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家族

人生をクリエイトするために

2021年8月1日

どんな現状でも選んでいるのは自分。

1. たっぷり遊ぶ

たっぷり遊んだ!

この感覚、
あなたは最近ではいつ体験しただろうか?

休みの日でも
仕事をする。

誰かのために時間を使う。
やらなければいけないことをする。

こんな休みの日が続いたら、
たまにはたっぷり遊んでみよう。

横になった瞬間に
ぐっすり眠りにつくくらい
たっぷり遊ぶ。

あなたは、
どんな事をして遊びたいだろうか。

魔法の質問
あなたは何でたっぷり遊びますか?

2. 凝りをほぐす

凝っていては、
本来の力を発揮できない。

凝り固まっている部分を
ほぐしてあげなければいけない。

いや、
ぼくは大丈夫。
という人ほど危ない、

自分で気がついていない凝りの方が
やっかいだ。

あなたのカラダで凝っていることをはどこだろう。
あなたのココロで凝っていることをはどこだろう。
あなたのアタマで凝っていることをはどこだろう。

凝りをほぐして、
柔らかい自分をつくっていこう。

魔法の質問
あなたは凝っていますか?

3. 家族のために

家族の為に、
働いている。

そしてその仕事で忙しいから、
好きなことはできない。
という人も、
多いかもしれない。

これでは、
家族が可愛そう。

なぜならば、
選択しているのは自分だから。

家族は自分たちがいるから
その人を不幸にしてしまっている、
と思ってしまう可能性もある。

ただ存在しているだけなのに。

他の人のせいではなく、
自分で変えていけることは何があるだろう。

どんな現状でも、
今、どんなに条件が悪いとしても
それを選んでいるのは自分。

後悔しない、
選択をしていきたい。
自分のためにも、周りのためにも。

魔法の質問
あなたはできないことを、他のせいにしていませんか?

  

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 家族, 後悔, 体験, 遊ぶ, 凝り, 選択

家族や身近な人達のことを知ろう

2021年7月8日

近い人ほど、自分の人生に影響する。そんな人達の考えも聞いてみよう。

1. お金は悪い?

お金というと、
いいイメージがある人もあれば、
悪いイメージがある人もいる。

あなたはどちらだろうか。

悪いイメージには、悪い出来事がついてくる。
いいイメージには、
いい出来事がついてくる。

どうせだったら、
いい出来事が起きた方がハッピー。

もし、
悪いイメージしかないのであれば、
過去に原因があるかもしれない。
今までの思考に原因があるかもしれない。

それをリセットして、
あらたな価値観を
創り出していきたい。

魔法の質問
あなたはお金に対してどんなイメージがありますか?

2. 素敵な場所

北海道 大自然 牧場

いくだけで癒される。
そんな場所にたまに行ってみるのもいい。

エネルギーが充電される場所。
やる気が出る場所。
ほっとする場所。
安心できる場所。
メッセージがわいてくる場所。 

そんな場所に来ると、
出逢える仲間も変わってくる。
話す内容も変わってくる。

日常ではいけないかもしれないけれど
たまに行くのはいい。

あなたは最近、そんなところにいっただろうか。

魔法の質問
あなたは、最近素敵な場所に行きましたか?

3. 自然を感じる

流れ星を見に行く。
満点の星空の中、
地面に寝ころんで、
360度の星空の中。

1分に1度は、
尾を引いた流れ星が
びゅんびゅんと現れては消える。

家族でこんな体験をできることを
シアワセに感じる。

自然を丸ごと体験すると、
地球に、
そして宇宙にぼくたちが住んでいることを体験できる。

自然の中に住んでいるのだから、
自然をたくさん感じたい。
あなたは、
どんな時に自然を感じただろうか。

魔法の質問
あなたは、どんな時に自然を感じましたか?

