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タイプ

メンバーの交流が活発なコミュニティをつくる4つのポイント

2020年8月29日

「メンバーの交流が活発なコミュニティをつくりたい」
そう思うとき、あなたは何をしていきますか?

まずは、メンバーの欲していることを知ること。
自分が目指す道とズレていないか、見直していくこと。
浅い関わりなのか、深い関わりなのか、決めてつながっていくこと。

コミュニティが育ってくると、これまでとは違った心得が必要になります。
自分中心でいることを卒業し、コアメンバーに立場を譲ります。

人を応援し、人を育てることをしていきます。

根底にある思いは常に「感謝」です。
感謝のエネルギーを循環させるコミュニティを育んでいきましょう。

1. 定期的にチェックすべき、4つのポイント

コミュニティを運営していくなかで、定期的にチェックしていかなければならないポイントがあります。

チェックする項目は、

  1. 一貫性があるかどうか
  2. コミュニティの3つの段階を意識しているかどうか?
  3. 自分のタイプに合ったことをしているか?
  4. 浅い関わりと深い関わりの区別をしているか?

です。
それぞれ見ていきましょう。

2. 一貫性があるかどうか

一貫性というのは、自分のビジネスと、いまのお客様と、これから集めようとしているコミュニティのお客様が一致しているかどうかです。

まずはコミュニティのお客様と、自分のビジネスのお客様が一致しているかどうかを定期的にチェックします。
コミュニティには人が集まっているのに、ビジネスが伸びていないのであれば、ズレが起こっているということです。

2. コミュニティの3つの段階を意識しているかどうか?

コミュニティの3つの段階。それぞれの段階において、アプローチする方法、関わり方が違うので、それを意識していきます。

・第1段階 あなたの活動に興味を持っているけれど、まだ関わっていない人
・第2段階 ネットでの関わりがある人、やり取りをしたことがある人
・第3段階 会ったことがある人

全部の段階の人に同じ関わり方をするのではなく、自分に問い直してみましょう。

まず自分に興味を持っている人には、どんなアプローチをしたいでしょうか?
ネットでの関わりを持った人には、どんなアプローチをしたいでしょうか?
会ったことがある人には、さらにどんな関わり方をしたいでしょうか?

段階別に、どんな関わり方をしていくか、見直していきましょう。

3. 自分のタイプに合ったことをしているか?

会うのが得意という人、ネットが得意という人。
人は大きく分けると、この2つです。

あなたはどちらのタイプでしょうか?
自分のタイプを知って、何をするか。
苦手なことをがんばるのではなく、得意なほうに力を入れていくことが重要です。

真面目な人ほど、苦手なことを補おうとする傾向があるのですが、その発想は手放してください。得意なことに力を入れるほうが、ストレスなく楽しくできますし、あなたらしいスタイルであるほうが、ぴったりのお客様とつながれます。

無理なく楽しめるスタイルが、継続のコツです。

4. 浅い関わりと深い関わりの区別をしているか?

これを意識していないと、すべての人に深く関わらなければいけない、と無理をして動いてしまいます。

深く関わるのは全体の20%くらいで十分です。
それ以外の80%は浅く関わっていく。

2つの関わり方を用意しておくことが重要です。
そうでないと、どんどん時間とエネルギーがかかってしまいます。それを意識してみてください。

以上の定期的にチェックする4つのポイントを踏まえて、あなたのコミュニティ構築を改善するには、どこにフォーカスするといいのか考えてみましょう。

ポイント
「一貫性」「コミュニティの段階」「タイプ」「関わりの深さ」を定期的にチェックする

Filed Under: 仕事 Tagged With: コミュニティ, タイプ, 一貫性, 関わりの深さ, コミュニティの段階

今すぐ使える!部下のタイプによって響く「4つのしつもん」

2020年7月9日

部下にはさまざまなタイプがいるので、同じしつもんでも、相手によって響く場合と、あまり響かない場合があります。

ここでは、部下のタイプを大枠で把握しておくことをお勧めします。

仕事において、人は大きく2つのタイプに分かれると思います。
1つは「コミュニケーション型」、もう1つは「自立型」です。

1. コミュニケーション型は「気にかけること」

まずコミュニケーション型は、人とのかかわり合いを好むタイプです。このタイプの人は、感情を聞いてもらうとモチベーションが上がります。

たとえば、

魔法の質問
・今、どんな感じで進んでる?
・困っていることはある?
・何か手伝えることはある?

