り、受け取り、循環し、偶然にゆだね、景色に耕される。その連なりの中で、私たちはまた帰って来られる場所を生み続けているのだと思います。

南仏の小さな村で見つけた、家になる瞬間の物語。
関係性が積み重なり、暮らしが根を張り、私たちは新しい帰る場所を手に入れました。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: パートナーシップ, 意識, 自由, パリ, 自己愛

効率より温度「パリに住む理由」

2025年9月4日

「来年、パリに住もうかな。」
友人と別れた帰りのエレベーターで、心の奥に静かな「はい」が腑に落ちた。

拠点を増やしてきたときと同じ、よどみのない感じ。
もちろん現実にはビザや制度、天候や暮らしの不便がある。

それでも惹かれるのは、16歳の頃から心に棲みついていた憧れと、ここで再び立ち上がる美意識と呼吸の感覚、そして”効率よりぬくもり”を選ぶ生き方に、今の私たちがはっきりと共鳴しているからだ。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.200 え?パリに引っ越すの?
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 決める力——熱ではなく、静けさから立ち上がる合図

大きな選択は、情報の総量ではなく、内側の静けさが基準になる。

迷いがゼロになるのではなく、迷いのざわめきの中でいちばん澄んだ音に気づくこと。

今回のパリもそうだった。”はい、これですね”という穏やかな合図が鳴った瞬間、未来の自分と小さく握手を交わした感覚があった。

魔法の質問
いまのあなたが”静かにうなずける”選択は何ですか?

2. 憧れの種、遠回りの羅針盤として生き続ける

16~17歳の頃、年上向けの雑誌で出会った「自立したパリの女性たち」。

自分の美しさを自分で引き受け、家族も仕事も夢も社会も視野に入れながら、喜びと豊かさを大切にする姿。

地方で育った当時の私には遠い日常だったけれど、その感覚は長い時間をかけて私の輪郭を少しずつ修正し続けた。

メイクも装いも、驚くほど当時の軸から大きくはぶれていない。憧れは、一度きりの衝動ではなく、遠回りの羅針盤として息をし続けるのだ。

魔法の質問
10代のあなたが抱いた憧れは、いま、どこで息をしていますか?

3. 美意識という姿勢、効率より”景観と手触り”を選ぶ

パリでは、街並みに対する美意識が暮らしの基準になっていると感じる。

たとえば、外観を損なうものを表に出さない配慮が当たり前に語られるのを聞くと、不便があっても守りたい秩序があるのだとわかる。

ブランドに興味があるわけではない。ただ、日常に置く一つ一つへの眼差し。

“美しくあるための手間”をいとわない姿勢に惹かれる。

魔法の質問
今日の暮らしで、あなたはどこに「美しさのための一手間」をかけますか?

4. 不便の価値、速さと遅さを重ね、命の手触りを取り戻す

ここは効率化の最前線ではない。

だからこそ、工夫や会話、身体の感覚が呼び戻される。

AIや自動化の速さに馴染んでいるほど、街の”遅さ”に触れたときに、創造性や信頼が立ち上がるのがわかる。

太陽は少なく、曇りは多い。便利とは言えない。それでも”不便さ”を抱えることで、時間がふくらみ、関係が深まり、生活に温度が戻ってくる。

「太陽以外は何でもある」と笑う人の言葉を思い出すたび、欠けているものの中にしか育たないものが確かにあると感じる。

魔法の質問
あなたが”あえて残したい不便”は何ですか? それは何を育てますか?

5. ボンジョー、新しい暮らしへ

けれど、「行くべきところに行く」という確信は、暮らしの中でしか確かめられない。
わからないまま始める——その余白に未来は芽吹く。
ショコラショーを片手に、今日の一歩を。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 自己愛, 温度, パートナーシップ, 意識, 自由, 効率, パリ

パリのカフェから ― 自己愛とパートナーシップが響き合う街で

2025年8月28日

パリに着きました。
今回訪れたのは、廃駅をリノベーションしたサステナブルなカフェ。街中にありながら養蜂や菜園があって、そこで収穫した野菜や蜂蜜を「体験する」ために整えられている場所でした。

パリの空気は、都会なのに静か。朝、街の音がほとんどしない。人々がそれぞれの世界を持ち、静かに生きているからでしょうか。不思議と呼吸が深くなる街。それがパリでした。

出典:ポッドキャスト「ライフトラベラーカフェ」
cafe.199 パリ滞在始まりました
▶ エピソード全文・音声はこちら → Listenで聴く

1. 体験を「生産」ではなく「意識」に変える

パリのカフェで見た農園は、生産のためではなく、意識を向けるための農園でした。

「食べ物を作る」以上に「自然とつながる感覚を思い出す」ことが目的なのです。

魔法の質問
あなたの生活の中に「効率」ではなく「意識」を育てる場はありますか?

