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タイミング

相手の話に耳を傾けよう

2020年2月26日

何かに没頭すると、それがすべてになってしまう。
そんなことはありませんか?

質問力のことを学びするると、質問ばかりしたくなります。

1. 適切な質問を適切なタイミングで行う

質問力の研修を企業で行った時のことです。
課長や部長など管理職の方に質問を学んでもらうと、こんなことが起こります。

真剣に受講しているがゆえに、今まで命令ばかりしていた部下に対して質問をすればいいということに気づきます。

すると、会社に戻って立て続けに部下に質問をしてしまうのです。
たくさん質問をすれば成果が出るというわけではありません。

適切な質問を適切なタイミングで行わなければ、逆効果になります。

ところが「たくさん質問すればいい」と勘違いしてしまい、やみくもに質問することで、かえって、お互いの関係性まで悪くなってしまうのです。

このケースでは、相手のための質問をするのではなく、質問することが目的になってしまっています。

目的と手段を取り違えているのです。

本来したかったことは、相手が自分の答えを見つけてくれることであり、質問はその手段でしかありません。

2. 質問上手な人ほど、質問を頻繁にはしない

相手に対して、本当に効果のあるエネルギーのこもった質問をしようと思ったら、質問をする前にするべきことがあるのです。

どんな質問をしたらいいか、それを考えるためには相手の話をたくさん聞く必要があります。

ぼくであれば1時間あったら、相手の話を聞くことに55分は使います。
相手に興味を持って話を聞き、その上でこれぞという質問をするのです。

質問上手な人ほど、質問を頻繁にはしません。

しっかりと話を聞くことをしないと、いい質問ができないことを知っているからです。

いい質問をするために、相手の話に耳を傾けてみましょう。
そして、じっくりと質問をつくり上げましょう。

魔法の質問
質問せずに何をしますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: タイミング, 質問力, 適切, 手段, 耳を傾ける

学習が習慣にならないときの質問「毎日勉強するにはどうしたらいいかな?」

2020年1月15日

学習を習慣にしたいからといって、
お母さんが勉強時間や内容などを決めて、
子どもに「ちゃんとやりなさい」と言っても
うまくいきません。

これは指示・命令と同じこと。

子どもが自分で納得しなければやる気も出てきませんし、
長続きもしないでしょう。

1.勉強するタイミングや時間を一緒に考える

お母さんは、子どもと対等の立場に立って
「毎日勉強するにはどうしたらいいかな?」
と聞いてみましょう。

「おやつを食べたら勉強する」
「夕飯の前に勉強する」
など勉強するタイミングについて答えたら、
まず勉強する時間について相談しましょう。

それから
「どんな勉強をしたらいいかな?」
「どこで勉強するのがいいかな?」
「習い事がある日はいつ勉強すればいい?」

など、勉強内容や勉強する場所、
ほかに予定がある日はどうするかなど、
質問によって子どもにアイデアを出させます。

お母さんの仕事は、
それに合わせて生活の段取りをすること。

何かうまくいかないことが出てきたら、
つど親子で相談しながら決め直しましょう。

魔法の質問
・毎日勉強するにはどうしたらいいかな?
・どんな勉強をしたらいいかな?
・どこで勉強するのがいいかな?

2. お母さんも一緒に取り組んでみる

とくに低学年の子どもは、
なかなか集中できなかったりするので、
お母さんがそばにいて、
必要なことはサポートしてあげましょう。

お母さんも取り組みたいことがあれば、
「お母さんも一緒に勉強するね」と、
この時間を利用して子どものそばで勉強するのがおすすめです。

もちろん、読書や新聞を読むなどでもかまいません。

お母さんも頑張っている、
お母さんがいつでも手伝ってくれる、
こう思えば子どもも勉強に取り組みやすくなるでしょう。

Filed Under: 子育て Tagged With: 勉強, 学習, 学習習慣, タイミング, 時間, アイディア, 習慣, 家庭学習

「あなたの夢」にふさわしい生き方をしよう

2019年11月16日

イメージすることは大切です。

でも、イメージさえしていれば、そのイメージが現実になるかといえば、
もちろんそういうわけではありません。

イメージとともに、日々の行動が必要です。

最高のセルフイメージの自分がそこにいると考えます。
そしてその自分だったら、今日はどんな行動を取るのでしょうか?

