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自分探しトラベル

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お金

感情の切り替えを 練習しよう

2021年7月17日

「いやだ」から「やってもいいかな」へチェンジしたい。

1. 親子で

親子で行う。

一人で行った時の感覚と
親子で行った時の感覚はまるっきり違う。

一人で絵を描く、
親子で絵を描く。
一人でごはんを食べる、
親子でごはんを食べる。
一人で本を読む
親子で本を読む。
一人で夢を考える、
親子で夢を考える。

自分が子どもの時はその感覚はまるでわからなかったけど
親になると
わかってくる、ちょっとだけ。

あなたは親子で
何をしたいだろうか。

魔法の質問
あなたは親子で何をしたいですか?

2. お金と仕事

お金の為に、
仕事をしようとすると
お金に振り回されます。

相手が喜ぶことを
そして自分が好きなことを
仕事にしていると
お金はやってきます。

お金とは何だろう。
仕事とは何だろう。

もし、世の中にお金がなくなったら
あなたは仕事をしたいだろうか?

その答えによって、
今やっていることを
考え直してもいいかもしれない。

魔法の質問
あなたは何のために仕事をしていますか?

3. これいやだを

これいやだな。
と思うこと、
日々の生活のなかにあるかもしれない。

その「いやだ」
という気持ちはどこから来るのだろう。

その気持ちの素を
探してみよう。

なぜその気持ちになるのか
考えてみよう。
「いやだ」から
「やってもいいかな」へチェンジしたい。

その感情の切り替えを
練習することで
ストレスはだんだんと軽くなる。

魔法の質問
あなたの日々の生活の中のいやだは何ですか?

  

     

Filed Under: 自分探し Tagged With: 感情, 仕事, お金, 親子, ストレス, チェンジ

本当の「幸せ」と「お金」と「食事」

2021年7月12日

あなたにとっての「本当」を考えてみよう。

1. 本当の幸せ

あなたの周りで、
本当に幸せな人はどのくらいいるだろう。

そして、
自分の本当の幸せは、
どんな幸せだろう。

幸せと思っているものでも
じつはそうじゃなかった、ということも
過去を振り返ってみると結構ある。

違うものを幸せと
思ってしまいがちな時もある。

手に入れた瞬間、
次のものが欲しくなるのは、
本当の幸せのものではない。

あなたにとって
本当に大事なものを失わないうちに
本当の幸せに気づきたい。

魔法の質問
あなたにとって本当の幸せは、どんな幸せですか?

2. お金を持って

お金は不思議なもの。
なくても困るし、
たくさん持っていても困る人がいる。

でも、
もちろんたくさん持っている人でも
本当に幸せな人もいる。

それは、
どのようにしてお金を稼ぐのか?
にもよるかもしれないし、
どのようにして稼いだお金を使うのか?
にもよるかもしれない。

あなたが、
有り余るほどのお金を手にしたら、
どんな使い方をするだろう。

お金を持ってからではなく、
お金を手にする前から、
その志を持つことが、
最初のスタートかもしれない。

魔法の質問
あなたはお金を手にする前にどんな志を持ちますか?

3. 最後の食事

あなたの人生が
明日で終わってしまうとしたら、
どんなものが食べたいだろう。

あなたがいつも食べている、
大好きなものだろうか。

小さい頃に食べた、
あのメニューだろうか。

とっても高価な
レストランのメニューだろうか。

日頃食べている、
普通のメニューだろうか。

最後の食事
そう思って毎食食べてみると、
ありがたみを感じる。

あなたは、
最後に何を食べたいだろう。

魔法の質問
あなたは最後に何を食べたいですか?

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: お金, 幸せ, 食事, 喪失感, 稼ぐ, 志をもつ

家族や身近な人達のことを知ろう

2021年7月8日

近い人ほど、自分の人生に影響する。そんな人達の考えも聞いてみよう。

1. お金は悪い?

お金というと、
いいイメージがある人もあれば、
悪いイメージがある人もいる。

あなたはどちらだろうか。

悪いイメージには、悪い出来事がついてくる。
いいイメージには、
いい出来事がついてくる。

どうせだったら、
いい出来事が起きた方がハッピー。

もし、
悪いイメージしかないのであれば、
過去に原因があるかもしれない。
今までの思考に原因があるかもしれない。

それをリセットして、
あらたな価値観を
創り出していきたい。

魔法の質問
あなたはお金に対してどんなイメージがありますか?