2. 街の静けさが教えてくれること

大都会のパリでさえ、暮らしに寄り添えばとても静かでした。
それは「自分の世界を持つ」人たちが多いからこそ。
他者を過剰に侵さず、それぞれの呼吸を大切にするからこそ、都市にも心地よさが残っていました。

魔法の質問
あなたが「心から呼吸できる」と感じる場所はどこですか?

3. 自由とパートナーシップの両立

パリで出会った人々は口を揃えてこう言いました。

「2人でいるからこそ、安心して自由になれる。」

自分の世界を大切にする街で、パートナーシップは「制約」ではなく「自由を広げるための基盤」として存在していました。

魔法の質問
あなたにとって、パートナーや身近な人の存在は「自由を狭めるもの」ですか?
それとも「もっと自由にするもの」ですか?

4. 自己愛が導く出会い

印象的だったのは、長く1人で生きてきた女性の話です。
「私は一人でもいい」と思っていた彼女が、ある日出会ったフランス人の男性。

彼は初対面でこう言いました。
「僕は自分のことが大好きだ。」

その言葉に彼女は衝撃を受けました。
「あ、私ももっと自分を大事にするタイミングだ。」

そう気づいた瞬間、彼は「ベストパートナー」として彼女の人生に現れたのです。

魔法の質問
あなたは「自分のことが大好きだ」と胸を張って言えますか?

5. 感性を動かす街

パリは感性を刺激してくれる街。
美しい街並みや静かな暮らし、人々の佇まいに触れると、内側の感性が動き出す。「もともと持っていた自分らしさ」が呼び覚まされていくのを感じます。

魔法の質問
あなたの感性を呼び覚ましてくれるものは何ですか?

まとめ

パリで過ごした日々は、「自己愛」「自由」「パートナーシップ」「感性」が響き合うものでした。
自分を愛することが、良き出会いを招き、自由を広げ、深い呼吸を可能にする。
それは人生のどこにいても、誰にとっても必要なエッセンスなのだと思います。

Filed Under: ライフスタイル, 旅 Tagged With: 意識, 自由, パリ, 自己愛, パートナーシップ

意識の変化をやってみよう

2021年6月18日

気がつくかどうか、が大事。

1. 成長してた

この前はできなかったのに。

でも、
いつのまにかできちゃってた。
そんな経験はないだろうか。

成長は、
知らない部分で起きている。

そこに気がつくかどうか、
それが大事。

ずっと先ばかり見ていると、
自分が成長していることに気がつかない。

だから、
今、ここを見てみよう。
自分自身の。

昨日よりも
何ができているか。
その積み重ねが
未来のあなただから。

魔法の質問
あなたは、昨日よりどこが成長していますか?

2. 予測活用

予測をすることは、
いい時もあれば、
そうでない時もある。

予測をして、
悲観するのであれば、
それは意味がないかもしれない。

予測をして、
それを活用し、
いい方向へと導けるのであれば
どんどんするべきである。

占いや、
相談も同じ。

その情報をいかに活用するかが
これからの人生を大きく変える。

あなたは、
予測をどのように活用しているだろうか。

魔法の質問
あなたは予測をどう活用していますか?

3. できない!ができるへ

できない!
と思っていることが、
できる日がやってくる。

まわりがいつも、
「そんなの無理じゃない?」
という人たちだと、
いつのまにか自分も
「そうだよねーできないよねー」
となってしまう。

でも、
なんできないんだろう?
から
どうすればできるだろう?
という思考に変化した時、
今までできないモノが 
できるように変化する。

なんで?から、
どうすれば?への意識の変化を
今日からでもやってみよう。

魔法の質問
何の事について、どうすればできるだろう?と自分に質問しますか?

