今回は、偉人の名言からヒントを得て、
自分に問いかけるということをしてみたいと思います。
偉人と呼ばれる方々の生き方からは、
時代を超えて学ぶべきところがとても多いですが、
その生き方を生んだであろう思考に想いを馳せてみることは、
より深い気づきが得られるのではないかと思います。
きっと偉人と呼ばれている人たちは、
こんな質問を自分自身に
問いかけていたのではないでしょうか。
よかったら、ぜひあなたも質問に答えてみてください。
今回の偉人は、フォード・モーター創業者の
ヘンリー・フォードです。
1. ヘンリー・フォードの名言
こちらのヘンリー・フォードの名言を受けて、質問です。
近くの人を幸せにするためになにをしよう?
2. 遠くではなく近くを大事にしよう
ぼくは、近くの人を喜ばせることができない人に、
遠くの人を喜ばせることはできないと思っています。
それは、近くの人の笑顔を作れない人に、
離れている人の笑顔を作ることはできないからです。
この法則をビジネスに当てはめると、
家族を喜ばせることができない人に、
仕事でお客様を喜ばせることはできないことになります。
家族とは、人を育てたり、協力したり、
助け合ったり、感謝が生まれたり、幸せを感じるなど、
良いものを生み出す場でもあります。
家庭の中にこそ、ビジネスで大事にしたいヒントが
たくさんあるのです。
意識を社会に向ける前に、
側にいる人を笑顔にすることから始めてみましょう。
魔法の質問
近くの人を幸せにするためになにをしよう?
近くの人を幸せにするためになにをしよう?
もの忘れラボ says
帰省した時には感謝を込めた言葉やプレゼントをしてみる。
なみ says
話を聴いたり、美味しいご飯を作ること。
gonta says
毎日短時間でも、1日の出来事について話しをする時間をとる。笑顔でいる。
野中翔太 says
毎日朝伝え残しがないように手紙を書く。
続けています。
KANAKO says
私がご機嫌でいる。
完璧を手放す。