2. 素敵な場所

北海道 大自然 牧場

いくだけで癒される。
そんな場所にたまに行ってみるのもいい。

エネルギーが充電される場所。
やる気が出る場所。
ほっとする場所。
安心できる場所。
メッセージがわいてくる場所。 

そんな場所に来ると、
出逢える仲間も変わってくる。
話す内容も変わってくる。

日常ではいけないかもしれないけれど
たまに行くのはいい。

あなたは最近、そんなところにいっただろうか。

魔法の質問
あなたは、最近素敵な場所に行きましたか?

3. 自然を感じる

流れ星を見に行く。
満点の星空の中、
地面に寝ころんで、
360度の星空の中。

1分に1度は、
尾を引いた流れ星が
びゅんびゅんと現れては消える。

家族でこんな体験をできることを
シアワセに感じる。

自然を丸ごと体験すると、
地球に、
そして宇宙にぼくたちが住んでいることを体験できる。

自然の中に住んでいるのだから、
自然をたくさん感じたい。
あなたは、
どんな時に自然を感じただろうか。

魔法の質問
あなたは、どんな時に自然を感じましたか?

     

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 家族, 仲間, 価値観, 場所, 自然, お金

不安要素と解決方法

2021年5月27日

前回(お客様と関係性がつながっていくという意味を込める)はベーシックなエンゲージページについてお伝えしました。ここに2つの要素「限定」と「締切」を加えると、さらに強力なもの、効果が高いものになっていきます。

1. 「限定」と「締切」

○限定
・「販売数」「期間」:2つを使い分ける
・「一部限定」:たとえば「100人に販売、最初の30人には限定プレゼントがあるよ」

限定する時に「理由」を書くと効果が出ます。たとえば、「販売数を50にするのは、人数が多いと丁寧に接することができないため」と理由を述べるといいですね。

○締切
人は「締切」がないと動きません。「いつでもいいよ」と言うと行動しなくなってしまいます。
あなたが「販売しよう、商品を提供しよう」とする時に、締め切りがないと相手が買ってくれない、ということが起こります。

ぼくがこれまでにやってきたプロモーションの実績では、「4日間限定販売」をすると締切の最終日に1/3くらいの申し込みがあります。販売初日よりも最終日のほうが多いこともあります。

人は締切があると「ちゃんと見なきゃ」「買わなきゃ」「行動しなきゃ」と思えます。
締切を作ることがとても重要です。

たとえば、「同じ時期にスタートしたいので、来月・再来月ではなく、今月で締め切ります」というように、自分なりの理由をつけて書いてみてください。

魔法の質問
その理由は何ですか?

どんな理由で「限定」や「締切」を作るのか?あなたの商品なりの答えを書いてみてください。

2. 断る理由をなくす

断る理由をなくす要素をエンゲージページに盛り込んでいきます。
「いいな」と思っても結果的に購入しない場合は、何かしらの断る理由が必ずあります。その断る理由をなくしてあげたら、購入に結びついていきます。それをコピーの力でやっていきます。

人が断る理由は「タイミングじゃない」「お金がない」「自信がない」の3つが多いです。これらの理由に対して、ナチュラルコピーライティングの概念、スタンスは次のようなものです。

「タイミングじゃない」
通常であれば「いや、今やったほうがいいですよ」と伝えますが、ナチュラルコピーライティングでは「あなたのタイミングでどうぞ」と伝えます。

「今でもいいし、次回でもいいし、次回の販売時期は決まっていませんが、自分がいいなと思っ時が一番のタイミングですよ」と伝えると、多くの人が買ってくださるんです。

こちらから「今ですよ」と言うと買ってくれませんが、「あなたがほしいなと思った時が一番のタイミングですよ」と選択肢を相手に委ねると、購入に結びつきやすくなります。

「今はタイミングじゃない」と思っている人に、「あなたのタイミングでどうぞ」という要素を書いて相手に委ねてみましょう。

「お金がない」
日本では特に、本当にお金がない訳ではないことが多いです。
それを踏まえて、「お金以上に得られるものは何か?」ということを伝えてみたり、聞いてみたりすることが大切です。

