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コミュニティ

コミュニティのつながりをアップデートしよう

2020年9月7日

アンケートの場合は、つながり合うための話題なので、ビジネスに直結しないテーマでもいいです。しかし今回は、ビジネスに関係あるアンケート・・・

つまり「生の声」を集める方法を考えていきましょう。

1. プレゼントとストーリーで「コミュニティメンバーの声」を集めよう

コミュニティメンバーの声やお客様の声を集めると、ビジネスがやりやすくなります。
でも、それをしている企業はそう多くはありません。逆に言えば、企業でもできていないことを、あなたがすれば大きな効果が期待できます。

実際にはアンケートを取っていくのですが、このときに「アンケート」という言葉をなるべく使わないのがコツです。そうではなく、「何で困っているのか?」と聞きましょう。

ここで、お客様の困りごとが自分の活動とマッチしていなければ、顧客になりえません。ですから困っていることが、あなたがやっていることと重なることが大前提です。一貫性があるかどうかをチェックしていれば、ここはクリアされているはずです。

アンケートを取るうえで大事なことは2つです。

①プレゼントを用意する
お客様から何かを「教えてもらう」ということなので、プレゼントを用意します。何か教えてもらう、声をもらう。このとき相手は時間やエネルギーを使います。相手の時間をもらうのですから、それ以上のものを返して、いい循環が生まれるようにします。

②ストーリーをつくる
たとえば、このような流れが重要です。
自分が持っているものを、必要とする人に提供したい。そのときに、「あなたが何に困っているのか、教えてもらえますか?」と聞きます。

ぼくは、いまではどんな企画でも人がすぐに集まります。そこで、「ぼくが実践してきた集客の方法を、集客で困っている人に伝えたい」とします。
すると、ストーリーはこうなります。

「ぼくは以前、集客で困っていて何をやっても人が集まりませんでした。でもある3つのことを意識したら、どんどん集まるようになりました。以前の自分にもそのことを伝えたいですし、同じように困っている方がいたらそれを教えたいと思っています。
あなたは集客に関して具体的にどんなことで困っていますか? 答えていただいた方に、その3つのことをプレゼントしますね」

こう尋ねれば、どんどん答えが集まります。
逆に、「集客に関してのアンケートをとります! 困っていることを書いてください」と書いてしまうと、答えてくれる人は多くありません。どんなに人気のある人でも、これだと答えがもらえる確立は低いです。

ぼくも実際にこういう文章で試してみましたが、登録してくれたのは数人でした。知名度や経験はほとんど関係ありません。答えたくなるストーリーが大事なのです。たとえば、美容関係の仕事をしている人のストーリーなら、

「私が仕事で大切なお客様だけにお伝えし、また自分自身が実践している美容法を教えたいです。なぜなら、1人でも多くの人が美しくなってくれたら嬉しいから。あなたが美容で困っていることを教えてください。私がそれにお答えします。方法はメール、ホームページ、ブログ、あるいは対面にて」

2. ギフトは無料で

そして、これにプラスして何かプレゼントがあるといいでしょう。
プレゼントは、お金をかけない、制限のないものがいいです。

集客の例では、「この質問に答えれば、集客ができるワークシートをプレゼントします」ですし、美容の例では「私が毎日欠かさずにおこなっている、簡単にできるセルフケア方法の動画をプレゼントします」など。すると、悩みを解決したい人は申し込みたくなるわけです。

これはギフトなので、すべて無料でおこないます。無料で与えると、受け取ってくれた人はあなたへ好感を持ちます。何かお礼をしたくなるのです。まず与えること、そして聞いてみるというストーリーを用意して、お客様の声を集めてみましょう。

なお、お客様の声を集めるには、アンケートフォームが便利です。有料のものをおすすめしますが、無料でアンケートをとれるものもありますので、探してみてください。

ポイントは、アンケート作成のしやすいものです。一度だけでなく何度もとったほうがいいので、つくりやすいものがいいでしょう。

ポイント
声を集めるためにストーリーをつくる

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 集客, プレゼント, ストーリー, アンケート, コミュニティ

