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自分探しトラベル

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共感

心が動くのは、正しいものよりも 想いが伝わった時

2021年6月30日

頭より、心を使ってみよう。

1. うん、そうだね。

自分の思い通りに
人が動いてくれたら
どんなに楽だろう。

でも、
そんな風に
うまくはいかない。

相手に寄り添い
相手の話を聞き

うん、そうだね。
と、共感してこそ
関係性がつくられる。

相手を尊重して
いいチームをつくっていこう。

魔法の質問
共感するために、何をしますか?

2. 紹介したくなるものは

それを仕事にしようとするのではなく
気づいたら仕事になっていた。

そんな感覚を味わっていきたい。

魂が喜ぶことをし続けることで
そして
目の前の人が喜ぶことを
し続けること。

さらに、
見ている人たちが
これいいよ、と
紹介せずにはいられないために
何ができるかを考えてみよう。

魔法の質問
紹介したくなるものは何ですか?

3. 頭より心

頭で考えるよりも
心を使ってみよう。

頭で考えれば考えるほど
正しい、を追求したくなる。

でも、
正しいことは
人の心を動かさない。

正しいものよりも
想いが伝わった時
心は動く。

頭よりも
心を使っているだろうか。

魔法の質問
頭より心を使っていますか?

     

Filed Under: 自分探し Tagged With: 心が動く, 共感, 尊重, 紹介, 寄り添い, 魂が喜ぶ

「これをやりたい、あれをやりたい」なら、誰かを応援してみる

2020年12月9日

あなたの中に「これをやりたい、あれをやりたい」という思いがあふれていても、残念ながら、1人だとそのほとんどが実現しません。
実現するためには何が必要なのでしょうか。

1. 大切なのは、お金で解決することではない

実現するためには必要なのは、あなたを応援してくれる人、ファンです。

ファンとは、どんなときもあなたを応援してくれる人です。仕事を応援してくれる人でもいいし、自分の生き方や、活動に共感してくれる人でもOKです。

では、応援してくれる人はどうやってつくればいいのでしょうか?
それは、まずあなたが応援してあげる人になることです。

あなたが応援したい人は誰か、ちょっと考えてみましょう。
その人にどんな応援をしますか?

誰かに紹介してあげてもいいし、宣伝をしてあげてもいいです。
助けてほしいことがあったら手を貸してあげる。小さなことでも思いついたことをしてあげて、ぜひ精一杯応援してください。

応援してあげたその人は、あなたを応援してくれる可能性がもっとも高い人です。もしかしたら、その人はあなたの本当のファンになるかもしれません。

「1万円あげるから、この日お仕事を手伝って」「10万円あげるから1ヶ月手伝って」とお金で物事を解決するのは簡単です。

でも大切なのは、お金で解決することではなく、気持ちで動いてくれる人をどうやってつくっていくかということなのです。

2. 見返りや損得を気にしない

魔法の質問
応援したくなるのはどんな人ですか?

自分への見返りや損得を気にせず、応援したくなるのはどんな人でしょうか?
その人が大切にしていることなども想像してみましょう。

魔法の質問
なぜ、応援したくなるのですか?

その人を応援したくなるのはなぜでしょうか?
その理由が自然と感じられるから、応援したくなるはずです。
ここでは、その理由を考えてみましょう。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?

あなたは、どんな仲間が欲しいですか?
お互いに応援し合える仲間ができるといいですね。具体的に、こんな仲間が欲しいとイメージしてみましょう。

魔法の質問
どんな応援をしてほしいですか?

ビジネスで大切なことは、自分が一番価値を生む時間に集中すること。
不得意なことは、他人にお願いしたほうがいいかもしれません。
どんなことで仲間の役に立つことができ、仲間にはどんなことを助けて欲しいのか考えてみましょう。

魔法の質問
よく応援される人の共通点は何ですか?

