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ニュートラル

力を借りてみよう

2021年5月16日

人や場の力を借りてみよう。

1. 環境の変化

人は
環境の変化を嫌がる。

今までと同じ方が
心地が良いからだ。

でも、環境を変え続けることも
意識してみよう。

適応能力が上がり
成長しつづける。

魔法の質問
どんな環境を変えますか?

2. 陰と陽でできていて

氣が上がりすぎた時は
陰の場所へ行ってみよう。

落ち込んだ時は
陽の場所へ出向いてみよう。

自分で、どうにかするだけでなく
場の力を借りてみよう。

偏ることなく、
ニュートラルに
自分を持っていこう。

魔法の質問
どちらの場に行きますか?

3. ひとりで、をやめよう

1人でやれば
時間は早く終る。

お願いしたり
教えたりすれば
時間がかかるから。

それでずっと1人でやっていると
抱えるものが増えるばかり。

手放し、任せて、委ねてみよう。

魔法の質問
何を任せますか?

   

Filed Under: 自分探し Tagged With: 環境を変える, 陰陽, 手放す, ニュートラル, 委ねる, 任せる

「受け止める」と「受け入れる」の違い

2020年7月12日

質問されたから答えたのに、否定されたり批判されたりしたら、話を続ける気になりません。

質問者はニュートラルな状態で問いかけ、自分の主張は横に置き、まずは「受け止め」ましょう。

1. 質問者は「そうなんだ」と受け止めるスタンスで

相手の話を、自分の主観でジャッジしないで聞くのが「受け止める」。すべての意見に賛成する必要はありません。「受け入れる」は、相手の意見に賛成したり、共感を示すことです。

① 受け止める
「受け止める」とは、相手の話に対して賛成や反対といった意思表示をせず、まずは話を「しっかり聞きましたよ」と相手に伝えることです。

② 受け止めの言葉
「なるほど」 「そう思うんだ」

③ 受け入れる
「受け入れる」とは、「受け止める」よりも一歩進んだ状態です。相手の主張や意見に対して賛成したり、共感したりすることです。

④ 受け入れの言葉
「いいね」 「ぜひやろう」

魔法の質問
・受け止めの例
なるほど。そんな企画があるんだね?
(話を聞いて、賛成も反対もしない状態)

・受け入れの例
へえー、それはいいね。やってみたら?
(賛成して、応援している状態)

2. 「すぐ答えられなくてもOK」。質問者は応援する姿勢で

質問に対して、すぐに答えが出てこないこともありますが、「答えを求めて考え続けること」が大事なのです。答えが出るまでの間、その人がしっかり考えていると信じ、応援する姿勢で待ちましょう。

質問に相手が答えられないときは、「じゃあ、その答えは、後で教えて」と、一度、その話に区切りをつけましょう。すぐに答えを出すことよりも、答えを考えることが大切。たとえ時間がかかっても、答えてくれると信じて待ちましょう。

なお、答えてくれた相手に対しては、ねぎらいの言葉とともに、自分の感想をひと言添えて。相手はその言葉で救われます。

A「今回の経験は、どんな意味があったと思う?」
B「えーと。そうですね・・・」
A「じゃあ、後で教えて」

【後日】
B「あれからずっと考えていたんですけど、わかりました。
  最初はどうとらえていいか、わからなかったんです。
  でも、あれは、自分の頑固さに気づくために必要なことでした」

A「なるほど、そうなんだね。教えてくれてありがとう。
  そう感じることができるなんて、成長したね。うれしいなあ」

Filed Under: 仕事, 子育て, ライフスタイル Tagged With: 応援, ニュートラル, ねぎらい, 姿勢

偏りなく関わり合う「ニュートラルでいよう」

2020年1月6日

自分が心から惚れ込むような商品やサービスに出会った時、誰かと分かち合いたくなります。

いてもたってもいられずに、誰かに伝えたくなり、そしてその人にもその商品やサービスを使ってほしいと強く思います。

ましてや、それで自分の人生が変わるくらいインパクトがあるものであれば、なおさらです。

しかし、この時の心の状態はとても偏っているのです。

1. 夢中になればなるほど、偏りが生まれる

その商品がすべてで、それを使わなければうまくいかないというくらいに強く思ってしまいます。夢中になればなるほど、偏りが生まれるのです。偏ると、見えるものも見えなくなってしまいます。

たとえば、長年病気で悩んでいた時にある治療法に出会ったとしましょう。その治療法ですっかり改善し元気な姿を取り戻しました。

そうすると、その治療法こそがすべてで、それを選ばなければ命がなくなると思えるくらい、強引に周りの人たちに勧めてしまうことでしょう。

相手の気持ちを考える余裕もなく、そして相手の話を聞くゆとりもなく説明し、勧めるだけになってしまいます。

これを、相手の選択肢を奪う状態と言います。

選択肢を奪うということは自分はニュートラルな感覚でいられるはずもなく、だいぶ偏っているのです。

このような状態が続くと、限られた方々には感謝されるかもしれませんが、友達を失い人との関係も悪くなってしまうことでしょう。

そしてどんどん人が離れていくことになるのです。

2. 選択肢の一つとして考えるといい

相手が自分が提案したものを選んだとしても、そうでないものを選んだとしても、どちらでもいいというのがニュートラルでいるということです。

ニュートラルな状態で接すると、相手から嫌悪感を抱かれることはほとんどありません。

このように自分が提案する時もそうですが、相手から提案された時もニュートラルでいると、とても楽になります。

「絶対これをしたほうがいいよ」
「この方法でやらなきゃいけないよ」

と提案されても、その方法がすべてではないし、選択肢の一つとして考えるといいくらいに思っていることがニュートラルを保つポイントです。

偏りなく関わり合うと、みんなそれぞれにいいところがあることに気がつきます。世界にはさまざまな価値観があり、それぞれをよいと感じている人たちがいます。

どんなことでも「そうなんだ」と、否定せずに受けとめてみましょう。

また逆にニュートラルであるためには、いつもの自分だったら選ばないことに触れてみるのも一つの方法です。

今までしてきたことと逆のことをやってみたり、ふだん話をしない人たちと話をしてみましょう。そして、そんな考え方もあるということを知り認めてみることで、ニュートラルに近づくことができます。

魔法の質問
ニュートラルでいるためにできることは何ですか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 選択肢, ニュートラル, 惚れ込む, インパクト, 偏り

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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