たとえば、商品が10万円だとして、「商品を得て実践することによってどのくらいの価値を得られると思うのか?」「それはいくらくらいの価値だと思うのか?」をお互いに伝えあったり、対話をしたり、コピーで書いてあげると、「これは払った価格以上の価値があるんだな。ということは、買ったほうが得なんだな。買わないほうが損なんだな」ということを知ってもらうことができます。

次に、支払方法に問題がある場合もあります。
たとえば、一括払いでは買いたくても買えない場合があります。そういう場合は、「どのくらいだったら毎月の支払いができるのか?」を考えたり、聞いてみたりして、「月に2万円くらいだったら大丈夫かな」「1万円くらいかな」とわかったら、「では、分割払いでこういうプランもありますが、いかがですか?」とお伝えすると、「それだったら私も買える」となります。「毎月の1万円なら私でもできるかも」とハードルが下がり、断る理由がなくなっていきます。

「自信がない」
「いつになったら自信がつきますか?」と問いかけるといいかもしれません。あるいは、「何があったら自信ができるのか?」を考えてみましょう。

「一人だと自信がないけど、仲間と一緒だったら自信がつくかもしれない」→「一緒にやる仲間がいるんですよ」と伝えると、その部分がクリアできますね。

こんなふうに、お客様が買わない不安要素や断る理由をなくすコピーを書くことで、スムーズに、引っかかることなく、申し込みや購入につながります。

たとえば、あなたが商品を説明した時に、断ってくるお客様がいらっしゃるかと思います。その時、「なんで必要ないんだろう。買ってくれないんだろう」と、多くの人はがっかりすると思います。そんな時は、視点を変えて考えてみてください。

「買わない断る理由を教えてくれているんだ」

断る理由をメモしておいて、その対策をとってあげれば、本当にほしい人であれば、買ってくれるはずなんです。

断る理由をなくす対策をいくらしても買ってくれない方は、本当はいらない人です。そういう方々にセールスしたり、コミニュケーションをしてもなかなか商品は売れないので、そこをかけ違いのないようにしましょう。

魔法の質問
お客様の不安要素と、その解決方法は何ですか?

「不安要素はこれ、解決方法はこれ」と書いてみてください。
今はまだ自分の頭の中で考えたもので構いません。できればお客様と対話をして、なぜ買わないのかの理由をたくさん集めておくと、売れる説明の仕方ができるようになり、どんどん売れるエンゲージページを作れるようになってきます。

   


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

「第2章:トレーニング編」

  1. 書く力を身につける「コピーライティングとは?」
  2. 目指したい人を見極める
  3. ライティングの「誰」という重要なキーワード
  4. 商品を「買いたい」と思ってもらうには?
  5. お客様が知っている「別のところ」を知る
  6. こころに響くキャッチコピーを作るには?
  7. 今までやらなかったことにチャレンジしてみる
  8. 「書く力」を確実に上げる方法

Filed Under: 自分探し, 仕事 Tagged With: タイミング, 不安, 自信, コピーライティング, エンゲージページ, ナチュラルコピーライティング, ナチュコピ, ライティング, 仕事, お金, 解決

どんな状況でも幸せを感じられるために

2021年5月8日

幸せを感じるのは 自分次第。

1. お金が

お金が欲しい!
そう思っている人は
多いかもしれない。

では、
それはなぜか?

お金が手に入ったら、
幸せになれると思っているから?
苦労しなくなると思っているから?

たくさんの豊かな人に会うと、
その人は、
お金持ちだから豊かなのではないことに気がつく。
 
あなたにとっての豊かさを
再び考えてみよう。

それが見つかれば、
瞬く間に、
あなたも豊かになれるはずだ。

魔法の質問
あなたにとっての豊かさとは何ですか?

2. 何をきこう

質問とは、
自分が聞きたい質問。

魔法の質問とは
相手のためになる質問。

相手のためを思えば、
魔法の質問の方がいいかもしれないけど、
たまには
自分が聞きたいことを
きいてもいい。

人のための前に、
自分のため。
まずは
自分を優先で考えてみよう。

魔法の質問
あなたは、自分のために、何を聞きたいですか?

