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自分探しトラベル

まだ見ぬ自分を知るための旅

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価値

あなたの魅力の引き出し方

2021年10月31日

1. 自分が本当に心から望むものが手に入る

望むものがすべて手に入るとは、
「自分が本当に心から望むものが手に入る」ということです。

質問に答えつづける前は、
自分が何が欲しいのか、
何を望んでいるのかがわかりませんでした。

テレビや雑誌に登場する
有名人の持ち物を自分の欲しいものと思っていたり、

まわりの人や憧れの人のライフスタイルを
自分が望む暮らしと思い込み、
外見だけ真似てみたりしていました。

でも、これらはすべて
「自分の外の答え」であり、
「自分の中の答え」ではありません。

本当に手に入れたいものは、
自分の中にあるもの。

だから、
「自分の中の答え」を
まずは知る必要があるのです。

質問に答えていくうちに、
「自分の中の答え」がわかり、

どのようにすれば
本当に欲しいものを手に入れられるかということも
自ずとわかってきたのです。

2. 真面目で熱心で本気

なんとなくつきあう、
そんな言葉は
あなたには似合わない。

人と関わっていく時は
真摯に関わっていくから。

真面目で熱心で本気。

そんな付き合い方をしていこう。

言葉だけでは
意味がない、
行動でそれを表そう。

相手を信頼しているからこそ
本気でぶつかれる。

そんな姿が、
あなたの魅力だ。

魔法の質問
人と真摯に向き合うためにどんな関わり方をしますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 価値, 関わり方, 自信, 自分を知る, 魅力

あなたのやっていることを届けるには?

2021年8月14日

自分のやっていることを明確にしよう。

1. わかりやすく

いいものがあっても
伝わりにくものだと、
役割を果たしていないことになる。

いいものであれば、
広めたい。

広まって初めて
その存在の価値がでてくる。

だからこそ広めよう、
待っている誰かのために。

伝わりやすい表現方法
ネーミング、
キャッチコピー
スタイル。

様々なことを考えて
チャンレジしてみよう。

あなたのやっていることは
必ず待ってくれている人がいる。

魔法の質問
あなたのやっていることをわかりやすく伝えるために、何を変えますか?

2. 学ぶには

勉強法に興味のある方も
多いことだろう。

過去を振り返った時、
どんな時が学ぶ力が発揮できていたかを振り返る。

それは間違いなく
自分が楽しんでいた時である。

なので
どう学ぶか?よりも
どう楽しむか?を考えたい。

どんな要素を付け加えると
楽しめるのか。

誰と一緒にやると
楽しめるのか。

楽しさは成長を早めてくれる。

魔法の質問
あなたは、学びを楽しむために何ができますか?

3. 思い出しリスト

あ、アレをするのを忘れてた!

そんなことも
あるかもしれない。

忘れない為にメモをすることも大事だが、
忘れたことを思い出させてくれるリストも必要。

そんな時のために
自分の中での思い出すためのリストを作ってみよう。

仕事に関する思い出しリスト
夢を叶えるための思い出しリスト
プロジェクトを達成する時の思い出しリスト。

旅行の時の 
持ち物リストがあるように。

あなたは
どんな思い出しリストを作ってみたいだろうか。

魔法の質問
あなたは、どんな思い出しリストを作りたいですか?

  

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 学び, 価値, 楽しむ, リスト, わかりやすく, 表現方法

あなたの笑顔は自然ですか?

2021年8月7日

自分にとって自然か、不自然か。感性を養おう。

1. 自然な笑顔

無理矢理作る笑顔は、
すぐに分かってしまう。

そして
そんな笑顔は、
あまり素敵ではない。

自然に出てくる笑顔、
この笑顔は見ていても心地よい。

その人だけではなく
周りを心地よくさせてくれる。

あなたは、 
無理に笑っていないだろうか。
無理矢理笑わせていないだろうか。

笑顔は自然に出てくるもの。
自然に出てくることに
触れてみよう。

魔法の質問
あなたの笑顔は自然ですか?

