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タイミング

ご縁を手放し、新たなご縁を磨く方法

2021年11月24日

1. ご縁を手放す

繋がれるご縁の数には
限りがある。

あなたの限界以上の
つながりがでてきたら、
溢れ出てきた分を整理したい。

考え方が徐々に違ってきた人
自然と疎遠になった人
大切にしたいものが違う人
そんなご縁は手放してもいいタイミングがやってくる。

ちょっと悲しいし
寂しいけど
勇気を持ってご縁を手放してみよう。

魔法の質問
どんなご縁を手放しますか?

2. 周りにどんどん与える

あなたは、
与える人。

周りにどんどん
ギフトを与えていこう。

関わる人に、
どんなプレゼントができるかな?

その問いを持って
関わってみよう。

プレゼントといっても
モノでなくてもいい。

自分ができることや
紹介すること、気を配ること
そんなことでもギフトになる。

周りにギフトを振りまいていこう。

魔法の質問
周りにどんなギフトをプレゼントしますか?

3. 切磋琢磨して磨こう

1人で頑張るよりも
周りと切磋琢磨して磨いていこう。

競争相手がいると
より磨き合える。

あなたが今、磨きたいことはなんだろう。
成長させたいこと、身につけたいことは何だろう。

お互いに成長し合う中で
時には教えあい
応援しあい、競争し合う。

どんな人と
何を磨いていこうか。

魔法の質問
どんな人達と何を磨きたいですか?

Filed Under: 自分探し Tagged With: 与える, 手放す, タイミング, ご縁, 自信, ギフト, 切磋琢磨

初めての経験が身になる瞬間

2021年7月28日

人生はすべて意味のあること。

1. そこに行く理由

たくさんの試練をくぐり抜けて
そこにたどり着く。

その試練は
自分で設定したものもあれば
外部の力によって
設置されたものもある。

あなたが、
今、その場所にいて、
そのことをしているのは
たくさんのハードルを跳び越えてきたからこそ。

だから、
今のあなたが
そこにいるのは、意味のあること。

偶然というよりも
必然といえる。

すべては、
必要なことが
必要なタイミングでおこっているから。

魔法の質問
あなたが、そこにたどり着いたのはどんな意味がありますか?

2. 慣れないこと

慣れないことをすると
感じていないかもしれないけれど
けっこう神経を使ってしまう。

初めての経験、
久しぶりの経験をした時や
ゆとりがあると感じても
ゆっくり休んでみよう。

何も考えずに
時間を過ごす。
体を動かさずに
ゆったり過ごす。

そんな時間が
初めての経験が身になる瞬間。

緊張している
ココロとカラダを解きほぐそう。

魔法の質問
初めての経験をしたあと、ゆっくり休んでいますか?

3. 新しい場所

新しい職場や
学校に入った時のことを思い出す。

何とも言えないドキドキ感
そしてこれからどんな風になるんだろうというワクワク感。

不安もあるけど
楽しみの方がいっぱい。

どんな仲間ができ
どんな成長があり
どんな日々になっていくのか。

うまくいかないのも
それも人生。

楽しい時間も
もちろん人生。

どんな時も
その時を味わっていきたい。

魔法の質問
新しい場所で、どんな日々が待っていますか?

  

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 理由, 解きほぐす, タイミング, 経験, 新しい場所

コミュニケーションをスムーズにしてみよう

2021年7月21日

コミュニケーションは相手がいてこそ成り立つ。

1. 伝えたつもり

伝えているはず。

だけど
伝わっていない。

仕事上でもそんな経験があるかもしれないし
家族の間でもあるかもしれない。

メールを送ったのに
返事がない。
お願いしたつもりだけど
連絡が来ない。

そんな時は確認してみよう。

伝えることと
伝わっていることは違う。

そんなすれ違いをなくして
コミュニケーションをスムーズにしてみよう。

魔法の質問
伝えたつもりを防ぐために、何ができますか?