お互いが伝え合える場としてのコミュニティを考えよう

2020年9月1日

コミュニティは双方向のやり取りがあって成り立ちます。

ここでは「お互いが伝え合える場」としてのコミュニティを考えていきます。そういった場をまだ持っていない方は、これからつくっていきましょう。

1. 「アンケート」でインタラクティブな関係性をつくる

お互いが言い合える、関わり合える、対話ができる場は、どうつくればいいのか。
具体的にはネット上の掲示板でもいいですが、ログインするのも、その場をつくるのも手間です。

現実的には、Facebookグループが適しています。
もしくは、LINEがよいでしょう。LINEは一斉送信ができ、かつ相手からも変身ができて、そこで1対1で対話ができる仕組みです。

無料で使える通常版でもグループがつくれます。でもこのグループだと、メンバー全員に対してメッセージが流れてしまうので、自分のコメントを見られたくない人には、あまり好まれません。

その点、LINEならば、あなたは一斉に大勢に配信でき、相手からの返信では1対1で対話ができるので、よい関わり方ができます。ただし逆に、LINEでの一斉送信の場合、参加者同士の横のつながりはできません。

なのでここでは、とくに使いやすいFacebookグループで考えます。

2. 実際にFacebookグループをつくったら、どんなことをするのか

Social media. Facebook icon app on the screen smartphone. Facebook is largest and most popular social networking site in the world. Moscow, Russia – March 15, 2019

「コミュニティのテーマに沿った情報を発信」していきます。

テーマに沿った情報、かつ「相手が欲しがっている情報」だと、お得感が生まれます。そして、ときに相手が返信しやすい情報を発信します。

コミュニティの主宰をしている方からよくある相談に、「Facebookグループをつくって発信したのですが、誰もコメントをくれません。どうしたらいいでしょう?」というものがあります。

じつはグループ内の投稿にコメントをつけるのは、心理的にハードルが高いのです。
そこで、Facebookグループでおすすめなのは「アンケート機能」なのです。
投稿する際に「アンケート」というところをタップするだけでできますので、ぜひ試してみてください。

アンケートならば、ワンクリックだけで双方向のやり取りになります。
たとえばどんなアンケートかというと、コミュニティの活動に関係のあることです。

(例1)お茶会をやるとしたらどこがいいですか?次の4つから選んでください。
・たまにはラグジュアリーなホテル
・気楽なナチュラル系のカフェ
・お酒も飲める、バーやラウンジ
・ピクニック気分で公園

「お茶会をやるならどこがいいですか?」と質問して、答えを自分でコメントしてもらうよりも、はるかに楽に返答できます。
クリックだけなら押しやすいわけです。
1個だけ選ぶ、あるいは何個か選べるという設定もできます。

ほかにも、

(例2)ダイエットで、こんなことで挫折してしまうという理由には何がありますか?
・運動がハードだから
・仲間がいないから
・食事制限が守れないから
・記録を取るのが面倒だから
・その他

このようにすれば、お客様の動向を知ることができて、どんなサービスを考えればいいかのヒントになります。
回答者が、自分で新たに選択肢を追加する機能もあるので活用しましょう。

まずは気軽にやり取りができる、グループ内のアンケートを活用してみましょう。

ポイント
いかにレスポンスしやすい状況をつくるかが大事

Filed Under: 自分探し, 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 対話, アンケート, Facebookグループ, LINE

メンバーの交流が活発なコミュニティをつくる4つのポイント

2020年8月29日

「メンバーの交流が活発なコミュニティをつくりたい」
そう思うとき、あなたは何をしていきますか?

