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アイディア

ジョン・F・ケネディの名言「今までになかったものはなんだろう?」

2020年7月21日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。

今回の偉人は、政治家のジョン・F・ケネディです。

1.ジョン・F・ケネディの名言

私たちは、今までになかったものを、
夢見ることができる人々を必要としているジョン・F・ケネディ

こちらのジョン・F・ケネディの名言を受けて、質問です。

今までになかったものはなんだろう?

2.夢見る頭と心を大事にしよう

歴史を振り返ってみると、
「水の上を走りたい」という思いから船が作られ、
「空を飛びたい」という思いから飛行機が生まれてきました。

当時は、「空を飛びたい」と思う人を、
周囲の人々は否定したかもしれませんが、
その夢見る人がいたからこそ、それが現実化し、
今ではなくてはならないものになっています。

常に世の中は、「こんなものがあったらいい」
と夢見る人々を必要としています。

「今までになかったもので、あったらいいもの」
を考えることをおこなっていきましょう。

アイディアがなかなか浮かばないときは、
世の中に既にあるけれど、今の自分の周りにはないものを探してきて、
紹介したり、ビジネスとして始めてもいいかもしれません。

そんなことでも、周囲の人を喜ばせることができると思います。

魔法の質問
今までになかったものはなんだろう?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 名言, 偉人, 必要としているもの, アイディア, ケネディ, 夢見る

頭の整理力アップ「短絡的な考え方をしないために」

2020年6月20日

サッカー選手になりたい、というある子どもに、
「夢に近づくために、今週できることはなに?」
と聞いたところ、

「リフティングがんばる」
と返ってきました。

1. 「別の方法は?」からアイディアが生まれる

「いいねぇ、ほかには?」
「じゃあ、たくさん走ってみる」

「それもいいね、ほかにある?」

こんなふうに、「ほかには?」と聞いてみると、最初は出てこなかった答えが、出てくることがあります。

別の方法はないだろうか?と考えることで、視野が広がり、「あ、そうだ、これもやってみる」というように、いろいろなアイディアが生まれてくるのです。

2. 手段や方法を聞くときに使おう

「ほかには?」という質問が生きるのは、なにかをするための「手段や方法」を聞くときであって、「目的」に対して使うのはNGです。

たとえば、「サッカー選手になりたい!」という夢を語る子どもに対して、

「ほかには?」

と聞いてしまうと、子どもは目的そのものを否定された感じを受けます。

これに対して、目的を達成するための手段や方法は、無限にあります。
私たちはつい、「いつものやり方」や「これまでのやり方」の枠にとらわれがちですが、たいして考えずに、いつものやり方で物事を進めてしまうのは。ちょっと「短絡的」かもしれませんよね。

多くの選択肢の中から「これがいい」と思える方法を選んだり、組み合わせたりしてベストの方法を探っていく、これなら、クリエイティブな物事の進め方といえるでしょう。

「ほかには?」という質問は、創造的に考えるための、選択肢を増やす質問なのです。

3. 相手の答えは必ず受けとめよう

選択肢を増やす、といっても、永遠に「ほかには? ほかには?」よ続いてしまうと「正解はどれ?」と聞かれているような気がして、不安になることがあるかもしれません。

聞くのは2〜3回でも十分です。

また、答えが返ってきてから間髪を容れずに「ほかには?」と聞いてしまったり、「ほかにないの?」という強い口調で言われると、「今までの選択肢はダメなのかな」と感じてしまいます。

まずは相手の答えをいったん受けとめ、「おー、なるほど」とうなずきましょう。それから「ほかには?」と聞くようにすると、安心して次の選択肢を考えることができると思います。

魔法の質問
ほかには?

Filed Under: 子育て, ライフスタイル Tagged With: 選択肢, アイディア, 目的, 短絡的, 答えを受け止める

学習が習慣にならないときの質問「毎日勉強するにはどうしたらいいかな?」

2020年1月15日

学習を習慣にしたいからといって、
お母さんが勉強時間や内容などを決めて、
子どもに「ちゃんとやりなさい」と言っても
うまくいきません。

これは指示・命令と同じこと。

子どもが自分で納得しなければやる気も出てきませんし、
長続きもしないでしょう。

1.勉強するタイミングや時間を一緒に考える

お母さんは、子どもと対等の立場に立って
「毎日勉強するにはどうしたらいいかな?」
と聞いてみましょう。

「おやつを食べたら勉強する」
「夕飯の前に勉強する」
など勉強するタイミングについて答えたら、
まず勉強する時間について相談しましょう。

それから
「どんな勉強をしたらいいかな?」
「どこで勉強するのがいいかな?」
「習い事がある日はいつ勉強すればいい?」

など、勉強内容や勉強する場所、
ほかに予定がある日はどうするかなど、
質問によって子どもにアイデアを出させます。

お母さんの仕事は、
それに合わせて生活の段取りをすること。

何かうまくいかないことが出てきたら、
つど親子で相談しながら決め直しましょう。

魔法の質問
・毎日勉強するにはどうしたらいいかな?
・どんな勉強をしたらいいかな?
・どこで勉強するのがいいかな?

2. お母さんも一緒に取り組んでみる

とくに低学年の子どもは、
なかなか集中できなかったりするので、
お母さんがそばにいて、
必要なことはサポートしてあげましょう。

お母さんも取り組みたいことがあれば、
「お母さんも一緒に勉強するね」と、
この時間を利用して子どものそばで勉強するのがおすすめです。

もちろん、読書や新聞を読むなどでもかまいません。

お母さんも頑張っている、
お母さんがいつでも手伝ってくれる、
こう思えば子どもも勉強に取り組みやすくなるでしょう。

Filed Under: 子育て Tagged With: タイミング, 時間, アイディア, 習慣, 家庭学習, 勉強, 学習, 学習習慣

ビル・ゲイツの名言「人に笑われるようなアイデアはなにか?」

2019年9月15日

今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。

偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。

きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。

よかったら、ぜひあなたも
質問に答えてみてください。

今回の偉人は、マイクロソフト社会長の
ビル・ゲイツです。

1. ビル・ゲイツの名言

自分が出したアイデアを、
少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、
独創的な発想をしているとは言えない。ビル・ゲイツ

こちらのビル・ゲイツの名言を受けて、
質問です。

人に笑われるようなアイデアはなにか?

2.人とは違う発想を生み出す洞察力

自分のアイデアを人に話したときに、
10人が10人「それいいね」と言ったら、
それは独創的な発想ではないと
ビル・ゲイツは言っています。

なぜ、独創的な発想が必要かというと、
人と同じことをしていると、
人と同じ結果しか生まないからです。

常に、人と違う発想、
アイデアを出していくことが、
人とは違う成果を生むことになります。

ですから、少なくとも一人には、
「本当にできるの?」と笑われたり、
否定されたりするようなアイデアを生み出したいですね。

人と違う発想をするには、
先を見る洞察力が必要です。
「将来、これが足りなくなるんじゃないか」
「人々はこれを求めるかもしれない」
そんなことを想像してみてもいいでしょう。

独創的な発想には、観察し、
これからどうなるかを考えていく力が必要になります。

魔法の質問
人に笑われるようなアイデアはなにか?

Filed Under: 仕事 Tagged With: 名言, 偉人, ビルゲイツ, 独創的, アイデア, アイディア, 発想, マイクロソフト, 洞察力

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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