2. 育てる

できているモノを採るのもいいけど
育てるのもいい。

採るのは、
探さなきゃいけない。
ないかもしれないし
いつもあるとは限らない。

じっくり育てることができれば
安心感がある。

他の事に振り回されにくい。

計画して
創りあげることができる。

ビジネスでも
人生でも、
採るだけでなく
育てることをしていこう。

魔法の質問
あなたは何を育てたいですか?

3. 様々なチャレンジ

何もせずに
うまくいく場合と
いろいろ試した結果 
うまくいく場合がある。

どちらがいいだろう。

様々なチャレンジをしてうまくいったケースの方が
価値がある。

何もしないで
うまくいくと
失敗から学ぶことができない。

失敗は
成長への近道。

だから、
失敗をした方が
学びが多い。

あれこれ試して
実現させる、そこに意味があるかもしれない。

魔法の質問
あなたの成功は、様々なチャレンジから成り立っていますか?

  

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 自然, 育てる, 失敗, 価値, チャレンジ, 笑顔, 採る

同じ時間を価値ある時間に変化する3つの質問

2021年7月25日

チームで答え合ってみよう。

1. 価値ある時間に

親に言われたから
やっています。
会社の命令なので
しています。

ホントはしたくないんだけど、
いろいろ言われてしまうので
仕方なくやっています。

そんな気持ちになってしまうのも
よく分かる。

自分の意向とは別に
進まなければいけないことも
人生にはあるから。

でも、
そんな時に質問してみよう。

「ここから得たいことは何だろう?」
「ここから成長できることは何だろう?」
「何が楽しめるだろう?」

それに答えるだけで、
同じ時間を価値ある時間に変化できる。

魔法の質問
あなたは価値ある時間に変化させるために何ができますか?

2. 家族同士で

親子同士で遊ぶのも楽しい。
自分の子どもと一緒に
友達も子連れで会う。

親は親同士話ができるし、
子どもは子ども同士で遊ぶことができる。

そんな場面を
なるべく作っている。
仕事で関わっている人とも。

ビジネスの関係から、
家族でのつきあいにつながっていくのも
楽しい。

あなたは、
仕事のつながりの人と、
家族同士で会ったりすることはあるだろうか。

新たな一面もおたがいに見えて、
よりつながりが深まっていく。

魔法の質問
あなたは、家族同士であっていますか?

3. 0と1と10

何かを新しく創り出す人。
すでにあるモノを拡大する人。

創りあげる人、という意味では、
同じような才能と思いがちだが、
全く別の素質。

あなたは、
何にもないところからアイデアを考え、
切り開いていくことと、
誰かが行っているモノを、
どんどん拡大して、
構築していくのはどちらが好きだろうか。
どちらが、得意だろうか。

0から1は、
起業家に多い。

1から10は、
経営者に多い。

ビジネスにかかわらず、
自分はどちらのタイプか、
相手はどちらのタイプかを見てみると、
役割が見えてくる。

魔法の質問
あなたは、0から1ですか、1から10ですか?

  

     

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 家族同士, 拡大, 経営, 起業, ビジネス, 価値, 創造, 変化

必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

2021年6月28日

これまでのナチュラルコピーライティングはいかがでしたか?
トレーニングをしながらここまで読み進めてくださった皆さんに、とても感謝しています。

1. トレーニングを活用する

この講座を3日に1回オンライン講座としてお届けしていた時、「レッスン〇〇で止まっています」という声を聞くことがありました。それはそれで構わないんです。というのも、こなすことが重要ではないからです。

トレーニングを成し遂げていくことが重要です。

ここまで読み進めた方は、いろんなことを実践されてきて、とても力がついているはずです。それでもまだ、「〇〇をもう少し取り組みたいな」という部分があれば、ぜひ戻って取り組んだほうが、より身になると思います。