いつも自然と人が集まり、いつも自然と応援される人たちがいます。
その人たちの共通点は何でしょうか?
何を大切にして、どんな関わりをしているのかを観察してみてください。

魔法の質問
その要素を、自分に活かすのはどうすればいいですか?

つい応援したくなる人たちの要素を、自分にも活かしてみましょう。
はじめは意識しないとできないことも、慣れていくに従って、自分のものになっていきますよ。

魔法の質問
誰を応援しますか?

具体的に誰を応援しますか?
自分が提供できるゴリヤクを必要としている人を応援すると、とても喜んでもらえるかもしれませんね。

魔法の質問
どんな風に応援しますか?

その人を、どんなふうに応援しますか?
具体的に考え、行動していきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: お金, 仲間, 共感, ファン, 応援, 仕事

わかりきったことでもあえて聞いてみよう

2020年7月11日

会話をする相手との共通点がたくさんあれば会話は広がります。共通点があることは、共感や信頼につながりやすいからです。

1. 抽象度を上げれば共通点が見つかりやすい

とはいえ、共通点がなかなか見つからないケースも出てくると思います。そんなときは、しつもんの抽象度を上げてみましょう。そうすることで、共通点が見つかりやすくなります。

ここで、共通点を見つけるためのごく一般的なやり取りを見てみましょう。事例では、スポーツに関する共通点を見つけようとしています。

参加者A「野球はお好きですか?」
参加者B「いまいちですね」
参加者A「じゃあ、ゴルフは好きですか?」
参加者B「いや、それもいまいち」
参加者A「えーと、そうですねえ、じゃあバレーは好きですか?」
参加者B「それもあんまり・・・」
参加者A「わかった! サッカーならどうでしょう?」
参加者B「すみません、それも興味がないんです」

なかなか共通点が見つからないようです。こんなときは、しつもんを変えてみましょう。ひとつ抽象度を上げるのです。

「スポーツは好きですか?」

すると、イエスと言ってくれる確率は高くなります。それでも見つからないときは、もう一段階上げてみましょう。

「体を動かすことは好きですか?」

こうすれば、さらに確率は高くなります。
イエスと言ってもらえてもなかなか会話がつづかない、というときでも、このしつもんは使えます。

共通点が見つからない場合は、抽象度を上げてしつもんしてみましょう。
切り口が広がれば別の共通点も見つかりやすくなります。

2. 会話の切り口と相手の変化を知るしつもん

これまでは、初対面の人との会話についてお話してきました。

始めて会う人と会話をするときには、いろいろな切り口があるということをおわかりいただけたと思います。

ただ、長年おつき合いされた方ならともかく、2回目、3回目に会う人との会話は、まだまだ気を遣うものだと思います。

そんなときは、会話の最初の切り口があったほうが、ふたりの話がスムーズに進むのではないでしょうか。

事例では、AさんはBさんとの初対面のときに、Bさんが毎月2回ゴルフに行っていることを聞いています。

Aさん「たしか、月2回ゴルフに行かれているんでしたよね?」
Bさん「いや、それが行ってないんだよ」
Aさん「どうされたんですか?」
Bさん「忙しくてさ」
Aさん「新しいプロジェクトでも始まったんですか?」
Bさん「そうなんだよ。実は・・・」

わかっていることをあえて聞くのは、相手が話したそうなトピックを聞いてあげることで、会話を発展させるのが目的です。

相手に気持ちよく話してもらうために、あるいは少し硬くなりがちな会話の序盤を柔らかくするために、このしつもんを使いましょう。

このしつもんは、久しぶりに会う人との会話の切り口になるだけでなく、長らく会っていない人の変化を知るうえでも、有効なしつもんになるのではないでしょうか。

魔法の質問
たしか、〇〇がお好きでしたよね?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 共通点, 共感, 信頼, 抽象度

イエスで答えられるしつもんは答えやすい

2020年7月7日

相手に「違うよ」と言われるより「そうなんだよ」と言ってもらったほうが、次の会話に進みやすいと思いませんか?

