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自分探しトラベル

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ビジネス

忘れられない自己紹介

2021年8月21日

記憶に残る人と、記録しないと忘れてしまう人。
あなたはどちらになることもできる。

1. 忘れられない自己紹介

自己紹介が磨かれている人は
忘れにくい。

多くの人と会うが、
記憶に残る人と、
記録しないと忘れてしまう人がいる。

その差は、
自己紹介。

自分をどんな風に伝えるのか
何を伝えたいのか
何を知って欲しいのか、
何ができるのかを考えてみよう。

会社のことや
資格のことではなく、
自分自身のことを紹介したい。

そうすれば、
あなたのファンになってくれる人も
増えていくだろう。

魔法の質問
あなたは、どんな自己紹介をしますか?

2. こう見えても実は・・・

見た目とは違う事を
人に伝えてみよう。

「こう見えても、実は・・・」

この先に
どんな説明が入るかを考えてみよう。

あの人が、
実はこんな事やってるんだ。

想像と違って
こんな事もしているのね。

見た目のイメージとのギャップは
インパクトを生みだす。
記憶に残るエッセンスになる。

あなたの過去を振り返ってみると
実はこんな事をやっていた、
と言うこともあることだろう。

自分の中の意外性を見つけてみよう。

魔法の質問
あなたはどんな「実は・・・」がありますか?

3. 誰に

ベンチャー企業のほとんどは、
10年も持たない。
そんな話を聴いたことがある。

では、
どんな企業が残っているのだろう。

それは、
ファンがいる企業、
お客様がいる企業。

逆に言えば、
自社にあったお客様は誰かを知り
その人達を離さない企業。

どんな商品を作っている、と言うのも大事だけれど
誰に提供したい、という想いも大事かもしれない。

ビジネスだけでなく、
人生においても。

魔法の質問
あなたは、誰に伝えたいですか?

  

     

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 自己紹介, 記憶に残る人, ギャップ, 意外性, 誰に提供したい, ファン, ビジネス, 人生

同じ時間を価値ある時間に変化する3つの質問

2021年7月25日

チームで答え合ってみよう。

1. 価値ある時間に

親に言われたから
やっています。
会社の命令なので
しています。

ホントはしたくないんだけど、
いろいろ言われてしまうので
仕方なくやっています。

そんな気持ちになってしまうのも
よく分かる。

自分の意向とは別に
進まなければいけないことも
人生にはあるから。

でも、
そんな時に質問してみよう。

「ここから得たいことは何だろう?」
「ここから成長できることは何だろう?」
「何が楽しめるだろう?」

それに答えるだけで、
同じ時間を価値ある時間に変化できる。

魔法の質問
あなたは価値ある時間に変化させるために何ができますか?

2. 家族同士で

親子同士で遊ぶのも楽しい。
自分の子どもと一緒に
友達も子連れで会う。

親は親同士話ができるし、
子どもは子ども同士で遊ぶことができる。

そんな場面を
なるべく作っている。
仕事で関わっている人とも。

ビジネスの関係から、
家族でのつきあいにつながっていくのも
楽しい。

あなたは、
仕事のつながりの人と、
家族同士で会ったりすることはあるだろうか。

新たな一面もおたがいに見えて、
よりつながりが深まっていく。

魔法の質問
あなたは、家族同士であっていますか?

3. 0と1と10

何かを新しく創り出す人。
すでにあるモノを拡大する人。

創りあげる人、という意味では、
同じような才能と思いがちだが、
全く別の素質。

あなたは、
何にもないところからアイデアを考え、
切り開いていくことと、
誰かが行っているモノを、
どんどん拡大して、
構築していくのはどちらが好きだろうか。
どちらが、得意だろうか。

0から1は、
起業家に多い。

1から10は、
経営者に多い。

ビジネスにかかわらず、
自分はどちらのタイプか、
相手はどちらのタイプかを見てみると、
役割が見えてくる。

魔法の質問
あなたは、0から1ですか、1から10ですか?

  

     

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 創造, 変化, 家族同士, 拡大, 経営, 起業, ビジネス, 価値

いかに持続するビジネスをつくるか?

2021年2月17日

最初のキーワードは#サスティナブルです。

大事にしていることのひとつが
「サスティナブルであるかどうか?」
です。

なかなか聞き慣れない言葉の人もいるかも知れませんが

サスティナブルとは

<ずっと続けられる状態のもの>

です。

例えば、
石油をどんどんつかっていく、というのは
いつか無くなるわけで、サスティナブルではないわけです。

すべてにおいては無理ですが
可能な限りサスティナブルな取り組みをしています。

そうそう、
上記の写真は
毎年冬に(向こうは夏)行っている
オーストラリアにあるオーガニックな街
バイロンベイにある、いつも滞在している家です。

このおうちも
コンポストトイレなどあって
サスティナブルなので、
こちらの動画もみてみてくださいね。

また
自社でつくっているプロダクトも
サスティナブルを意識してつくっています。

例えば
こちらの
魔法の質問クリアファイル
https://mahoq.myshopify.com/products/mqclearfile

講座などでみなさんにプレゼントしているのですが
(上記より一般に販売もしています)

実はプラスチックではなく
石灰石からできています。

環境に優しいということで
現在は多くの方が使っているようですが
ぼくたちは、何年も前から使っております。

ただ、
コストが高いです。
プラスチックのクリアファイルの10倍くらいはしちゃいます。

でも、
自然に戻る、そして循環するものであれば、
そのほうがいいですよね。

サスティナブルは

「持続可能かどうか」
という意味がありますが

ビジネス自体も
持続可能かどうかが、
とっても重要だと思っています。

どかーーん、と売れたとしても
続かなければ意味がないですからね。

日本では
起業して1年で6割が倒産すると言われています。
10年もたったら9割の会社がなくなっているとも言われています。

そう、
続けることって
ほんとに難しいんですよね。

でも、
持続可能なビジネスを作らないと、
長い間にわたって、顧客に価値を提供できないのです。

ぼくたちの講座は
10年以上前から、
ずっと参加してくれる方々もおり
本当に感謝です。

多くの方が
いかに売上を上げるか?
を考えていますが

そうではなく

「いかに持続する(サスティナブルな)ビジネスをつくるか?」

を、
考えたいですね。

魔法の質問
サスティナブルにするために何をしますか?