まずは、メンバーの欲していることを知ること。
自分が目指す道とズレていないか、見直していくこと。
浅い関わりなのか、深い関わりなのか、決めてつながっていくこと。

コミュニティが育ってくると、これまでとは違った心得が必要になります。
自分中心でいることを卒業し、コアメンバーに立場を譲ります。

人を応援し、人を育てることをしていきます。

根底にある思いは常に「感謝」です。
感謝のエネルギーを循環させるコミュニティを育んでいきましょう。

1. 定期的にチェックすべき、4つのポイント

コミュニティを運営していくなかで、定期的にチェックしていかなければならないポイントがあります。

チェックする項目は、

  1. 一貫性があるかどうか
  2. コミュニティの3つの段階を意識しているかどうか?
  3. 自分のタイプに合ったことをしているか?
  4. 浅い関わりと深い関わりの区別をしているか?

です。
それぞれ見ていきましょう。

2. 一貫性があるかどうか

一貫性というのは、自分のビジネスと、いまのお客様と、これから集めようとしているコミュニティのお客様が一致しているかどうかです。

まずはコミュニティのお客様と、自分のビジネスのお客様が一致しているかどうかを定期的にチェックします。
コミュニティには人が集まっているのに、ビジネスが伸びていないのであれば、ズレが起こっているということです。

2. コミュニティの3つの段階を意識しているかどうか?

コミュニティの3つの段階。それぞれの段階において、アプローチする方法、関わり方が違うので、それを意識していきます。

・第1段階 あなたの活動に興味を持っているけれど、まだ関わっていない人
・第2段階 ネットでの関わりがある人、やり取りをしたことがある人
・第3段階 会ったことがある人

全部の段階の人に同じ関わり方をするのではなく、自分に問い直してみましょう。

まず自分に興味を持っている人には、どんなアプローチをしたいでしょうか?
ネットでの関わりを持った人には、どんなアプローチをしたいでしょうか?
会ったことがある人には、さらにどんな関わり方をしたいでしょうか?

段階別に、どんな関わり方をしていくか、見直していきましょう。

3. 自分のタイプに合ったことをしているか?

会うのが得意という人、ネットが得意という人。
人は大きく分けると、この2つです。

あなたはどちらのタイプでしょうか?
自分のタイプを知って、何をするか。
苦手なことをがんばるのではなく、得意なほうに力を入れていくことが重要です。

真面目な人ほど、苦手なことを補おうとする傾向があるのですが、その発想は手放してください。得意なことに力を入れるほうが、ストレスなく楽しくできますし、あなたらしいスタイルであるほうが、ぴったりのお客様とつながれます。

無理なく楽しめるスタイルが、継続のコツです。

4. 浅い関わりと深い関わりの区別をしているか?

これを意識していないと、すべての人に深く関わらなければいけない、と無理をして動いてしまいます。

深く関わるのは全体の20%くらいで十分です。
それ以外の80%は浅く関わっていく。

2つの関わり方を用意しておくことが重要です。
そうでないと、どんどん時間とエネルギーがかかってしまいます。それを意識してみてください。

以上の定期的にチェックする4つのポイントを踏まえて、あなたのコミュニティ構築を改善するには、どこにフォーカスするといいのか考えてみましょう。

ポイント
「一貫性」「コミュニティの段階」「タイプ」「関わりの深さ」を定期的にチェックする

Filed Under: 仕事 Tagged With: コミュニティ, タイプ, 一貫性, 関わりの深さ, コミュニティの段階

「何かをしてもらう」という考え方は捨てよう〜コミュニティマインドを身につける〜

2020年8月20日

コミュニティを知るうえで一番早いのは、自分が他の人のコミュニティに」、お金を払ってでも入ってみることです。

では、入ってみるべき2つのコミュニティについて、考えてみましょう。

1. 2つのコミュニティ

まずひとつめは、「自分が本当に好きなことのコミュニティ」です。

あなたが日本酒好きならば、日本酒のコミュニティ。海外旅行が好きなら、海外旅行のコミュニティ。どんな種類でもいいので、自分が心から好きなもののコミュニティに入ってみることが、コミュニティを理解するには最も早い方法です。

2つめは「自分の商品やサービスを購入してくれそうな人がいるコミュニティ」です。これは「お客様がいそうな場所」ということです。つまり、あなたのお客様が好きなコミュニティです。