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 自然, お金, 家族, 仲間, 価値観, 場所

どんな時も相手のことを大切にする関係性

2021年2月4日

今、大切にしてるものは家族です、
が、
以前は違いました。

毎月山形に帰っているのですが
以前はほとんど家にも帰らず
家族との会話も、あまりありませんでした。

でも
WAKANAと結婚したことによって
家族との関わり方が変化して
とってもたくさん話をする家族になりました。

写真は
実家の鮨屋の手伝いの最後の日です。
(閉店前のとき)

世界中のお鮨を食べ歩いているぼくですが
間違いなく、実家のお鮨が世界一でした。

あなたは、
家族とどのように関わっていますか?

ぼくにとって家族とは
「どんな時も相手のことを大切にする関係性」と考えています。

ということは
血がつながっていなくても
家族でもあるわけです。

今では
「家族的コミュニティ」というキーワードを作り
ただのコミュニティではなく
家族のようなコミュニティで
仕事をしたり
一緒に活動をしたりすることを
推奨しています。

近くにいても家族
離れていても家族

笑い合っても家族
ぶつかり合っても家族

困った時も
うまくいっている時も
支え合い応援し会えるのが家族。

そんな関係を作っていきたいですね。

魔法の質問
どんな関係性を作っていきたいですか?

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 夫婦, お鮨, コミュニティ, 家族, 関わり方

今だから 家族と対話しよう

2021年1月11日

家族で質問をし合ってみよう。

1. 人生は未定

人生は
予定するもの、
ではなく
未定にしておくもの。

勝手に
どんどん予定をいれるのではなく
何が起きてもいいように
未定のスペースを
たくさん作っておこう。

計画でなく
予定でなく
未定を選んで行こう。

魔法の質問
あなたの未来に未定はありますか?

2. ママの役割

仕事、というと
外でお金を稼ぐ、
というイメージが強い。

でも、
家事も立派なお仕事。
育児も価値のあるお仕事。
そして
必要な役割。

会社で働くよりも大変かもしれない。
外で働くよりも疲れるかもしれない。

いつも、
家事をしてくれてありがとう。
育児をしてくれてありがとう。

あなたがいるから、
みんなががんばれる。

魔法の質問
あなたは家庭の中でどんな役割がありますか?

3. 小さい頃のとらわれ

小さい時に
嫌な出来事があった。

その出来事が
バネになって
今がんばっている
という方もいるかもしれない。

いい意味でそれをバネにできればいいけど
よくない意味でとらわれてしまっている場合もある。

その良くなかった出来事は
あなたの中で忘れたくない出来事かもしれない。
思い出したくないかもしれない。

でも、
そこで起こったことを
再び味わってみよう。
意識してみよう。

今のあなたなら
その時の嫌な出来事でも
乗り越えられる力を持っている。

乗り越えられない問題は起きないから。

魔法の質問
小さい頃の出来事で捕らわれているものはありますか?

4. 10のしあわせ

10の家族があれば
10のシアワセの形がある。

これが
シアワセ。
というのは、
正解はないし
決まっていない。

こうしたほうがいいよ、
というのもない。

それぞれが
それぞれの価値観で
しあわせを感じるだけ。

ただ、
それだけ。

魔法の質問
あなたは、何に幸せを感じますか?

5. 何もせずにはいられない?

あなたは、
1日、何もせずにいることはできるだろうか。

気を抜くと
何かしら、してしまう。

いつものクセで。
もったいなから、動いてしまう。

でも、
することよりも
しないこと、のほうが難しい。

エネルギーを放出することだけでなく
エネルギーを貯めることも必要。

じっくり
ゆっくり
充電して、次に備えよう。

魔法の質問
何もせずに1日過ごすとこはできますか?

 

 

Filed Under: 子育て, ライフスタイル Tagged With: 家族, 人生, ママの役割, とらわれ, 充電

関わり合い、磨き合う関係になるには?

2021年1月3日

人はひとりでは生きていない。
誰かと関わることで輝いていく。

1. 誰と関わるか

相手によって
自分が変わる。

誰と話すかによって
自然と、
そして知らないうちに

使う言葉が変わる
振る舞いが変わる

どんな自分を創りたいか

それは
誰と関わるかで決まる。

自分を変えたいときは
つながる人を
変えてみよう。

きっと新たな自分にであえる。

魔法の質問
どんな人と関わりたいですか?