2. タイミング

タイミングしだいで
うまくいくときもあるし
そうでない時もある。

同じモノを学んでも
しっくりくる時もあるし
ピンと来ないこともある。

誰かに会おうと思っても
会えない時もあるし
すぐに会える場合もある。
すべてはタイミング。

うまくいかない時は  
ただタイミングじゃないだけ
うまくいく時は
それが必要なタイミング。

あなたは
今、どんなタイミングだろう。

魔法の質問
あなたが、グッドタイミングと思ったことは何ですか?

3. 知らない国でも

言葉が違っても
通じるものはある。

文化が違えば
考え方は変わってくるもの。
でも、
変わらないものもある。

テクニック的なものは
それぞれの場所で変わるかもしれないけれど
本質的なものは
変わらない。

だからこそ
どこでも通じるものを
創り上げていきたい。

自分がやっていることで
知らない国に行っても
共感してくれる。
そんなコトを大切にしていこう。

魔法の質問
知らない国の人たちが共感してくれる、あなたのものは何ですか?

  

     

Filed Under: 自分探し Tagged With: 本質, タイミング, コミュニケーション, 文化, テクニック, 知らない国

等身大のことを発信することがブランドになる

2021年6月8日

嘘を言ってブランドを作るのではなく、等身大のことを発信することがブランドになる、ということをお伝えします。これは、ぼくが情報発信において気をつけているところです。

皆さんにも役に立つと思います。

1. 等身大を伝えてブランドを作る

たとえば、沖縄(ライオンマークのホテルのプールサイド)からオンライン講座(動画)をお届けするというのもブランディングにつながっています。

今回の大きなテーマは、ネットで配信する上で「言わなくてもいいことは言わない」です。

ぼくは景色のいいところ、雰囲気のいいところから動画を配信していますが、毎日そんなところにいる訳ではありません。ただ、そうした場所に行った時に撮影をしています。そうすると、見てくださる方はそのシーンしか見ていないので、毎日素敵なところにいるものだと思う訳です。

2. 発信するべきことと発信しなくてもいいこと

実際は、毎日夏のところ(ハワイ、オーストラリア、沖縄)にいる訳ではなく、寒い山形に戻ることもあれば、東京にいることもあります。

ただ、情報発信のタイミングや回数をコントロールしています。

たとえば、「今日、転びました」「今日、風邪をひきました」という日常については言わなくてもいいですよね。ですが、そうしたことを発信している方も多いかと思います。

逆に、「ぼくはすごいんです」「ぼくはがんばっています」ということを発信するために、少し嘘を言ってしまって、疲れている人も多いと思います。

無理して発信する必要はありません。
意識するとすれば、「自分の未来の姿、自分の理想の姿へつながる行動は何か?」ということを考えて、1日に1個でも、2-3日に1回でも、チャレンジすることをやってみてください。

そのチャレンジを発信してみてもいいかもしれません。それは自分にとって嘘の姿ではありませんし、それを発信することで自分の行きたい方向に向かう姿をみんなにも見てもらうことができます。

発信するべきことと発信しなくてもいいことを、あらためて考えてみてください。ぼくも、投稿したり発信したりする時に、「これにはどんな意図があるか?」ということを自分に問うて考えています。意図がないものを投稿したり、配信したりすることはほとんどありません。

「意図を持って発信する」ことを意識するだけでも、自分のブランド作りに役立つと思います。

魔法の質問
何を伝えるのをやめますか?

皆さんの発信の中で、「やめたほうがいいこと=意図がないもの」があるかもしれません。意図して発信することをこころがけてみてください。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

「第3章:テクニック編」

  1. 表面的なテクニックとテクニックを生かすことの違い
  2. 「これ、いいな」と思う理想を集める
  3. 「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ
  4. お客様と関係性がつながっていくという意味を込める
  5. 不安要素と解決方法
  6. 「ふつうに販売していないもの」とは?
  7. 自分で語らない

