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コンタクトメール

お客様と関係性がつながっていくという意味を込める

2021年5月25日

コンタクトメールをクリックした先で見ていただくページは、一般的にはセールスページと呼ばれています。

ぼくたちは商品を販売するだけはなく、お客様と関係性がつながっていくという意味を込めてエンゲージページと呼んでいます。

1. エンゲージページを集める

今回のトレーニングでは、いろんな人のエンゲージページを集めます。

ただし、メールの時と同様、実際に自分が購入したものに限ります。
というのも、人は「いいな」と思うものと、実際に購入するものが違う場合があるからです。

エンゲージページの目的は、このページ自体で、全部完結することです。

このページを見ている人がすることは「購入ボタン・申し込みボタンを押す」だけで、それ以外のところには行かないようにするのが重要です。どこにもいかなくてもここで全部解決するように、必要な要素をすベて盛り込んでいきます。

エンゲージページを集めてから、次の質問に答えてください。

魔法の質問
どんなエンゲージページが理想ですか?

前回(「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ)お伝えしたコンタクトメールの構成と、今回お伝えするエンゲージページの構成についてマスターできたら、コピーライティングで売れる要素をほとんどマスターしたことになります。

★エンゲージページの構成

  1. ストーリー
  2. 問題提起
  3. 共感
  4. 解決方法
  5. ゴリヤクを伝える
  6. 商品説明
  7. 特典
  8. 最後のメッセージ
  9. 〔申し込みボタン〕

コンタクトメールの構成と重なる部分が多いことにお気づきかと思います。前回(「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ)書いた文章をエンゲージページでも活用しましょう。

2. エンゲージページトレーニング

1.ストーリー
コンタクトメールでは「最近のできごと」でしたが、エンゲージページでは「なぜこの商品を売りたいか?」という自分自身のストーリーを書きます。

魔法の質問
なぜこの商品を売りたいと思いましたか?

その答えを元にストーリーを書くと、書きやすくなります。
たとえば、ぼくがこの『ナチュラルコピーライティング講座』を売りたいと思った理由は、自分がコピーライティングをマスターしたら劇的に売り上げが向上したからです。(『ナチュラルコピーライティング講座』をオンライン講座として販売した時のエンゲージページには、そうしたことが書いてあります。)

2.問題提起
「世の中にはどんな問題がありますか?」という質問に答える前提条件は「あなたの商品で解決できること」です。

たとえば、ぼくが実際に耳にした「いいものを売っているのに伝え方が悪いために売れてない人が多い」「コピーライティングで悩んでいる人があまりにも多い」という問題がある、ということを書いていきます。

魔法の質問
世の中にはどんな問題がありますか?

3.共感
「私もそうだったんだよね」というところを書くと、より安心して続きを読んでもらえます。

魔法の質問
あなたの過去はどんな状態でしたか?

「私はこうなったよ」というゴリヤクも書くと、さらによくなります。

4.解決方法
「私もそうだったんだけど、解決できた」だからこそ、その商品を販売できているのですが、ここでは解決方法を詳しく説明する必要はありません。シンプルに書いてください。

たとえば、「8個の質問に答えるだけで」」「3ヶ月間あるトレーニングをするだけで」「こんなことを意識するだけで」というくらいの説明で構いません。

魔法の質問
何をすれば解決できますか?

5.ゴリヤクを伝える
これを買うとどんなゴリヤクがあるか?できれば、5つ前後書いてみましょう。
たとえば、「これを買ってマスターすると集客が楽になります」「コピーを書くストレスがなくなります」「『 買ってください』と言わなくても、向こうから『売ってください』と言われるようになります」など、ゴリヤクを伝えていきいます。

買おうかどうか迷っている人が、「買った時にどんな状態になるか」が見えると購入しやすくなります。それをコピーでカバーする意味で、とても重要なパートです。

魔法の質問
これを買うと、どんなゴリヤクがありますか?