たとえば自分がヨガ教室を運営していて、ヨガに通ってくる生徒さんがいます。
その生徒さんに聞いて「味噌づくりのコミュニティに参加しています」と知ったならば、自分もそこに行ってみる、といった具合です。

自分のお客様がどんなコミュニティにいるのか。お客様がいそうなコミュニティを見つける、想像してみる、あるいは直接聞いてみて、そのコミュニティに行ってみましょう。

ただし、これらのコミュニティからお客様を奪うことは、してはいけません。
自分がコミュニティに参加するときに、どういう心づもりでいくかが重要です。

コミュニティというのは、奪い合う場所ではないからです。
あくまで「知るため」に参加してください。

2. 次のステージに行きたいなら

重要なポイントは、「お金を払っているんだから、何かをくれるのは当然」という考え方を捨てること。

お金を払ったら何かをくれる、教えてもらう、提供してもらえるのが当たり前。そういう意識でいると、あなた自身が次のステージに行けません。

普通の人は「コミュニティの会費を払っているんだから、主宰者が何かしてほしい」と思うことでしょう。

でも、これはうまくいかないパターンです。
大切なのは、「お金を払って」かつ「何かを自分が与える」ことをしていく。
つまり、お金を払ってコミュニティに参加して、そこに貢献するのです。

ここで、陥りやすい間違いがあります。
自分がしてほしいことをうやる、ではダメなのです。
自分がしてほしいことと、相手が求めていることは違います。

コミュニティであれば、必ず主宰者の人がいます。
「主宰者が求めていること」をやってみましょう。
「何か手伝えることはありませんか?」「何かサポートできませんか?」と直接聞くのもOKです。

そんなふうに、主宰者と関わっていきましょう。

ポイント
お金を払ってコミュニティに参加し、主宰者に貢献しよう。

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事 Tagged With: お金, 奪い合い, ステージ, 主宰者, コミュニティ

「3つのくれない」を手放す〜コミュニティマインドを身につける〜

2020年8月18日

人は、誰かに求める、ということをしてしまいがちです。
無意識でいるとつい求めてしまうので、日常から与えることを意識するのが大事です。

1. 相手が喜ぶことを想像する

そこでぼくがいつも大切にしている質問は、

「目の前の人を喜ばせるために、何ができるだろう?」

ということです。

これは「お客様」を喜ばせるために何ができるだろう、という狭い意味にとどまりません。いま、目の前に人がいるとしたら、その人を喜ばせるために何ができるかを常に考えて、実践していくという意味です。

ただし、これは自分が満たされていないとできません。
喜ばせることの内容は、小さなことがいいでしょう。

「自分だったらこれが嬉しいから」ということではなく、相手が喜ぶことを想像する。もしくは聞いておこないます。リサーチして実践し続けていきます。すると、どんどん変化が起きていきます。

2. 求めない

「与える」ということは、「求めない」ことです。

では逆に、求めている状態とはどういうものでしょうか。
あなたは「3つのくれない」という言葉を、聞いたことがありますか?

  • 返事をくれない
  • 見てくれない
  • 喜んでくれない

これが「3つのくれない」です。

コミュニティをつくっていく、人と関わり合いを持っていくなかで大切なのは

  • せっかく私が言ったのに、「なんで返事をくれないんだろう」と思わない
  • せっかく送ってあげたのに、「なんで見てくれないんだろう」と思わない
  • せっかくいいことをしてあげたのに、「なんで喜んでくれないんだろう」と思わない

ということです。

これは無意識でいると難しいことですが、自分が満たされているとできます。
ですから、「3つのくれない」を手放して、求めずに与えていきましょう。

小さいことでよいので、たくさん人に与えてください。

もし「与えられていないな」と感じたら、それは自分が満たされていないときです。自分を満たすことをしていきましょう。

魔法の質問
目の前の人を喜ばせるために何ができますか?

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事 Tagged With: コミュニティ, 集客, 社会貢献, 交流会, 求めない

コミュニティづくりに必要な4つのリソースとは?