 

Filed Under: 仕事 Tagged With: ビジネス, 仕事, バイロンベイ, サスティナブル, プロダクト, 持続する

新しいビジネスモデルを考える

2021年2月10日

ぼくは、どんな仕事でも、分身と一緒に働くというビジネスモデルを追加することができると考えています。

1. 今までその視点がなかっただけ

たとえば、ぼくはかつて、コーチとしてコーチングを提供していました。Skypeなどを使えば場所にとらわれずにできますが、時間にはとらわれます。

そこで、ぼくが始めたのは、コーチングの通販です。

たとえば、「目標は何ですか?」「そのために何をしますか?」といったコーチングでクライアントさんにする質問を通販で売ることを考えました。そして、本やスタディキットの形に商品化して売ったところ、売れたのです。

電話を使ったリアルのセッションも続けながら、モノをつくって届けるという通販という仕組みを作りました。今では、デジタルの形にしてインターネットでお届けしています。

このようにコーチングを通販で販売できたのと同様、様々な業種でも時間と場所にとらわれないビジネスモデルができるはずです。

これができていないのは、今までその視点がなかっただけです。

ご自身の業種、業界、職種では、時間と場所にとらわれないビジネスモデルについて考えたことはあまりないのではないでしょうか?

たとえばマッサージの場合、その時・その場所である必要があると思われるかもしれません。ですが、単にマッサージをするサービス以外のことも考えられます。

ここで、考えてみてください。
どういう人がマッサージを提供する人として人気が出るでしょうか?

ひとりは、お客様がきたらマッサージする人。

もうひとりは、マッサージをしながら「ジャンクフードを食べていませんか?」「こんな体質ではありませんか?」「こんなことをするといいですよ」といったことを伝えてくれる人。

「またマッサージを頼みたい」と後者のほうがより思うのは、物理的なマッサージ以外に、知識や経験によるレクチャーに価値が生まれたからです。こうした知識や経験による価値は、どこにいても、いつでも提供することができるわけです。

経験や知識から得た健康になる方法やコツなどを使ってビジネスモデルをつくることができます。

他にもセルフマッサージの方法なども多くの人に求められていますが、「自分はマッサージ屋さんだ」と思っていると、実際にマッサージをする以外のマッサージのことを考えるのが難しくなります。

そういう意味では、職業の枠を取り払って、考えたほうがいいと思います。

「マッサージをやっているけど、自分の職業は何だろう?」と問いかけてみると、新しい視点が出てくるはずです。

たとえば、マッサージをしながら、「健康に関する知識を教える人」になることができます。「マッサージをする人」という職業にこだわると、他の職業が見えなくなってしまいます。

自分では気づかずに、あたり前に提供しているものが、それにあたることも多々あります。自分が何屋さんか、ということにこだわらず、名刺に書いてある肩書きを消すくらいのつもりで、考えてみてください。

これからのビジネスモデルが目指しているのは、売上をつくるだけではありません。

・自分のファンをつくる
・信用をつくる
・サステナブル(持続可能)である

たとえば自然環境などで、電気がなくなってもいいように、何かに頼らずにそれだけでまわっていく仕組みをサステナブルといいます。何かに頼らず、それだけでずっとまわっていくような仕組みを目指すといいと考えています。

先日、アテネに行ってパルテノン神殿を訪れたときに、柱がたくさんあるから今も倒れないのだと感じました。

簡単に考えると四隅に4本柱があれば立つのですが、パルテノン神殿にはたくさんの柱がある、これが大事だと思います。(⇦3本あれば立つと言えるかと・・故に削除)

これと同様に、ビジネスでもいろいろな種類の商品や複数のビジネスモデルを持つなど、収入の柱をたくさん持つことが大切です。

たとえば、さきほどのマッサージ屋さんで言えば、マッサージをするという1本の柱だけでなく、「レクチャーをする」「商品をつくる」といった別の柱があればあるほど、1本の柱がなくなっても倒れることはないわけです。

この考え方が重要です。
収入の柱を増やす際に、時間と場所にとらわれないビジネスモデルができれば、理想です。

つまり、複数の柱があることが重要なので、すべてを時間と場所にとらわれないビジネスモデルにすることをお勧めしている訳ではありません。

自分の時間が奪われる収入の柱を増やしてしまうと、「忙しい人」になってしまいます。たとえば、店舗でマッサージをしている人が、出張してマッサージをすると、自分は忙しくなり、店舗には別の人を配置する必要が出てきます。

2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルに適さない事例

・コンサルティング・モデル
1対1のコンサルティングは、時間をとらわれます。さきほどのマッサージ屋さんの場合、知識・経験・知恵を教えるという商品を、コンサルティング・モデルで提供してしまうと、時間にとらわれてしまいます。

・講師モデル
1対多の講師型のビジネスは、その場に行く必要があるので適していません。時間的に忙しいので、売上を上げるには、単価を上げるしかなくなります。

・アフィリエイト・モデル
自分以外の人の商品を紹介して収入を得る、代理店のようなビジネスモデルです。「気軽にできる」と言われていて時間も場所も自由ですが、「自分らしくない」という点で、適していません。
お金が入ることを動機にしたアフィリエイトはお勧めしません。
(「お金が入らなくてもお勧めしたい」という本当に好きな商品であれば、問題ありません)

3. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルに適した事例

・商品提供型
化粧品、洋服、電化製品などの商品をつくって、通販(オンライン)などで売る形です。知識と経験を音声、動画、文字などにしたデジタルの商品は、データで届けられるのでさらにお勧めです。
簡単にできるので、ぜひやってみましょう。

・定期購入型
雑誌の定期購読や、Oisixや農家さん野菜がその都度注文しなくても毎月配送されるような、定期的に自動的にサービス、商品を提供する形。

最近は、有名な人が「月額3,000円でオンラインで交流できる」といった、オンラインサロンが流行っています。ただし、この形は、かなりの時間がとられるので、僕はお勧めしません。(⇦ライフトラベラーをされているので削除)

自分の商品で、定期購入型にできるものはないか、考えてみましょう。
たとえば、マッサージの仕事をしている場合、自分の時間を使ったサービスを定期的に提供するのは難しいので、商品提供型のサービスをまずは実践します。
その商品提供型サービスの中で、定期購入型にできるものはないか、と考えます。具体的には、セルフマッサージを、「ハンド編」」、「脚編」、夏の土用にお勧めのセルフマッサージといった 「季節編」など、テーマごとに毎月配信する方法があります。

他にも、「夏はこれを摂ったほうがいい/控えたほうがいい」といった食べ物との組み合わせも有効です。オリジナルの雑誌を発行するようなイメージです。
定期購入型のパン屋さんはすでにあります。遠方にも送ることができるのがメリットです。