2. 会うだけで元気

いつでも、
会うだけで
元気がもらえる。

そんな人は
あなたの周りにいるだろうか?

どんな時でも、
何をしてもらうわけではないけど
ただ会うだけで
エネルギーがチャージされる。

力がわいてくる。
やろう!という気になる。

それだけで
素晴らしい。

そして
そんな人になりたい。

魔法の質問
会うだけで元気になれるのは誰ですか?

3. 家族仲間

あなたには家族がいるだろうか?

そして、
家族のようなつきあいをしている
仲間がいるだろうか?

血がつながっていなくても
支え合い
助け合い
応援し合い
愛し合える
仲間はできる。

そんな仲間を大切にし
これからも
創っていきたい。

魔法の質問
あなたには、家族のような仲間がいますか?

4. ナヤミうける

悩みを聞いたら
あなたは
どうするだろう?

アドバイスをする
ひたすら聴いてあげる
しつもんをする

それとも?

悩みを相談されることは
とても素敵なこと。

そして
その悩みを乗り越えて
その人が歩み始めたら
もっと素敵なこと。

そんなお手伝いを
してみよう。

魔法の質問
悩みをきいていますか?

5. 遊ぼう

子どもの頃
遊ぶのが、当たり前だった。

子どもの頃は
自分が好きなことを
本能的にしている時期。

ということは
遊ぶことは
本能である。

あなたは、
遊んでいるだろうか?

大人になったから
遊ぶのをやめて、仕事をしている。

ではなく、
本来のしたいことである、
遊ぶことをやってみよう。

魔法の質問
何をして遊びますか?

 

 

Filed Under: 自分探し Tagged With: コミュニティ, 家族, 仲間, 出逢い, 友人, 遊ぶ

もらうよりも 与えることの喜びを知ろう

2020年12月25日

1. サンタへプレゼント

もし、サンタが今日
家にやってくるとしたら
どんなプレゼントをもらいたいだろう。

そして、
プレゼントをくれたサンタさんへ
どんなプレゼントを
あげたいだろう。

子供の頃は
もらってばっかりだったけど、
いつか、
それ以上のものを返してあげたい。

もらうよりも
与えることの喜びを
知っているから。

魔法の質問
サンタさんに何をあげたいですか?

2. キャンドルとともに

情報を受け取るのも大事だけど
時に、情報を遮断することも大事。

あまりに
情報が多い時は
不必要に不安になることもある。

そんな時は
ひっそりと
キャンドルでも灯して
じっくりと
自分と対話してみよう。

家族がいれば
家族で対話してみよう。

嵐の夜でも
心は穏やかに。

魔法の質問
何を対話しますか?

3. 本当に欲しいもの

あなたが本当に欲しいものはなんだろう。

仮にお金がほしいとしよう。
でも、
実はお金が欲しいのではなく
その先にある
何かが欲しいだけ。

そのなにかに気づくことを
してみよう。

魔法の質問
本当に欲しいものは何ですか?

4. よびさまそう

体の中から
蘇らせよう。

あなたの中に
眠っている
エネルギーを
生命力を
呼び覚ましてみよう。

そのためには
何食べたらいいか
どんな暮らしをしたらいいか
どんな働き方をしたらいいか。

あなたは
何から始めようか。

魔法の質問
呼び覚ますために何からはじめますか?

5. 信じてきく

夢を聞いてあげる
その人を信じて。

そうすることで
どんどん
夢を語ってくれる。

それが 
大人でも
子供でも。

その人の
輝く未来を信じて
聞いてあげよう。

魔法の質問
未来を信じていますか?