2020年8月15日

ご縁をつくっていくにあたってのリソース、つまり「資源」についてご説明します。
この4つを使うと、ご縁ができやすいというものです。

1. ファン

ファンというのは、あなたの読者やお客様や、あなたを応援してくれる人です。

これがご縁をつくる力となる、重要な要素です。ファンがたくさんいる人は、どんな人ともご縁をつくっていけます。

ですから、いまはまだ自分には難しいと思う人も、あわてずにファンをつくる(つながりをつくる)ことから始めていきましょう。

これがコミュニティづくりの第一歩です。

2. お金

「お金で信用は買えない」ですが「お金を使うことで関係性をつくる」ことはできます。

自分が相手の商品を買ってお客になることや、お客様の喜ぶようなことにお金を使うということです。ぼくは毎回ではないのですが、購入していただく商品を、原価以下で提供したり、お客様でもないのに無料でギフトを配ったりということもしています。

ですから、お金もリソースのひとつです。ただ、無理せずできる範囲で使ってみましょう。

3. 時間

時間は一番簡単に活用できるものです。なぜなら、誰でも平等に持っているものだからです。時間を注ぐことによって、ご縁をつくることができます。だからこそ、どのように時間を使うのかが大事になってきます。

メールで書けば1分で済むのに、渡すだけのために数時間かけ持って行ってみる。そんなことも、時間を使えばできます。

また、もっと大事なことは、相手の時間を奪ってしまう「時間泥棒」をしないということです。うまくいっている人の行動を見てみましょう。うまくいっている人ほど、時間の使い方を大切にしています。

時間を奪われるのが嫌いなので、時間を奪われないように、大事にするような関わり方をしているのです。

お金もないし、ファンもまだいない、という人でも時間ならあるはずです。

その人との関係性をつくっていくのに時間をかけていく、手間とエネルギーをかけていくことをしてみてください。

4. 能力と経験

あなたは「自分には能力も経験もない」と思っていませんか?

それは正しくありません。隠れているだけであって、能力と経験は誰にも必ず存在しています。ですから、見つけ出すことが必要です。

いままで、あなたが時間とお金をかけてきたものが能力と経験になっています。

「いままで時間をかけてきたことは何だろう?」
「いままでお金をかけてきたことは何だろう?」

と、自分に質問してみてください。

つまり、これまで自分が何を体験してきたか、何を学んだり何を磨いたりしてきたか、という部分が能力と経験になります。いままでの自分を振り返り、リソースに気づくと、「それは魅力的だね」と、ご縁がつながることも多いのです。

自分の脳力や経験を振り返って、洗い出すという作業をしてみましょう。

たとえば、思い返してみると、小学生のときに絵のコンクールで賞状を何回かもらったという経験があるかもしれません。もしかしたら、そこからデザインや色彩があなたの能力であることが見つかるかもしれません。

以上が4つのリソースです。ファン、お金、時間、能力と経験。あなたには、どの資源がありますか? どれを増やしていきたいでしょうか?

魔法の質問
ファン、お金、時間、能力と経験。現時点で持っているものは何ですか?

Filed Under: 自分探し, お金, 仕事 Tagged With: ファン, コミュニティ, お金, 社会貢献, 経験, 時間, 能力

人間関係は、広めるのではなく、深める

2020年8月10日

ぼくは、関わり合いのなかで大切にすべき心がけを「ご縁の法則」として伝えています。

ご縁の法則の本質は、「ご縁は広めるのではなく、深める」ということです。

1. 関わり合うという感覚を持つ

なぜ、深めることが必要なのでしょうか? 
それは少ない人数でも、結果的に多くの人とつながることができるからです。

たとえば、1000人にアプローチしたい、1万人とご縁をつなぎたいと思っても、なかなかすぐにできるものではありません。

でも、誰でもアプローチできるようになる方法があります。
それは「自分1人ですべてをやらない」ということです。他の人とのつながりを活用して、自分のつながりにしていくことで、驚くほどの人数とつながることができます。

そのプロセスで重要なポイントが「広めるのではなく、深める」なのです。

2. つながりをたどってゆくと、地球中のほとんどの人と会える?