1. 会話の相手への共感を演出する

違うよという言葉は否定語です。否定された相手とは会話をしたくなくなるものです。一方、そうなんだよという言葉は肯定語です。自分を肯定してくれる相手とは会話をしたくなるものです。

なかなか会話が進まないと感じるときは、相手に「イエス」と言ってもらえるようなしつもんをすると打ち解けやすくなるのです。

マツダ「ゴルフって難しいんですよね?」
相 手「そうなんだよ!よくわかるね、キミ」
マツダ「たとえばどんなところが難しいんでしょうか?」
相 手「それはね・・・」

イエスで答えられるしつもんのポイントは「難しいんですか?」ではなく、「難しいんですよね?」の「ね」で終わるところです。

「私はゴルフを難しいものだと思っています。あなたもそうですよね?」
こういうニュアンスを込めた「ね」なのです。

これによって、会話の相手に対して共感していることを演出し、共通点をひろうきっかけにするのです。

では、イエスを引き出すためには、どのような質問をすればいいのでしょうか。

キーワードをひろいながら、お互い共感できそうと思ったら「〇〇ですよね?」と、しつもんを投げかけてみましょう。

2. ノーと言われても会話は広がる

イエスと言ってもらえるだろうと思って投げかけたしつもんに対して「ノー」と言われてしまったとしても、心配しないでください。

マツダ「ゴルフって難しいんですよね?」
相 手「いや、そんなことはないんだよ」
マツダ「え? みなさん難しいっておっしゃいますけど、違うんですか?」
相 手「そうだよ」
マツダ「何か秘訣でもあるんですか?」
相 手「実はね・・・」

という具合に会話を発展させることができます。

どんなしつもんをすればイエスと言ってもらえるだろうか。
そんなふうに悩む必要はありません。ポイントは、ノーと言われてもその内容に興味、関心を持ち、そこを掘り下げて聞いてあげることなのです。

3. どんな状況でもイエスを言わせるしつもんはある

共感を得るより以前に、初対面で話しかけるきっかけとしても、しつもんは効果的です。セミナーや勉強会などに参加するとき、始まるまでのシーンとした時間。

隣の人に話しかけたいけれど、なかなか最初の一歩が踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

そんなときにお勧めなのが、このしつもんです。
「こういう講座に、興味あるんですか?」

講座やセミナーに参加しているのですから、興味があるのは当たり前です。相手の「そうなんですよ」という返事から、会話の糸口がつかめるはずです。

では、しつもんした相手が会社から強制的に参加させられていたとします。おそらく答えはノーでしょう。その場合は、こんなしつもんをつづけるのです。

「どうした参加されたんですか?」

そう聞けば、相手は事情を話してくれるでしょう。イヤイヤ参加している相手に対して「それはたいへんですね」などと共感すれば、その後の会話を発展させることもできるのではないでしょうか。

魔法の質問
・ゴルフって難しいんですよね?
・売上を上げることに興味はありますか?

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 共感, 演出, 発展

苦手なままでもしっかり会話できるしつもん

2020年6月19日

会話をしていれば、相手に怒られることもあるでしょう。
そうした場合、どのように対応すればいいでしょうか。

1. 相手を怒らせてしまったら感情だけを受け止めよう

ビジネスの場合ではありがちなのは、こんな対応です。

相手の怒りがこちらの非に基づくものであれば、謝罪をしたうえで対応策を提示し、こちらが改善すると申し入れる。

反対に、こちらに非がないのに相手が怒っているようであれば、こちらに非がないことを相手に理解してもらい、怒りを鎮めてもらう。

ぼくだったら、こうした対応はしません。

2. まずは相手の怒りすべて吐き出してもらう

この対応では、相手が怒っていることが正しい、正しくないというジャッジが働いてしまうからです。自分の怒りが正しくないと指摘されたら、人はどう思うでしょうか。

ぼくは、まず相手の怒りのすべて吐き出してもらうことを第一に考えるのがいいと思います。

もちろん、こちらに落ち度がない場合もあります。それでも、ただひたすら相手の怒りを受け止めるしかないのです。

「どのようなところがお気に召しませんでしたか?」
「ご納得いただけなかったのは、どんなところですか?」

誠心誠意、こうしたしつもんを投げかけましょう。なぜなら、怒りは吐き出さないと収まらないからです。

「お怒りはごもっともです。つきましては、こういうふうに改善します」
そう言ったところで、絶対に怒りは鎮まりません。クレームをつける人、起こる人は、心の底にある自分の怒りをどうにかしてほしいと思っているのです。