 

 

Filed Under: 自分探し, 恋愛, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 本音, クリスマス, サンタ, 家族, 信じる

ビジネスも人生もうまくいく7つの法則【Lesson5 ありがとうの法則】

2020年11月1日

ここでは、ファンをつくるために必要な心構えをお伝えしていきます。
ここではまず準備することが目的です。

旅でいえばパッキングしているところです。旅先で必要なものを持ってくるのを忘れて、慌ててしまうことがないように・・・

ファンをつくり始めたあなたが、この心構えを知っているかそうでないかで、その後の道のりが大きく変わってくるのです。

ぼくもファンづくりのための準備をしている時期がありました。
そのときは、いろんな本を読み、いろんな人と会い、いろんな人の話を聞き、それを実践していました。

そんな中で、100人の先生がいたら、100人が100パターンのことを伝えているのではなく、多くの人が同じようなことを言っていることに気がつきました。
それを自分なりにまとめていったところ、大切なことは7つあることに気がついたのです。

  1. ご縁の法則
  2. ゴリヤクの法則
  3. 分かち合いの法則
  4. おすそわけの法則
  5. ありがとうの法則
  6. 引き寄せの法則
  7. 宇宙の法則

この7つの法則を実践したところ、ビジネスがなぜかうまくいくようになったのです!
もちろん、仕事だけではなく、人生もうまくいくようになりました。

これらは、すごくシンプルだけれど、すごくパワフルな法則です。これだけでも本当にファンが1000人できてしまうかも・・・というくらい、とても大切なものです。

ぜひ、あなたにも覚えておいてほしいのです。

1. ありがとうの法則

ぼくが起業してまもない頃、一体何のために仕事をしていたかというと、単にお金をもらうためでした。

とにかく売上を上げて会社に利益を残す、そして自分たちの給料もできれば多くもらいたい、そんな気持ちで会社を経営していました。

しかし、はじめのうちはうまくいっていましたが、いつしかぎくしゃくして会社がうまく回らなくなってきたのです。

この頃のぼくには、「どうしたらお客様に喜んでもらえるか」という視点はあまりなかったのです。いかに利益を出すか、いかに効率的に仕事をするか、いかに手間をかけないか、そんなことばかりを意識していました。

2. ぼくを変えた魔法の言葉

そんなあるとき、お客様からの言葉でぼくの考え方は変わったのです。

その言葉は「ありがとう」でした。
ぼくはホームページをつくる仕事をしていたのですが、依頼されてつくったページがとても好評で、お客様の売上がどんどん上がり始めたのです。

その結果、お客様に心から「ありがとう!」と言われたのです。
そしてたくさんのお客様を紹介していただき、そこからどんどんビジネスが広がっていきました。

ぼくはそこで気づいたのです。
ビジネスとはいかに儲けるかではなく、いかにお客様に喜んでもらえるかで、うまくいくかどうかが決まるんだ!ということに。

それからは、「ありがとう」と言ってもらえるように、お客様の喜ぶ顔をイメージして仕事をしていきました。そうすることでだんだんと仕事が増え、たくさんのいいお客様にも恵まれました。

まずは、「ありがとう」を言ってもらえる行動をしようということです。

3. 「ありがとう」と言ってみよう

「ありがとう」と言ってもらえる行動をしたら、次は、自分で「ありがとう」をたくさん言ってみましょう。

お店に食事をしにいくと、「金を払っているんだから、客の俺のほうが偉い!」という態度の人を見かけることがあります。

でも、食事とお金の好感でバランスは取れているので、どちらが偉いということはないはずです。

お店の人も人間です。
偉そうにされるよりも、感謝されたほうが気持ちがいいものです。

ですから、ぼくはお金を払う立場でも、できるだけたくさん「ありがとう」を伝えています。そうすることで相手も笑顔になり、そのおかげで自分も笑顔になることができます。

気持ちよく過ごせることはとても大事ですよね。

また、いちばん「ありがとう」を言ってほしい相手は、あなたの身近な人。
パートナーや子どもなどの家族に対して、何度も言ってみてほしいのです。

身近な人が普段してくれていることは、当たり前すぎてありがたみを感じにくいものです。でも、その当たり前のことを当たり前ではないと感じることが「ありがとう」を言う秘訣かもしれません。