など、できるだけ「気にかけている」ということを伝えるしつもんをすると効果的です。

コミュニケーション型は、総じて人にかまってもらいたいタイプです。

ですから、何もせずに放っておくと、モチベーションは下がり、周りや仕事に対しての不満が溜まっていきます。ぜひ、多くのしつもんを通じてかかわることをお勧めします。

2. 自立型は「干渉しすぎないこと」

これと対象的なのが、自立型です。

自立型は仕事をすべて任せてほしいタイプなので、仕事のプロセスにおける上司との深いかかわり合いをあまり好みません。

放っておいてもらいたいこのタイプには、タイミングを計りながら、次のしつもんをしてみましょう。

魔法の質問
・進捗状況はどう?
・どれくらい達成してる?

しつもんは必要最低限に留めますが、ずっと放っておくのはリスクがあります。必要なときは遠慮することなく、現状把握や事実確認をしましょう。ただ、過干渉にならないように気をつけてください。

またこのタイプには、しつもんだけでなく「必要なときは言ってね」などの声がけも有効です。

一方で、「大変?」「悩んでない?」「本当に大丈夫?」などを頻繁に繰り返すと、仕事への意欲を下げてしまうことがあるので、できる範囲内で見守る姿勢を見せましょう。

3. 未来志向型は「未来にフォーカス」

さらに、部下の得意分野に焦点を当て、もう2つのタイプを押さえておくと、しつもんをより効果的に使うことができます。

これは、部下に役割を与える際に役立ちます。

人には、未来のことを考えるのが得意な人と、過去の事実や実績に目を向けることが得意な人がいます。前者を「未来志向型」、後者を「リスクヘッジ型」としましょう。

たとえば、あるプロジェクトを進めるとき、未来志向型にはこんなしつもんをすると効果的です。

魔法の質問
・どんなことがあったら、この企画が盛り上がるかな?
・たくさんの人の役に立つにはどうしたらいいかな?
・どのようにすればもっとうまくいくかな?

未来志向型の場合、アイデアがどんどん出てきます。

4. リスクヘッジ型は「過去にアプローチ」

一方で、リスクヘッジ型は、過去の事実や実績を分析するのが得意なタイプです。

そういったタイプには、次のようなしつもんが有効です。

魔法の質問
・うまくいかないとしたら、何が原因だと思う?
・改善するとしたら何ができると思う?
・どんなリスクがあるだろう?

このように聞いてあげると、冷静に判断して、そのポイントを考えてくれます。

部下のタイプを細かく把握する必要はありませんが、どのようなタイプなのか、大まかに押さえておくことは重要です。

しつもんはどんな人の可能性も引き出しますが、もともと持っている得意な分野に合わせたしつもんをしてあげると、より効果を発揮します。

コミュニケーション型も自立型も、未来志向型もリスクヘッジ型も、企業にとってはどれも必要です。上司が部下のタイプを知り、その良さを引き出してあげることが大切です。

最初は、部下がどちらのタイプかわからないこともあるでしょう。

もし、しつもんをしてみて反応が悪いと思ったら、他のタイプのしつもんにトライしてみてください。その中で、相手に合うしつもんを見つけていければ、部下はどんどん成長していきます。

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 仕事, コミュニケーション, 才能, 部下, タイプ, 自立, 未来志向, リスクヘッジ

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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