第4章:マーケティング&プロモーション編」

  1. 「この部分が弱いな」という思いがあれば、何度も戻ってみる
  2. マーケティングの黄金の3ステップ
  3. ご縁を作るには?
  4. 等身大のことを発信することがブランドになる(この記事)
  5. コピーライティングは集客に役立つ?
  6. 文章で「価値を提供する」方法
  7. プロモーションとは「誰かを助けるものである」
  8. 自分の資産を増やすコツ
  9. 「自分に必要な人が残っていく」読者登録を解除されよう
  10. 必要としているサービスを、必要としている人に、価値を正しく伝える

 


Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: タイミング, 等身大, コントロール, 発信, 接点, コピーライティング, ブランド, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 仕事

不安要素と解決方法

2021年5月27日

前回(お客様と関係性がつながっていくという意味を込める)はベーシックなエンゲージページについてお伝えしました。ここに2つの要素「限定」と「締切」を加えると、さらに強力なもの、効果が高いものになっていきます。

1. 「限定」と「締切」

○限定
・「販売数」「期間」:2つを使い分ける
・「一部限定」:たとえば「100人に販売、最初の30人には限定プレゼントがあるよ」

限定する時に「理由」を書くと効果が出ます。たとえば、「販売数を50にするのは、人数が多いと丁寧に接することができないため」と理由を述べるといいですね。

○締切
人は「締切」がないと動きません。「いつでもいいよ」と言うと行動しなくなってしまいます。
あなたが「販売しよう、商品を提供しよう」とする時に、締め切りがないと相手が買ってくれない、ということが起こります。

ぼくがこれまでにやってきたプロモーションの実績では、「4日間限定販売」をすると締切の最終日に1/3くらいの申し込みがあります。販売初日よりも最終日のほうが多いこともあります。

人は締切があると「ちゃんと見なきゃ」「買わなきゃ」「行動しなきゃ」と思えます。
締切を作ることがとても重要です。

たとえば、「同じ時期にスタートしたいので、来月・再来月ではなく、今月で締め切ります」というように、自分なりの理由をつけて書いてみてください。

魔法の質問
その理由は何ですか?

どんな理由で「限定」や「締切」を作るのか?あなたの商品なりの答えを書いてみてください。

2. 断る理由をなくす

断る理由をなくす要素をエンゲージページに盛り込んでいきます。
「いいな」と思っても結果的に購入しない場合は、何かしらの断る理由が必ずあります。その断る理由をなくしてあげたら、購入に結びついていきます。それをコピーの力でやっていきます。

人が断る理由は「タイミングじゃない」「お金がない」「自信がない」の3つが多いです。これらの理由に対して、ナチュラルコピーライティングの概念、スタンスは次のようなものです。

「タイミングじゃない」
通常であれば「いや、今やったほうがいいですよ」と伝えますが、ナチュラルコピーライティングでは「あなたのタイミングでどうぞ」と伝えます。

「今でもいいし、次回でもいいし、次回の販売時期は決まっていませんが、自分がいいなと思っ時が一番のタイミングですよ」と伝えると、多くの人が買ってくださるんです。

こちらから「今ですよ」と言うと買ってくれませんが、「あなたがほしいなと思った時が一番のタイミングですよ」と選択肢を相手に委ねると、購入に結びつきやすくなります。

「今はタイミングじゃない」と思っている人に、「あなたのタイミングでどうぞ」という要素を書いて相手に委ねてみましょう。

「お金がない」
日本では特に、本当にお金がない訳ではないことが多いです。
それを踏まえて、「お金以上に得られるものは何か?」ということを伝えてみたり、聞いてみたりすることが大切です。

たとえば、商品が10万円だとして、「商品を得て実践することによってどのくらいの価値を得られると思うのか?」「それはいくらくらいの価値だと思うのか?」をお互いに伝えあったり、対話をしたり、コピーで書いてあげると、「これは払った価格以上の価値があるんだな。ということは、買ったほうが得なんだな。買わないほうが損なんだな」ということを知ってもらうことができます。