ぜひこれからも、トレーニングを活用していただければと思います。

2. コピーの力は人を変える

コピーの力というのは、人を変えていきます。人の人生を変えることになるかもしれないくらい、影響力の大きなものです。その影響力を、皆さんはすでに持っています。

最初のレッスン(『ラブレター』と『最悪なレター』)で「私のコピーは人のこころを動かすんだ」と実感いただいたと思います。第4章までのトレーニングで、さらに力がついているので、その力を無理することなく、相手をコントロールすることなく、「必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える」ということに使っていただければと思います。

世の中には、自分のサービスを必要をしている人が必ずいます。
これまでは、それがうまく伝わっていないために成約に結びつかないこともあったことでしょう。

ですが、今のあなたには、それを変えるコピーライティング力があります。あなたが届けたい人たちに、おすそ分けをしていただければ嬉しいです。

「こんなことができた」「こんな成果があった」といったお知らせを楽しみにしています。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

魔法の質問
「もう少し取り組みたいな」という部分は、何ですか?

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える(この記事)

 


Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: ナチュコピ, ライティング, まとめ, コピーの力, 仕事, 価値, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング

文章で「価値を提供する」方法

2021年6月13日

マーケティングの3つのステップは次の通りでした。

  • 第1のステップ:メールアドレスを登録してもらう(ご縁を作る)
  • 第2のステップ:価値を提供する(ゴリヤクを提供する)
  • 第3のステップ:商品を販売する(オファーをする)

今回は、メールアドレスを登録してもらう時などに、「何を提供すればかわからない」という方に向けてのレッスンです。

1. 価値提供をつくる

提供するゴリヤクは形にすることで、どんどんおすそ分けができます。

動画やモノというゴリヤクもありますが、今回は文章でゴリヤクを作ってみましょう。
ここで大切なのは、「自分が経験してきたもので提供できるものは何か?」ということです。

文章でゴリヤクを作る方法

「そのコツやポイントを3つに絞るとすれば何か?」
(無料でおすそ分けしていくので、それほど多くなくても構いません。)

コツを3つに絞ることができたら、1つのコツについて、自分の経験、エピソードを加えて、詳しく書いてみましょう。そして、「もっとも大切なこと」としてまとめて1つのパッケージとし、3つのパッケージを作りましょう。

まず、「〇〇な3つの方法」というタイトルをつけます。
内容を考える前に、コンセプトを考えることがポイントです。

たとえば、ぼくの場合、海外に行ったり日本に戻ったりを続けているので、「時差ボケしない3つの方法」というタイトルをつけるとします。時差ボケする人はいつも悩んでいるので、「これをすれば大丈夫」という内容にします。

あるいは、「お金をかけずに旅する3つの方法」「部下が自然と動いてしまう3つの質問」「出版依頼がくる人が必ずやっている3つの行動」などもいいですね。

自分の経験をふりかえって、「これはお伝えできるな」と感じることを、3つに絞って考えてみましょう。

2. 自分の商品につながるものをプレゼント

こんなふうに、タイトルができたら、1つのコツについて「経験、エピソードを加えて詳しく書く→コツとして最も大切なことをまとめを書く」を3回繰り返すと、レポート、ミニ冊子ができます。

これをメールアドレスを登録いただいたお礼のメールでプレゼントすると、どんどんお客様が増えていきます。

ポイントは自分の商品につながるものをプレゼントにすることです。
たとえば、ダイエット教材を販売している人が(のに、)子育てのコツを配布しても、その先にはいかないですよね。

ぼくの場合は、「時間と場所にとらわれない生き方=ライフトラベラー」を提供しているので、「お金をかけずに旅するコツ」というゴリヤクは、ストーリーがあり、マッチしています。

自分の商品につながるかどうかを踏まえた上で、実際に作ってみましょう。

魔法の質問
どんな価値を提供しますか?

