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自分探しトラベル

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プレゼン

期待しなくていい。自分が「聞きたいこと、伝えたいこと」に集中しよう

2019年12月19日

みなさんは、自分の思いどおりに事が運んだ経験をお持ちでしょうか。

まったくないことはないかもしれませんが、多くの場合は思いどおりにならないことに頭を悩ませているのではないでしょうか。

1. 会話は思いどおりに進まないもの

ぼくは、自分以外の人が入ることによって、思いどおりになる確率も可能性もかぎりなくゼロに等しくなると考えています。

自分ひとりでコントロールできることだったら、自分のやりたいようにやれば、当然思いどおりにできます。しかし相手がいると、相手がどのような反応を示すかわからないので、思いどおりにできることはほぼないのです。

むしろそう思っておいたほうが、気が楽になると思いませんか?

思いどおりになると思っていると、そうならなかったときに自分の計画は崩れてしまいますが、期待を手放していれば、思いどおりにならないということは起こらないのです。

「こんなはずじゃなかった・・・」と、不安になったり、頭が真っ白になって何を話したらいいのかわからなくなる状態に陥らずにすむのです。

2. 見た目よりも大事なこと

あなたは、自分の話したことに対する相手のリアクションを期待したり、気にしたりしていませんか?

たとえば、相手を会話に乗らせようと提供した話題に、思ったほど関心を示してもらえないことがあると思います。あるいは、よかれと思って言ったことに、相手が表情を曇らせてしまうケースだって少なくありません。

「あれ?この話題には食いついてこないのか」
「何か悪いことを言ったかな?」

会話の最中に、そんなことが気になってしまった経験はありませんか?挽回しなければならないと焦り、そのために余計な力が入ってしまったことも少なくないと思います。

また、話を聞いていないように見えた相手が、実はしっかり聞いてくれていたということもあります。

プレゼンをしているとき、上司が目を閉じて腕組みをして難しい顔をしていたらどう思いますか。つまらないプレゼンだから上司は聞いてくれていない、失敗したと思ってしまうのではないでしょうか。

ところが、聞いていないように見えた上司が、終わったあとに「いやあ、いいプレゼンだったよ」と意外な言葉をくれることもあるように、実際には見た目と心のなかが異なるケースが多いものです。

相手のリアクションに一喜一憂したり、見た目だけで推し量るのはやめましょう。

それよりも、あなたが本当にその会話に求めることは何なのかということに集中したほうが会話はうまくいくと思います。それは、自分の聞きたいことを聞き、伝えたいことを伝えるということなのです。

魔法の質問
相手の反応を気にしすぎていませんか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, コントロール, プレゼン, 見た目, 反応

がんばらなくていい〜手は抜かずに、力を抜こう〜

2019年12月4日

がんばらないとは、力を入れすぎないということです。
手を抜くということではありません。

1. ふだんやっていることをやる

わかりやすいのはスポーツでしょう。どんなスポーツでも、無駄な力が入るとうまくプレーできなくなるのは常識です。

とくに武道を経験された方にはおわかりいただけると思いますが、実力のある武道家は常に力が抜けていて、ここぞという瞬間だけ最大の力を使うのです。

私は、会話も同じだと思っています。武道家のように、力を抜いて会話に臨んだほうが一瞬の力が入ると考えています。

「ぼくは、どうしてもあなたとしゃべりたいんです!!」

そんなふうに過剰に力んでみても、いい結果は出ないでしょう。がんばることが悪循環につながり、会話は広がっていきません。

たとえば、スピーチやプレゼンがうまくできない人が「今度のスピーチ(プレゼン)がんばってやらなきゃ」と意気込んだからといって、実力以上にうまくできるようにはなりません。

なぜがんばろうと思うのでしょうか?

ふだんやらないことをやろうとするからです。いつもやっていないことは、がんばらないとできないと思ってしまうのです。

反対のことをイメージしてください。

ふだんからやっていることであれば、力まずにできるはずです。歯みがきをするときに「よし、がんばって歯みがきするぞ!」と力む人がいるでしょうか。

習慣になっていることは、がんばらなくていつもどおりの力を発揮できるものです。

2. 毎日少しずつ積み重ねる

本番で力まないためには、毎日少しずつでもいいので、そのことを手を抜かずにやってみるという習慣にしてしまうことが大事です。

小さな成功を積み重ねていくことによって自信が生まれ、自然と力まずにできるようになってくるからです。

たとえば、10分のスピーチがうまくできるようになりたいあなた。

まずは、鏡を相手にひとりで、毎日30秒から1分という短い時間の練習をつづけてみてください。

それが習慣になったら、友だちや恋人やパートナーを相手にして、短い時間のスピーチをしてみてください。

それもできるようになったら、時間を延ばしたり、相手を増やしたりして練習してみてください。

ぼくも大勢の前でプレゼンすることに慣れていなかったころ、友人にカラオケボックスに集まってもらい、そこで練習した時期があります。

力は抜いても、一生懸命やるという姿勢を手放してはいけません。ふだんから手を抜かずに積み重ねてきたことだからこそ、がんばらなくてもできるのです。

今、あなたができる範囲でかまいません。

これから身につけていくしつもんや聞き方を総動員して自然体で臨めば、会話やスピーチはうまくいくと思います。

魔法の質問
必要なことを習慣にしていますか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 会話, 積み重ね, 武道, 歯みがき, 習慣, スピーチ, プレゼン

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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