・商品卸型
自分が販売者として購入者に販売する商品提供型とは違い、「販売したい」と言ってくれる人に商品を卸して、自分の代わりに売ってもらう形です。自分では直販はしません。

ただし、販売者がお金のためだけにやる人の場合はうまくいきません。自分のファン、自分の商品のファンに売ってもらうことができれば、新しいビジネスモデルができます。
自分の商品を商品卸型モデルで販売することができないか、考えてみましょう。直販に比べて1商品あたりの利益は少ないですが、より多くの商品が売れるので、売上は上がります。

・オンラインスクール型
オンライン上で自分の知識と経験をスクール形式で販売する形です。
もっともお勧めの方法です。

単発購入にも定期購入にもできますが、まずはスクール形式にすることが重要です。というのも、オンラインレッスンの場合、売り手と買い手の双方が時間と場所にとらわれないからです。

今の時代の「学びたい」という高いニーズに対して生じている「遠くて行けない」「子どもの世話があるから行けない」という不満を解消できます。

また、どんな人にも知識と経験があります。

たとえば、パン屋さんにもマッサージ屋さんにも知識と経験があるのですが、「あたり前」すぎて価値を感じていないことがあります。そんな話を聞いて喜ぶ人なんているの?」と思うかもしれませんが、その知識と経験は必ず価値になります。

なぜなら、何百万人に提供するわけではないからです。
何十人、何百人、多くても何千人がお客様になってくだされば十分なんです。

ぼくはこれまでの数年間、(⇦動画では「3年くらい」)オンラインスクールでいろんなやり方で実験を繰り返した結果、すべてで成果が出ました。ですので、このビジネスモデルは、たくさんの方に挑戦してもらいたい(⇦動画では「みんなやったほうがいい」)と思っています。

4. オンラインスクールをお勧めする理由

それなりの手順はあるものの、オンラインスクールは商品提供型と同じくらいのレベルで簡単につくることができます。

オンラインスクールをベースに、定期購入型も商品卸型も展開することができます。お客様にとっても、自分のペースで学ぶことができるというメリットがあります。

なお、オンラインスクールは、忙しい人がお客様になります。なぜなら、今の日本には「忙しい人」しかいません。本当はその人に直接会って聞きたいとしても、「忙しいのでできない」というニーズがたくさんあります。

「学びたいけど学ぶ時間がない」という人に向けたオンラインスクールをお勧めします。

<まとめ>
時間と場所にとらわれないビジネスモデルとして、オンラインスクール型がお勧めです。

魔法の質問
時間が増えて売上が増えたら、どんなことに取り組みたいですか?

<意図>
オンラインスクールというビジネスモデルを使えば、時間も売上も増やすことができるので、今ここで考えておきましょう。


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える(この記事)
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: ビジネス, 仕事, 才能, オンラインスクール, サスティナブル

自分がやっていることを商品化する方法

2020年12月27日

自分がやっていることをパッケージ化(商品化)することで、自分が直接動かなくても、その商品が流通することで売上や収益が上がるというしくみをつくることができます。

1. 商品やサービスをデリバリーできる方法をつくる

自分のビジネスや商品では、そんな大きなことはできないのではないかと思う人のほうが圧倒的に多いと思います。でも何もしないままでは、一生自分が動き続けなければならず、動いた分しか売上が上がらない、という状態になってしまいます。

「私は自分が一生食べていければいい、私だけがよければいい」と思っているのであれば、パッケージ化はもしかしたら必要ないかもしれません。

でも、あなたにはビジョンがありますよね、ビジネスをパッケージ化しないと、いつまでたっても売上や自分の自由な時間が増えない、ビジョンにも到達しない、いずれは自分の進むべき方向も見失ってしまうと思うのです。

パッケージ化とは、「商品やサービスをデリバリーできる方法をつくる」ということです。

すぐにでもできる例としては、たとえば自分のサービスや商品を、テキストや冊子、本にしてまとめてみることです。PDFにまとめるのもいいですね。また、自分がやっていることや伝えていることをCDや音声データにしてみるのもいいでしょう。ダウンロード形式で配布すればコストもカットできます。

ぼくの講演に何度も足を運ばなくても、本などを読むことで、ぼくが伝えたいことを理解していただくことができます。事情があってなかなか講演に来られないという方には、とても有効なパッケージなわけです。

2. パッケージ化への2つの考え方

パッケージ化には、大きくわけて2つの考え方があります。

自分がつくったものをデリバリーするのがまず1つです。
でも、「私はエステサロンを経営しています」という人だとしたら、すぐにものをつくるのはちょっと難しいですよね。
このように、商品が手に取れるかたちになりづらい業種やビジネスの場合は、商品のつくり方や運営方法をパッケージ化してみましょう。

たとえば、運営方法のパッケージ化の代表として、フランチャイズというものがあります。フランチャイズはとてもわかりやすいシステムですね。
フランチャイズまでいかなくても、1店舗目のサロンをつくったときに、こんなことに気をつけて、こういう手順で運営したら、とても繁盛した。
その実績、やり方を元に2店舗目をつくることになったら、やはり運営方法のパッケージ化が必要です。

店長や社長の勘だけでやっていこうとすると、2店舗目以降の成功はたぶん難しいと思います。なぜならば、どちらの店舗も、1人が同時に指導しなくてはいけないからです。

もしかしたら2店舗はできるかもしれませんが、3店舗、4店舗、5店舗とお店が増えていったときに、この運営方法が社内でパッケージ化できていないとうまくいかないのです。

逆に、パッケージ化したことで2店舗目もうまくいく、3店舗目もうまくいくのであれば、どんどんお店を増やすことができるし、他のサロンの人がそのやり方を知りたいというかもしれません。
するとお客様の幅がどんどん広がるわけです。これがパッケージ化の利点です。

ぼくは、以前はコーチングをやっていました。コーチングとは、コーチがクライアントの悩みを聞いて、その人に適したタイミングで質問をしたり行動を促したりします。10分でいくら、1時間でいくらという時間で値段設定をしていました。

コーチングの内容も、かかる時間も、クライアントごとに違います。その内容を録音したとしても、誰に対しても有効な内容ではないので、買い手もないだろう、これはパッケージ化はできないと思っていました。