3. 共感することで怒りを鎮める

これは、ぼくが友人から聞いた話です。

友人は、あるホテルの常連客で、ホテルのスタッフみんなと仲良くなっているほど何度も利用しています。

あるとき、ちょっと嫌なことがあったらしく、その怒りをぶつけたいと思ったそうです。仲の良いスタッフをつかまえて、怒りの内容を話します。

「そうですよね。きっと私でも、同じように怒ると思います」
スタッフはそう言ったそうです。しれでも怒りの収まらない友人は、別のスタッフをつかまえて、同じように怒りをぶちまけました。

「そうですよね。私でも怒るでしょうね」
まったく同じ反応が返ってきたというのです。

そのホテルでは、そういう対応をしなさいと教育されているのでしょう。

お客さまの気持ちになって共感することで、お客さまの感情を鎮めてあげることが大切なのです。怒っている人は、怒りをぶつけたいと思う気持ちをわかってほしいのです。

魔法の質問
「私も怒ると思います」と共感する言葉をかけることも大事。
どのような点がご不満でしたか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 感情, 会話, 共感, 経験, 怒り

伝える力と伝え方

2019年10月4日

あなたの仕事や生き方に共感する人が増えれば増えるほど、
またあなたが提供する商品や価値に共感する人が増えれば増えるほど、
あなたのビジネスや人生はうまくいきます。

1. メッセージを明確にする魔法

共感してもらうためには、あなた自身が、
「どういうメッセージを発するのか?」
ということが重要になってきます。

どれだけあなたが懸命に努力して商品や価値を提供しても、
それが相手に伝わらなければ価値が生まれません。

誰もあなたの魅力に気づかず、
お客様になってくれたり、あなたを応援してくれたりしないでしょう。

だからこそ、
あなたは相手に響くメッセージを伝える必要があるのです。

2. どんなメッセージが心に響くのでしょう?

ぼくの場合は、メールマガジンが1つのメッセージになっています。

メールマガジンの感想をたくさんいただくのですが、
「心に響くメッセージですね」と言われることが多いです。

では、どんなメッセージが心に響いて、
どんなメッセージが心に響かないのでしょう?

それは「誰に伝えるか」が明確かどうかで変わってきます。

もちろん明確であることに越したことはないですよね。
でも、何か情報を発信するときに、「誰に伝えたらいいか分からない」
と思う方もいるかもしれません。

そんなときは「過去の自分に伝える」ことをしてみましょう。

ぼくがメルマガを書くときに気をつけていることは、
「常に自分へのメッセージである」ということです。

しかも、少し前の自分に。

今の自分は、昔の自分にどうアドバイスをするか?
どんなメッセージを伝えるか?

昔の自分であれば「具体的人物像」が想像できます。
「具体的人物像」が決まれば、発信するメッセージが明確になります。

それが「心に響くメッセージ」になります。

たくさんの人に伝えようとすると、誰にも伝わらないものになってしまいます。
1人に伝えてみようと決めると、たくさんの人に伝わるのです。

今のあなただったら、
過去の自分にどんなメッセージを今伝えたいでしょうか?

その答えこそが、
あなたが今最も伝える力を持っているメッセージかもしれません。

魔法の質問
過去の自分に何を伝えたいですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル, Uncategorized Tagged With: 共感, 心に響く, メッセージを明確に, 誰に伝えるか, 過去の自分

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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