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自分探しトラベル

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役割

ビジネスを続けても、1人きりだと限界が来てしまう「チームをつくる」

2020年12月17日

ビジネスを続けようとしても、1人きりだとすぐに限界が来てしまうことを、このステージまで進んできたあなたは痛感しているかもしれませんね。

「自分だけが食べていればいいんだよ」であればそれでも十分なのですが、ビジョンを持って今の仕事をしているならば、やはり自分1人ではうまく循環しなくなってくるものです。

1. 自分のビジネスのしくみを図にしてみる

そこで必要になってくるのが、いろいろな人を集めてチームをつくること。
そのためにまず何をしなければいけないかというと、自分のビジネスのしくみを図にしてみるということです。

これは組織図のようなものです。1人で仕事をしている人は組織図なんかいらないと思うかもしれませんが、役割図と捉えて書いてみてください。

ぼくの例でいうと、講演をする、セミナーを行うということが仕事ですが、「セミナーをする」ことにどんな細かい役割があるのかということを考えてみたいと思います。

まず、どんな内容のセミナーをするのかを企画するという役割があります。企画をつくったら、それをお知らせするホームページをつくるというのもあります。あとは、申し込んでいただいた人の入金を管理するという役割もあります。そのお客様とやり取りをするカスタマーサポートという役割もあります。

実際の会場のセッティングという会場設営の役割もありますし、受付をするという役割もあります。そこで何かを販売するのであれば、本などを販売する役割があります。講師という役割もあります。

さて、今考えただけで8つの役割があります。単に「セミナーをする」といっても、これぐらいの役割にわかれているということです。
ぼくはどうしていたかというと、以前は全部自分でやっていました。今はチームで分担してやっています。

これは、みなさんの活動でも同じです。最初は自分だけでやっていけばいいのですが、ビジネスや活動の幅を広げていきたい場合は、役割を分担して、他人とチームをつくることが必要になってきます。

2. それぞれの役割をどんな人にお願いしたいか考える

さて、役割図ですが、今は自分1人しかいなければ、全部自分の名前を書いてください。講師・マツダミヒロ、受付・マツダミヒロ、入金管理・マツダミヒロという具合に。

これを元にして、それぞれの役割をどんな人にお願いしたいか考えてみてください。

受付だったらどんな人に頼めばいいのかな、どんな人がベストかなということを考えていきます。受付の人の人物像です。カスタマーサポートだったら、カスタマーサポートの人物を考えていきます。

このイメージができていないと、いざ「何か手伝います」といってくれる人が表れても、何を頼めばいいのかがわからずに困ってしまうということになりがちです。そういう人が現れたときに、すぐに「じゃあ、これを手伝ってね」と適切なお願いができれば、いいチームがつくれるようになります。

でも、そんな適切な人が見つかるかしら・・・という不安もあるかもしれませんが、大丈夫です。ちゃんと見つかるのです。

ポイントは、その人物像を具体的にすることです。こういう人がいいなという条件、素質、性格などが見えてくると、そこに自分のアンテナが立つので、出会う人の中から「あっ、この人かも」と発見しやすくなって、チームに必要な人を引き寄せられるようになります。

チームをつくるときにもっとも大切なのは、そのメンバーが同じビジョンに向かっていけるかどうかだと思います。
その人に能力があるかどうか、給与が高いか安いかでもなく、ビジョンに共感できるか、同じ方向に進んでいけるかを重要視することをおすすめします。

チームのメンバーで仕事を進めていく際には、ビジョンを共有していれば、それに向かった選択ができるようになります。そうすることで、自ら動く人たちが増えていくのです。

このステージでは何回もいってますが、ビジョンがすべてに影響するのです。
ビジョンを共有した仲間、チームをつくって、自分のやっている活動を広めていきましょう。

3. 最高のチームとは?

魔法の質問
最高のチームとは、どんなチームですか?

あなたにとって、仲間とは何でしょうか?あなたにとって、最高のチームとはどんなチームでしょうか?
あなたがイメージしている通りのチームができ上がっていきますので、自分の中の理想の仲間像をはっきりさせておきましょう。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?

仲間とどんな関わりをしていきたいでしょうか?どんな人達と関係を築いていきたいでしょうか?
そんなことをイメージしてみてください。

魔法の質問
あなたの仕事には、どんな役割がありますか?

あなたの仕事には、どんな役割があるでしょうか?
商品やサービスが生まれて、お客様に届き、アフターフォローをして、事務処理が済むまでには、たくさんの役割があります。
全てを書き出してみましょう。

魔法の質問
どの役割を、どんな人にお願いしたいですか?

それぞれの役割において、どんな人が適任でしょうか?
こんな人にお願いしたいなという理想の人をイメージしてみましょう。イメージすると、見つかりやすくなりますよ。

魔法の質問
あなたのチームに入ると、どんないいことがありますか?