ここでいう価値とは「〇〇な3つの方法」というゴリヤクのことです。
ぜひ、具体的なタイトルと内容を書いてみてください。

「どう広げて告知をしていくか?」「作ったものをどうやってたくさんの人に届けるか?」ということも見えてくると思います。また、紹介してもらうことも大切なので、「どう紹介を生み出すか?」ということも考えてみてください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法(この記事)
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 仕事, 価値, プレゼント

自分で語らない

2021年5月31日

エンゲージページの型に、できれば入れるといいのが、「お客様の声」です。

1. 自分で言うと価値が下がる

もちろん、お客様がいない段階では載せることができませんが、できれば、モニターさんやお客様からの声を載せていけるといいです。

というのは、自分自身で「この商品がすごいんです。ぼくがすごいんです。」と言えば言うほど、怪しくなるからです。

一方、第三者が推薦してくれると自分の価値がどんどん高まっていきます。
自分で言うと価値が下がる、ほかの人が言うと価値が上がる、ということを知ってください。

2. 常に対話する

お客様の声を集めるには、お客様と常に対話をしていくことが重要です。

生の声を聞く、アンケートをとる、メッセンジャーでやりとりをする、などをしていきましょう。対話の中で出てきたフレーズを「これ、使ってもいい?」とお客様に確認して、使っていくことが大切です。

おそらく、お客様の声、感想、ゴリヤク、推薦の声だけあれば、自分のコピーライティングはいらないと、ぼくは思っています。

そのくらい、お客様の声は重要です。

お客様の声を集めるためには、商品を売った後が重要です。
「どのようにコンタクトをしていくか?」「どのように交流をしていくか?」「どんなおすそ分けをしていくか?」といった関係性を構築できるからです。

販売した後から関係性が始まっていく、本当のサービスの提供が始まっていく、ということを踏まえて、お客様にかかわっていくと、声がどんどん集まっていくと思います。

ぜひ工夫しながらお客様の声を集めてください。

魔法の質問
どのようにお客様の声を集めますか?

第3章のトレーニングの中でも、特に前半のコンタクトメールとエンゲージページの型をマスターすると、どんな商品でも売れるようになっていきます。型の通りに10回、20回、30回くらい書くことで構成をマスターでき、カスタマイズもできるようになっていきます。

最初から自分のやり方でやるとうまくいかないので、まずは型通りにやってから、カスタマイズをしましょう。

それによって、より自分らしいコピーの型を作っていくのが理想だと思います。
その段階で、後半に説明した、限定と締切、断る理由をなくす、特典、写真の活用、お客様の声を盛り込んでいくと、完璧なものになっていきます。

自分の中で精度の高いコピーを書けるように、ぜひ何度もトレーニングをしていただければと思います。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: お客様の声, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 語らない, サービス提供, 対話, 仕事, 価値, コピーライティング, エンゲージページ

あなたと世間の常識を覆す

2021年5月18日

あなたの中の「べき」をなくしていこう。

1. 見せ方を変える

同じものでも、
見せ方を変えるだけで、
全く違う価値を生む。

この作品はこう見せるべき、
このゲームはこの形式でやるべき、
本はこう読むべき、
セミナーはこうするべき。

そんなあなたの中の「べき」が
たくさんの壁を作る。

もし、あなたが何かを提供する立場だったら、
今までの 
あなたと世間の常識を覆して、
違う視点で
見せることをしてみよう。

きっと新たな価値が生まれるはずだ。

ものを変えるのではなく、
見せ方を変える。

それだけで、
結果は変わってくる。

魔法の質問
見せ方を変えれば価値が生まれるものは何がありますか?

2. 新機能

機能があるのに、
全然使えていない。

そんな道具は
あなたの周りにもたくさんある。

人が使っている姿を見て、
あ~こんな風に使えばいいのか!
という発見があったり、
説明書を読み直してみて
新しい機能を発見したり。

普段使う機能しか、
知らないけれど、
いろんな便利なものが隠れている。

あなたがいつも使っている道具には、
どんな機能が隠れているだろう。

魔法の質問
身の回りの道具にはどんな新機能がありますか?