次に、支払方法に問題がある場合もあります。
たとえば、一括払いでは買いたくても買えない場合があります。そういう場合は、「どのくらいだったら毎月の支払いができるのか?」を考えたり、聞いてみたりして、「月に2万円くらいだったら大丈夫かな」「1万円くらいかな」とわかったら、「では、分割払いでこういうプランもありますが、いかがですか?」とお伝えすると、「それだったら私も買える」となります。「毎月の1万円なら私でもできるかも」とハードルが下がり、断る理由がなくなっていきます。

「自信がない」
「いつになったら自信がつきますか?」と問いかけるといいかもしれません。あるいは、「何があったら自信ができるのか?」を考えてみましょう。

「一人だと自信がないけど、仲間と一緒だったら自信がつくかもしれない」→「一緒にやる仲間がいるんですよ」と伝えると、その部分がクリアできますね。

こんなふうに、お客様が買わない不安要素や断る理由をなくすコピーを書くことで、スムーズに、引っかかることなく、申し込みや購入につながります。

たとえば、あなたが商品を説明した時に、断ってくるお客様がいらっしゃるかと思います。その時、「なんで必要ないんだろう。買ってくれないんだろう」と、多くの人はがっかりすると思います。そんな時は、視点を変えて考えてみてください。

「買わない断る理由を教えてくれているんだ」

断る理由をメモしておいて、その対策をとってあげれば、本当にほしい人であれば、買ってくれるはずなんです。

断る理由をなくす対策をいくらしても買ってくれない方は、本当はいらない人です。そういう方々にセールスしたり、コミニュケーションをしてもなかなか商品は売れないので、そこをかけ違いのないようにしましょう。

魔法の質問
お客様の不安要素と、その解決方法は何ですか?

「不安要素はこれ、解決方法はこれ」と書いてみてください。
今はまだ自分の頭の中で考えたもので構いません。できればお客様と対話をして、なぜ買わないのかの理由をたくさん集めておくと、売れる説明の仕方ができるようになり、どんどん売れるエンゲージページを作れるようになってきます。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: タイミング, 不安, 自信, コピーライティング, エンゲージページ, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 仕事, お金, 解決

あの人と、 急接近したい!と思う時は?

2021年5月14日

お互いの時間をどのように過ごすのか考えてみよう。

1. 2人の時間をあえて取る

いつも一緒にいるからこそ
2人の時間を取ることを
忘れてしまう。

ただ、じっくり
2人の時間を味わうことを
やってみよう。

ただ一緒にいるだけでは2人の時間ではない
意識して、時間を作ってみよう。

魔法の質問
2人でどんな時間を過ごしますか?

2. ご縁は急がず

あの人と、
急接近したい!

そう思っても
そこは焦らず。

一方が無理矢理進めても
お互いのタイミングが大事。

タイミングを
ただ待つだけではなく
いつ、タイミングが来ても
大丈夫なように
準備しておこう。

魔法の質問
どんな準備をしますか?

3. 共有

お互いの想いを知りあうことで
安心が生まれる。

でも
それは
想いを強制することではない。

想いを理解してもらわなくても
いいかもしれない。

自分は何を考えているのか。
自分は何を思っているのか。
何が大変で、
何が嬉しいのか。
そんな気持を共有してみよう。

それだけでも
心が落ち着いてくる。

お互いを1つにする、
のではなく
お互いを認め合い、
知りあうことから始めよう。

魔法の質問
どんな気持ちを、誰と共有したいですか?

   

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 恋愛 Tagged With: タイミング, ご縁, 共有, 時間, 運命, パートナーシップ

人の心を動かす伝え方

2021年5月2日

人は 人にしか 動かされない。

1. 何を伝えよう

学んだことを
伝えても
響く人は多くない。

身を持って体験したことや
あなたのストーリーこそが
人の心を動かす。

そして、あなたの話を待っている人が
たくさんいる。

その人達に届けるために
今できる、
最大限のことをしよう。

魔法の質問
どんな伝え方で、想いを伝えますか?