     

Filed Under: 自分探し Tagged With: 成長, 意識, 変化, 無理, 予測, 悲観, 活用, 自己信頼

正解はないということを知ろう

2020年1月28日

人から「こうしたほうがいい」と言われても、
自分の心が動かなければ、行動することはできません。

自分はいったい何がしたいのだろう?
と問うことがあるかもしれません。

その答えは、自分の過去にヒントがあります。
小さい頃や、ここ数年。

自分が大切にしてきたことを振り返ってみましょう。
夢ややりたいことが見つかります。

1. 正解は一つではなくすべての答えが正解

私たちはすべてに、たった一つの正解があると思いがちです。
これまでの人生の中やテストや試験で決まった答えを出すという経験を通して、そう思い込んでいる傾向があるのです。

ところが、人生はテストではありません。決まった答えもありません。
世の中においては、正解は一つではなくすべての答えが正解なのです。

どの選択をするにしてもどの答えを出すにしても、世の中において「これしかない」という絶対的な一つの正解はありません。

自分の選択や自分の答え、それこそが自分の正解になるのです。
そして、自分が決めたことだからこそ行動に移すことができます。

2. すべてが正解というスタンスで関わること

ぼくが相談を受けるケースに、上司と部下のコミュニケーションを改善したいというものがあります。

「スタッフが自発的に動いてくれない」「やる気が感じられない」。
そんな時、振り返ってほしいのは、「一つの正解を答えさせる、クイズをしてしまってはいないだろうか?」ということです。

自分の設定した答えだけが正解で、それ以外の答えは不正解である。
このようなクイズスタイルで試されると、なかなかやる気は出ないものです。

上司「どうやったらいいと思う?」
部下「私は、〇〇だと思います」
上司「それは違うでしょう?もっとちゃんと考えて!」

正解を言うまで「その答えは違うよ」という状態で関わっていると、どうなるでしょう。相手は、毎回、否定されていると感じます。

正解にたどり着かなければ、「自分はダメなんだ。期待に応えられない」と希望を失ってしまうのです。

何を言っても「違うよ」と言われていたら、「わかりません」という答えしか出てこなくなるか、無言のままやがて答えることをやめてしまいます。

一方、反発されるケースもあります。

「意見を聞かれるのかと思ったら、結局は上司が決めたことをやらせたいだけなんだ。違う違うと否定されて、やる気がなくなる。今までの時間が無駄だったよ。だったら、最初から言ってくれればいいのに」というように。

大切なのは、「すべてが正解」というスタンスで関わることなのです。

魔法の質問の3つのルールを思い出してみましょう。
「答えはすべて正解」ー正解は一つではありません。
「答えは出なくても正解」ー考えることに意味があるからです。
「答えはすべて受けとめる」ーそう考えているんだね、と相手を認めます。

特に、答えを受けとめることに関して、第一声を「いいね」にすると、驚くほど関係性がよくなります。答える側に「こんなことを答えてもいいのかな?」という不安がなくなって、どんどん自己開示してくれます。自由な発想でアイデアが湧いてくるのです。

たとえば仕事の場面で、上司が部下との会話において。
「君がこの商品のプロモーションを考えてくれる?」
「では、SNSの広告はどうでしょう?」
「それは違うだろ」と瞬時に答えを否定したら、部下はどんな気持ちになると思いますか?

逆に、「なるほどね、それもいいね」と答え、受けとめたらどうでしょう?

相手は、自分を認めてもらえた!と嬉しくなります。その意見が採用されるかどうかは別の問題なのです。

「どうしてそれがいいと思ったの?」
「どんな効果が期待できる?」
と、その人なりの肯定的な意見を聞いてみてから判断しても遅くありません。

たった一つの正解はなく、すべては正解という意識を持ってみましょう。

魔法の質問
他の正解は何だろう?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 意識, コミュニケーション, 正解, クイズ, いいね

部下の仕事をサポートするための「しつもん」

2019年12月21日

部下には、段取りよく仕事をこなしてもらいたいと思うものです。
でも、最初から完璧にできる部下はそういないでしょう。

つい「こんなふうに進めて」「これと同じように作って」と、自分の理想の形にはめるような指示をしてしまいがちです。でも、これでは長期的な成長にはつながりません。

どんなしつもんをして部下を伸ばすべきなのか、ここで押さえておきましょう。

1. 「完成度」を高めるためのポイント

部下に仕事を依頼する際には、ただ仕事を頼むだけではなく、その仕事のポイントを考えてもらうしつもんを添えると、より効果的に取り組んでもらうことができます。

たとえば、企画書を依頼する場合、こんなふうに問いかけるといいでしょう。

上司「企画書を作ってもらいたいんだけど、この企画書は、なぜ必要だと思う?」
部下「新商品の販売促進のためですかね」
上司「そうだね。じゃあ、この企画書で一番重要な部分はどこだと思う?」
部下「新商品の良さをわかりやすく説明することですかね」
上司「そうだね。そこをメインにするといい企画書になりそうだね。あとは、どんな工夫ができそうかな?」
部下「他者の商品との差を、グラフで入れるのはどうでしょう?」
上司「いいね、それはわかりやすいね!まずはそれで作ってみよう」