3. 心地いい響き

響きには
意味がある。

心地よい響きは、
いい影響を与える。

あなたが心地よい、と思える響きは
どんな響きだろう。

身の回りで、
あなたが好きな響きの商品は何だろう。

あなたが気に入っているサービスは
どんな響きの名前だろう。

いいと思っているもの
売れていそうなものの名前を見てみると
なにか共通点があるかもしれない。

心を動かす音を
意識してみよう。

魔法の質問
あなたの好きな響きの商品はどんなものがありますか?

   

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 見せ方, 新機能, 響き, 音, サービス, 価値

きれいごと以外の欲望を書き出す

2021年4月15日

前回から1ヶ月経ちましたが、どうですか?
今回は 質問からはじめます。

魔法の質問
あなたが手に入れたいものは何ですか?

1. コピーライティング力が身についたら何を手に入れたいか?

今ただ単純に、自分が成し遂げたいもの、ほしいもの、やりたいこと、などをできるだけたくさん書いてください。

今の時点のものにプラスして、「コピーライティング力が身についたら何を手に入れたいか?」、わかりやすい例として「地中海クルーズに行きたい」といったことも書いてください。

ポイントは、きれいごと以外のことも書くこと、です。
自分の欲望、私利私欲といったことも全部、書きましょう。

できれば、100個くらいは書いてください。
3日で100個くらいは書く時間があるかと思います。

ふつうにやりたいこと、社会貢献的なこと、自分のこと、家族のことはもちろん、「自分が本当は思っていること」「人には言えないけれど、これがほしい」といったことも書いていただければと思います。

前回のレッスンで準備していただいたノートとペンで、まず書いてください。
各レッスンの魔法の質問の答えのいくつかは、あとのレッスンでつながります。毎回しっかりしっかりやっていきましょう。

魔法の質問
あなたが手に入れたいものは何ですか?

私利私欲、欲望も含めて『欲望リスト』を書いてみてください。

2. ナチュラルコピーライティングで大切な3つのこと。

欲望のアウトプットをする、ということをしました。
夢のリストではなくて、『欲望リスト』です。

ここでは1つ1つ順番にすることがとても重要なので、そのワークを終えてからこのレッスンを進めてくださいね。

『欲望リスト』はあとで使いますので、残しておいてください。
今後も思いつくことがあれば(項目が増えるのであれば)、リストに追加していってください。

ナチュラルコピーライティングで大切なこと「3つの知る」

  1. お金では満たされないことを知る→お金をほしいと思ってはいけない
  2. 奪っても満たされないことを知る→奪いたいと思ってはいけない
  3. コントロールしても満たされないことを知る→コントロールしようと思ってはいけない

3. お金では満たされないことを知る

「商品をもっと売りたい」「売り上げを作りたい」と思うのは、「お金があったらもっとこうなれるんじゃないか」、極端に言えば「お金があればもっと幸せになれるんじゃないか」と思っているからではないでしょうか。

ですが、お金があったからといって幸せを感じられるとは限りません。
これは、収入が増えれば増えるほど、感じるようになると思います。

とはいえ、「もっとお金がほしいな」「お金があればこれができるのに」と思っている状態においては、「きっとお金があったらもっと幸せになれる」と思ってしまいます。

実は、そんなことはありません。収入の高さと幸せ度数はまったく関係がないということを知ってください。

これまでにあなたは、高いお金を払わなくても、高価でなくても、幸せを感じた経験があったことと思います。それを思い出してみてください。
また、お金がなくても幸せだなと感じることも、たくさんあったと思います。その感覚がすごく重要です。

「お金じゃない」ということを、つねに感じていることが大切です。

たとえば、ぼくは昔、マウイ島でこんなことがありました。収入がギリギリだった時に、1泊10万円のホテルになんとかがんばって泊まって、「ああ、幸せだなあ」って思っていました。その次の週、ハレヤカラという山の裏側の何もないところをドライブしていた時に、夕日を見て「うわぁ、すごい幸せだなぁ」って思ったんです。