では、どうやって最初のパッケージ化をしたのでしょうか。

もし、ぼくがコーチングをオーダーメイドでやるとしたら、100点満点が取れるかもしれません。でも、パッケージ化にあたっては、100点ではなく、80点でも、75点でもいいかもしれないと考えたのです。そういえばこういう悩みの人には最初この質問をすることが多い、その次にはこんな質問をすることが多い、というパターンを見つけて、質問をいくつかつくってみました。

そしてそれに答えてもらってみたら、ある程度の効果が出ました。また別の人にやってみたら、そちらも効果が出たので、これはできるかもと考えたのです。

最初は無理だと思っていたコーチングのパッケージ化を実現したのが、「魔法の質問マンダラチャート」です。
これは、すべての人に100パーセントの効果はないかもしれないけれど、効果的な人がまったくいないかというと、そうではありません。必要な人に、必要な分のクオリティを届けることができるのです。

あなたのビジネスやサービスがどんなものであっても、「自分のビジネスにおいてパッケージ化できるものは何だろう?」ということを、ぜひ真剣に考えてほしいと思います。

パッケージ化は、自分が楽になるためだけにあるわけではなく、世の中を自分のビジョンに近づけるためのものです。

たとえば、今自分が山形にいても、そのパッケージは北海道と沖縄に同時に届けることができます。すると山形だけではなく、北海道と沖縄で困っている人たちが助かったり、何かやりたいと思っていた人たちの可能性を引き出したりすることができます。

パッケージに込められたあなたの思いは、まだ見ぬたくさんの人たちに届けることができ、素晴らしい出会いにつながるかもしれません。

3. 商品をつくる目的を考える

魔法の質問
パッケージ化(商品化)することで、どんないいことがありますか?

あなたがパッケージ化をすると、どんないいことがあるでしょうか?
商品をつくる目的を考えてみましょう。

魔法の質問
どんな人に商品を届けたいですか?

商品化すると、今までとは違う人にも商品を届けることができるかもしれません。どんな人に商品を届けたいのか、どんな人に買ってほしいのか、どんな人のお役に立てる商品なのかを明確にしていきましょう。

魔法の質問
何を教えてあげたいですか?

そのお客様に、何を教えてあげたいですか?
どんなゴリヤクを届けたいですか?
どんなふうにお役に立つかを考えてみましょう。

魔法の質問
遠くのお客様にゴリヤクを届けるには、どのようにすればいいですか?

パッケージ化すると、遠くの人にもゴリヤクを届けることができます。
遠くの人にも価値を届けるためには、どんなパッケージにすればいいかを考えてみましょう。

魔法の質問
あなたがやっていることを何度も再現するには、どのようにすればいいですか?

あなたの商品やサービスは、なかなかパッケージ化できないものかもしれません。
そんなときは、自分が普段の仕事の中でやっていること、うまくいっていることを、何度も再現するにはどうすればいいかを考えてみてください。
自分の考えていること、行動していることを思い返してみましょう。

魔法の質問
どのようにすれば、お客様はもっと喜んでくれますか?

お客様をもっと喜ばせるためには、どんなパッケージがあるといいでしょうか?また、どんな工夫をするといいでしょうか。
パッケージ化するからこそできることもあります。
お客様の気持ちになって考えてみましょう。

魔法の質問
パッケージを買ってくれた人に、どんな状態になってほしいですか?

パッケージを買ってくれた方に、どんなふうになってほしいですか?
こんな気持になってほしい、こんな状態になってほしい、こんなことに気づいてほしいなど、パッケージ化の先になるものに目を向けてみましょう。

魔法の質問
どんなパッケージをつくりますか?

ここまでのしつもんの答えを振り返ってみて、どんなパッケージをつくりますか?
どんなものがあるとお客様が喜んでくれるか、そんな視点でつくっていきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: デリバリー, パッケージ, ビジネス, 仕事, 可能性, ビジョン, 商品化

「知る」より、ビジネスにおいては「やってみる」ことに価値がある

2020年12月23日

ぼく自身は、何かを教えたり伝えたりするときに、みなさんからお金をいただき、講座に参加してもらっています。お金を対価として、情報や知識の提供を行うのが、通常のビジネスパターンです。

でも、お金をもらわなくても、ついつい何かを教えたくなってしまうこともあります。これはどういう場合かというと、ぼくがお伝えしたことを「実践して報告してくれる」ときです。

1. 実践して報告する

たとえば、「このあいだ、ミヒロさんにニュースレターが大事っていわれたから、ニュースレターを書いて送ってみました。そうしたら、実際に商品を買ってくれたんですよ」と報告してもらえたら、ぼくの中に「うれしい」という感情が生まれます。

うれしくて、「この人のためにもっと何かしてあげたいな」という気持ちになります。

そして、「こういう場合はこうやったらいいよ、こういうふうに変えたらもっといいよ」と、特に教えなくていいことまで、ついつい自分から喜んで教えてしまいます。

みなさんも、もしかしたら今までにそんな体験があったかもしれません。

「いわれたとおりに実行したら、うまくいきました」とか、「あなたのおかげで売上が伸びました」などといわれたら、すごくうれしいですよね。報告してくれたその人のために、もっと何かをしてあげたいと思いませんか。

ぜひ、あなた自身も何かを教えてもらったら、実践して報告してみてください。
普段からお世話になっている人でもいいし、自分のビジネスの先輩に対して報告してもいいですね。

また、これは直接会った人でなくてもかまいません。あなたが読んでためになった本の著者でもいいと思います。
本を読んで「実践したらこんな成果がでました」と著者に手紙を書いてみたり、感想をメールで送ってみたりすると、その著者がすごく喜んでくれて、返事が来るかもしれません。

ひょっとすると「では、会いましょう」といってくれるかもしれませんし、それがご縁になって何かを一緒につくり上げることになるかもしれません。ぜひ報告してみましょう。

学びの最初の段階は、まず「知る」ことです。しかし、この「知る」ことは、ビジネスにおいてはあまり価値がなく、その次にある「やってみる」ことに非常に価値があります。

それを発展させたのが、「成果を報告する」ということです。

ぜひ学んだことをたくさん実践し、そこに感謝も込めて、教えてくれた人に伝えてみてください。きっとその人も喜ぶし、自分自身もうれしくなるでしょう。

ただ教えてもらい、実践するだけでなく、その先の「報告」がとても大事だということです。

2. 今までに教えてもらったこと

魔法の質問
これまでに学んだことは何ですか?

これまでに、あなたが学んできたことは何ですか?
お金を出して学んだこと、仕事を通して、プライベートの中で学んだこと、この人にこんなことを教えてもらったなということを思い出してみましょう。

魔法の質問
何を実践しましたか?

