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エピソード

今までやらなかったことにチャレンジしてみる

2021年5月15日

前回(こころに響くキャッチコピーを作るには?)ストックしてもらったキャッチコピーを元に、今回は、キャッチコピーを作っていきます。
今回のトレーニングの目標は、「自分の商品・サービスのキャッチコピーを100個書いてみよう」です。

1. キャッチコピーを作ってみよう

「何を書けばいいかわからない」を解消するために、前回ストックをしました。

ストックしたキャッチコピーを取り上げたら、あとは真似をするだけです。商品名を入れ替えるだけでも構いません。キャッチコピーの上手い下手は関係ありません。まずは、真似をしてやってみるだけで大丈夫です。

キャッチコピーに限らず、まったく新しいことを自分で考えるのは、とても大変というよりも、ほぼ不可能なんです。ですので、

「真似する=カスタマイズする、自分用にアレンジしてみる」だけで十分です。

まずは10個、自分の商品・サービスのキャッチコピーを書いてみましょう。キャッチコピーのポイントは長くないことですので、10行も20行も書かずに、1行、長くても2行くらいの長さで書いてみましょう。

魔法の質問
どんなコピーが書けましたか?

あなたが書いたコピーをコメント欄でシェアしてもらえると、「そんな切り口もあるんだ」とみんなの共有財産になります。あなたのコピーをお待ちしています。

2. エピソードの書き方トレーニング

このトレーニングは、エピソードをストックすることです。
エピソードがあると、商品・サービスを伝える時に、とても自然に伝えられるようになります。

身のまわりに起こる数々のエピソードを忘れないように、ノートに書いてストックしていきましょう。今のところは、エピソードは商品と関係がないものでも構いません。エピソードのジャンルは気にせず、ちょっとしたできごとに目を向けてみましょう。

たとえば、自分のこころが動いたもの、面白いと思ったもの、イライラしたり怒ったもの、笑えるものなど、「できるだけ自分の感情が動くもの」のほうがオススメです。

エピソードをストックする時にもうひとつ大切なのが、「エピソードを生み出す」ということです。何もしていないと何も起こらないので、「エピソードを生み出すためにこんなことをやってみようかな」という意識で日々を過ごしてみてください。

「今までやらなかったことにチャレンジしてみる」「損をしてしまうかもしれないけれど、やってみようかな」といった行動をすると、エピソードが生まれやすいです。

エピソードを書き出す時にやったほうがいいのは、「対話を入れる」ことです。自分や相手の話した言葉、フレーズを 「 」で書いておくと、よりリアリティーが増します。

なお、エピソード(の記録方法がわからない場合)は、起こったできごとを、起こった通りに記載するだけでも構いません。

「ここに行きました。こんなことがありました。これをもらいました。」など、文章になっていなくても、感情が入っていなくても、できごとを順番に記録することから始めましょう。エピソードがあればあるほど、商品の説明やコピーライティングのバリエーションが増えます。エピソードを生み出す行動をして、ストックすることをやってみてください。

魔法の質問
どんなエピソードがありましたか?

たくさんのストックを集めてくださいね。

  

  


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる(この記事)
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: エピソード, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 仕事, チャレンジ, キャッチコピー

体験を織り交ぜると話がぐっと伝わりやすくなる

2020年4月18日

ただ情報を伝えるだけでなく、自分の体験を織り交ぜて話したほうが、説得力が増すのです。

1. 体験は説得力を増す

事例①
マツダ「相づちを打つと、相手がどんどん話してくれますよ」
相手 「そうなんですか」

事例②
マツダ「相づちを打つと、相手がどんどん話してくれますよ」
相手 「そうなんですか」

マツダ「先日、飛行機に乗ったとき、隣りに座った外国人のおじさんが話しかけてきたんです。ぼくは英語がわからないので、ひたすら相づちを打って聞いていたんですが、彼は1時間半のフライトの間、楽しげにずっと話しっぱなしでしたよ」

相手 「へえ、すごいですね」

ただ単に情報を話すだけだと、説得力がないばかりかリアリティーもなく、薄っぺらな会話になってしまいます。すると、あなたの話に相手は関心を示さず、結果的に何も伝わりません。

さらに、知識を加えると、より客観的な説得力が出ます。

マツダ「うちの炊飯器は、お米がふっくらと炊けるんですよ」(情報)
相手 「そうなんですか」

マツダ「それは、IH機能が付いているからなんです」(知識)
相手 「へえ」

マツダ「それで、実際に炊いて食べてみたら、お米がモチモチした感じになってお茶碗3杯も食べてしまいました」(体験談)
相手 「それはいいですね。私も買い換えようかな・・・」

会話上手な人は、知識を押さえたうえで、自分の体験を語ります。体験談を、より聞き手を惹きつけるものにするためには、知識といった客観的な裏付けも盛り込めると良いでしょう。

2. 日々の行動から体験を意識する

「体験談なんてありません」「エピソードなんてありません」という人は、聞いたことや読んだことをそのままにしているのではないでしょうか。

聞いたことや読んだことを実践する。だからこそ体験談が増えていくのです。

会話を上手に進めるためには、会話をするときのことだけに意識を向けるのではなく、それ以外の日々の時間が大切になってきます。

話すことが楽しくなれば、今まで見落としてしまっていたような、日々の些細なできごとも違って見えてくるでしょう。

魔法の質問
体験を大事にしていますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 会話, 体験, 実践, エピソード, 体験談

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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