「これはおかしいぞ。今日は1円のお金を払っていないのに、幸せを感じる」って思った時に、「あ、そうか、幸せはお金じゃないんだ」ということが、より再確認できました。要は、お金と幸せは別ものであって、比例しないということです。お金があれば満たされるということではないことを知ってください。

4. 奪っても満たされないことを知る

「これを買ってほしい」「こう動いてほしい」「相手のお金がほしい」といった「何かを奪いたい」という欲求や、「すごいって言われたい」「がんばっているね」と言われたいという欲求があると、相手のエネルギーを奪うことになります。

相手のエネルギーを奪っても、満たされず、あまり幸せにはなれません。正確には、一時的には満たされるのですが、循環しなくなります。

循環しないということは、続かないということで、依存を生んでしまいます。(「私は依存を生んでもいいよ」という場合は、やってもらってもいいのですが、)ナチュラルコピーライティングでは、依存を生まずにいい循環を生む、ということがとても大切です。

コピーを書く時に限らず、つねに、相手のエネルギーを奪おうとしない、ということが大切です。
奪ったとしても満たされるのは一瞬だけで、それは循環することがなく、永遠なものではないことを知ってください。

5. コントロールしても満たされないことを知る

「これを買いなさい」「あと2日で買いなさい」「◯◯をしなさい」などコントロールすると、売り上げが上がるといった結果は出るのですが、相手が満足しません。

相手は「自分の本意ではないのに、何かをさせられた」と感じるので、エネルギーの循環が生まれないからです。ですので、「こうしなさい」「買いなさい」「言うことを聞きなさい」といったことはしないようにしましょう。

ナチュラルコピーライティングで大切にすることは、コントロールしない、ということです。

以上、3つのことをお伝えしました。

  1. お金では満たされないことを知る
  2. 奪っても満たされないことを知る
  3. コントロールしても満たされないことを知る

ナチュラルコピーライティングを進めていく上で、とても重要な要素なので、ぜひ意識して、マスターしていただければと思います。

魔法の質問
このレッスンでどんなことを感じましたか?

ノートに書いてください。ライティング講座ですからね、笑。


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す(この記事)
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

  

  

Filed Under: 仕事 Tagged With: コントロール, 書く, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, 欲望, 奪う, お金, 価値

商品構成の中でも特に重要なところ

2021年3月15日

この章からは、商品構成のフレーズに入り、いよいよ講座をつくっていきます。

この章と次章は、商品構成の中でも特に重要なところです。
ぜひエネルギーをかけて取り組んでみてください。

1. 第1章から第3章まで

今回取り上げるオンラインスクールの「項目」とは、本でいう「章立て」「目次」にあたるものです。基本は、5章立ててです。他の数でも構いませんが、5章でつくるほうがうまくいくことが多いのでお勧めです。

第1章は、マインドセットです。<動画の目安:3本>
たとえば、この「オンラインスクールマスター記事」でも、最初はオンラインスクールとは関係がないところから始まりました。

最初に、ライフスタイルやワークスタイルを考えたのを覚えていますか?理想の生き方や働き方を考えることが重要だとお伝えしましたね。

第1章では、あり方や考え方、つくっていきたい習慣など、大事なことを3つにまとめましょう。

「大事なことが100個ある」という人は、3つに絞ります。逆に「1つしかない」という人は、3つに増やすか、1つのことを分割して動画にすることがお勧めです。

というのは、マインドセットにはチュートリアル的な役割もあるからです。

オンラインスクールでは、最初から本気のレッスンが始まると、受講者にとってはハードルが高くなってしまいます。できれば、いきなり本番というよりも、少しずつ慣れていくステップ、楽しむ要素を入れましょう。

第2章では、全体像、または「そもそも何なのか」を伝えます。<動画の目安:1本>

オンラインスクールがどんな流れで進むのかをご紹介します。
たとえば、「◯◯が◯◯になる7つのステップ」であれば、どんな7つのステップがあるのかという全体像を伝えます。