その中であなたが実践してきたことは何でしょうか?
知っていることではなく、やってきたことです。

魔法の質問
どんな成果が生まれましたか?

実践の結果、どんな成果を生み出すことができましたか?
大きな立派な成果でなくてもかまいません。小さな成果も思い出して書き出してみましょう。

魔法の質問
誰に成果を報告したいですか?

その成果を誰に報告したいですか?
この人に聞いてほしい、この人に感謝を伝えたいという人を思い出してみましょう。

魔法の質問
どんな報告をしますか?

その人に、どんな報告をしますか?
一番喜んでくれるのは、どんな報告の仕方でしょうか。
少し工夫をしてみるといいかもしれませんね。

魔法の質問
どんな感謝を伝えたいですか?

報告するだけでなく、感謝も一緒に伝えましょう。
どんな感謝を、どんな形で伝えたいかを考えてみてください。

魔法の質問
次は、どんな成果を生み出したいですか?

この次は、どんな成果を生み出していきたいですか?
今月、来月、今年、来年、どんな成果が生まれると嬉しいかをイメージしてみましょう。

魔法の質問
何を実践しますか?

その成果を生み出していくために、何を実践していきますか?
願うだけでなく、小さくてもいいので、歩んでいくことが大切です。

Filed Under: 仕事 Tagged With: 仕事, 価値, 実践, 報告, ビジネス

集客は、ものの質や価格よりも「どんな人が声をかけるか?」

2020年12月20日

100人集める。

100という数字に大きいイメージを持っている人は多いでしょう。
自分に100人も人を集めることができるのかな・・・?と不安に思う方もいるかもしれません。

では、100人を集められる人はどんな人でしょうか。

1. 主催として会を開くと今までとは違うことが起こる

人を集められる人とは、すごく価値のある人、魅力的な人です。
ぜひ、あなたにもそんな人になってほしいのです。

100人が集まる場があったとしたら、多くの人はそこに行くときに「たくさんの人がいる交流会に行けば、ビジネスチャンスがあるんじゃないか」「たくさんの人が集まる場に行けば、いい出会いがあるんじゃないか」と思っていると思います。

ぼくも同じように思って、チャンスを探しにいろいろなところへ顔を出していた時期がありました。

でもある時期から、人が集まる場に出向いていくのに疲れて、自分で人が集まる場をつくったほうが楽しいなと思い、主催として会を開くようになりました。
すると、今までとは違うことが起こり始めました。

会に出向いていた頃は必死になって情報を集めていたのに、主催者になると、自然に自分のところにたくさんの情報が集まってくるのです。その情報を知りたい人が集まってきて、結果的にいろいろなビジネスチャンスが増え、お金もたくさん集まってきました。

他の誰かが主催した会に参加しても、知り合える人の数は決まってしまいます。参加者が多くなればなるほど、全員と知り合える確率は下がります。
しかし、その中で、参加者全員と唯一つながりをつくることができる人物が主催者なのです。

情報を仕入れてただその場に出向くよりも、自分が中心となっていろいろなものを集めたほうが、チャンスが増えていきます。
100人が集まる場に行くよりも、100人集まる場をつくったほうがいいのです。

「そういわれても、100人集めるのは・・・」とまだ不安に思うかもしれません。
でも、そんなあなたでも、10人だったら集められるのではないでしょうか。その10人がさらに10人連れてきたらどうですか?あっという間に100人が集まりますよね。

要するに、10人を集められる人を10人つくればいいのです。
もしくは、5人集められる人を20人つくると考えてもいいですね。

2. 人間力で決まる

自分が1人ひとりに声をかけて100人集めようとしても、どこかで限界が来てしまいます。でも、キーになる人10人とつながっておけば、自分の仲間やファンの他にも、そのキーマンの先のファンの人たちもいるので、あっという間に100人集まります。

いきなり100人とは考えず、「10人集められる人を10人つくる」ことに、まずはチャレンジしてみてください。

人を集められるかどうかは、ものの質や価格よりも、最終的には、どんな人が声をかけるか、という人間力で決まります。「7つの法則」を実践していくことで、その力を磨くことができ、魅力的な人になることができるとぼくは信じています。

まずは自分が魅力的な人になることにエネルギーを注ぎ、そしてキーマンになる人をつくるということが、100人を集める第一歩です。

さらに、100人を集めるといいことがあります。それは、あなたと関わる人たち同士の横のつながりができること、つまりあなたを中心としたコミュニティをつくることができるということです。

あなたの知り合い同士が仲良くなることで、感謝され、あなたに応援が必要になったときに、その人たちが応援してくれるようになります。
自分だけが人脈をつくるのではなく、自分のファンの人同士もつなげてあげるとその人たちも喜びますし、また自分とのつながりもより深くなります。

ぜひそんな場を定期的に持ってみてください。

人を集められる人になろう、と最初にお伝えしました。
人を集めることができるだけで、いろんなところから声がかかります。
人を集められる人のところには、人も情報もお金もたくさん集まってくれます。

ぜひ、人を集められる人になってください。

3. 100人を集めれらる人

魔法の質問
100人集められる人は、どんな人だと思いますか?

あなたの周りに100人を集めれらる人、もしくは、100人が集まってくる人はいますか?
その人は、どんな人でしょうか?どんなことを大切にしていて、どんな考え方をしているのでしょうか?
100人集まる人と、集まらない人の違いは何だと思いますか?
まずは、目指すところを明確にしていきましょう。

魔法の質問
どのようにすれば、100人集められる人になれますか?

では、どのようにすれば、あなたも100人を集められる人になれるでしょうか?
どんな要素を自分の中に取り入れていくといいですか?何をどんなふうに真似していきますか?
できることから、ひとつずつやってみましょう。

魔法の質問
会を主催すると、どんないいことがありますか?

100人の会を主催すると、どんないいことがあるでしょうか?
あなたにとっても、参加者さんにとっても、応援してくれる仲間にとってもいいことがあると、会は自然と広がっていくのかもしれません。

魔法の質問
どんな人に、会いに来てほしいですか?

あなたの会には、どんな人に来てほしいですか?
直接、すぐにはあなたのビジネスにつながらなくても、ご縁を深めたくなるような人に来てもらえるといいですね。

魔法の質問
どんな会を主催したいですか?