あなたは、Facebookを使っていますか?

「Facebookでランダムなユーザーを2人ピックアップしたときに、平均で4.7人のお友達を紹介すると、その人とその人がつながる」というデータが、Facebook社とミラノ大学の研究で発表されました。

ということは、つながりをたどってゆくと、地球中のほとんどの人と会える。しかも、何百回もつながりを介するのではなくて、約5人を介するだけでつながってしまうのです。

たとえばAさんとのご縁を深めてゆくと、Aさんは自分がよく知っている大切な友人であるあなたを、ほかの友人に紹介しやすくなります。

深い関係になったから、「この人はこんなことをしたい。だったらあの友人を紹介しよう」ということが起こるのです。

ですから、広めるよりも、深めていくことにフォーカスをしていきましょう。
これが「ご縁の法則」です。

ご縁というのは、関わり合い次第でいくらでもつくれます。
ただし逆に言えば、待っていてもできません。自分から動いていくからこそ、ご縁ができるということを知っておいてください。

3.ご縁ができる「3つのステップ」

ご縁ができるには「3つのステップ」があります。

  • ステップ1「個と個がある」→ まだ何もない状態
  • ステップ2「関係性ができる」→ 声をかける、関わり合う
  • ステップ3「絆ができる」→ もっと深いエンゲージメントになる

誰がやっても、この3つのステップは変わりません。
そして、さらに重要なことがあります。

ご縁とは「信用」だということです。
信用はお金では買えません。

「信用でお金を得る」ことは、結果的にできますが、「信用をお金で買う」ことはできません。
そして、「お金で信用を買ってくる」ことはできませんが、「信用を構築するために、お金をかける」ことはできます。

この違いを意識してください。

人との関わり合いに時間と手間をかける、そしてお金をかけていくことが「ご縁の法則」を促進してゆくためのポイントです。

お金を求めるのではなく、「信用」をつくることを大事にしてください。

魔法の質問
信用をつくるために、どんな関わり方ができますか?

Filed Under: お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 仕事, お金, 人間関係, Facebook

全体に目を配り、自然に話題を切り替えて ムリなく輪の中に。

2020年8月4日

7、8人の集団で、あなたは盛り上がっている側にいます。
しかし、ひとりだけ話題に取り残されてつまらなそうにしている人がいます。そんなとき、あなたはどうしますか?

1. 視点を変えることで主導権を握る

話題を切り替え、全体で盛り上がれば、より良い雰囲気になるでしょう。

多くの人が楽しい雰囲気を共有する場では、こうした目配りができると、気がきく人と一目置かれる存在になれます。

ただし、問題となるのは、せっかく盛り上がっている会話を自然に切り替えられるかどうかです。
話したい人は、ずっと同じ視点で話をつづけます。そんなときはこちらから何かしつもんをして、話の流れの中心を全体に持っていきましょう。

Aさん「この間スキー場に行ってさ」
周 囲「へえ」
Aさん「〇〇っていうスキー場に行ったんだけど、雪質が良くてね」
周 囲「へえ」
マツダ「スキーと言えば、Bさんはどんなスポーツがおすきですか?」
Bさん「私は・・・」

相手の主導で会話をつづけると、とりとめのない話が延々とつづいてしまいます。主導権を握っている人以外、会話は切れないものです。

2. 盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげる

そこで、キーワードをひろいつつ、「ひとつ抽象度を上げる」しつもんや、「視点を変えてみる」しつもんをしてあげると、自然に会話に入りやすい空気が生まれます。

そのタイミングで主導権を握り、つまらなそうにしている人も参加できるような話題に切り替えていくのです。

それでも話題を切り替えるタイミングが取れないときは、別の動作をすることで区切る方法もあります。

立食パーティーだったらこんな具合です。

「ちょっと飲み物取ってきます」
「これ食べてもいいですか?」

そうすることで、盛り上がっている会話の熱を、少し冷ましてあげるのです。

居酒屋などで座っている場合には、こう言います。
「あ、飲み物がなくなっていますね。 何飲みます?」
「何かつまみがほしいですね。すみませーん、店員さーん。メニューくださーい」