6.商品説明
やってしまいがちなのが、ここで商品説明を(とても)詳しく書いてしまうことです。
ここまでの流れ(コンタクトメールからエンゲージページまで)は、ストーリーを追って感情で読んでいくので、左脳ではなく右脳を使っています。ここで左脳を使わせてしまうと、それまでの流れが一気にストップしてしまいます。商品の説明だけをずらっと書いてしまうと、感情(右脳)ではなく、考えて理解する左脳を使ってしまうことになり、購入まで至らなくなりがちです。

ですので、ここではシンプルに伝えていきましょう。たとえば「この商品では3つのものが手に入ります。1つ目はマインド、2つ目はトレーニング、3つ目はコミュニティです(1つ目はトレーニング、2つ目は◯◯◯で、3つ目はコミュニティです)」のように、自分の商品をシンプルに伝えられるようあらためて取り組んでみてください。

魔法の質問
あなたの商品を一言で言うと何ですか?

7.特典
できれば、買ってもらう要素として付加価値・プラスα・特典をつけてあげるのがオススメです。
たとえば「後日、特典だけのレッスンをしますので、その時にマスターしてください」という感じです。

魔法の質問
どんな特典をつけますか?

8.最後のメッセージ
「自分がなぜこれをやっているのか?」「なぜこれを売っているのか?」「なぜこれを提供したいのか?」を文章で書いていきます。あふれる想いを文章にするので、文脈がそれほど整っていなくても大丈夫です。大切なのは、そこに想いを乗せることです。

魔法の質問
最後に伝えたいことは何ですか?

ここで重要なのは「買ってほしい」と言わないことです。「なぜ自分がこれをやっているのか?」ということだけ伝えます。

1から8までを書いた最後に、〔申し込みボタン〕を置いて、申し込みをしてもらいます。

エンゲージページから外に出られるのは、この〔申し込みボタン〕だけにしておきます。ほかのリンクなどは貼らないようにするのが大切です。

まずはこのナチュラルコピーライティングのベーシックな型通りに、エンゲージページを1つ書いてみてください。ただし、ここでは2つのものが足りていません。それについては、次回にお伝えします。

魔法の質問
どんなエンゲージページが書けましたか?

このエンゲージページは1回では書けるようにならないので、何度も何度も書き直して、トレーニングしてください。何度も練習することで、確実に上達します。1度だけで諦めずに、何度もチャレンジしてください。このレッスンも、何度も読み返してトレーニングしてくださいね。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: セールスページ, 仕事, コピーライティング, コンタクトメール, エンゲージページ, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング

「目的以外のものは全部捨てる」くらいの心構えを持つ

2021年5月23日

いよいよ今回は、コンタクトメールの型・構成をお伝えします。

1. コンタクトメール(セールスメール)2

基本的に、この構成通りに書いていくと成果が高まります。
ぜひメモを取りながら、繰り返し読んで書いてみてください。

コンタクトメールの目的は、「クリックしてもらう」ことです。「それ以外のものは全部捨てる」くらいの心構えが必要です。クリックしてその先を見てもらうための構成は、次の5つです。

それぞれの質問に答えるとコンタクトメールが完成します。
(5つから成り立ちます。この5つを書きやすくするための質問は次の通りです。)

構成

  1. ストーリー
  2. 問題提起
  3. 解決後のゴリヤク
  4. より詳しくその先へ
  5. コンテンツ

2. コンタクトメールを完成させよう

1.ストーリー
メールの最初には、ヘビーなものよりも最近のトピック、「こんなことがあった」「こんなことを感じた」「こんなことを知った」といった、ストーリーを書くといいですね。

できれば、そのあとに続く自分の商品を関連のあることがオススメです。たとえば、「家を販売する」としたら、全然関係がない「ゲームのこと」をトピックにしてもあまり意味がありません。「英会話」を伝えたい場合は、「外国人と話した」ことをトピックする、というように、商品と関連があるストーリーにするのがベストです。ここで「.エピソードの書き方トレーニング」が生きてきます。培ったエピソード力を使って、構成の最初にくるストーリーを書いてみてください。

魔法の質問
最近、どんなできごとがありましたか?

2. 問題提起
「世の中にはこんな問題がありますよね」ということを書きます。「自分に全然関係がないこと」ではなく、「あなたの商品・サービスで解決できること」を書いてください。

魔法の質問
世の中にはどんな問題がありますか?

