
マツダミヒロです。
学ぶことや成長することに取り組むと
「やるべきこと」が増えていきます。
ぼくも、20代で仕事をし始めたばかりの頃は
本をたくさん読み、やるべきことを増やし
忙しい毎日を送っていました。
スケジュール帳もTODOリストもパンパンで
仕事をしている感じにはなるのですが、
成果はあがらず、手に入ったのは疲労感だけでした。
その後、たくさんのことに取り組むのをやめて
手放すこと、やめること、しないことを増やしていきました。
よく、周りからは
「自然体でストレスなく活動している秘訣は何なの?」
と言われるのですが、
そのコツは「しないこと」にあります。
人生は、しないほうが、うまくいくことに気づいたのです。
このブログは、今までにあなたが読んだものとは
逆のことが書いてあるかもしれません。
本を読んで、自分に無理をして
うまくいかなくなった・・・
そんなあなたにはピッタリです。
あなたも、しないことを増やしてみませんか?
1. 失敗はない

完璧を目指したくなる時は、失敗をしたくない時です。
では、失敗とは何でしょうか?
予想していたことと違った時、
笑われたり、恥をかいた時、
お金が減った時、
計画どおりじゃない時でしょうか。
あなたの失敗とは
何を指すのかを改めて考えてみましょう。
本当の失敗とは、
今までやっていたことどおりにいかなかったことです。
そして、それは失敗ではなく、成長と呼びます。
失敗は成長。
だから、喜んで失敗しましょう。
失敗すればするほど、
あなたは成長するのですから。
失敗とは何ですか?
2. 質よりもスピードに価値がある

完璧なものを創るまでじっくり待つのではなく、
とりあえず提供できるものをすぐに出します。
質よりも、スピードを大切に。
3ヶ月後の100点より
来週の30点より
1時間後の10点のほうに価値があります。
100点を目指している時に、
周りの状況が変わり、
提供したいものの価値がなくなってしまう、
ということもありえます。
でも、すぐできれば
世の中の状況は、そう変化しません。
10点のものを出してみて
反応を見ながら、修正して
完成に近づけていけばいいのです。
完璧な商品やサービスはありません。
だからこそ、まだ途中のものでも十分価値があります。
未発表は、価値もまだゼロ。
10点でも1点でも、出したものには価値があるのです。
スピードを大切にするために何をしますか?
このブログ記事は
「人生は、しないほうが、うまくいく」著書の一部です。
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山崎祐樹 says
失敗とはなんですか?
.A想定したこととは異なる結果になることだと思いました。
スピードを大切にするために何をしますか?
A.すぐに取り組み、ちょっとづつ世間に出してみる
山崎聡子 says
失敗とは?
おっかないもの→怒られるから→いつもと違うから→あせるから→目を気にしてるから→出来るって思われたいから→出来ないから→恥ずかしいから→認めてもらえないと思っていたから→→
スピードを大切にするには?
思いたったら即行動。
小さな一歩で無理しない。
でも、まず動く。
中西寿道 says
スピードを大切にするために何をするか?一度、止まってダッシュ^_^
鮎飛真紀 says
『失敗とは』
やっていて思うようにいかなかった、ならなかったこと。
だけどそれは「そのやり方が違っていた」と分かったことだから失敗ではないのだと思います。
失敗なんて本当はないのですね。
gonta says
失敗とは、動くこと、行動すること、トライする事をやめること。
動きながら考える。
mikki says
失敗とは?。。想定外の状況、期待していた結果にはならなかった状況、周りの評価が得られなかった状況……かな? 失敗と思うか、収穫と思うかは自分次第。
スピードを大切にするために何をするか?。。思い付いたら即行動、手足を動かす。