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自分探しトラベル

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おすそわけ

ビジネスも人生もうまくいく7つの法則【Lesson4 おすそわけの法則】

2020年10月31日

ここでは、ファンをつくるために必要な心構えをお伝えしていきます。
ここではまず準備することが目的です。

旅でいえばパッキングしているところです。旅先で必要なものを持ってくるのを忘れて、慌ててしまうことがないように・・・

ファンをつくり始めたあなたが、この心構えを知っているかそうでないかで、その後の道のりが大きく変わってくるのです。

ぼくもファンづくりのための準備をしている時期がありました。
そのときは、いろんな本を読み、いろんな人と会い、いろんな人の話を聞き、それを実践していました。

そんな中で、100人の先生がいたら、100人が100パターンのことを伝えているのではなく、多くの人が同じようなことを言っていることに気がつきました。
それを自分なりにまとめていったところ、大切なことは7つあることに気がついたのです。

  1. ご縁の法則
  2. ゴリヤクの法則
  3. 分かち合いの法則
  4. おすそわけの法則
  5. ありがとうの法則
  6. 引き寄せの法則
  7. 宇宙の法則

この7つの法則を実践したところ、ビジネスがなぜかうまくいくようになったのです!
もちろん、仕事だけではなく、人生もうまくいくようになりました。

これらは、すごくシンプルだけれど、すごくパワフルな法則です。これだけでも本当にファンが1000人できてしまうかも・・・というくらい、とても大切なものです。

ぜひ、あなたにも覚えておいてほしいのです。

1. おすそわけの法則

季節ごとに、旬の食べ物が親戚や友人からたくさん届く・・・という経験をしたことがある人は多いでしょう。

冬になると、家族では食べきれないほどのカニが北海道の親戚から届く、段ボール箱いっぱいのミカンが静岡の友人から届くということもあるかもしれません。

もし、これらのものが届いたとき、あなただったらどうしますか?

もしかしたら、高価なもの、普段なかなか食べられないものは、自分で食べ尽くしたいと思うかもしれません。しかし、食べきれないほどの量を自分1人で食べるとすれば、当然食べきる前に傷んでしまいます。

高価なものだとしても、傷んでしまっては価値がなくなります。自分の利益を守ろうと思っても、結局十分な利益を得ることができない、ということになってしまいます。

そうであれば、ご近所や友人にいただいたものをおすそわけしたほうがいいですよね。傷んでしまうよりも、どんどんプレゼントしたほうが気持ちがいいものです。送ってくれた人も、そのほうがうれしいに違いありません。

2. 器からこぼれそうなら、おすそわけ

おすそわけのキーワードは、「自分の器以上のものを持ってしまったら、それを分け与えよう!」です。
では、食べ物以外のおすそわけにはどんなものがあるでしょうか?

1つは「才能」です。

あなたには努力して身につけた能力もあると思いますが、もともと持っている才能もあると思います。その才能をどんどんおすそわけしてみてください。友人知人にでもいいですし、ご近所の方にでもいいと思います。

でもいちばんいいのは、あなたの才能を必要としている人に、かもしれないですね。
自分のできること、得意なこと、誰かの役に立ちそうなことは、どんどんおすそわけしていきましょう。

3. おすそわけで得られるもの

もしあなたがおすそわけをもらったら、お返しをしてあげましょう。

お返しは特別なものではなく、自分の気に入っているもの、自分ができること、ちょっとした些細なことでOKです。
おすそわけをしたことのある人は経験があると思いますが、ほとんどの場合、そのお返しが戻ってきます。といっても、お返しを期待しておすそわけしないでくださいね。

1つのもの(才能)をおすそわけするだけで、いろんなもの(才能)が自分のもとへ返ってきます。そうしたら、感謝の気持ちとしてまたそのお返しをする。その繰り返しをしていくだけで、あなたのところにはたくさんのものが集まってきます。自分では想像できなかったものが・・・。

そして、もう1つ大事なのは、お返しは忘れた頃にやってくる、ということです。
自分の土地の季節の食べ物のお返しは、相手の土地の季節の食べ物ということも多いですよね。そうすると、6月に送ったおすそわけのお返しが12月にくる、ということもあります。