こういうきっかけをつくることでも、会話を切り替えるタイミングは生まれやすくなります。

魔法の質問
〇〇さんの場合はどうですか?
*聞くだけで楽しい話題ならそのままでも可

Filed Under: 仕事, ライフスタイル Tagged With: 話題, 主導権, コミュニティ, 仲間, 視点を変える

自分で「答え」を見つけると人はどんどん動き出す

2020年6月8日

質問で、部下と上司の関係は変わります。
それはぼくが自ら体験したから言えることでもあります。

いい質問をすれば、
いい答えが導き出されます。

最も大切なことは、
部下にどんな質問を投げかけるよりも、
その前に上司である自分にどんな質問を投げかけるか。

自分自身に対する質問とは、
より自分を成長させるための質問です。

まずは、自分にどんな質問をすればいいか?
その後に、部下に対してどんな質問をすればいいのか?

たったひとつの質問から、大きな変化が生まれる。
それをぜひ体験してください。

1. つい「教えたくなる」のが人間

人は教えたがる生き物です。

なぜ教えたがるという状況が生まれやすいのかというと、2人の人間がいた場合、知識と経験があるほうが話したくなるという習性が人にはあるからです。

これは、プライベートにおいても、職場においてもそうです。
誰かと話をしていて、「それは自分のほうが知っている」とどちらかが感じた瞬間に、もうしゃべりたくなってしまう、それが人の習性です。

職場において、知識も経験もある上司のほうが部下に教えたくなるのは当然のこと。だからこそ、「自分は教えたくなってしまう立場にいる」ことを理解しておきましょう。

2. 思いきって任せると、自主的に動いてくれるようになる

ぼくはよくセミナーを開催するので、当日も多くのスタッフに動いてもらうのですが、その準備をするときに、実はたくさんのことが気になります。

「会場の机はこう並べて、資料は・・・」
「あ、受付、違う。そうじゃなくって・・・」

質問の効果を知っているぼくにも、指示ばかりを出していた時代がありました。

でも、それを続けていると本当に忙しいのです。気になることばかりで、結局それらすべてに口を挟まないと、納得のいく結果にはなりませんでした。

そんなことを繰り返すうちに、「上司として、もっと相手に考えてもらわなければ」と改めて気づいたのです。そして、質問をどう活用していくかを考えました。

受付係には、「お客様に気持ちよく講座を受けてもらうためには、どんな接し方をすればいいと思う? それに答えながら動いてみて」と質問しました。

会場係には、「どんな誘導をしたら、スムーズに席につけると思う? 案内はどうしたらいいと思う? ちょっと考えてみて」と質問しました。

すると、相手に考えてもらうことで、それぞれが自主的に動いてくれるようになり、驚くほどその場がうまく回り始めたのです。

部下に質問する際、最初はその答えが気になります。経験の差もあるので、自分の納得するような答えや行動が返ってこないこともあります。しかし、部下に考えてもらうことで、結果的に想像以上のものを得られると感じています。

上司という立場にいると、つい口を出してしまいがちですが、それを続けていくと部下の成長を妨げてしまうということを覚えておきましょう。

3. 「1つ教えて、3つ考えてもらう」のバランス

ただ、部下の成長の過程において大切なのは質問だけ、ということではありません。

ぼく自身も会社を経営しているので、その経験から「教えること」と「考えてもらうこと」の2つのバランスがとても大事だと感じています。

人は教えてもらうばかりでは成長しません。でも、何も教えていないのに、すべて理解してもらうことも不可能です。

ぼく自身の経験では、2つのバランスは、「1つ教えて、1つ考えてもらう」よりは「1つ教えて、3つ考えてもらう」くらいのほうが、より相手の成長を促せると感じています。これはもちろん、相手との関係性や個人差もあると思います。