ぼくは子どもの頃骨折して、1ヶ月寝たきりの入院生活を経験しました。そのときに、自分の足で立てるって素晴らしい!歩けるって素晴らしい!外に出かけることができることに感謝しなきゃ!としみじみと思いました。元気で健康なことが当たり前だから、立てることのありがたさに気がつかないんですよね。

これと同じように、家族に対して、当たり前のことだけれど感謝したいことをできるだけたくさん挙げてみてください。
そして、その挙げたことをぜひ伝えてみてください。

慣れていないと、最初は恥ずかしいかもしれません。
相手もその感謝のメッセージを受け取ってくれないかもしれません。

でも、続けることでその感謝は確実に伝わります。感謝が伝わったとき、伝え合えたとき、お互い、今までとちょっと違った関係になれるかもしれません。

魔法の質問
・どんな当たり前に感謝しますか?
・身近な人に、どんな感謝のメッセージを伝えますか?
・今までお世話になった人に、どんな形でお礼をしますか?
・両親に、どんな感謝の手紙を書きますか?
・今日の「ありがとう」は何ですか?
・最も大切な人は誰ですか?
・その人のために、毎日何ができますか?
・どんな100の感謝がありますか?

Filed Under: 自分探し, 恋愛, お金, 仕事, 子育て, ライフスタイル Tagged With: ビジネス, 質問, 仕事, 家族, ありがとう, ファン

自分の「弱み」は「強み」だった〜魔法のスイッチで人生が変わった!【Case2.3】〜

2020年10月30日

Bさんは、仕事でさまざまな悩みを抱えていました。
Cさんは、自分の強みがわからずに悩み、迷走していました。

1. 「最悪の会社」から「最高の会社」へ

Bさんは、仕事でさまざまな悩みを抱えていました。

「職場の仲間と噛み合わない」
「コミュニケーションがうまくとれない」
「部下や後輩が指示どおりに動かない、指示が伝わらない」

かといって誰にも相談できず、1人で抱え込み、日ごとに自己肯定感が下がるという、つらい毎日を送っていました。

会社に行くことすら嫌になり、「こうなったら仕事を辞めるしかない」と決意していたとき、この魔法のスイッチと出合ったのです。

2. 職場の複雑な人間関係にも効く

そして、職場の人たちがそれぞれどのタイプの魔法使いなのかを知ると、いままで彼らとうまくいかなかった理由に納得できたといいます。

さらに、それぞれがもつ素質や強み、視点、言葉の伝わり方を把握し、「なるほど、彼らが考えていることは自分とは違うんだ」と痛感しました。

すると、それが自然と行動や言葉になって表れ、気づいたら彼らとの関係性が短期間でガラリと変化していたのです。

Bさん自身も内省するべき点に気づき、そのことをみんなと共有しました。

すると、みんなが「お互いの違いを知れば、自分が自分らしくそのままでいいという認識のもとで、よりいい関係性が生まれる」ということに気づいたそうです。

それ以降、辞める寸前だった最悪の会社が、いまでは最高の会社に変化したのです。

Bさんは当時のことを、「魔法のスイッチのおかげで、みんなが自分の人生を『自分らしく』生きることができた」と話してくれました。

3. 「弱み」は「強み」だった

現在、フリーランスで大活躍しているCさん。

数年前、会社勤めをしていたときは、自分の強みが何なのかわからず悩み、迷走していたといいます。

幼いころから、まわりのペースに合わせることが苦手だったCさんは、社会人になっても、みんなから「不器用」とか、「いうことを聞かない」などと、誤解されることが多かったとか。