何をして、何をしないのでしょうか。

毎日の小さな行動でさえも、セルフイメージをもとに選択していくことで、
確実にその姿に近づいていきます。

1. 夢をかなえるために大切な行動

あなたが夢に向かって一歩ずつ進んでいけば、
いつか日の目を見ることになるはずです。

自分が思い描いていた夢は、驚くほどあっさりと実現するのです。

でもそのときに、あなたは準備できているでしょうか。

ぼくの目標の1つとなっていた出版は、ある日突然決まりました。
ですが、実は常に心がけていたことがあります。

「もし自分が著者だったら、それにふさわしい行動をしているだろうか?」

このしつもんを常に投げかけていたのです。

2. 誰も見ていないと思うところこそ、誰かが見ている

文章力を磨くために、毎日メルマガを発行し、
本が発売されたときに1人でも多くの方が買ってくれるように、
全国で講演をしてまわりました。

また、出版時にたくさんの人に応援してもらえるように、
ただひたすらたくさんの人たちを応援していました。

常に書店に行って、
「自分の本はどこ並ぶんだろう?」という視点で歩き回っていました。

売れている著者の講演に行き、
どうすれば本が売れるかをインタビューしていました。

1つ1つは細かい行動ですが、

「著者になるにはどうすればいいか?」

を日々問いかけ、実行していった結果が出版につながったと思います。

そして、「もう本を出してもいいよ」というタイミングが来たときに、
出版社から声がかかったのだと思います。

誰も見ていないと思うところこそ、誰かが見ています。
だから、見えないところで頑張ることが重要なのです。

必要なことは、必要なタイミングで起こります。
といっても、行動しない人のところには、チャンスは来ません。

だからこそ、一歩踏み出してみましょう。
まずは最高の自分になりきってみて、行動し続けることが大切なのです。

魔法の質問
理想の姿になりきった自分の今日の行動は何ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: 生き方, タイミング, 夢, 行動, セルフイメージ

子どもがお片づけをしているときの質問「きれいになってどんな気持ち?」

2019年8月6日

大人でも片づけが苦手な人がいるように、
片づけは永遠のテーマと言えそうです。

1. 環境、タイミング、完璧を目指さない

片づけを習慣にするには、
子どもでも片づけやすい環境を作り、
夕食の前や夜寝る前など、
片づけるタイミングを決めておくことが大切です。

それでも気まぐれな子どものことですから、
なかなかやろうとしないこともあります。

また、小さな子どもの片づけられる範囲には
限度があります。
お母さんは完璧を目指さないようにしてください。

そこで、ここでは、片づけの習慣がつきやすくなるための
質問を考えていきましょう。

2. 片づけをすると気持ちいい

ポイントは、片づけをしたときの気持ちよさを
子どもに実感させること。

子どもと一緒におもちゃを片づけ終わったら
「きれいになってどんな気持ち?」
と質問してみましょう。

「元の場所に返すとどんな気持ち?」
と聞いてもいいですね。

就学前の子どもだったら、
「くまさん、自分のお家に帰れて、なんて言ってるかな?」
と質問して、おもちゃの気持ちを想像させるのも方法です。

魔法の質問
・きれいになってどんな気持ち?
・元の場所に返すとどんな気持ち?

3. お片づけを楽しくする

「片づけなさい!」と強制しても、
子どもはちっとも楽しくありませんし、
スッキリした気分にはなれません。

お母さんの質問によって、
片づけをした気持ちよさを自分で言葉にすれば、
改めて片づけの意味を理解させることができます。

なかなか片づけがらないときは
「どうしたら楽しくお片づけができるかな?」
と子どもに相談してみましょう。

「お母さんと競争で片づける」「タイマーをつける」
など、子どもなりのアイディアの中から
楽しく片づけられる方法が見つかるかもしれません。

魔法の質問
どうしたら楽しくお片づけできるかな?

Filed Under: 子育て Tagged With: タイミング, 子育て, 子ども, 親子, 環境, お片づけ, 片付け

スタンリー・ボールドウィンの名言「ベストタイミングは?」

2019年5月2日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に思いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えて見てください。

今回の偉人は、
政治家・実業家の
スタンリー・ボールドウィンです。

1.スタンリー・ボールドウィンの名言

人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。スタンリー・ボールドウィン

こちらのスタンリー・ボールドウィンの名言を受けて、
質問です。

ベストタイミングは?