ただ確かなのは、「1つ教えて、1つ考えてもらう」のでは、人はあまり成長しないということです。なぜなら、1つの物事に対して1つの答えしかないということはないからです。

たとえば、新規顧客を開拓するときの場面を考えてみましょう。

上司「新規顧客を開拓する場合、最初はネットで情報を集めてメールを送ることが多いんだ。その他に、どんな方法があると思う?」
部下「えっと、営業レターを作って配るとかですかね?」
上司「いいね。他には?」
部下「異業種交流会に参加するとか?」
上司「いいね! さらに効果的なものはあるかな?」
部下「うーん、SNSで情報発信をしながら知り合いを増やすとか?」
上司「どんどん出てくるね! 他にはどうかな?」

このように、1つの物事に対して、さまざまな角度で考えてもらうと、部下の成長は加速していきます。ただ1つだけを教えるのでは伸びません。「教えること」と「考えてもらうこと」のバランスを意識することが大切なのです。

さまざまな角度から物事を捉えられるよう、上司のあなたがいくつかの質問を準備して、部下に聞くことができるといいでしょう。

魔法の質問
・他には?
・さらに効果的なものはあるかな?
・本当にそれでいいと思う?
・最も効果的なものは何だろう?

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: コミュニティ, バランス, 上司と部下の関係, 教えたくなる, 任せる

ムリなく輪の中にとめこめる!人の集まりが楽しくなる2つのヒント

2020年5月8日

初対面の人ばかりの交流会。

最初はみんなで会話をしていましたが、時間がたつにつれ、7,8人の集団がいくつもでき、それぞれで会話がはずんでいくものです。

もちろん、あなたもそのうちのひとつに参加しています。ところが、そこで展開している会話は、あなたのまったく知らない話題です。そんなとき、あなただったらどうしますか?

1. その場になじむことだけを考える

会話上手な人なら、どんな話題になってもソツなく入り込むことができるでしょう。しかし、それが難しいと考える人にとっては、悩ましいところです。

まずは、深入りすることなくその場になじむことだけを考えましょう。

自分が知らないことにも関心を持って、キーワードをひろってうなずきながら聞く姿勢を見せることが大事です。

ムリに話に割って入るより、聞き役に徹するほうがよいでしょう。自分意外の人で盛り上がっていることで、多少の疎外感を感じることがあるかもしれません。

しかし、知らない、話さないというだけで、あなたもその場を共有している一員です。楽しげに聞いてくれるというだけで、その場の雰囲気を良くし、盛り上げることができるのです。

Aさん「今年のボジョレーヌーボー、もう飲みましたか?」
Bさん「ええ。今年のはちょっと違いますね」
Cさん「いつもより重い感じがしませんか?」
あなた「あのう、ボジョレーヌーボーって、この時期に出るんですか?」
Cさん「え? まあ、そうですけど・・・」

せっかくその場が盛り上がっているのに、基本的なことを聞いて話の腰を折るというのは避けたいですよね? 口を挟まず、聞き役に徹するのがポイントです。

2. 仲良くなりたいなら会話を引き出そう

一方、その人たちと仲良くなりたいというゴールを設定している場合は、抜き出したキーワードをもとに、、その人たちの会話をさらに引き出してあげるようなスタンスで臨むことが大切です。

「しつもんしていいですか?」と断りつつ、会話に参加したいという姿勢を見せると良いでしょう。

大切なのは、会話のゴールをあなたがどう考えているかです。

もし、あなたのゴールがその場の雰囲気を壊さないだけで良いと思うなら、口を挟まず自然に相づちを打つだけで十分でしょう。

いずれにせよ場をつくる一員として、全体に配慮をしておくことが重要です。

魔法の質問
まずは、その場になじむことだけ考え、聞き役に徹しよう。 話に参加したいときは、 「しつもんしていいですか?」

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: コミュニティ, 会話, 交流会, 聞き役に徹する

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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