このように、しつもんを使うことで、重要な部分が見えてきます。
一方的に「企画書を作って」と依頼すると、「前回の形式に合わせて作ればいい」「自分ができるものを作ればいい」など、ただの取り組みになってしまいがちです。

でも、その先に見る人がいることを意識したり、大事な部分が明確になると、完成度が上がります。これに気づかせてあげることが上司の役目です。

ときには、的外れの答えが返ってくることもあるでしょう。

そのような場合でも、「違うだろう?」と相手の意見を否定するのは避けてください。それを言ってしまうと、部下は意見を言いづらくなってしまいます。

自分とは違う意見だったとしても、いったん「そう考えているんだ」「そうなんだ」と受け止めましょう。

そして、
「ぼくはここがすごく大事だと思ってるんだ。それは◯◯だからだよ。どう思うかな?」
と、最後は上司の意見を伝えましょう。

相手の意見を聞くだけで終わってしまうと、結果的に全く違った方向に進んでしまうことがよくあります。ですから、部下の考えを聞いた上で、上司のあなたの意見を忘れずに伝えるようにしてください。

2. 最終の目的を意識づける

また、仕事にはいろいろな側面があり、行動は同じでも、その目的が異なることがあります。

たとえば、あるイベントを行うため、部下にチラシを1000枚配るよう依頼したとします。部下は、必死になって1000枚のチラシを配ってきました。

しかし、当日を迎えてみたら、お客様は数えるほどしかいません。
「ちゃんと配ったのか?」と部下に聞くと、「はい、全部配ってきました!」と自信満々の返事が返ってきました。こんな話は、よくあるケースかもしれません。

この場合、どんなことが問題だったと思いますか?

その部下は、ただ「チラシを配ってきて!」と言われたので、多くの人に渡せるようオフィス街でランチの時間に配っていたのです。しかし、残念ながら、そのイベントは学生向けの内容だったので、適切なお客様にチラシを渡すことはできませんでした。

ここで必要だったのは、「多くの学生に来てもらう」という目的の共有でした。
それがなかったので、部下の目的は「チラシを配ること」になってしまっていたのです。

まず、仕事を依頼するときには、
「この仕事の最終的な目的は何だと思う?」
としつもんすることが大切です。

すると、部下の仕事への取り組み方が変わってきます。
その目的に合った「最善の行動」を生み出せるようになるのです。

仕事を達成させるために、この部分の確認は不可欠です。どこにフォーカスするべきなのか、部下に考えてもらうことによって、部下自身も取り組みやすくなるでしょう。

部下に仕事をお願いするときには、ぜひこのしつもんを使ってみてください。

魔法の質問
一番重要な部分はどこだと思う?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 依頼, 意識, 目的, 部下, 上司

悩みを自分で解決していく方法

2019年3月30日

今、目の前で起こっていること、それにもきっと意味がある。
それを「法則化」することで、自分のモノにしましょう。

あなたは、こんな経験はありませんか?
何人かの占い師の所へ行っても、みんなから同じことを言われてしまう。

これは、あなたがそのことを意識しているので、そう受けとめてしまうのです。

「いま、あなたが困っていることがありますよね?」と言われた時に、
「あ、わたしが転職しようか迷っていることを何で知っているんだろう!」と思ったとします。

これは、自分の中から生まれたことであり、
相手から言われたことではありません。

でも、あなたは、転職のことを言われてしまった!
と思ってしまいます。

このように、自分の悩みや解決したいことに関しては
自分で意識をしているのです。

それを、目の前の起きていることを使って、解決してしまいましょう。

1. 組み合わせで、新たな価値がうまれる 〜サンドイッチの法則〜

パンは昔からあります。
お肉も昔からあります。

でも、サンドイッチが発明されたのは、ずっとあとになってから。
いま当たり前にあるものも、昔はだれも気がつかなかったということです。

組み合わせることによって、新たなモノが生みだされる。
新商品や新サービスは、新たな組み合わせで誕生することが多いのです。

それはあなたにとっても同じ。

あなたの昔の経験をいくつか組み合わせることによって、
できることが増えるかもしれません。
選択できる職業の幅が広がるかもしれません。

中学時代の友人と高校時代の友人を組み合わせても
面白いことができるかもしれません。

組み合わせることができる素材はたくさんあります。
当たり前のモノでも、組み合わせることによって、
新たな価値が生まれることを知りましょう。

魔法の質問
何と何を組み合わせてみたいですか?