2. 任せるとうまくいく

自分が頑張れば
うまくいく。

でも、
もっともっと
頼ってみよう、
任せてみよう。

助けたい人
手伝いたい人は
たくさんいる。

その機会を作るのも
大切な仕事の一つ。

多くの人を巻き込み
みんなで作り上げよう。

魔法の質問
何をお任せしますか?

3. 大事なものを手放す

今手放したくないもの、
最も大切なものはなんだろう。

それを手放すときが
別のステージに行くときかもしれない。

今までの当たり前の中に
埋もれていると
今までと同じ状況が生まれる。

ステージが変わるときは
価値観も変わるとき。

そのタイミングは
自分が一番良く知っている。

魔法の質問
いつ、別のステージに行きますか?

   

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 本質, 学び, 手放す, タイミング, 伝える, ストーリー, 任せる, 次のステージ

最高のパートナーシップを築く4つのしつもん

2020年4月22日

自分から生まれたものではない、他から得た答えは、自分らしい答えとは違う場合が多いものです。そして、他からの答えを元に行動してうまくいかなかった場合は、責任を別の人に押し付けてしまいます。

だからこそ、恋愛やパートナーとの悩みに直面したときは、しつもんを通して出た答えに沿って行動してみてください。

もしそれでうまくいかなかった場合は、さらに自分に問いかけ、次の答えを探してみてください。

まずは1人でしつもんに答えてみましょう。答えられなかったものはそのままにしていても大丈夫。きっと、必要なタイミングで答えがやってきます。

次に、愛するパートナーと2人で答えあってみてください。そこには驚きや新発見、感謝や愛があると思います。

その次は、周りの友人たちと答えあってみてください。あなたたちがしあわせになることはもちろんのこと、周りもしあわせにしてあげてください。

1. あなたらしい休みの日

仕事の日はバリバリと活動している。

では、休みの日はどんなふうに過ごしているだろう。
どんなふうに過ごしたいだろう。

ゆっくりと体と心を休めるのもいい。
アクティブに出かけるのもいい。

1人でのんびりしてもいいし、
大勢で楽しんでもいい。

どんな休みが理想だろうう。

魔法の質問
休みの日には何をしたいですか?

2. 理想の結婚式

まだそんな話は出ていないかもしれないけれど、
結婚式をするとしたら、
どんなセレモニーにしたいだろう。

たくさんの仲間に囲まれて行う式。
ひっそりと少ない人数で行われる式。

誰のために、何のためにそれを行いたいだろう。

2人のお祝いのセレモニーは一生に1回しかない。
2人ならではの式を計画してみよう。

魔法の質問
どんな結婚式をしたいですか?

3. 1週間の命

いつでもできると思っていると、
あっという間に時が経ってしまう。

もし、あと1週間しか生きることができないとしたら、
あなたは何をしたいだろう。

どんなことに一緒に取り組みたいだろう。

やりたいことを先伸ばしにせず、
今やろう。

魔法の質問
1週間後に命がなくなるとしたら、何を一緒にしたいですか?

4. 最も大切なこと

2人が出逢うのは奇跡。
2人がずっと一緒にいることは、さらに奇跡。

そこには努力が必要かもしれないし、
つらいこともあるかもしれない。

でも、得られるものはそれ以上に素晴らしい。

最高のパートナーシップを得るために、
最も大切なことは何だろう。

魔法の質問
パートナーシップにおいて、最も大切なことは何ですか?

  

  

*書籍の一部を無料でご覧いただけます。

Filed Under: 自分探し, 恋愛, ライフスタイル Tagged With: パートナーシップ, セレモニー, タイミング, 命, 休みの日, 理想の結婚, 出逢いは奇跡

