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自分探しトラベル

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伝える

プロモーションとは「誰かを助けるものである」

2021年6月16日

プロモーションを考えていると、どんどん伝えたくなってしまうのですが、実は伝えてばかりだと効果がないんです。何を伝えずに何を伝えていくかが重要です。

1. 伝えない伝え方

プロモーションとは、ただの宣伝ではありません。
「誰かを助けるものである」というマインドで進めることが大切です。

そこで、次の4つの質問に(きちんと)答えてみてください。

  1. なぜその企画(プロモーション)をするのですか?
  2. あなたがしなければいけない理由は何ですか?
  3. プロモーションで最も伝えたい人は誰ですか?
  4. その方がプロモーションに参加すると、どんなゴリヤクがありますか?

プロモーションをする時に大事なのは、「いきなり告知をしない」ということです。
つまり、これが「伝えない」ということです。

たとえば、いきなり「講座を募集します」と告知することはしません。

期待を持たせたほうが、ワクワク感が高まります。
いきなり告知すると宣伝になりますが、徐々にお伝えしていくと、それ自体がストーリーになり、プロモーションになっていきます。

できれば、2週間前くらいから、4-5回に分けて告知していくことが重要です。

2. 映画の予告編

Film camera chalkboard and roll on wooden table

具体的には、2つの方法があります。

  1. 自分のメールマガジンやニュースレターで、2週間前から4-5回に分けて告知する。
  2. 興味がある人に別途登録してもらって、そちらにどんどん配信していく。

オススメは、ぼくがやっている②の方法です。

というのも、別途登録してもらったメールレターが仮に解除されても、元のメールレターはそのままなので、また別のお知らせを引き続きお届けすることができるという利点があります。また、必要がない人にお知らせがいかなくあるので、エネルギーのロスがなく、嫌な思いをする人が少ないというメリットもあります。

本編の前段階を伝えるのは、映画の予告編のようなものです。つまり、予告編の中では結論を伝えずに、本編に来てもらって楽しんでもらうことが重要です。

「全部を伝えない」とは、「何をするかを伝えない」ということです。
「なぜそれをするのか?」「これを受けるとどうなるのか?」「自分はどんな思いでやっているのか?」ということを、必要な人だけに見ていただける状態を作ることが大事です。

魔法の質問
事前に何を伝えていきますか?

本編の前に伝えていくことを考えてみましょう。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」(この記事)
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: プロモーション, 仕事, 期待, 伝える, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング

人の心を動かす伝え方

2021年5月2日

人は 人にしか 動かされない。

1. 何を伝えよう

学んだことを
伝えても
響く人は多くない。

身を持って体験したことや
あなたのストーリーこそが
人の心を動かす。

そして、あなたの話を待っている人が
たくさんいる。

その人達に届けるために
今できる、
最大限のことをしよう。

魔法の質問
どんな伝え方で、想いを伝えますか?

2. 任せるとうまくいく

自分が頑張れば
うまくいく。

でも、
もっともっと
頼ってみよう、
任せてみよう。

助けたい人
手伝いたい人は
たくさんいる。

その機会を作るのも
大切な仕事の一つ。

多くの人を巻き込み
みんなで作り上げよう。

魔法の質問
何をお任せしますか?

3. 大事なものを手放す

今手放したくないもの、
最も大切なものはなんだろう。

それを手放すときが
別のステージに行くときかもしれない。

今までの当たり前の中に
埋もれていると
今までと同じ状況が生まれる。

ステージが変わるときは
価値観も変わるとき。

そのタイミングは
自分が一番良く知っている。

魔法の質問
いつ、別のステージに行きますか?

   

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 任せる, 次のステージ, 本質, 学び, 手放す, タイミング, 伝える, ストーリー

あなたが提供している価値は何だろう?

2020年4月14日

「あなたの会社がなくなったら、誰が、どう困りますか?」

セミナーでこの質問を投げかけると、最初は誰もがびっくりします。普段考えもしないことを聞かれると、脳が戸惑ってしまうのでしょう。あなたが担当しているお客様の顔を思い浮かべて、ある日、あなたの会社が突然なくなってしまったら、そのお客様はどう困るのかを想像してみましょう。

1. 仕事力アップのゴリヤクの法則

この質問に答えることで、あなたの会社や提供する商品・サービスの存在意義、強みなどが明確になってきます。

「事業の目的は顧客の創造である」というのはドラッカーの言葉です。簡単に言うと、「ビジネスの目的は、より多くのお客様に、やり深く役立つことだ」という意味です。

売り上げや利益というのは、顧客へのお役立ち、つまり「価値の創造」を長期に渡って継続するための必要条件だと思ってください。

仕事というのは、提供している商品やサービスを利用していただいている人たちの喜びの「総和」と「深さ」、そして「累計」を大きくしていくことなのです。

仕事というのは本来、

①自分たちの商品やサービスを提供する
     ↓
②提供した商品やサービスが、お客様のお役に立つ
     ↓
③お客様が喜んだ対価として、代金を払ってくれる

という順に進むものです。

ところが実際には、①(商品やサービスの提供)と③(代金の支払い)がほぼ同時に行われ、②(商品やサービスがお役に立つ)があとになるのが一般的です。

このため、売り手の意識は販売段階で途切れがちで、最も重要な目的である②が、まるで手段のようになっているケースが多く見受けられます。

「お客様へのお役立ち」の部分こそ競争力の源泉であり、ここを磨いていくことで他社にはない「独自の売り」を築くことができます。このお役立ちのころを、ぼくは「ゴリヤク」と呼んでいます。