3. どっちも幸せ

すべてが揃っていることも幸せだけれど、
何もないことも幸せ。

都会のホテルでは、
コンシェルジュにわがままを言えば、
なんでも揃えてくれる。
それもとても心地よい。

大自然の中の温泉宿、
電気もあまりなく、
ランプくらいしかないけれど、
それはとても幸せで癒される。
あるのは虫の声と星空だけなのに。

大事なのは、
どちらの状況でも、
どんな状況でも幸せを感じられる事。

どんな時でも、
あなたはすぐに幸せを感じることができる。

魔法の質問
あなたは、幸せを感じていますか?

   

Filed Under: 自分探し, お金 Tagged With: 豊かさ, 魔法の質問, 感じる, 幸せ, 自分優先, お金

きれいごと以外の欲望を書き出す

2021年4月15日

前回から1ヶ月経ちましたが、どうですか?
今回は 質問からはじめます。

魔法の質問
あなたが手に入れたいものは何ですか?

1. コピーライティング力が身についたら何を手に入れたいか?

今ただ単純に、自分が成し遂げたいもの、ほしいもの、やりたいこと、などをできるだけたくさん書いてください。

今の時点のものにプラスして、「コピーライティング力が身についたら何を手に入れたいか?」、わかりやすい例として「地中海クルーズに行きたい」といったことも書いてください。

ポイントは、きれいごと以外のことも書くこと、です。
自分の欲望、私利私欲といったことも全部、書きましょう。

できれば、100個くらいは書いてください。
3日で100個くらいは書く時間があるかと思います。

ふつうにやりたいこと、社会貢献的なこと、自分のこと、家族のことはもちろん、「自分が本当は思っていること」「人には言えないけれど、これがほしい」といったことも書いていただければと思います。

前回のレッスンで準備していただいたノートとペンで、まず書いてください。
各レッスンの魔法の質問の答えのいくつかは、あとのレッスンでつながります。毎回しっかりしっかりやっていきましょう。

魔法の質問
あなたが手に入れたいものは何ですか?

私利私欲、欲望も含めて『欲望リスト』を書いてみてください。

2. ナチュラルコピーライティングで大切な3つのこと。

欲望のアウトプットをする、ということをしました。
夢のリストではなくて、『欲望リスト』です。

ここでは1つ1つ順番にすることがとても重要なので、そのワークを終えてからこのレッスンを進めてくださいね。

『欲望リスト』はあとで使いますので、残しておいてください。
今後も思いつくことがあれば(項目が増えるのであれば)、リストに追加していってください。

ナチュラルコピーライティングで大切なこと「3つの知る」

  1. お金では満たされないことを知る→お金をほしいと思ってはいけない
  2. 奪っても満たされないことを知る→奪いたいと思ってはいけない
  3. コントロールしても満たされないことを知る→コントロールしようと思ってはいけない

3. お金では満たされないことを知る

「商品をもっと売りたい」「売り上げを作りたい」と思うのは、「お金があったらもっとこうなれるんじゃないか」、極端に言えば「お金があればもっと幸せになれるんじゃないか」と思っているからではないでしょうか。

ですが、お金があったからといって幸せを感じられるとは限りません。
これは、収入が増えれば増えるほど、感じるようになると思います。

とはいえ、「もっとお金がほしいな」「お金があればこれができるのに」と思っている状態においては、「きっとお金があったらもっと幸せになれる」と思ってしまいます。

実は、そんなことはありません。収入の高さと幸せ度数はまったく関係がないということを知ってください。

これまでにあなたは、高いお金を払わなくても、高価でなくても、幸せを感じた経験があったことと思います。それを思い出してみてください。
また、お金がなくても幸せだなと感じることも、たくさんあったと思います。その感覚がすごく重要です。

「お金じゃない」ということを、つねに感じていることが大切です。

たとえば、ぼくは昔、マウイ島でこんなことがありました。収入がギリギリだった時に、1泊10万円のホテルになんとかがんばって泊まって、「ああ、幸せだなあ」って思っていました。その次の週、ハレヤカラという山の裏側の何もないところをドライブしていた時に、夕日を見て「うわぁ、すごい幸せだなぁ」って思ったんです。

「これはおかしいぞ。今日は1円のお金を払っていないのに、幸せを感じる」って思った時に、「あ、そうか、幸せはお金じゃないんだ」ということが、より再確認できました。要は、お金と幸せは別ものであって、比例しないということです。お金があれば満たされるということではないことを知ってください。