タイミングを掴むきっかけをつくろう

2020年3月30日

夢を発見するきっかけ、
やりたいことを始めるきっかけ、
自分のやっていることに納得するきっかけ。

「魔法の質問」に答えて、あなたのきっかけをつくりましょう。

1. だれかのマネをする

だれかのモノマネをしてみるとおもしろい。
ぼくもよくやってみるのだが、ぜんぜん似ていなくて、
違う意味で笑われるばかり。

ところが、この「モノマネ」が成長のきっかけになるらしい。

というのも、プロのスポーツ選手はよく、
目指したい選手のマネをするのだそうだ。

その人になりきる。

練習のときも、試合のときも、寝ているときも、
あの人だったらどういう仕草や行動をするのだろう?
とずっと考える。

そして、その人と同じレベルになったとき、
そこからは自分のオリジナリティがあふれてきて、
ただのモノマネ選手ではない
偉大な選手に生まれ変わるのだという。

ぼくには、目指したい人、マネをしたい人がたくさんいる。
さて、今度はだれのマネをしようかな。

魔法の質問
あなたがマネをしたいと思っている人はだれですか?

2. 考えすぎではいけない

必ずしも、理念がないからといって
ビジネスや物事を始めてはいけない、
というわけではないはず。

大きく二つのパターンがあるだろう。

  • ビジョンや理念を先につくって邁進する人
  • 日々経営していくなかでビジョンや理念ができてくる人

これは、どちらが偉いとか、
どちらが正しいとかというものではない。

考えなければならないのは、
どちらが自分にあったやり方かということだ。

ビジョンや理念を考えなければ、という意識のあまり、
いつまでも行動できずにいるのでは本末転倒である。

たしかに「あなたのビジョンは何?」と聞かれても、
すぐに答えられない人も多いだろう。
1日や2日ででき上がるものでもない。

また、人からいわれてできるものでもない。
自分がどう感じ、何を大切にしていきたいか、
何を大事にしていきたいかを意識しながら、
日々の仕事や暮らしのなかから
感じていくものだ。

考えすぎるよりも、行動することを
優先してみてはどうだろう?

魔法の質問
あなたが、悩みすぎ、考えすぎていたことは何ですか?

3. 完璧をあきらめる

あなたは、いつまで完璧を目指そうとしているのだろうか。

完璧を目指そうとして、
その準備ができるまで動かずにいる人、
たとえ下手でもいいから、まずはやってみる人。

どちらのほうが成功する確率が高いだろうか。

ぼくのまわりには完璧を目指そうとしている人が多くいる。
完璧=自信ともいえるのかもしれない。

100%の自信をもたなくても、
始めてしまってもいいのである。
むしろ、そのほうがよい。

もちろん完璧であるにこしたことはないのだが、
オリンピックなどスポーツの世界では
いくらがんばったとしても
1競技で金メダルを取れるのはひとりである。

金メダルを取れるような状態になってから予選に挑むよりも、
まずは、自分がどこまでできるのか試してみたほうがいい。

また、金メダルとそれ以外の結果は
雲泥の差があるかもしれないが、
逆にいえば、銀メダルでも、8位入賞でも同じ、
「オリンピックに出た」ことになるのだ。

金メダルを狙っている人たちは、
その競技の練習を始めたばかりのころは、
いまと比べものにならないほど
自信もなかったし、能力も低かったことだろう。

ただ、「自分を信じて動き始めた」ことが
すべての始まりだったのだ。
まずは、一歩踏み出そう。

魔法の質問
あなたが完璧でなくてもいいから始めたいことは何ですか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 完璧, タイミング, きっかけ, 自信, マネ, 行動する

話しやすい人と思われるコツ〜気持ちよく話してもらう相づち〜

2020年3月2日

海外講演でヨーロッパに行ったときのことです。

イギリスからドイツに移動する飛行機に乗ると、隣の席には体格のいいおじさんが座っています。何度も海外に行っていますが、ぼくは英語がまったくできません。

そんなぼくに、隣のおじさんが英語で話しかけてくるではありませんか。

ぼくは、彼の話の内容はまったくわかりませんでしたが、約1時間半のフライトの間ずっと、英語で「うん」「へえ」と相づちを打っていました。おじさんは、すごく満足そうな表情で飛行機を降りていきました。