おすそわけをしていると、忘れた頃にギフトがやってくる。これは嬉しいことですよね。すぐにお返しを期待するのではなく、忘れた頃に戻ってくるかもしれないという気持ちで、どんどん気軽にやってみることをおすすめします。

魔法の質問
・なぜ、おすそわけが生まれたと思いますか?
・最近もらったおすそわけは何ですか?
・見返りを求めずに与えられるものは何ですか?
・小さいおすそわけとして、何ができますか?
・見返りを求めないために、何を意識しますか?
・シャンパンタワーの自分のグラスはどのくらい満たされていますか?
・自分を満たすために、常にできることは何ですか?
・相手の喜ぶポイントはどこですか? 

Filed Under: 自分探し, 恋愛, お金, 仕事, ライフスタイル Tagged With: ファン, ビジネス, 質問, 仕事, おすそわけ, 才能

「いいこと貯金」で人間的魅力をアップ

2020年5月12日

実家からリンゴが1箱送られてきたので、近所に配って回る。都心部では、こうした「おすそわけ」をする人が少なくなってきているかもしれません。

しかし、このおすそわけの精神は、仕事でも大いに役立ちます。この場合、おすそわけするのは「モノ」ではなく、あなたの「能力」と考えてください。

1. 仕事力アップの「おすそわけの法則」

能力のおすそわけというと、能力が群を抜いたレベルにないといけないと思うかもしれませんが、そうではありません。あなたがパソコンの操作に詳しくて、ソフトの設定に悩んでいる同僚や上司にやり方を教えてあげるのも、おすそわけです。

つまり、プロのレベルには全然達していないけれど、初心者に比べれば能力が高いと思えるようなことがあれば、それがあなたの強みであり、おすそわけの対象になり得る能力なのです。

ここで質問です。 あなたのおすそわけできることを明確にするヒントになるかもしれません。

魔法の質問
最近、どんなことで人から感謝されましたか?

2. 見返りを求めないから、いい話が舞い込んでくる

おすそわけは、何かを与えるけれど見返りを求めません。こうした無償のやり取りが、人間関係を円滑にして、結果的にビジネスを成功に導くのです。

例えば、ブログをやっている人が、「とてもためになるブログなので、私のブログからリンクさせてもらってもいいですか?」と言うのと、「自分もリンクするのであなたもリンクしてください」と言うのでは、相手に与える印象がかなり違ってきます。

おすそわけでも「リンゴをあげるから、代わりに何かください」とは言いませんよね。ギブアンドテイクを強調しすぎると、せっかく与えているのに強欲な印象を相手に持たれかねません。

おすそわけの精神にあふれている人のもとには、いい話が集まってきます。おすそわけをもらった人が、「機会があったら、いつか何かをお返ししたいな」と無意識に感じているからかもしれません。結果的には、ギブ・アンド・テイクと似ているかもしれませんが、そこには大きな違いがあります。

それは「お返し」が自発的に行われる点です。

ギブ・アンド・テイクだと「お返し」が義務的になり、「これくらい返しておけばいいだろう」といったドライな関係になりがちです。おすそわけの場合、「お返し」は自発的で、この人のために何が役に立てることはないか」と発想するようになります。

3. 「いいこと貯金」を始めよう

何かいいことをすると、そこにお金が貯まっていく「心の貯金箱」がある、と想像してみてください。ただし、いいことの見返りをもらうと、お金は貯まらずプラスマイナスゼロ。例えば、何か仕事をしてお金をいただくのでは、貯金箱にお金は貯まりません。

自分がいいことをしたにもかかわらず、相手が何もしてくれなかった。プレゼントをあげたのに「ありがとう」の言葉もない。。。

そんなときはツイているのです。なぜなら、心の貯金箱にお金が貯まっていくから。そんなふうに考えると、どんな嫌なことが起きても何だかうれしくなります。

たぶん誰かがお金が貯まっていく様子を見ていてくれて、「そろそろ、いいことを起こしてあげようかな」といった感覚で、実際にいいことを起こしてくれているのかもしれません。