来てほしい人たちが行きたくなるような会はどんな会でしょうか?どんな会を主催すると、喜んでもらえそうですか?
自分も参加者さんの気持ちになってみると、いいアイデアが湧いてきますよ。

魔法の質問
友達に声をかけてくれるキーマンは誰ですか?

あなたが1人で100人を集めようとすると、すこし大変です。
10人を集めてくれるキーマンが10人いると、全体で100人になりますよね。
そんなキーマンを探しましょう。

魔法の質問
どのようにすれば、キーマンを喜ばせることができますか?

ただ「協力してほしいんだ」と言っただけで、協力してくれる人もいるでしょう。
でも、協力してくれる人にもいいことがあるほうが、無理なく自然に応援してもらえます。
キーマンを喜ばせるにはどのようにすればいいかも考えてみましょう。

魔法の質問
会が持続するために、なにを大切にしますか?

会は、1度きりだともったいないですね。せっかくのご縁は、つないで広げていったほうがいいです。
会を持続させていくことを考えていきましょう。

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売上をつくるための3つの方法

2020年12月19日

7つの法則の中に、「分かち合いの法則」というものがあります。
これは、自分ができることと他の人ができることを分かち合い、組み合わせて1つのものをつくり上げていきましょう、というものです。

1. お客様像をイメージする

自分がやっている活動のなかで、さらにこんなことが可能ならばお客様にもっと喜んでもらえる、こんなことができたらより売上が上がるかもしれない、ということを考えていきましょう。分かち合いをすることで、より自分のビジネスの幅が広がったり、成長のスピードが速くなったりします。

分かち合いをするときは、「お客様は誰ですか?」で明確にしたお客様像をイメージしてみてください。

美容室のお客様で考えてみましょう。
お客様は32歳の女性で、洋服の販売をしていて、一生懸命取り組んで役職を任されている。たまの休みの日は疲れを癒したい、ゆっくりとしたいと思っていて、月1回リフレクソロジーに行っている。

また、身だしなみのために美容室にも月1回行っている。でも、月の休みは何度も取れないのが悩みだとします。

美容室にそのリフレクソロジーのシステムを取り入れれば、両方が1回で済むので、よりお客様は喜んでくれるでしょう。そこで、資格を持っている人とコラボレーションして分かち合えばいいのです。

効果的に分かち合いをするポイントは、イメージしたお客様がどんなライフスタイルなのか、何を求めているかを把握することです。それによって、誰と何を分かち合えればいいのかが見えてくると思います。

その分かち合い先も1つだけではなく、いろんなところがあると思います。それぞれと一緒に何かをつくり上げると、お客様の輪が広がり、自然と売上が上がります。

「分かち合いの法則」が大切なもう1つの理由は、あまりコストをかけずに「新しいお客様をつくる」ことができるからです。

2. 売上をつくるための方法

売上をつくるための方法は3つしかありません。

1つは、新しいお客様を増やすこと。
もう1つは、今まで来てくれたお客様にもう1回来てもらい、リピーターになってもらうこと。最後の1つは商品の値段を上げることです。

そして、このなかでいちばんコストがかかるのが、「新しいお客様を増やす」ことです。

美容室とリフレクソロジー、それぞれにお客様がいます。今度、コラボレーションして新しい商品をつくります。こんなイベントをやります、と「お互いのお客様にお知らせすると、お互いのお客様やファンの人たちをシェアする」ことができます。
そうするとで、広告などにお金をかけずに新しいお客様がどんどん増えていくのです。

この分かち合いの法則で得られるものは2つあります。
1つは新しい商品、もう1つは新しいお客様です。この2つのうち、どちらが大事かというと、商品よりも新しいお客様のほうです。

分かち合いで新しい商品をつくるとき、売上や利益を半分ずつにするというやり方もあります。でも、その商品で分かち合い先からの新しいお客様が増えたのであれば、「利益はいりません」と言ってもいいくらいです。

利益は大切ですが、みなさんのファン、お客様の数を増やすほうがもっと大事なので、そちらにエネルギーをかけてほしいのです。

「分かち合い」」にはそれだけの価値があると考えていただければと思います。

3. 100期待されて、120満たしてあげるイメージ

魔法の質問
あなたのお客様は誰ですか?

何を考えるときも、理想のお客様をイメージして、その人に向けて組み立てていきましょう。

魔法の質問
お客様が、お金を払ってでも解決したいと思っていることは何ですか?

その人は、どんな生活をしていて、どんな悩みや不満を抱えていて、どんな希望や夢や願いを持っているのでしょうか?
そんなことを考えてみましょう。ときには、直接聞いてみるのもいいですね。

魔法の質問
どのようにすれば、お客様をもっと喜ばせることができますか?

お客様が欲しいと思っているものを提供するだけでは、喜んでもらえません。
それは、お客様にとって当たり前のことだからです。100期待されて、100を満たしてあげても、当たり前です。

でも、お客様がまだ気づいていないことを教えてあげて、満たしてあげると、そこで感動が生まれます。100期待されて、120満たしてあげるイメージです。

では、どのようにすれば、お客様の隠れた願いを知ることができるでしょうか?
お客様に、「何に困っていますか?」と聞いて返ってくる答えは、お客様自身もすでに気づいていることです。

そうではなく、お客様を目の前にして、「この人をもっと幸せにするには、どのようにすればいいだろう?」と自分自身に問いかけてみてください。すると、いくつかのヒントが見えてくると思います。
お客様のことを、もっと観察してみましょう。

魔法の質問
その中で、あなたにできないことは何ですか?

こうすればお客様を喜ばせることができるというアイデアが、いくつか見つかったと思います。その中で、あなたが得意でできることは、すぐに実行しましょう。
でも、あなたにはできないことがありますよね。その、あなたが苦手なことを、それが得意な人と分かち合っていきましょう。
まずは、あなたにできないことややりたいくないことをリストアップするといいですね。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?

どんな人と分かち合っていきたいですか?
こんな人と出会いたいな、こんな人と一緒に活動したいなと思う人をイメージしてみましょう。

魔法の質問
分かち合う相手に、あなたが提供できることは何ですか?

分かち合いは、お互いにメリットがないと成立しません。
あなたが相手を必要としているように、相手にもあなたを必要としてもらえることが大切です。
あなたが相手の人に提供できるゴリヤクも、明確にしておきましょう。

魔法の質問
分かち合うことで、何を手にしたいですか?

あなたは、分かち合いをすることで何を手にしたいと思っていますか?
何を望んでいるかで、どんな分かち合いになるのかも変わってきます。
自分が望んでいるものを明確にして、それを大切にしましょう。

魔法の質問
誰と分かち合いますか?

