モヤモヤした気持ちがあるのは、あなたがこれから何かを始めようとしている兆し。
いくつかのきっかけさえあれば、あなたは、こころのもやもやから解き放たれるでしょう。
かつてのぼくがそうだったように。
1. コミュニケーションルール
楽しく生きていくために、
ぼくは3つのルールを決めている。
- 感謝を忘れない
- 相手の気持ちを察する
- 気持ちいい気遣いをする
何をするにも、相手は人。
だからこそ、
基本と思われる行為が一番必要な要素であり、
そして武器になる。
コミュニケーションの基本であり、
人と接する場面では、必要なルールだ。
人と接するときのルールを
自分なりに決めておくと、
人脈はどんどん広がっていくものだ。
人と接するときのあなたのルールは何ですか?
2. ヒラメキの精度を上げる
成功者になるポイントは、
ヒラメキだという。
ヒラメキというと、
一見偶然に起こる感じがするが、
じつは、偶然ではなく自分で作るものだ。
作るというより、
ヒラメキを作り出せる感覚を養う、
といったほうがいいだろうか。
こういうときには、こうしよう。
こんなパターンが来たらこう動こう。
状況に応じて自分の感覚で進路を選ぶのだ。
しかし、このヒラメキ。
精度を上げるには、
過去のさまざまな経験と、訓練が必要だ。
何もやっていない人はヒラメキの精度が鈍いけれど、
毎日積み重ねている人なら、ヒラメキの精度は高くなる。
たとえば、スポーツの世界。
一流の選手は、
ヒラメキによってカラダを動かすことができる。
それは偶然ではなく、練習を積み重ねているからだ。
ヒラメキの精度を上げるために、
あなたなら、どんな練習をするだろうか。
あなたのヒラメキの精度を上げるにはどんな練習が必要ですか?
3. 非日常を入れてみる
非日常は、楽しい。
休日に旅行に出かけたり、
カフェでくつろいだり、
恋人とデートをしたりすることは、
非日常である。
日常とは、
24時間それが続いても、特別じゃないこと。
たとえば、
夫婦が一緒に暮らす、
というのは、日常だ。
間違えてはいけないのが、
非日常をずっと続けると、それは日常となり、
非日常のときの楽しさは続かない、ということ。
しかし、
日常には日常の楽しさがある。
けっして、日常がよくないというわけではない。
日常と非日常のバランスが大切だ。
日常だけではちょっとマンネリになってしまう。
あなたの中の日常に、ちょっと非日常を入れてみよう。
あなたの日常を非日常に変えるには、どんなことをしてみたいですか?
新谷 佳子 says
人と接する時のルール
・心からの笑顔で。
・相手の言葉を受けとめる。
ヒラメキ度上げる
・感情を手放す。
非日常に変えるには
・空気の良い自然の中で過ごす。
KANAKO says
ルール:目を見て話す、聞く。あいづち、情景をイメージしながら聞く。
ヒラメキ: 沢山の感性にふれる。無の時をつくる。
非日常:ケーキをお供にする。風や香りを取り入れてみる