言うまでもなく、相づちは会話においてかなり重要なものです。

この事例のように、ぼくはあなたの話を聞いていますよということを相手に伝えるだけで、安心感を与えたり、認めてあげたりすることができるからです。

相槌自体に意味がなくとも、そのトーンやしぐさは、重要なコミュニケーションの手段なのです。

1. 言葉も動きも不自然にならないように

話し手に気持ちよく話してもらえる相づちを打つために気をつけたいのは、「へえ」「へえ」「へえ」などといった同じ言葉を連発しないことです。

相づちにバリエーションを持たせることで、楽しんで聞いているということがより伝わりやすくなります。

あるアナウンサーの方は「ええ」と「はい」を使い分けています。また、トップ営業マンから教えてもらったのは「へえ」「ほう」「はあ」でした。

「ええ」「はい」という相づちは落ち着いた感じを受けますし、一方の「へえ」「ほう」「はあ」は、フランクな感じがしませんか。

加えて、相手のトーンに合わせて、相づちに表情を持たせるよう意識してみてください。

表情を出すといっても、大げさなしぐさをする必要はありません。相づちに合わせてムリにカラダを動かそうと意識すると、どうしても不自然になってしまいます。

意識することなく、自然は動きをするだけでいいのです。自分の体が勝手に反応してしまった、その程度でいいと思います。

相手の気持ちをくみ取り、トーンを合わせる。たったそれだけでも、ぐっと話しやすくなるはずです。

魔法の質問
相づちにも表情を持たせていますか?

2. リズムを合わせることで話しやすい空気ができる

相づちで相手のトーンに合わせることと同時に意識しなければならないのが、リズムです。リズムが合えば、相手はあなたを自分と「同じ人」と感じてくれるのです。

無意識のうちにあなたを共通点がある人だとみなし、この人には私の話をしていいんだなという安心感が生まれます。そうすると、相手は心を開きやすくなるのです。

反対に、リズムがずれると、相手は自分と「違う人」とみなすのです。自分のことを話していい相手と認めないため、会話は成立しません。

無口なのになぜか話しやすく、会話上手だと思われる人は、このリズムを合わせるのがうまいのです。

あるとき、相づちがとてつもなく下手な人と話す機会がありました。その人は、ぼくが何か話す前に「へえ」と言うのです。

顔を見ると、どうやらふざけているわけではなさそうです。しばらく会話をしてわかったのは、その人が相づちを打とうとしているわけではなく、ただ単に癖で相づちが出てしまっているようなのです。

最も効果的なのは、たとえるなら、息つぎのタイミングです。相手の言葉が言わる瞬間です。終わって間があいてしまうのも、相手の話に重なってしまうのも適切とは言えません。

3. 相づちのタイミング

次の例文を使って相づちのタイミングを考えてみましょう。

「大事なのは、沈黙を埋めることではなく、沈黙を気にしないで、会話がつづくことなんだよね」

事例①
「大事なのは【うん】、沈黙を埋めることではなく【うん】、沈黙を気にしないで【ええ】、会話がつづくことなんだよね【なるほど】」

事例②
「大事なのは、沈黙を埋めることではなく【うん】、沈黙を気にしないで、会話がつづくことなんだよね【なるほど】」

いかがですか?
事例①は、句読点ごとに相づちを打っています。文章として目で読んでいても、意味がぶつ切りになっていて、スムーズでない感じがします。

それに対して事例②では、相手のリズムやテンポに合わせて相づちを打っている感じです。

合わせるときには、声のトーンやリズムを「知る」のではなく「感じる」ことを大切にしてください。

相手はどんなスピードで話していますか?
相手はどのようなテンポで会話を進めていますか?
まずはそれを感じて、それに合わせることから始めましょう。

相手がゆったりとしたリズムで会話をしていたら、こちらもゆったりと相づちを打つのが基本です。相手の話しがテンポ良く進んでいたら、こちらも同じようにテンポ良く相づちを打つといいでしょう。

魔法の質問
相手のリズムを感じていますか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: リズム, テンポ, タイミング, 相づち, トーン, しぐさ

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
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