あなたが望んでいるものを満たしてくれる人、あなたがその人を満たしてあげられる人、お互いにゴリヤクを交換できる人は誰でしょうか?
たくさんの分かち合いをして、お互いの活動を広げていきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ゴリヤク, 分かち合い, 売上, ビジネス, 仕事

集客の流れをつくる

2020年12月18日

「集客の流れ」の「流れ」とは何を指すのでしょうか?
「流れ」というのは、お客様が増えていく「ステップ」と考えてください。お客様がどのようにして増えていくかというストーリーと捉えていただいてもいいです。

1. 「流れ」をつくる

この流れをつくっていかないと、お客様は「自動的」には集まりません。

また、流れを考えずに商品やサービスをつくったとき、単発でお客様を呼ぶとなると、時間も労力も非常にかかります。時間があけばお客様も途切れてしまうかもしれないし、なかなか集客が安定しないで疲れてしまいます。

でも「流れ」をつくり、そのスタートにさえ導いていけば、次の段階へ自動的に進むことができ、自然にお客様が集まって、集客がとても楽になります。

ぼくの例を見てみましょう。

お客様がぼくを知る最初のきっかけは、ブログやフェイスブックなどです。それを見て、「しつもんって、興味あるな」と思ってくれた人が、メールマガジンやニュースレターに登録してくれます。

そしてニュースレターに登録した人が詳しい情報を知り、さらに興味を持ってぼくの本を買ってくれる。そして本を読んだことをもうちょっと詳しく知りたいな、直接話を聞いてみたいという方が、講座に来てくれます。

講座に何回か来ていると、今度は、自分も聞くだけ、学ぶだけではなく、「友達にしつもんを伝えたい、教える立場になりたい」とトレーナーになって、一緒にしつもんを広めてくれるようになったりします。

このように、集客には「流れ」があるのです。
最初はこういう状態、次にこういう状態になって、それがどんどん成長してステップアップする・・・ということを自分の中で組み立てて、その設計図をつくってみましょう。

2. お客様が自然にやってくるという状態とは?

このときに大事なことが2つあります。

1つは、最初はお客様が興味を持ってくれるように敷居を低くするということです。たとえば、ある人がある日突然「今度こういう講座をやります」や「新たに商品をつくりました」ということをさまざまな場で発信して、お知らせを始めたとします。

この場合は、突然お金が発生するお知らせから始まっているので、お客様が自然にやってくるという状態になりづらいのです。

それでは敷居が高いので、もうちょっと簡単に、無料のニュースレターに登録してもらうとか、フェイスブックでつながりをつくるとか、そのようなコンタクトをまず第一歩とすることがとても大切です。

2つめは、プレゼントする、与えること。
つまり、おすそわけのことです。

「これをしてください」「これに来てください」「お知らせしてください」とお願いするだけだと、人はなかなか動きません。
まずは、お願いするその人たちに対して、何かギフトしてあげましょう。自分が提供できるものをおすそわけしてあげるのです。

たとえば、ニュースレターに登録してくれたら、自分が提供している講座の一部をプレゼントする、サンプルを提供する、このように「与える」ということを、ここでも行ってみてください。

ここで大事なのは、必ず自分が発行するニュースレターに登録してもらうということです。これが大きなポイントです。
そうすることによって、自分がお客様になってもらいたいと思った方々に、こちらからアプローチすることができるのです。

実は、ブログもフェイスブックも普通のホームページも、こちらから特別なアプローチをするということができないのです。相手が来るのを待つことしかできません。

でも、ニュースレターに登録してもらえれば、こちらのタイミングで特別な情報をお知らせすることができるので、劇的な変化を生むことができます。
まずは敷居を低くしましょう。商品を買ってもらうその前に、何かプレゼントしてあげる、役に立つものを与えてあげることです。

そのときには、お客様になってくれそうな人がお金を払ってでも解決したいことは何だろうと考えて、それを解決できる自分たちの商品やサービスの一部を、無料で、見返りを求めずに提供してあげるといいのです。

3. お客様に知ってもらう

魔法の質問
お客様とどこで出会いますか?

たとえば、子どもと出会いたいと思っているのに、居酒屋さんにチラシを置いても、なかなか見てもらえません。逆に、就職活動を控えた学生に会いたいと思っているのに、幼稚園にDMを送っても、効果は期待できないかもしれません。

理想のお客様がたくさんいるところ、よく出かけるところ、よく見ているものにあなたの情報を載せていないと、そもそも出会うことはできません。
あなたの理想のお客様はどんな人なのか、そして、どこで出会うことができるのかを明確にしていきましょう。

魔法の質問
どのようにして、自分の存在を知ってもらいますか?

あなたがどんなに素敵な価値を届けてくれる人でも、あなたを知らなければ、存在していないのと同じですよね。
あなたのことを知っている人をたくさん増やしていくことが大切です。
どのようにして知ってもらうかを考えてみましょう。

魔法の質問
何をおすそわけしますか?

あなたのことをより知ってもらうには、名前だけでなく、どんなゴリヤクを提供できる人なのかを知ってもらえるといいですね。
そのためにも、あなたのゴリヤクをおすそわけしましょう。
そのゴリヤクは、理想のお客様がお金を払ってでも解決したいことを解決してあげられるものだといいですね。

魔法の質問
どんな定期的な関わりをつくっていきますか?

大切なことは、こちらからお客様にアプローチができること。
そして、お客様が必要だと思ったときに、あなたを思い出すことです。
そのためにも、定期的にお客様に関わりを続け、関係を維持していきましょう。
ニュースレターを贈る、電話をするなど、いろいろな関わり方を考えてみましょう。

魔法の質問
買ってもらいやすくするために、何ができますか?

買うという行為は、金額の大小に関わらず、なかなかハードルが高いものです。
お客様に買ってもらいやすくするために、余分なハードルは全部取り除いていきたいですね。

魔法の質問
買ってくれた人と、どのようにして関わり続けますか?

一度お客様になってくれた人は、とても大切な人です。一度だけでなく、何度もお客様になってもらいましょう。
そのためには、関係を維持していくことが大切です。
どんな関係でいたいか、そのために何をすればいいかを考えてみましょう。

魔法の質問
お客様が次に欲しくなるものは何ですか?

一度買ってくれたお客様は、その次にがどんなものが欲しくなるでしょうか?
以前考えた「お客様の成長のステップ」に合わせて、どんな案内をすれば喜んでもらえるかを考えていきましょう。

魔法の質問
買ってくれないとすると、何が原因だと思いますか?

