今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。
偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。
きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に問いかけていたのではないでしょうか。
よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。
今回の偉人は、作家のアンネ・フランクです。
1. アンネ・フランクの名言
こちらのアンネ・フランクの名言を受けて、質問です。
私にとっての薬はなに?
2. 自分の心は自分で元気にできる
あなたにとって、薬を飲むのと同じくらい効果がでる
出来事や行動は何でしょう?
たとえば、この映画を見ると元気になるとか、
ここのカレーを食べると疲れが吹き飛ぶとか、
そういったことを日常の中から見つけてみましょう。
ぼくにとっての薬は、仕事を通して感謝されたときです。
嬉しくなって、「もっと頑張ろう」と思います。
身体が疲れたときは、サプリメントを飲もうかと思いますが、
サプリメントよりも、そういった声をもらう方がぼくは元気になるので、
それなら、お客様の声を直接聞く機会を増やしてみようとか、
そんな風に元気になる機会を増やすことを意識しています。
自分の心が元気になるような“何か”を知っておいて、
それを日々意識して過ごすと毎日がもっと
楽しくなると思います。
魔法の質問
私にとっての薬は何?
私にとっての薬は何?