2.やりたいと思ったときがタイミング

そもそも、生きていくということに、
決まりやルールはありません。

もし、何かしらの決まりがあるとすれば、
それは誰かの都合で勝手に決めたことになります。

ですから、
「こんな志を立てたい」「こんなことをやってみたい」
と思ったのなら、やりたいことを始めていきましょう。

達成したい目標が大きすぎたり、
条件や制限があって達成が困難に思えることもあるかもしれません。

しかし、
「人の上に立って国を良くしたい」という志も、
「プロ野球選手になりたい」という自己実現も、
その目標を達成したあかつきにある
「人を元気にしたい」などの理想の状態がわかっていれば、
実際に人の上に立たなくても、
プロ野球選手にならなくても、
その理想に向かった手段や手法を考えることができます。

本当にやりたいことであれば、始めるタイミングは関係ないということです。

魔法の質問
ベストタイミングは?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: タイミング, 名言, 偉人, スタンリー・ボールドウィン, 志

ひたすら待とう

2019年1月26日

待てないと感じるのは、どんなときでしょうか。
もしかすると、いつも何に対しても、待つことができずに「早く解決したい」「すぐやってほしい」と、願っているときかもしれません。
そして、ちょっとでも待たされると、イライラしているのでは?

今回は、「待つゆとり」についてのお話です。

1. 焦ってもしょうがない

日本はとても時間に正確なので、電車が1分でも遅れると、すぐに怒る人もいることで
しょう。
でも海外では、時間通り来ないどころか、時刻表がないところもあるくらいです。
ですので、遅れても怒る人は、それほどいません。
「自分の力でどうにもならないことに焦ってもしょうがないと思っている」からです。
そして、この感覚が大事なのです。

2. 待つゆとり

南仏のある街に行ったときのことです。

友人と雰囲気のいいレストランに入ったのですが、どうも人手が足りていないようです。
席はあるのですが、注文を聞いてもらうことができないお客さんであふれていました。
さすがにイライラしている人、怒っている人も多い中、私たちは、慌てることなくお
しゃべりに花を咲かせていました。

30分ほどたって、ようやく注文をとりに来てくれたので、「今日は忙しくて大変ですね」とねぎらいの言葉をかけました。
「ありがとう。そんなふうに言ってくれたのはあなたたちだけよ」と、彼女は笑顔を見せてくれ、なんと、注文していないシャンパンをごちそうしていただきました。

焦っても、怒っても、状況は何も変わらず、いいことは何一つありません。
待てるゆとりがある人は、待っている時間をどう過ごすか、どう楽しむかを考えていま
す。
待ち方を知っているのです。
そして人を傷つけることなく、喜びを循環させていくことができます。

人と関わりを持つときに「待つゆとり」を身につけましょう。

3. タイミングは必ず来る

また、車の運転免許をとるために、実際の道路に出て教習を受けたときのことです。
車が途切れることなく、本線に合流しようとするのですが、どんどん走ってくるので、いつ入っていったらいいかわかりません。

すると教官は、こう言いました。
「ずっと待つんだよ。車が途切れるまで。待っていれば、タイミングが必ず来るから」。
いざ、合流できるまで待った時間は、おそらく2〜3分でしょう。
そのときの私には20分にも30分にも感じましたが、無事に合流することができました。

このときに、待っていれば必ずタイミングが来るということを体感できました。
時には、待つしかない、ということがあるのです。

4. 信じて待ち続ける

質問を発したとき、多くの人は「すぐ答えてほしい」と思っています。
ですが、質問はすぐ答えることに価値があるわけではありません。

質問をした相手が「わからない」と答えるとき、その様子を観察してみてほしいのです。
本当にわからないのかもしれません。
でも、言ったら怒られる、否定される、と思って「わからない」と言っている可能性も
あります。
また、「まだ答えが出ないの?」「早く答えなさい」という圧力を感じて、仕方なく口にしているのかもしれません。

待ってもらえないと「とりあえず何でもいいから何か答えを言っておこう」という気持ちになります。
これでは、質問の意味がなくなってしまいます。

「あなたの答えをいつまでも待っているよ」という人から質問されると安心しませんか?
そんな状態で質問をされると、自分の本当の答えを探そうとします。

大事なのは、信じて待っているよということを伝えること。

「(いまは)そうなんだ。じゃあ、(答えを)思いついたら、教えてね」
暖かいまなざしで、黙って、待ち続けることです。

ふだんから、待つ練習をしてみましょう。

魔法の質問
待つために何をしますか?

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 恋愛, ライフスタイル Tagged With: 待つ, タイミング, 信じる

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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