また、同時進行で何かをすることがとても苦手だったので、「仕事ができない人」という烙印を押され、肩身が狭い思いをしていました。

そんな過去があったからこそ、「自分には得意なことなどない。何をやってもできない人なんだ」と思い込んでいたのです。

4. 「自分の強み」を知ると、働き方が劇的に変わる

しかし、魔法のスイッチに出合ったことで、「こんな自分にも強みがあったんだ」と気づくことができたといいます。

Cさんの強みは、「審美眼があること」と「本質を求め、とことん究極を目指すこと」でした。

人を見る目があり、自分が納得いくまでこだわることができる人。
それを知って、「なるほど、こだわりが強いぶん、まわりと協調することができずにいたのか」と気づきました。

つまり、自分が弱みだと思っていたことは。むしろ強みであると知ったのです。

それを知ったことにより、いままで自分がしてきたことがなぜうまくいかなかったのかを理解することができたといいます。
その後は、自分の強みを生かせる仕事を見つけ、いまはフリーランスとして楽しく働いているそうです。

当時のことをCさんは、こういいます。

「会社を辞めることは勇気がいりました。しかし、フリーランスというビジネススタイルは自分にとても合っていると実感しています。
自分の強みを自分自身が理解しているというだけで、自信をもつことができるんですよね。すると、不思議と笑顔になり、まわりに温かい仲間が増え、いまでは自分がいかに人間関係に恵まれているかを実感しています」

Cさんは、魔法のスイッチに出合い、「仕事ができない人」という烙印を押されていた過去の自分からようやく解放され、やっと自分を取り戻せたと、うれしそうに話をしてくれました。

魔法の質問
「自分の強み」を生かしてますか?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: コミュニケーション, 素質, 魔法のスイッチ, 家族, 強み

不登校の息子が深めてくれた、家族のきずな〜魔法のスイッチで人生が変わった!【Case1】〜

2020年10月24日

不登校の息子さんをもつAさんは、もともと話が上手なタイプではありませんでした。

1. 自分と家族の素質を知る

いつも、息子さんと旦那さんから、

「ママのいっていることは、よくわからない」
「主語と述語をきちんと説明して!」

といわれ、「伝わらないなら、もういい!」と怒鳴り、家族にさえ話をすることが嫌になることもあったそうです。

しかし、魔法のスイッチに出合い、自分と家族の素質を知ってから、「少しだけ、ひとことでいいから言葉を足して話すこと」に意識を向けました。

すると、心を閉ざしていた息子さんの対応が少しずつ変化していくことに気づいたのです。

2. 家族が互いのよさを理解し合えるようになった

そんなある日、息子さんが魔法のスイッチに興味を示し、Aさんに話しかけてきました。
Aさんはすぐに魔法のスイッチについて息子さんに説明をしました。

息子さんは、母親であるAさんと自分の素質の違いを知ると、
「なるほど、これからお母さんにはこんなふうに話せばいいんだね」といい、笑顔を見せてくれたのです。

それからというもの、Aさんと息子さんが話すときは、お互いの素質を意識した会話をするようになり、思わず笑いが起こるようになりました。

Aさんとの会話により、息子さん自身にも大きな変化がありました。
いままでは誰に対しても敏感で上手く話せなかった息子さんが、自分と同じ魔法使いを見つけると、延々と話をするくらいおしゃべり好きになったのです。

息子さんとの関係性が変化したことで、Aさんは旦那さんとの関係性もガラッと変わりました。
旦那さんはもともと無口で、人の会話に割り込んでくるようなタイプではありませんでした。

不登校のことに関しても、父親である旦那さんが息子さんを立ち直らせようとみずから諭すようなことはしなかったそうです。

そんな態度に対してAさんは、
「息子のこと、心配じゃないの?」
「父親なんだから、もっと息子を説得して」
「あなたがしっかりしてくれないと困る!」
と心のなかで思っていたそうです。

しかし、魔法のスイッチで旦那さんの素質を知ると、旦那さんの行動を理解することができたといいます。

いままでは、旦那さんの悪いところばかりが気になっていましたが、旦那さんの素質を知ることで、「息子に対する態度にも彼なりの意味があったんだな」と納得することができたのです。