これが、おすそわけをするようになって強く感じていることです。

おすそわけの法則は、心理学的には「返報性の原理」と重なる部分があるかもしれません。誰かから何かをプレゼントされたり、親切にしてもらったりすると、お返しをしないといけないという感情がわきやすくなる習性が人には備わっています。これが「返報性の原理」です。

おすそわけを積み重ねているといいことが起きやすいのは、周りの人たちが知らず知らずのうちに「あの人(あの会社)を応援しよう」という気になっていくからかもしれません。 

ただし、「返報性の原理」は、ビジネス上では小さな貸しで大きな見返りを得るための販売や交渉のテクニックとしてとらえられることが多く、そうした使い方は「おすそわけの法則」とは似て非なるものです。

あくまでもおすそわけですから、見返りは求めません。「ミカンをたくさんもらったからおすそわけをしよう」という人と、「お返しが欲しいから、お隣にミカンをあげよう」という人がいたら、どちらの人と付き合いたいですか?

見返りを目当てにした時点でおすそわけとは言えませんし、「心の貯金箱」に相手からの感謝の気持ちは貯まりません。見返りを求めず与えることを積み重ねて、心の貯金箱に感謝があふれていった結果、「いいこと」がやってくるのです。

周りの人(職場、顧客、取引先・友人・家族)からの感謝の累計が大きければ、それが信頼につながり、ビジネスでも大きな力になることは間違いありません。

魔法の質問
あなたがおすそわけできることは何ですか?

Filed Under: 自分探し, 仕事, スピリチュアル Tagged With: 魅力, おすそわけ, 感謝, 貯金

人生で役立つ2つの法則レッスン

2020年3月20日

「仕事をする上で、いや、生きていく上で大切なことは何だろう?」

そんな質問を自分にした結果、7つにまとまりました。
今回は、そのうちの2つを紹介します。

1. おすそわけの法則

魔法の質問
最近もらった、おすそわけは何ですか?

モノをもらうだけがおすそわけではない。

誰かから、
何かをしてもらった。

そんなこともあるだろう。

見返りを求められることなく
無条件でしてもらったこと。

どんなことがあるかを
思い出してみよう。

きっとたくさんの方から、
おすそわけをしてもらってるに違いない。

魔法の質問
あなたが見返りを求めずに、 与えられるものは何ですか?

あなたが与えられることは、何だろう。
もちろん、見返りを求めずに。

それは大きなことでなく
小さいことで十分。

得意なことでもいいし
好きなことでもいい。

相手はもちろん喜んでくれるけど
与えるほうが幸せになっていく。

その感覚を知ってみよう。

2. ありがとうの法則

魔法の質問
どんな当たり前のことに感謝しますか?

普段と違う生活をしてみると
いつもの暮らしが恵まれていたことに
気がつくことがある。

食べるモノがある。
屋根がついている。
お湯が出る。
電気がつく。

当たり前のことは、
ありがたいこと。

当たり前に感謝してみよう。

魔法の質問
身近な人に、どんな感謝のメッセージを伝えますか?

身近な人ほど
感謝を伝える機会は少ない。

照れくさいし
相手も恥ずかしがってしまう。

でも、
やはり言われるとうれしいもの。

いつも心配してくれて
ありがとう。

そばにいてくれて
ありがとう。

ちょっとだけ勇気を出して
今日は感謝を伝えてみよう。

魔法の質問
今までお世話になった人に、 どんな形でお礼をしますか?

あなたが今
ここにいられるのは
たくさんの人に助けてもらったから、
支えられたから。

今までお世話になったあの人に
お礼を言ってみよう。

だいぶ会ってない人もいるかもしれないけど
これを機会に
感謝してみよう。

ハガキでも
電話でも
会いに行ってもいい。

あなたなら
どんな形でお礼するだろう。

魔法の質問
両親に、どんな感謝の手紙を書きますか?

