さらに狭く設定しよう。
1. 講師はあなた
伝える仕事は
先生や講師だけではない。
100人の前で話すのか
1人の前で話すのか、
その数にはなんの違いもない。
やっている方は
目の前にいる人が
何人いようが
やる気やエネルギーは変わらないから。
そう考えると
誰でも先生であり、
誰でも講師である。
人と人がいる限り、
コミュニケーションは発生するから。
自分の想いや知っていることを
話す機会は誰にでもあるのだから。
あなたは、
どんな講師だろう、
何の先生だろう?
魔法の質問
あなたは、何の講師ですか?
あなたは、何の講師ですか?
2. ラストスパートはいらない
エネルギーを温存しておいて
最後に一気にスパートする。
というやり方もあるが
最初から一気に能力を発揮してもいい。
相手が
セーブしているとして
自分が全力でやったら、
どんな結果が出るだろう。
逆に、
油断して自分が手を抜いて
相手が全力でやってきたら
どんな結果が出るだろう。
だからこそ
常に
いつでも、
最初から全力でいきたい。
魔法の質問
あなたは、全力ですか?
あなたは、全力ですか?
3. 専門家への道
広く浅い知識よりも
専門家に聞いた方が、
いい結果が得られる場合が多い。
だからこそ
あなたも専門家になろう。
得意なことなどない、
専門分野などない、
自分より優れている、
という人も
多いかもしれない。
そんな時は、
専門家への道を歩もう。
あなたが今携わっている分野を決めよう。
できれば好きな分野の方がいい。
そしてその分野のなかでも、
さらに狭く、
範囲を設定しよう。
あとは、最初は1日5分間だけでもいいから、
その分野の事だけ考えよう。
3年もすれば
あなたはその道できっと日本一になっている。
魔法の質問
あなたは、何の専門家になりたいですか?
あなたは、何の専門家になりたいですか?