では、ゴリヤクについて少し考えてみましょう。

2. 寿司屋さんは寿司を届けているのではない

僕の実家は寿司屋です。家業が忙しいときは手伝っていました。寿司屋が1年で最も忙しいのは大みそかなのですが、実はこの日はぼくの誕生日でもあるのです。

でも、子どものころから誕生日は全然構ってもらえなくて、学生のときから、クリスマスも年末年始も仕込みや出前の手伝いをしていました。

さすがに大学生になるとクリスマスは遊びたいと思うようになり、モチベーションはかなりダウンしますが、我慢して手伝っていました。

出前に行って、「毎度どうも」と言って、お客様の家の玄関に入ってお寿司を置くと、その家の子どもたちがやってきて、「あっ、お寿司だっ!おいしそう」と叫ぶ。続いて、お母さんやお父さんが出てきて「おいしそうだね」と言ってくれる。その家庭がいい雰囲気になって、全員が笑顔になる。

その笑顔を見て、あるときハッと気がつきました。
「ぼくが出前をしているのはお寿司じゃなくて、お客様の笑顔だったんだ」

寿司屋は、お米にマグロを乗せたものではなく、笑顔をつくって届けているんだ。そんなふうに考えると何だか嬉しくなってきて、家業を手伝うのもちょっといいかなと思うようになったのです。

ぼくはコーチングのコーチという仕事もしています。コーチングを提供することが目的ではなく、その人がやりたいと思っていることを実現して、その人が幸せになることが目的です。

お寿司も同じです。頼んでくれる人は、お寿司を食べて、家族やお客様が喜ぶと思って注文してくれる。つまり、「笑顔になる」「楽しい気持ちになる」というのが、お寿司のゴリヤクです。

3. 顧客にゴリヤクを伝えよう

ぼくは質問家として仕事をしていく中で、自分のゴリヤクが何かを伝えることを意識しています。質問家とはどんなことをする職業なのか一般には知られていないので、特に意識しているのですが、もっとメジャーな仕事でも、「この人と仕事をすると(この商品を買うと)こんなふうになるんだ」ということをしっかり伝えることができれば、商談やプロジェクトがもっとスムーズに進むはずです。

テレビ通販で有名なジャパネットたかたが成功したのは、家電製品にあまり詳しくない中高年の購買層に向けて、1つの商品に時間をかけて使い方や楽しみ方をわかりやすく説明したことに加えて、使ったらどんな楽しい気持ちになれるかをじっくり伝えたことにあります。

「あのデジタルカメラやビデオカメラで、孫の決定的瞬間を収めて、家族みんなで見たら楽しいだろうな」と視聴者が思うような演出で、心をぐっとつかんだのです。単に機能だけをわかりやすく伝えても、視聴者の心は動かないでしょう。

ぼくはコーチとして独立した時期に、この点で失敗した苦い経験があります。宣伝のためにリーフレットをつくったのですが、コーチングとは何かといった説明や料金設定などの情報ばかり載せてしまったため、反響は全くありませんでした。失敗の原因は、ぼくのコーチングを受けたらどうなるのかというゴリヤクについて説明がなかったことです。

魔法の質問
お客様は、どんな気持ちになりたくて、それを購入するのですか?
魔法の質問
あなたはどんなゴリヤクを提供していますか?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: 提供, 伝える, 仕事, 価値, ゴリヤク

「嫌われたくない」あなたに

2019年9月22日

言わずに過ごしていたことを、ひとつひとつ思い出してみよう。
なぜ、言えずにいたのか。そこにどんな感情があったのか。

1. 嫌われたくないの

きっとわたしは、ストレスがたまっている。
自分でも自覚していること。

その原因は、言いたいと思ったことを
言ったことがないから。

友達にもそうだけど、夫にもそう。

自分に自信がないから、
こんなことを言ったらきっと嫌われる。

嫌われたらどうしよう。

怒られたらどうしよう。

そんな不安に包まれると、
「わたしが我慢すれば済むんだ」
そう思ってしまうの。

でも、今のままじゃつらい。

もっと自分に素直になりたいの。

魔法の質問
・言わなくてもいいと思っていたことは どんなことでしたか?
・今までで悲しかった出来事は何ですか?
・今感じていることは何ですか?

2. 今だけじゃなく、これからも

言わなくていいと思っていたことほど大切なことだったりする。
その大切さを意識してみよう。

まずは、伝えてみることから始めよう。

どんなことでもいいけれど、
想いや感情を共有するところから。

楽しかったことを伝えてみよう。

それだけではなく、
悲しかったこと、つらかったことも共有しよう。

そしてそれができたら、今の気持ちを伝えよう。
今だけじゃなく、これからもずっと。

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル Tagged With: 不安, 共有, ストレス, 我慢, 伝える

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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