4. 奪っても満たされないことを知る

「これを買ってほしい」「こう動いてほしい」「相手のお金がほしい」といった「何かを奪いたい」という欲求や、「すごいって言われたい」「がんばっているね」と言われたいという欲求があると、相手のエネルギーを奪うことになります。

相手のエネルギーを奪っても、満たされず、あまり幸せにはなれません。正確には、一時的には満たされるのですが、循環しなくなります。

循環しないということは、続かないということで、依存を生んでしまいます。(「私は依存を生んでもいいよ」という場合は、やってもらってもいいのですが、)ナチュラルコピーライティングでは、依存を生まずにいい循環を生む、ということがとても大切です。

コピーを書く時に限らず、つねに、相手のエネルギーを奪おうとしない、ということが大切です。
奪ったとしても満たされるのは一瞬だけで、それは循環することがなく、永遠なものではないことを知ってください。

5. コントロールしても満たされないことを知る

「これを買いなさい」「あと2日で買いなさい」「◯◯をしなさい」などコントロールすると、売り上げが上がるといった結果は出るのですが、相手が満足しません。

相手は「自分の本意ではないのに、何かをさせられた」と感じるので、エネルギーの循環が生まれないからです。ですので、「こうしなさい」「買いなさい」「言うことを聞きなさい」といったことはしないようにしましょう。

ナチュラルコピーライティングで大切にすることは、コントロールしない、ということです。

以上、3つのことをお伝えしました。

  1. お金では満たされないことを知る
  2. 奪っても満たされないことを知る
  3. コントロールしても満たされないことを知る

ナチュラルコピーライティングを進めていく上で、とても重要な要素なので、ぜひ意識して、マスターしていただければと思います。

魔法の質問
このレッスンでどんなことを感じましたか?

ノートに書いてください。ライティング講座ですからね、笑。


★ナチュラルコピーライティング

「第1章:マインドセット編」

  1. 力を抜いて覚悟を持つ「ナチュラル」なコピーライティング
  2. きれいごと以外の欲望を書き出す(この記事)
  3. 自分で自分を満たすこと
  4. 与えることで循環する
  5. 『ラブレター』と『最悪なレター』
  6. 自分のこころの動き「何が不安なのか」を知る
  7. 相手のこころの不安を知る
  8. コピーライティングの基礎力をあげる3ヶ月レッスン
  9. コピーライティングの「マインドセット編」

  

  

Filed Under: 仕事 Tagged With: お金, 価値, コントロール, 書く, コピーライティング, ナチュラルコピーライティング, 欲望, 奪う

集客とは楽しいことを見せてあげること

2021年3月25日

今日のキーワードは#楽しみながらです。

何でも
楽しみながらやること。
それを大切にしています。

逆に言えば
楽しくないことはやらない、ということ。

お金になることであっても
楽しくないことはやらないですね。

ちなみに、
クリエイティブでないことも
やらないですね。

楽しむというのは
自分が楽しいことをする、ということもそうだけど

トラブルでさえも楽しむ、
というスタンスです。

トラブルは
たまにやってきます。

仕事でもそうですし、
旅にもトラブルはつきものです。

それを大変と思うのか、
それとも、
楽しむのか。

これが大きな分かれ道。

乗り越えられないトラブルはない、
と考えたとしたら

乗り越えるためのゲームのように
あとは、楽しむだけです。

  

楽しいことをしていると
人が集まってきます。

集客に困っている、という方は
もっともっと楽しいことをして、
それを見せてあげるといいかもしれません。

また、楽しんでいると
分かち合いたくなります。

それが、仕事にもつながっていく。
そんな循環をつくっています。

魔法の質問
何を楽しみますか?

Filed Under: ライフスタイル Tagged With: 集客, 仕事, お金, 旅, クリエイティブ, トラブル, 分かれ道, 楽しみながら

透明になろう

2021年3月17日

目指しがちなこと と 目指したいこと。

1. そこにいく

そこに行かないと
見れないもの。

そこに行かないと
体験できないもの。

それに価値がある。

今では、
たくさんのことを
家にいながらにして、
見れたり、疑似体験できたりする。

だからこそ、
実際に、体験しに行こう。
わざわざ
でかけてみよう。

体験してようやく、
そこでしか
得られないものがわかる。

魔法の質問
何を実際に体験したいですか?