2. 最初から一流はいない 〜父と母の法則〜

よし、ぼくはお父さんになるのに十分な人格だ!
わたしは、お母さんになるのに準備万端よ!

という想いでお父さんやお母さんになる人は、
決して多くはありません。

ほとんどの人は、
「ぼくで大丈夫かな〜?」
「まだお母さんになれないよ!」
という気持ちの状態で子どもが生まれます。

そんなパパママ初心者も、
1,2年もたてば立派な父親と母親の顔になっています。

「不安だから、まだできない」ではなく、
「不安だけど、やってみよう」です。

やればやるほど、それらしくなっていきます。

その道のプロで活躍している人は、必ずしも最初から一流ではありません。
最初は不安だったのです。

不安を消すまで待つのではなく、チャレンジしてみることを選択しましょう。

魔法の質問
あなたがチャレンジしたいことは何ですか?

3. ないのではなく、見えないだけ 〜雲じゅうたんの法則〜

飛行機が雲を突き抜けると、まばゆい太陽が顔を出します。
その太陽の光で、雲じゅうたんがぴかぴかと輝いています。

雲があるので、地上では太陽が見えません。
雲の上に行くから太陽が出てくるのではなく、そこに最初から在るのです。

見えないと、ないと思いがちですが 実はそこにあります。
その存在に気がつきにくいだけ。

そんな存在は、身のまわりにもあるかもしれません。

あなたにとっての太陽は何でしょう?
その存在に気がついたら感謝を伝えてみてもいいですね。

魔法の質問
あなたにとって大切な存在は何ですか?

Filed Under: 自分探し, スピリチュアル Tagged With: 意識, 法則, 自分で解決, 組み合わせ, 一流

自分自身の状態に意識を向ける

2019年1月5日

バランスライフを送るには、自分の状態を知ることが必要不可欠です。

今回はバランスの見つけ方について
深めていきたいと思います。

1. 判断は他人ではなく、自分が決める

バランスライフを送るには、自分の状態を知ることが必要不可欠です。
自分の今の状態を知るために、次の質問に答えてみてください。

「今、あなたの人生はバランスがとれていますか?」
どうでしょうか?

恐らく、「はい」と答えられる人はそう多くないと思います。

では、「人生のどの部分のバランスがとれていないと思いますか?」
と聞かれたら、どうでしょう?

自分の状態をしっかり把握できていないと、この質問には少し答えにくいかもしれませんね。

もし、どちらの質問にもきちんと答えられなかった場合や、
「わからない」と答えた場合は、バランスがとれていない可能性があります。

なぜなら、バランスがとれていたら、「わからない」という答えは出てこないからです。

でも、今はわからなくても大丈夫です。
質問されると、答えが出るまで潜在意識が探し続けるからです。

潜在意識は働き者です。
本当に必要なときに、答えを引き出してくれるでしょう。

ひとつだけ注意したいのは、
バランスライフとはあくまでも本人が決めることだということです。

ものすごく忙しそうで、傍から見ていて心配になるくらいの人でも、
本人が「バランスがとれています」と自信を持って言えるなら、それでOK。

その判断は他人ではなく、自分が決めるということを忘れないでください。

2. バランスポジションは人によって違う

先ほどの質問に「とれていない」「わからない」、
もしくは、「少し生き方を変えたい」という方がいたら、
これから、バランスをとるために必要な意識作りを一緒にしていきましょう。

最初に必要なのは、本当に心地よく感じられる、
あなたなりのバランスポジションを知ることです。

バランスをとるとは、きっちり等分に力を注ぐことではありません。

「私は仕事よりも家族と一緒に過ごすことにエネルギーを注ぎたい」
という人なら、
仕事が40%、家庭が60%の状態がバランスがとれていることになります。

「仕事をしているときが一番充実している。
でも、遊びの時間もエネルギーの充電には欠かせない」。

そういう人なら、
仕事は60%、遊びは40%の状態がバランスがとれているのかもしれません。

70%と30%かもしれません。

 

いかがでしたでしょうか。

ここでは、自分なりのバランスポジションを見つけることが大事です。
自分の支点はここ、というところを見つけるようにしていきましょう。

自分のベストポジションは、環境や状態によっても変化していきます。

たとえば、仕事を変えたり、結婚すれば、
ベストポジションも変わってきます。

大切なのは、自分が置かれている状態と自分の状態をチェックして、
バランスをとるよう意識し続けるということです。

Filed Under: 自分探し Tagged With: 意識, 潜在意識

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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