あなたのチームに関わると与えてばかりだ・・・となると、あなたがどんなにいいビジョンを持っていても、疲れてしまいます。
「あなたと関わると、こんないいことがある」ということが明確で魅力的だと、人は自然と集まってくるかもしれません。

魔法の質問
仲間に何を与えることができますか?

そうして集まってくれた仲間に、あなたは何を与えることができるでしょうか?
あれをしてほしい、これをやってほしいとお願いする前に、その人を喜ばせてあげられるといいですね。
あなたの仲間になることがその人にとってもいいことであれば、お互いにいい関係が築いていけますよ。

魔法の質問
あなたのビジョンは何ですか?

チームとして目指すあなたのビジョンは何でしょうか?
チームで共有できるように、スローガンのようなわかりやすい文章になっているといいですね。

魔法の質問
どのようにすれば、ビジョンを共有できますか?

そのビジョンも、掲げてあるだけでは何の価値も生み出しません。
仲間内でしっかり共有するにはどんな工夫をすればいいかを考え、実行していきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ビジネス, 仕事, 役割, チーム, 組織図

少しだけ勇気を出してやめることをはじめよう。

2020年5月27日

ひとりでも多くの人が、自分の「役割」を楽しんでできる世の中をつくりたい。
それがぼくの夢です。

ここでいう「役割」とは自分だからできること、
やっていて夢中になれること、
無理しなくてもできること、
誰がなんと言おうとやりたいことです。

それは、その人にとってのライフワークだったり、
ミッションだったりします。

ぼくは、まわりの目が気になり、
本当の自分を見られるのが怖くて
いろんなことをやりすぎていました。
どれも手放さずに。

たくさん手に入るけど、
たくさん成長しているけど、
しあわせからは、ちょっと遠い。

でも、少しだけ勇気を出してやめることをはじめてから、
たくさんのしあわせが降ってきたのです。

夢に近づくには、豊かになるには、
やめる力を身につけること。

無理していることをひとつずつ、やめることで
自然にうまくいきはじめます。
ぼくがそうだったように。

1. 「たくさん応援しなければいけない」をやめる。

誰かを一生懸命応援することはいいこと。

そう言われても
自分には余裕がない、

そんな時間がない。

そう思うと、何もできなくなってしまう。

そんな人は、きっと
たくさん応援しなくてはいけないと考えているのだろう。

でも、応援は
ちょっとだけでもいい。

あなたの気持ちが伝われば
きっと相手はうれしいから。

たくさん応援しなければいけないを
やめてみよう。

「1分だけでも応援する」をはじめる。

1分でできる応援の仕方を探してみよう。

声をかけてあげる。
電話してみる。
1行の応援メッセージを書く。
ココロの中で、声援を送る。
誰かに紹介する。

短い時間でも
できることはたくさんある。

あなたのすきまの時間にできる方法で
誰かを応援してあげよう。

はじめの一歩
1日1通、好きな人に応援メールを送るようにしよう。

2. 「応援してから応援する」をやめる。

自分が応援してもらってから
相手を応援するのは当たり前のこと。

成功している人は
自分からすすんで
たくさんの人を応援している。

それは見返りを求めないからできること。

何かをしてもらったから、応援するのではない。

ギブ・アンド・テイクより、
ギブ・アンド・ギブ。

与えて、また与える。

応援されてから応援するのを
やめてみよう。

「先に応援する」をはじめる。

相手からのアクションを待たずに
自分から応援しよう。

あなたが共感する人。
あなたに影響を与えてくれた人。
たくさんの人に紹介したいと思う人。
あなたの大好きな人。

そんな人がいたのなら、自ら応援団になってしまおう。

小さな応援をできるところからはじめていこう。

先にたくさん応援した人が、
一番応援される人になっていくはず。

はじめの一歩
まだ逢ったことのない人を応援してみよう。

3. 「教えない」をやめる。

いいお店を見つけたとき、
お得な情報を知ったとき、
素敵すぎる人に出逢ったとき、
「誰にも教えたくない!」
という気持ちが出てくるかもしれない。

自分だけのモノにしたくなるかもしれないが、
人に教えてあげても、そのモノの価値は下がらない。

むしろ、
人といっしょに楽しめる時間が増えていくだけ。

あなたが教えたくないと思っているモノを
友人に教えてあげよう。
きっと喜んでもらえるはず。

情報は、
人と共有できるところに価値がある。

教えないを
やめてみよう。

「推薦する」をはじめる。

「この人、素敵!」
そう思える人がいたのなら、どんどん紹介してあげよう。

その人を求めている人に。
その人がさらに輝けるところに。

自分で自分を応援するのはちゅうちょするけど
自分が好きな人なら
積極的に人に推薦できるはず。

自分が知っているその人のすばらしさを
誰にも伝えないのは
世の中のためにならない。

好きな人のよさを広めてあげよう。

はじめの一歩
あなたが人に推薦したい「おすすめの人」を決めてみよう。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 応援, 社会貢献, 役割, 推薦する