2. 参加より主催

いろんなものに、
参加してみよう。

きっと、
出会いや学びがあるはず。

でも、
もっと増やすには
参加ではなく、主催してみよう。

苦労は倍かかるが
そこでの出会いや学びは
10倍になる。

お金を払って参加するのであれば
お金を払ってでも主催してみよう。

魔法の質問
次のチャレンジは何ですか?

3. インタビュー

聞きたいことを
聞きたい人に聞く。

シンプルだけど
これが
人生のスパイラルを上昇させるコツ。

魅力的な人
ちょっと先をいっている人
尊敬する人。

そんな人たちの
話を聞いてみよう。

魔法の質問
誰にどんな話をききたいですか?

4. 透明になろう

光が当たれば当たるほど、
その存在感を増していく。

だから、
光を浴びたくなる。

でも、
本当は
光を浴びれば浴びるほど
姿は消えていくもの。

存在を忘れるほど、
すっと無くなっていくくらいがいい。

みんなが目指しがちなのは
無名から有名。
でも、目指したいのは
有名から透明へ。

透明だけど、そこに在る。
そのくらいがいい。

魔法の質問
透明になるには?

5. 時間を増やす

時間を増やそう。

1日誰でも24時間。

でも実は時間は増やすことができる。
逆に、
時間を減らしてしまうこともある。

同じ1日であれば
短いよりも
好きなことをたっぷりできる方がいい。

あなたは、
時間を盗まれてはいないだろうか?
時間をムダにしていないだろうか?

1日の終りに、
「今日は充実したな!」
と、言えるだろうか?

もっともっと
時間を増やそう。

魔法の質問
時間を増やすために何をしますか?

      

   

 

Filed Under: 自分探し Tagged With: 時間を増やす, お金, インタビュー, 体験, 主催

価格には正解がない

2021年3月12日

オンラインスクールをつくるにあたっての大きな悩みに「どんな内容にしようか?」と並んで、「それをいくらで売ろうか?」があります。

特に、人に教える経験がなく、オンラインスクールで初めて人に教えることになるなど、「教えてお金をいただく、という感覚がそもそもわからない」という方もいらっしゃるかと思います。

この章では、この「いくらにするか」という悩みを解決し、価格を決めてしまいます。

1. 価格を選ぶ基準

相場感がある方は少ないかと思いますが、実はオンラインスクールの価格はいくらでもいいものです。

ここでは、4つのパターンをつくってみました。
1万円/3〜5万円/10万円前後/10万円以上
価格を選ぶ基準は、次の通りです。

10万円以上

オンラインスクールを受けると自分の売上が上がるもの。あるいは、売上の素が手に入るもの。たとえば、資格がもらえる、売るためのツールが手に入る、といった ものです。

『オンラインスクールをつくるためのオンラインスクール』は、受講者が売上をつくるためのツールです。だからこそ、30万円でも60万円でも、買ってくださっているわけです。

こういう場合は、10万円以上でも大丈夫です。

10万円前後

自分の売上につながるもの。ただし、新たな資格をもらえるというよりも、たとえば、「新しいお客様のつくり方」や「リピーターの増やし方」を教えるというものです。今あるもので売上がつくれる講座は、10万円前後でも売れます。

1万円

オンラインスクールを広告費をかけて1万円で販売していると、それほど利益になりません。というのも、1クリック100円の場合、100回クリックされて1万円かかりますが、販売ページが100回見られて商品が1個売れるというのは難しいラインだからです。200回〜300回見られて1個売れるというのが相場ですので、1万円で売ると赤字になってしまうケースがよくあります。

ただ、赤字になるから絶対にやらないほうがいい、ということでもありません。その商品が多くの人に知っていただく「入り口」になる場合、たとえば、その商品の次のステップとして有料のコンサルティングをする、より高価な教材を用意しているなど、次の売上の準備ができていて、合計で黒字になる設計ができているのであれは、商品単体で利益がプラスにならなくても(⇦トントンであっても)問題ありません。