この人たちがいなければ
確実にあなたは存在しない。

そんな2人に
手紙を書いてみよう。

あなたに何があっても
あなたにどんなことを言われても
あなたのことは
ずっとずっと愛している。

そんな無条件の愛を
捧げてくれている
あなたの父と母に。

渡せなくてもいい、
心の奥に
今までに溜まっていた
あなたの想いを伝える気持ちで書いてみよう。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル Tagged With: 機会, 無条件の愛, おすそわけ, 感謝, ありがとう

与えたことを忘れよう

2019年8月14日

求めるよりも、先に与えることが大切です。

ただし
「与えたことを覚えていると、人は見返りを求めたくなってしまう」
ということを知っておきましょう。

1. 与えるということを「おすそわけ」だと考える

この前は与えたのだから、
次は私に何かしてほしいと自然に思ってしまうのです。

「誕生日にプレゼントをあげたから、
 私の誕生日はきっとプレゼントをくれるはず」
「先週は私が支払ってあげたから、今度はごちそうしてくれるはず」

というように。

対価を交換しないとバランスがとれないのですが
「見返りなく与える」場合においては、一度その考えを手放してみましょう。

与えるということを「おすそわけ」だと考えてみてください。

たとえば、
旬の時季に実家から一人では食べきれないくらいりんごが送られてきた時、
おいしく食べられるうちに近所の方や友人に「おすそわけ」をすることでしょう。

自分には十分足りているから、余る分は喜んでくれる人に差し上げるのです。
もらった人が喜んでくれたら、それが自分にとっての喜びになります。

そして大事なことは「おすそわけをした」こと自体を、
その瞬間から忘れることです。

与えたことを忘れてしまえば、見返りは求めようがないからです。

おすそわけ自体は、見返りを求めてやるわけではないので、
相手からお返しがなくてもいいのです。

不思議なことに、このように与えたことがたまっていくと、意外なギフトがやってきます。
多くの場合は、直接の因果関係にないまったく違うところから、
忘れた頃にそのギフトは届きます。

惜しみなく与え、それを忘れる。

2. 見返りを求めながらの質問は、相手を萎縮させる

なぜ、見返りを求めないことが大事なのか。

それは、「感謝してほしい、ほめられて当然」と思って何かを与えることは、
相手に要求するということであり、相手からエネルギーを奪うことになります。

同じように「見返りを要求する」ことも、相手からエネルギーを奪うのです。
ふだんから見返りを求めることに慣れてしまうと、残念なことが起こります。

それは、質問をする時も同様で、こちらの質問に「ちゃんと答えてほしい」と
強制的に答えを求めるようになるのです。

早く答えてほしい、きちんとした答えを言ってほしい、
あなたの質問のおかげで大切なことに気づいたと喜んでほしい、
といった強制の感情が働きます。

見返りを求めながらの質問は、相手を萎縮させます。

言葉としてはいい質問であっても、
質問者が見返りを求めている場合にはいい質問として機能しないのです。

質問者の感情やムードは、相手にストレートに伝わっているのです。

そもそも、魔法の質問とは相手のためになる質問のことであり、
質問者のエゴで相手を萎縮させることは真逆のことになるのです。

3. 質問の3つの心得を大事にする

だからこそぼくは、質問の3つの心得を大事にしています。
「答えはすべて正解」「答えは出なくても正解」「答えはすべて受けとめる」

この3つを実践できれば、相手の答えに何かを要求したり、
強制することはないはずです。

そして、相手の答えに期待をしないでいられます。

ゆとりを持って相手と向き合う。
ゆとりがないと焦りが出ますし、相手にその焦りが伝わってしまいます。

答えることを急かされたり、エネルギーを奪われるムードを感じると、
質問に答えたくなくなります。

ふだんから与えることをしてそれを忘れる、というゆとりを身につけましょう。
ゆとりがある人は質問上手なのです。

魔法の質問
何を与え、忘れますか?

