前回の記事、
やりたくないことは長続きしない
から見えてきたのは、
無駄に力を入れない生き方です。
無駄に力を入れないということは、
力まない、緊張しない、背負い込まないということです。
今回は、「力が入ると、なぜ、上手くいかない!?」について
考えていこうと思います。

1. ほどよく力が抜けていると、人生の流れに乗ることができる
よい感じで力が抜けている状態とは、
たとえるなら、しなりのある竹のような状態です。
外から強い力を加えると、
一見、しなって倒れるかのようにみえますが、また、もとに戻ることができます。
こんな風にほどよく力が抜けていると、人は人生の流れに乗ることができます。
一方、力が入っている生き方は硬い木のようです。
木は強い力を加えられると、耐え切れなくなったときに折れてしまいます。
そうなったら、もうもとには戻りません。
流れに沿うこともできないので、ものごとの流れに逆らってしまうこともあります。
流れを堰き止めて、チャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
力が入りすぎると、能力だけでなく、直感も鈍ります。
あれこれ考えすぎてしまうので、
損得勘定に捉われてしまうのかもしれません。
人生は流れています。
その流れを感じるのも、バランスライフを築くのに必要なことです。
人は自分のやりたくないことをやるとき、どうしても力が入ります。
そうした状態になると、自分自身との闘いや他者との摩擦も生まれやすくなります。
でも、やりたいこと、得意なことをやるときは、
良い感じで力を抜くことができます。
そうなれば、自分自身にゆとりが生まれ、
竹のようにしなやかに生きることができます。

2. 自分や他者との闘いも手放すことができる
バランスのとれた人生とは、
このしなやかな状態で生きるということです。
自分や他者との闘いも手放すことができるでしょう。
闘いを手放すためにも、あまり力まない生き方が大事だということを、
ぼくは経験から学びました。
力まない人生とは、「一生懸命生きるのをやめる」のとは違います。
「本当にやりたいことを見極めないまま、がむしゃらに頑張るのをやめる」
ということです。
いかがでしたでしょうか。
自分の人生を良い状態に保つ秘訣であり、
バランスライフを築く基本と言ってもいいかもしれないのは
「自分のやりたいことを大切にして、ゆとりのある状態になる」を
ぜひ実践していきましょう。