落ち込みやすいときの心が軽くなる3つの考え方

2020年4月19日

質問するだけで、人間関係は驚くほど変わります。
いや、変わりました。これはぼくの経験です。

質問をするときに大切なのは「誰のための質問か?」です。相手のことを考えず、ついつい自分が聞きたいことを質問してしまうとそれは尋問になってしまいます。尋問は相手にとってつらいだけの質問。

自分のためではなく、相手のために質問をするその心構えを持っているだけで、発する質問は魔法の質問へと変化していきます。

自分へ素敵な質問をして、あなたの魅力を引き出してください。
相手へ魔法の質問をして、その人の可能性を引き出してください。

でも、もっとも大切なのは質問にとらわれないこと。時には質問を忘れて、じっくり聴く、認めてあげる、褒めてあげる。そんなコミュニケーションをとってみてくださいね。

1. 在り方を変える

たくさんの人と出会っても
いい人間関係を作れるとは限りません。

なぜならば
人脈は広げるものではなく、
深めるものだからです。

以前は、
人脈を広げようと思って
交流会や出会いの場にたくさん顔を出し
名刺交換をしていました。

でも、
そこからつながったご縁は
ほとんどないに等しいもの。

逆に、
ひとりの人と
じっくりたっぷりつき合い、
そこからご縁を掘り下げていくと
いろいろな方を紹介してもらったり
広がったりしていきました。

やはり
広めるものではなく
深めるもの。

そして、深まってからだと
自然と広まっていくのです。

大切な人とのご縁を、
深めるために何ができるかを
考えてみましょう。

魔法の質問
ご縁を深めるために何ができますか?

2. 関わり方を変える

人には、
いろいろな役割があります。

ぼくの場合だと
父親であり
夫であり
社長であり
市民であり
リーダーであり
長男である。

家族や会社、地域など
さまざまなコミュニティに属していると思うのですが
その数の分だけ、
役割があります。

その人のほかの役割に目を向けてみると
その人の幅がわかります。
新たなよさが見えてきます。

普段は、見せない表情も見てみることで
いままで許せなかったところが
許せることもあるかもしれません。

一面を見て
その人を判断するのではなく
多面的に見て
その人のよさを発見してみましょう。

魔法の質問
その人は、どんな役割を持っていますか?

3. 質問体質になる

素直に謝る。

そんな気持ちを
いつも持っていたい。

謝るには勇気がいるが
その一歩は大きな一歩となる。

謝ることは
自分と向き合うレッスン。

言いにくいことでも
伝えにくいことでも
勇気を持って言葉にしてみよう。

ごめんなさい。
ゆるしてください。

魔法の質問
あなたは素直に謝れますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 質問, 人間関係, 人脈, 役割, 謝る

人生は、 しないほうが、うまくいく(13)

2020年2月24日

マツダミヒロです。

学ぶことや成長することに取り組むと
「やるべきこと」が増えていきます。

ぼくも、20代で仕事をし始めたばかりの頃は
本をたくさん読み、やるべきことを増やし
忙しい毎日を送っていました。

スケジュール帳もTODOリストもパンパンで
仕事をしている感じにはなるのですが、
成果はあがらず、手に入ったのは疲労感だけでした。

その後、たくさんのことに取り組むのをやめて
手放すこと、やめること、しないことを増やしていきました。

よく、周りからは
「自然体でストレスなく活動している秘訣は何なの?」
と言われるのですが、
そのコツは「しないこと」にあります。

人生は、しないほうが、うまくいくことに気づいたのです。

このブログは、今までにあなたが読んだものとは
逆のことが書いてあるかもしれません。

本を読んで、自分に無理をして
うまくいかなくなった・・・

そんなあなたにはピッタリです。

あなたも、しないことを増やしてみませんか?

1. 誰のための締切かを考えよう

締切は誰のためにあるのでしょうか?

もちろん、その仕事やプロジェクトに関わる
すべての人のためです。

その締切を他人のためと思っているうちは
いい仕事はできません。

自分のために締切をつくることを意識して
取り組んでみましょう。

なぜ締切をあえて作るのか?

なぜ時には締切を前倒しにして取り組んでみたいのか?

こんなことを考えてみるのもいいかもしれません。

その締切の役割を、
他人のためではなく、自分ごとにすることで
あなたの人生は変わってきます。

魔法の質問
自分のために締切があるとしたら、どんな役割だと思いますか?