自分が販売している商品・サービスでその問題を解決できることが前提です。かつ、1)のストーリーからつながっていくのがベストです。

3.解決後のゴリヤク
自分が問題を解決したことを説明します。
解決することによって、どんなゴリヤク、どんないいことがあったのかを、ここで書いていきます。

たとえば、さきほどの「英会話」であれば、「英語を話したいと思って英会話教室に行っても、なかなか話せるようにならない」という問題提起をした後で、次のようなゴリヤクを文章で見せます。

「英語が上達するあるコツを見つけたので、私は話せるようになりました」「そのおかげで、海外でも何のストレスもなく会話ができます」「そのおかげで、ニューヨーク、ハワイ、ロサンジェルスに友達ができました」など、「こんな姿になれる」というゴリヤクです。そして、その解決方法についてはここでは書かず、クリックした先のエンゲージページで伝えます。

魔法の質問
どんなゴリヤクがありましたか?

4.より詳しくその先へ
ここがもっとも重要です。
もっと知りたい人には、クリックして詳細を見てもらう必要があります。読者に行動してもらうことを目的として、今までのストーリーがあります。

たとえば、「英会話が上達するたった1つの方法とはこちらです。クリック」「実はこれを実践したから上達したんです。これとは、こちらです。クリック」といったフレーズを使います。

魔法の質問
その先を見たくなるフレーズは何ですか?

できるだけたくさん書いたり、他の人のものを参考にしたりして、よりクリック率が高まる、つまり、その先を見たくなるフレーズを考えてみてください。
ここまでがコンタクトメールの流れです。

5.コンテンツ
コンテンツとは、役立つ情報のことです。ここからは、ストーリーが変わっても構いませんが、トピックは変わらないほうがいいですね。

自分が関連する商品についての、読むだけでちょっとしたゴリヤクがある情報、「役に立ったな」「読んでよかったな」「読んで得したな」と思うものを、ここから書いていきます。

コンテンツのボリュームは多くても少なくても構いません。

コンテンツはあってもなくても構いませんが、あったほうが解除率がぐっと減ります。
その理由は、1から4までの構成は、読む人によっては「セールス」にあたるかもしれないからです。

「セールス」にあたると、「嫌だな」「解除しようかな」と思われますが、その先に、その商品に関するお得な情報・ゴリヤクがあると、「このメールは自分にとって有益だな」と思ってもらえます。「次回も読んでみようかな」という気持ちが少しでもあれば、メールを解除されにくくなります。

メールアドレスのリストが減ることがないように、コンテンツはあったほうがいいと思います。

魔法の質問
どんなコンテンツがありますか?

1から5の答えを並べていくと、コンタクトメールができあがります。つなぎ目に文章を加えたりすると、より完璧なものになります。

ぜひ1度、コンタクトメールを書くことにチャレンジしてください。

魔法の質問
どんなコンタクトメールが書けましたか?

このレッスンを何度も読み返して、繰り返しトレーニングすることをオススメします。

  


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: ナチュコピ, ライティング, 仕事, コピーライティング, コンタクトメール, 書く力, ナチュラルコピーライティング

「これ、いいな」と思う理想を集める

2021年5月21日

今回と次回は、コンタクトメールについて説明します。

1. コンタクトメール(セールスメール)1

コンタクトメール(いわゆるセールスメール)は、お客様になるであろう人たちにアプローチして、文章(コンタクトメール)を読んでいただいて、エンゲージページ(販売するページ)に来てもらうためのメールです。

つまり、コンタクトメールの一番の目的は、メールを読んで「よかった」「楽しかった」「ためになった」というものではなく、「クリックをしてもらって次のページに来てもらう」ことです。

そこにエネルギーを集約することが重要です。
具体的にどんな書き方がいいかについては、次のレッスンでお伝えします。

2. 通常のメールマガジンとの違い

通常のメールマガジンとの違い
メールマガジンには、決まった形(パブリッシング)、決まった目次、決まった内容があり、どちらかというと雑誌感覚です。

その意味で、こころがこもっていない、エネルギーがこもっていないと言えます。

コンタクトメールは、メールマガジン(パブリッシング)よりもラブレターのような感じで、その人のことを思って、感情を入れて書く、という違いがあります。

まずは、どんなコンタクトメールが理想なのかということを知ることが大切です。

そこで、「これ、いいな」と思うコンタクトメールを集めましょう。
ただ、「いいな」と思うだけでなく、実際に自分がクリックしたものだけを集めてください。

そうしないと、自分が本当にいいなと思うもの以外のものが集まってしまうからです。

魔法の質問
どんなコンタクトメールが理想ですか?

理想のコンタクトメールを集めてみましょう。

  


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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