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 与える, おすそわけ, ゆとり, 見返り, 心得

しあわせを心の内に宿らせる方法

2019年2月28日

ぼく自身、昔は
「答えはきっとあそこにあるはずだ!」といろんな所に答えを探しに行きました。

まるで青い鳥を探すかのように。

悩んだ時の答え、夢を見つけたい時の答え、お金が欲しいと思った時の答え。

いろんな本を読んだり、セミナーに参加してみても、
答えを見つけるきっかけはあるのだけれど

自分の中の本当に必要なモノ、求める答えはそこにはありませんでした。
そう、答えはすでに目の前にあったのです。

それが分かった瞬間から、とても楽になりました。
そして、目の前の答えをどんどん見つけはじめることができました。

世の中は不思議なモノで、今必要な答えやメッセージをきちんと目の前に用意されています。

あとはそれに気がつくかどうか。
そんなことを意識してみませんか。

1. 才能もおすそわけできる〜おすそわけの法則〜

北海道の親戚からたくさん「新鮮なカニ」が送られてきます。
静岡の親戚から「もぎたてのミカン」が一箱送られてきます。

そんな時は、ついつい
「自分たちだけで食べてしまいたい」と思ってしまうかもしれません。

でも、自分たちで食べようとすると、
結局、食べきれずに捨ててしまうという状況になりかねません。

日本では昔から「おすそわけ」という素晴らしい文化があります。
たくさんいただいたら、まわりの方にプレゼントする。

これは食べ物をもらった時だけではありません。
自分が必要とする以上のお金を手にした時も、
誰かのために使い、循環させないと、お金が腐ってしまいます。

宝くじで多くのお金を手にしても、
そのお金をコントロールできずに不幸になってしまう人もたくさんいます。

また、自分に備わったありあまる程の才能や能力があったら、
それを使っておすそわけをしてみましょう。

小さい頃からピアノが上手だったら、
無料でピアノのコンサートを開いてもいいかもしれません。

サッカーが得意だったら、近所の子どもたちに
サッカーを教えてあげてもいいかもしれません。

ありあまる
モノやお金や能力があったら、おすそわけしてみましょう。

魔法の質問
あなたがおすそわけできるモノは何ですか?

2. 自分の魅力に気づこう〜旬の法則〜

果物には、旬があります。

最近では旬の時期以外でも採れるようになりましたが、
やはり旬のモノが一番おいしいです。

花も咲く時期が決まっています。
桜は春に咲くから美しい。
ひまわりは、夏に咲くからこそ ひまわりらしさがあります。

すべてのものには旬があり、旬は必ずやってきます。

桜が「わたしはひまわりよりキレイかな?」などと、他と比べることは決してありません。
ひまわりが「桜のほうがキレイだな。がんばって春に咲いてみようかな」と、
羨ましがることもありません。

美しい時期はそれぞれ違います。
美しさもそれぞれ違います。

自分の素晴らしさに気がつきましょう。
自分の魅力に気がつきましょう。

あなたには、あなただけの魅力がたっぷりありますよ。

魔法の質問
あなたには、どんな魅力がありますか?

3. 頼り合うより支え合おう〜竹藪の法則〜

竹は、しっかりとまっすぐに立っています。

竹藪には、たくさんの竹がありますが
それぞれがからみ合うことなく、よりかかることなく、自立しています。

けれど
根の部分では組み合って、地盤を固めています。
ちょっとのことではびくともしないくらいの絆がそこにあります。

助け合っているし、自立もしている。

依存しあう仲間ではなく、
お互いが自立し、支援しあえる仲間をつくりましょう。

それぞれのしていることは違っても
根の部分では結びつき、支え合える仲間をつくりましょう。

いざという時も、
ココロから応援しあえる仲間がいれば、どんなことにも挑戦していけます。

魔法の質問
あなたは、どんな仲間がほしいですか?

出来事に目を、意識を向けてみると
心の内に宿るメッセージが隠されていますね。

Filed Under: 自分探し, ライフスタイル, スピリチュアル Tagged With: 魅力, おすそわけ, 才能, 旬, 支え合う, 青い鳥

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プロフィール


マツダミヒロ

質問家。「魔法の質問」主宰。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅するライフトラベラーでもある。 各国で「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。 著書は国内外で35冊を超え、年間300日は海外に滞在。

独自のメソッドの「魔法の質問」は世界各国に広がりインストラクターは5,000人を、 メルマガの読者は5万人を超える。 NHKでも取り上げられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、ボランティアで世界各国の学校へ訪問。

『質問は人生を変える』(きずな出版)『賢人たちからの運命を変える質問』(かんき出版)ほか著書多数。
→著書をチェックする(Amazon)

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