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テンプレート

成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から

2021年3月27日

この章では、各レッスンの台本を書いていきます。
一字一句、細かいところまで書く必要はありませんが、「こういう流れでこれを話そう」という、5分くらいの原稿をつくります。

1. 台本はできる限りシンプルに

ちなみに、ぼく自身は、台本を書きません。
この動画で何を話すという項目だけを書いておいて、その項目をチラチラ見ながら話をします。

これなら台本を書く時間を節約できますが、経験値がないと難しいものです。また、話し慣れている人ほど、脱線するものです。

ですので、話し慣れていない人や、つい話しすぎてしまう人は、このレッスンをやることをお勧めします。

台本は、1つのレッスンあたり5分を目安につくります。
実際に話す時間は3分でも10分でも構いません。

「この9個をこの順番で話せばいい」というテンプレートがありますので、あてはめながら書いていきましょう。
「5分は長い」と思われるかもしれませんが、実は、話すことを削らないと5分には納まりません。

台本は、できる限りシンプルに準備します。
ワークシートを元に、取り組んでみましょう。

2. 5分の原稿作り

【やること】
全てのレッスンにおいて台本を書く
一字一句は書かなくてOK。
5分の原稿は、Wordでいうと1ページ分くらいです。

【各レッスンの台本を執筆するときの例】

1.テーマを伝える
「今回のテーマは◯◯◯です」

2.ここで大切なことは何かをシンプルに伝える
「ここですることは◯◯◯です」

3.具体的にいうとどういうことか
(具体的に説明する)

4.なぜそれが大切なのか
「なぜこれが大切なのかというと…」
※この理由がないと、動画を見続ける理由がなくなります。

5.具体例、体験談、エピソード
「前にこんなことがありました。…」
※自分の体験談や他の方の事例は長くなりやすいので、注意しましょう。シンプルに60秒くらいにまとめます。
※ヨガなどの実技が必要な講座では、ここで練習・実践が入ります。実技の講座については、動画1本につき「具体例」が5分になっても構いません。

6.多くの人が勘違いして頑張っていること(注意点)
「◯◯◯をしても効果はあがりません」「多くの場合は◯◯◯をすることに一生懸命かもしれません」
※ここがあなた独自の切り口になります。「これがいいと思ってやっていることが、本当は違うんです」ということを提案します。
※できるだけレッスンごとに入れましょう。(必須ではありません)

7.あなたが提案する最初の行動
「大切なのは◯◯◯をすることです。ぜひ◯◯◯をすることをしていきましょう」
※「陥りがちな落とし穴を避けて、これをやっていきましょう」と行動を提案します。

8.課題の提示、または魔法の質問に答えてもらう
「では課題は◯◯◯です。次のレッスンに進む前にチャレンジしてくださいね」「では次のレッスンに進む前に、次の質問に答えてくださいね。◯◯◯◯?」
※宿題、チャレンジ課題を提示します。
※慣れている方は質問を最後に入れましょう。次のステップに進む前に、アウトプットしておかないと、わかったつもりになってしまうからです。

オンラインスクールでは、課題を設定することが重要です。
ただ聞き流してしまうと、なんとなくで終わってしまい、成果が出ません。受講生は、レッスンで促されないと行動をしないので、成果が出なくなり、動画を見るのを辞めてしまいます。

行動を促すための課題を提示し、それをやってから次の動画に進むように促しましょう。

30本の動画には30枚の台本が必要となりますが、これさえできればあとは読むだけです。
ぜひチャレンジしてください。

魔法の質問
台本を執筆してみて、どんな気づきがありましたか?

    


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から(この記事)
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

  

Filed Under: 仕事 Tagged With: シンプル, 5分, 台本, オンラインスクール, テンプレート, 執筆

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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