つまり、「自信がないから1万円にします」ではなく、「次の商品があるから1万円にします」という場合は、1万円にしても大丈夫です。

一番安い価格帯なので、広がりやすく、お客様の数自体は多くなります。「まずは広めたい」という場合は、1万円にしてもよいでしょう。

3〜5万円

入り口商品でもなく、10万円以上のものでもない場合は、3万円にしましょう。

3万円を推奨する理由は、広告費がペイしやすく、ゴリヤクが明確であれば「とても高い」という印象にならない、妥当な価格だからです。

注意したいのは、5万円で売った講座の価格を3万円に変えないことです。それまでに買ってくださった方から差額の返金を求められるでしょう。逆に、値上げをしていくことは難しくありません。

そこで、値上げをしていく可能性を前提にして、3万円からスタートするのが、広告費もかけられるのでお勧めです。

2. 価格の裏付け

ここからは、本当に3万円でいいのかどうか、価格の裏付けをとっていきたいと思います。

価格には決定するための要素があります。

たとえば、りんごが1個5万円だと「高い」と思いますよね。これは、通常りんごは1個数百円という相場で売られているからです。つまり、価格を決める際は、相場感が重要です。

競合価格リサーチをすると相場感が見えます。

たとえば、英語の教材であれば、「英語 話したい 方法 オンライン教材」とGoogleで検索してみましょう。広告が出ている、自分と同じような商品を扱っている競合(ライバル)の価格帯が参考になります。価格を照らし合わせて、妥当かどうかを確認します。また、競合と同じくらいの価格帯でよりよいコンテンツをつくることができるかについても検討し、価格を決めましょう。

「私は5万円で売りたい」と思っていたとしても、リサーチした結果、競合がすべて3万円だった場合は、3万円から始めたほうがいいと言えます。

あるいは、どの競合に比べても3倍くらいのボリュームのコンテンツをつくり、「他の教材を2〜3個買うよりも、こちらのほうがいいですよ」とする方法もあります。

価格を上げる/下げるだけではなく、価格を維持したまま、ボリュームを増やしたり、クオリティを上げることもできるわけです。
他にも、すでに販売しているものがある場合は、その価格を参考にする方法もあります。

たとえば、「コンサルティングは100万円、1日セミナーは50万円」という人が、1万円(⇦980円)のオンラインスクールを売るのは、ブランドイメージが一致せず、一貫性もないのでお勧めできません。
今やっている商品や講座が高めの金額であれば、そこに合わせたほうがよいでしょう。

逆に、今やっている商品が安い人の場合は、オンラインスクールが1万円になってしまうので、今の商品価格を上げて、オンライン講座を3万円に設定できるようにするのがお勧めです。

ここで知っておいていただきたいのは、価格には正解がない、ということです。正解があると思うと、「結局いくらにすればいいのだろう」と正解をずっと探し続けることになってしまいます。

価格のテストをするのは重要ですが、そこにとらわれすぎないように注意しましょう。値決めで1ヶ月迷うくらいなら、まずは3万円でやったほうがいいと思います。

期限を区切って高く売ってみる/安く売ってみるというテストをしてみるのはいいかもしれません。ただし、最初に高く買った人は、同じものが後から安くなると不満を感じますので、工夫が必要です。たとえば、最初に5万円で売るときは、3万円で売るときにはない特典をつけて差別化します。

最初の価格を決めるところが大切なので、まずは決めてやってみましょう。迷ったときは3万円です。

実は、ぼくたちも、価格を決めるときには最後はえいや!で決めています。根拠がないので迷うのです。
ただし、あなた自身が「あまりに安すぎて燃えない、エネルギーが出ない」という価格はやめましょう。

自分が提供するコンテンツにきちんと取り組んでもらえたら、価格以上の価値が絶対にある、という価格をつけることに、チャレンジしましょう。

魔法の質問
何をもとに値決めをしますか?