そう気づいてからは、旦那さんの行動に対して、モヤモヤしたりイライラしたりすることが自然と消えていきました。

それ以降、Aさん一家はお互いのよさを理解し、生かし合いながら、仲よく過ごしており、息子さん自身もまた不登校を乗り越え、新しく学校へチャレンジしているそうです。

当時のことを振り返って、Aさんはこういいます。

「いい関係性を築くためには、相手を変えようとしてはダメ。まずは自分を知り、相手を知ること。そうすれば、かならずみんながラクになります」

魔法のスイッチにより、不登校だった息子さんが家族のきずなを深めてくれ、いまでは家族水入らず、楽しい毎日を過ごしているそうです。

魔法の質問
自分を知り、相手を知っていますか?

Filed Under: 自分探し, 子育て Tagged With: 家族, 素質, 魔法のスイッチ, 自分を知る, 不登校

これからの「幸せ」の話をしよう

2020年7月1日

目の前にシャンパンタワーがあるとします。
一番上のグラスは、あなたです。2段目は家族、3段目は職場のスタッフや友人、4段目はお客様です。

さて、あなたは、どこからシャンパン(エネルギー)を注ぎますか?

1. 家族みんなが幸せになる秘訣とは?

父親だと「4段目から」と言う人もいますが、母親の場合は、おそらく2段目が多いのではないかと思います。子どもやだんなさんのために、まず時間と労力を使う、というわけですね。

もちろん、それが悪いとはいいません。でも、一番上のグラスは、いつまでもからっぽのままですよね?

それでいいのでしょうか?

母親は、たいがい、自分のことを後回しにしがちです。
自分のスケジュールよりも、子どもやだんなさんの予定を優先させる。食べ物は、一番いいところを家族にあげて、自分は残りの部分を食べる、遊ぶお金があったら、子どもにかわいい洋服を買ってあげようか、とつい思ってしまう。

一生懸命な母親は、自分のことはさておき、誰かのために尽くすことが当たり前になっています。

でも、それはすごく疲れることだし、どこかにムリをためているということです。満たされない状態で誰かのために何かをしても、あまりうまくいかないのではないかと思います。

家族は末永くお付き合いしていく関係なので、「持続的な幸せ」がなければ、息切れしてしまいます。母親自身のニーズを満たすことを後回しにするのは、あまり賢明なやり方ではありません。

シャンパンタワーは、一番上から満たしてこそ、すべてのグラスにシャンパンが行き渡ります。家族や周囲の人たちが潤うためには、てっぺんの自分自身を満たすことが大事なのです。

2. 母親自身が満たされた状態をつくるために

お母さんたちに、
「なんでも一日好きなことをしていいよ、と言われたら、なにをしたいですか?」
と聞いたら、うーんと悩んだ末に、
「洗濯かな・・・」
という答えが返ってきて、大笑いしたことがあります。

日ごろ、家族のためにがんばっているお母さんは、自分のためにしたいことが、とっさに思いつかなかったのかもしれませんね。

家族のために、というのは美しいことなのですが、もし、自分のやりたいことを我慢して、「この子のために、私は何でもするわ」と、犠牲的精神で子どもに接しているとしたら、子どもはとてもしんどいと思います。母親の期待が、全部自分にのしかかってきて、「苦しい」と圧迫感を覚えるでしょう。

親が自分の夢を持ち、自己実現をしていれば、それが子どものお手本になり、子どもの自己実現のサポートになります。夢のない親が、子どもに「夢を持て!」と言ったところで、あまり説得力はありませんよね。

まずは、母親自身が、キラキラして、心から愛とエネルギーに満たされている状態をつくることが、子どもの、そして家族みんなの幸せのためには大事です。

満たされた状態をつくるために、なにができるだろう?

今日からは、そう考えながら、行動してみませんか。

魔法の質問
満たすためになにができる?

Filed Under: 自分探し, 子育て, ライフスタイル Tagged With: 家族, 行動, 幸せ, 満たす, 母親

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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