もし、お客様が買ってくれないとしたら、何が原因でしょうか?
プレゼントは受け取ってくれたけど買ってくれない人、一度は買ってくれたけど二度目を買ってくれない人、それぞれの理由を明確に調べ、しっかりと対策を立てていきたいですね。

Filed Under: 仕事 Tagged With: ビジネス, 集客, 仕事, 価値, プレゼント

ビジネスを続けても、1人きりだと限界が来てしまう「チームをつくる」

2020年12月17日

ビジネスを続けようとしても、1人きりだとすぐに限界が来てしまうことを、このステージまで進んできたあなたは痛感しているかもしれませんね。

「自分だけが食べていればいいんだよ」であればそれでも十分なのですが、ビジョンを持って今の仕事をしているならば、やはり自分1人ではうまく循環しなくなってくるものです。

1. 自分のビジネスのしくみを図にしてみる

そこで必要になってくるのが、いろいろな人を集めてチームをつくること。
そのためにまず何をしなければいけないかというと、自分のビジネスのしくみを図にしてみるということです。

これは組織図のようなものです。1人で仕事をしている人は組織図なんかいらないと思うかもしれませんが、役割図と捉えて書いてみてください。

ぼくの例でいうと、講演をする、セミナーを行うということが仕事ですが、「セミナーをする」ことにどんな細かい役割があるのかということを考えてみたいと思います。

まず、どんな内容のセミナーをするのかを企画するという役割があります。企画をつくったら、それをお知らせするホームページをつくるというのもあります。あとは、申し込んでいただいた人の入金を管理するという役割もあります。そのお客様とやり取りをするカスタマーサポートという役割もあります。

実際の会場のセッティングという会場設営の役割もありますし、受付をするという役割もあります。そこで何かを販売するのであれば、本などを販売する役割があります。講師という役割もあります。

さて、今考えただけで8つの役割があります。単に「セミナーをする」といっても、これぐらいの役割にわかれているということです。
ぼくはどうしていたかというと、以前は全部自分でやっていました。今はチームで分担してやっています。

これは、みなさんの活動でも同じです。最初は自分だけでやっていけばいいのですが、ビジネスや活動の幅を広げていきたい場合は、役割を分担して、他人とチームをつくることが必要になってきます。

2. それぞれの役割をどんな人にお願いしたいか考える

さて、役割図ですが、今は自分1人しかいなければ、全部自分の名前を書いてください。講師・マツダミヒロ、受付・マツダミヒロ、入金管理・マツダミヒロという具合に。

これを元にして、それぞれの役割をどんな人にお願いしたいか考えてみてください。

受付だったらどんな人に頼めばいいのかな、どんな人がベストかなということを考えていきます。受付の人の人物像です。カスタマーサポートだったら、カスタマーサポートの人物を考えていきます。

このイメージができていないと、いざ「何か手伝います」といってくれる人が表れても、何を頼めばいいのかがわからずに困ってしまうということになりがちです。そういう人が現れたときに、すぐに「じゃあ、これを手伝ってね」と適切なお願いができれば、いいチームがつくれるようになります。

でも、そんな適切な人が見つかるかしら・・・という不安もあるかもしれませんが、大丈夫です。ちゃんと見つかるのです。

ポイントは、その人物像を具体的にすることです。こういう人がいいなという条件、素質、性格などが見えてくると、そこに自分のアンテナが立つので、出会う人の中から「あっ、この人かも」と発見しやすくなって、チームに必要な人を引き寄せられるようになります。

チームをつくるときにもっとも大切なのは、そのメンバーが同じビジョンに向かっていけるかどうかだと思います。
その人に能力があるかどうか、給与が高いか安いかでもなく、ビジョンに共感できるか、同じ方向に進んでいけるかを重要視することをおすすめします。

チームのメンバーで仕事を進めていく際には、ビジョンを共有していれば、それに向かった選択ができるようになります。そうすることで、自ら動く人たちが増えていくのです。

このステージでは何回もいってますが、ビジョンがすべてに影響するのです。
ビジョンを共有した仲間、チームをつくって、自分のやっている活動を広めていきましょう。

3. 最高のチームとは?

魔法の質問
最高のチームとは、どんなチームですか?

あなたにとって、仲間とは何でしょうか?あなたにとって、最高のチームとはどんなチームでしょうか?
あなたがイメージしている通りのチームができ上がっていきますので、自分の中の理想の仲間像をはっきりさせておきましょう。

魔法の質問
どんな仲間が欲しいですか?

仲間とどんな関わりをしていきたいでしょうか?どんな人達と関係を築いていきたいでしょうか?
そんなことをイメージしてみてください。

魔法の質問
あなたの仕事には、どんな役割がありますか?

あなたの仕事には、どんな役割があるでしょうか?
商品やサービスが生まれて、お客様に届き、アフターフォローをして、事務処理が済むまでには、たくさんの役割があります。
全てを書き出してみましょう。

魔法の質問
どの役割を、どんな人にお願いしたいですか?

それぞれの役割において、どんな人が適任でしょうか?
こんな人にお願いしたいなという理想の人をイメージしてみましょう。イメージすると、見つかりやすくなりますよ。

魔法の質問
あなたのチームに入ると、どんないいことがありますか?

あなたのチームに関わると与えてばかりだ・・・となると、あなたがどんなにいいビジョンを持っていても、疲れてしまいます。
「あなたと関わると、こんないいことがある」ということが明確で魅力的だと、人は自然と集まってくるかもしれません。

魔法の質問
仲間に何を与えることができますか?

そうして集まってくれた仲間に、あなたは何を与えることができるでしょうか?
あれをしてほしい、これをやってほしいとお願いする前に、その人を喜ばせてあげられるといいですね。
あなたの仲間になることがその人にとってもいいことであれば、お互いにいい関係が築いていけますよ。

魔法の質問
あなたのビジョンは何ですか?

チームとして目指すあなたのビジョンは何でしょうか?
チームで共有できるように、スローガンのようなわかりやすい文章になっているといいですね。

魔法の質問
どのようにすれば、ビジョンを共有できますか?

そのビジョンも、掲げてあるだけでは何の価値も生み出しません。
仲間内でしっかり共有するにはどんな工夫をすればいいかを考え、実行していきましょう。

Filed Under: 仕事 Tagged With: 組織図, ビジネス, 仕事, 役割, チーム

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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