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない(この記事)
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

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商品をつくる前にお客様をつくる

2021年2月28日

ここでは、「お客様が困っていること」と「オンラインスクールで提供できる商品のゴリヤク」が一致するかどうか、つまり、商品をほしいと思っているかどうかをチェックします。

1. ニーズとゴリヤクが一致するかチェック

商品コンセプトメイキングで3つに絞った講座のタイトルをお客様に見せてみて、「申し込みたいかどうか?」「どれが一番申し込みたいか?」をリアルで聞いてみましょう。

なお、リアルで聞いた答えは役に立ちますが、実際にその人に購入の意思があるわけではないので、その答えが成果につながるかどうかの確証は100%ではありません。

そこで、広告を出してみるのがお勧めです。興味を引いたものほど高いクリック率が出ることを測定できます。何パターンかで広告を出してみて、どれが一番クリック率が高いかをチェックしましょう。

ただし、広告を出してどれが一番いいかを確認する前に、そもそもこの3つが必要とされているかどうかを調べたほうがいいと僕は考えています。

お客様像に近い人に商品のタイトルだけ見せて、「興味がありますか?」「申し込みたいですか?」と聞いてみましょう。

2. 人からお金をいただくことが重要

優しい人は「いいね」と答えてくれるので、ここでのポイントは、1,000円をいただくことです。予約の前受金としてお金をいただくことができない場合は、ショックかもしれませんが、商品価値としてコンセプトが明確ではないということです。

100円/500円でも構いません。人からお金をいただくことが重要です。

もしもオンラインスクールができなかった場合は、返金すれば問題ありません。実際に商品ができた際には、大幅な割引価格で購入いただくのもいいですね。

実際にお金を払ってくれるかどうかを確認することが重要です。払っていただける方がいれば、このコンセプトでつくっていけばOKです。もしも誰も払ってくれなかった場合は、コンセプトを考え直す必要があります。

3人からOKをいただけたら絶対に売れます。

少しハードルが高いかもしれませんが、このリサーチをしなければ売れる商品をつくることができません。「商品をつくる前に売る」「お客様を先につくる」というマインドで、ぜひやってみてください。

<やること> 
お客様像と重なる人に、つくったタイトルを見せて、申し込みたいかを聞く

タイトルだけ伝えるのもよいですが、すこし高いかな?と思える価格設定をしてみて意見を聞いたほうが、本音を聞きやすくなります。

価格を伝えたほうが、お金を払う価値のあるコンセプトかどうか吟味してもらいやすくなるからです。

ニーズとゴリヤクが一致するかチェック

  • 商品コンセプトメイキングでつくったタイトルを見せて興味があるか聞く
  • 興味があれば前受金として100円/500円/1,000円をもらう
  • 実際に商品ができたときには、大きく割引してあげてもいい
  • 買わない人からは、その理由を聞いておくと、それが財産になる

予定表

  • タイトル
  • 販売予定価格
  • キャンペーン価格
  • 名前
  • メールアドレス

買わない理由のメモ欄(対策はまだ提示しなくてもOK)

魔法の質問
申し込みたいかを聞いてみて、、どんな気づきがありましたか?

  

  


しつもんオンラインスクールマスター講座

  1. お金よりも大事なものを味方に
  2. 時間と場所にとらわれないビジネスモデルとは?
  3. 新しいビジネスモデルを考える
  4. オンラインスクールができない10の理由〜前編〜
  5. オンラインスクールができない10の理由〜後編〜
  6. 今の状態をすべて捨てて「理想」を考える
  7. 理想のワークスタイルを考えるときのポイント
  8. 発信していきたいことは何ですか?
  9. 自分が経験してきたことの中で「乗り越えてきたもの」
  10. オリジナル商品作りのポイントは「生の声の状態」
  11. 商品をつくる前にお客様をつくる(この記事)
  12. お金を払ってでも聞きたいこと
  13. 「これを買うとどうなるんだろう?」がゴリヤクです
  14. 商品作りより、コンセプト作りの方が価値がある
  15. 価格には正解がない
  16. 商品構成の中でも特に重要なところ
  17. クリエイティブデーをつくる
  18. 評価とは優劣ではなく、本人に実感してもらうこと
  19. 自分で話をすることで「考え」がまとまる
  20. 成果が出ないのは「聞き流してなんとなくで終わる」から
  21. 行動を提案したことは、自分でもやってみる
  22. 「よい動画」「よい音声」とは?
  23. 「いい映像」と「品質のよくない映像」の違い
  24. お客様の感想を集めるコツ
  25. お客様の質問やリクエストは改善のチャンス

Filed Under: お金, 仕事 Tagged With: 仕事, お金, ゴリヤク, オンラインスクール, ニーズ, 買わない理由

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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