2. 締切をつくるとパフォーマンスが落ちる人

人にはタイプがあります。

締切があったほうが、仕事が捗る人と
締切があるとプレッシャーで仕事が進まない人。

小さい頃から、締切はつくるべきである、
そして、締切は守るべきであると
教わってきました。

だからこそ、締切を作らなければいけない、
という考えにとらわれてしまいます。

あえて締切をつくらなくても、
仕事が進む人もいます。

自分がどちらのタイプかを見極めて
締切を活用してみましょう。

締切にとらわれず、
活動していきましょう。

魔法の質問
締切はあなたの味方になりますか?

  

このブログ記事は
「人生は、しないほうが、うまくいく」著書の一部です。

すべてを読みたい方はこちらからどうぞ
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Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 役割, 味方, 締め切り, 他人のため, プレッシャー

子どもがお手伝いをお願いしてもやらないときの質問「どうしてお手伝いしないのかな?」

2019年7月27日

家庭の中に自分の役割を持つことは、
責任感を育て、人の役に立つことの喜びを知るなど、
大きな意味があります。

「朝刊を取りに行く」
「お風呂掃除をする」
「花に水やりをする」
など、子どもの役割を決めている家庭もあるでしょう。

このケースは、それをなかなかやらなかったり、
まったく興味がないという例です。

1.お手伝いは家族会議で決める

ここで肝に銘じておきたいのは、
子どもの役割を決めるとき、
家族全員で話し合って決めるということです。

親が勝手に決めたり、
子どもが自分で気まぐれに決めたことだと、
役割意識が生まれないので、
なかなか続きません。

もし、家族全員で決めたことでなければ、
そこからやり直すことをおすすめします。

家族会議によってそれぞれの役割を決めたのに、
子どもがやらない場合は、
「どうしてお手伝いしないのかな?」
と理由をたずねましょう。

ただ「早くやりなさいよ」と強制しても、
子どもは反感をもつだけで動こうとしないでしょう。

魔法の質問
どうしてお手伝いしないのかな?

2.決めたお手伝いをやらないときの質問

子どもがみんなで決めたお手伝いをやらない場合は
「◯◯くんがやらないと、どうなると思う?」
と家族が困る状況を想像させ、
自分の役割を認識させることが大切です。

その上で
「どうしたら、できるようになるかな?」
「どうしたら楽しくできるかな?」
など、お手伝いするタイミングややり方などを
考えさせるといいでしょう。

一旦決めたものの、
やってみたら難しくてやる気が出ない場合は、
「どんなお手伝いならできる?」
と質問して、子どもに自己申告させるといいでしょう。

魔法の質問
・◯◯くんがやらないと、どうなると思う?
・どうしたら楽しくできるかな?
・どんなお手伝いならできる?

Filed Under: 子育て Tagged With: 子ども, 役割, お手伝い, 手伝い, 人の役に立つ, 家族会議

子どもがきょうだいげんかをしていたときの質問「どうしてけんかになったのかな?」

2019年5月31日

お子さんたちのきょうだいげんか。
お母さんのイライラのもとですね。

つい泣いている方をかばってしまったり、
上の子を叱ったりしてしまいがちなのでは?

1.お母さんの仕事は裁くことではない

お母さんが
「いったいどっちが悪いの?」
「どっちが先に手を出したの?」
と聞いても、どちらも正義なので、
お互いに相手を攻めることはあっても、
解決はしないでしょう。

お母さんの仕事は、
きょうだいげんかを裁くのではなく、
子どもたちに学ばせることです。

2.気持ちを聞いてあげると子どもは満足する

まずはそれぞれに、
「今、どんな気持ち?」
と質問してみましょう。

どちらが正しい・間違っているではなく、
単に気持ちを聞くだけでいいのです。

その答えにお母さんは
「いやだったね」「痛かったね」
と気持ちを受け止め、共感しましょう。

自分の思いをお母さんに聞いてもらうだけで、
子どもは満足し、
聞く耳を持つようになります。

魔法の質問
今、どんな気持ち?

3.原因は子ども自らが考え出す

それから
「どうしてけんかになったのかな?」
とさらりと質問して、じっくり考えさせましょう。

質問はこれで終わり。
それ以上の原因究明は不要です。

子どもの気持ちを聞いたり、
原因を聞いたりするだけですが、
質問された子どもは、
自分の行動を振り返って、
けんかになったいきさつや原因を考えます。

これを繰り返すうちに、
相手の気持ちに気づき、
“こうすると、けんかになる”
ということが予測できるようになります。

それができれば、きょうだいに限らず、
人とうまくつき合っていくにはどうしたらいいのか考えて
行動するようになるでしょう。

魔法の質問
どうしてけんかになったのかな?

Filed Under: 子育て Tagged With: 人間関係, 子ども, お母さん, きょうだいげんか, 兄弟喧嘩, どちらも正義, 役割

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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