他にも、この前半でお伝えした「そもそもオンラインスクールとは何なのか?」のように、「そもそも◯◯とはどういうことなのか?」という概要を伝えるやり方もあります。

受講生は、全体像を把握しているとレッスンを進めやすく、「今どこを彷徨っているのか?」という状態にならずに安心して取り組むことができます。

第3章では、前提知識を確認する前準備をします。<動画の目安:3本>

ここでは「自分の強みの種を探す」が、前準備にあたります。いきなり講座をつくる前に「これをやっておくと講座をつくりやすい」」というものを、この章で伝えます。

2. 第4章から第5章

第4章では、ノウハウを提供します。<動画の目安:ステップ数×3本程度>

具体的なノウハウ、使い方、練習のパートです。この章がオンラインスクールのメインディッシュにあたります。

たとえば、「◯◯が◯◯になる7つのステップ」であれば、ノウハウの数は7つになります。この7つを細分化して、ステップをつくります。1つのステップを5本の動画に分けた場合は、7つ×5本で35本の動画ができます。

それぞれの動画を20分にする必要はありません。動画は長くするよりも、短いものを本数多くつくるのがお勧めです。
細分化してつくっていきましょう。

第5章は、まとめです。<動画の目安:2本>

1本目は、どんなこととやってきたのかという「ふりかえり」と、ここまでありがとうございましたという「感謝」です。

まとめの章で重要な2本目では、次のステージ、未来を見せてあげることです。たとえば、「今回の講座で得たものを使って、自分の人生をよくするためにどう活かしていくのか」というものです。

この講座が3級レベルとするなら、「2級では何を見せてあげるのか」を伝えます。こうすることで、2級のオンラインスクールもつくれます。喜ばせたい受講生に、次のステージへの成長のステップを見せられるかどうかが重要です。

以上、動画の内容と、本数の目安をお伝えしました。本数は多くなればなるほど、わかりやすい講座になります。
この章はとても重要ですので、テンプレートに沿ってオンラインスクールの項目を書き出してみてください。

魔法の質問
項目をつくってみて、どんな気づきがありましたか?

   

【章立てのテンプレート】

●はじめに
オリエンテーション
(挨拶や謝辞、コースの特徴、コースの進め方、受講後にどんな姿になるか)

●第1章
マインド編
(大切な3つのこと)

●第2章
ノウハウを実践するための全体像
(どんな流れでやっていくのか。ノウハウの概要説明)
または、そもそも、ここからやっていくことは何なのか?
(なぜこれが大切なのか、これからするのは何なのか)
※両方でも可

●第3章
前提知識、前準備
(ノウハウを進める前に、知っておくべきことや、思い出したほうがいいこと)

●第4章
具体的なノウハウ(前半)、習得するためのステップ、実践活用例など

●第5章
具体的なノウハウ(後半)、習得するためのステップ、実践活用例など
※4章と5章は1つにまとめても可。また逆に、ボリュームを増やしてもいい

●おわりに
まとめ
(感謝の動画、未来を見せる動画)

  

【このコースの章立てを例示】

●はじめに
オリエンテーションと講師紹介

●第1章(マインドセット)
マインド編

●第2章(全体像 or そもそも何なのかを学ぶ)
オンラインスクールとは?

●第3章(前提知識、前準備)
強み発見、自分の宝を見つける

●第4章(具体的なノウハウ前半)
商品コンセプト
商品構成

●第5章(具体的なノウハウ後半)
プロモーション準備
商品づくり
プロモーション
改善

●おわりに(感謝と未来をみせる)
まとめ

 

【あなたは、どんな章立てにしますか?】

●はじめに
●第1章(マインドセット)
●第2章(全体像 or そもそも何なのかを学ぶ)
●第3章(前提知識、前準備)
●第4章(具体的なノウハウ前半)
●第5章(具体的なノウハウ後半)
●おわりに(感謝と未来をみせる)


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ(この記事)
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 価値, マインド, オンラインスクール, 全体像, 前提知識, ノウハウ

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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