今日のキーワードは#ゲームです。

ぼくの小さい頃の夢は
「ゲームを作る人になる」でした。
小学校4年生の時に
ファミリーコンピュータに出会い
どっぷりとゲームにはまった少年でした。
部屋には
テレビを3台置き、
3種類別のゲームをつなげて
同時に遊んでいました。
友達を呼んでみんなで遊ぶゲームも大好きで
修学旅行にもこっそりテレビゲームを持っていって
部屋のテレビに繋いでみんなで遊んでいたくらいです。
ゲームをつくる専門学校に行こうとしたけど
東京だから、という理由で
親に引き止められ
地元の大学に進んだわけですが
ゲームを作る仕事がプログラミングというのを知って
大学でプログラミングのチュートリアル(ゼミのようなもの)に
入学してすぐいったのでした。
なんと、
そこでプログラミングが難しすぎて
1日にで夢を諦めてしまいました。
今となってみれば
ゲームプランナーや
ゲームシナリオライターなど
様々の職業があることがわかるのですが
当時は
ゲーム=プログラマー だったので、
もう、その仕事にはつけないと、
諦めてしまっていたのです。
夢を叶える方法は
道は一つではないということを
もっと早く知っていればよかったです。
ゲームをすることは
今でも大好きで
ライフスタイル上、テレビをつかうゲームはできないので
スマホで毎日ゲームをしています。
ゲームって
本当に面白くて、
・成長していったり
・仲間やツール(宝物)が集まっていったり
・スコアを競ったり
・隠れた使い方があったり
という要素があるのですが
これがあると、人は夢中になるのです。
ですので、
ぼくも
この要素を講座や自身の活動に取り入れています。
ぼくの活動に
ずっと参加してくれる方には、
ピンとくるのではないかな。
そうそう、
魔法の質問のマスター講座を受講した方々と
部活動をしているのですが
ぼくはゲーム部の部長をやっています。
(ちなみに100以上の部活があります)
ゲーム部の部員で
大会に出たこともあります。
最近ではEスポーツといって、
オリンピックの競技にもなりますよね。
ぼくが出た大会の
優勝賞金は
なんと2億円!
すごいでしょ。
もちろん、
予選の初戦でボロボロに負けてしまいました。
その大会のYou Tubeにもその大会に出た様子が
掲載されているんですよ。
そこに、何もなかったところに
世界を作って
みんながそこで活躍していく。
よく考えてみれば
昔から、ゲームを通してやりたかったことを
すでに実現しているかもしれません。
やっぱり、
夢を叶える道は1つではないな。
小さい頃なりたかったものは何ですか?