33歳のときに、ぼくは人生とビジネスを豊かにする『マンダラ思考』に出会います。
『マンダラ思考』とは、(株)クローバ経営研究所の松村寧雄先生が開発された、
3×3の9マスシートを使って人の思考を視覚化する思考法です。
この思考法と出会い、
ぼくは人生には大切にすると良い8つの要素
健康
仕事・活動
お金
家庭
身近な人たち
社会とのつながり
人間力
学び
遊び
があることを知りました。
もちろんそれまでも、人生のバランスは自分なりに意識していました。
でも、自分の人生を構成している要素は、
仕事・家庭・学び・遊びくらいだと思っていたのです。
その8つの要素には、健康が入っていました。
「えっ、健康か。体が元気じゃないと何もできない」と再確認できました。
また、お金に関する項目もありました。
「お金も? そうか。お金に対する意識も確かに大事だな」と改めて思いました。
それ以降、その8つの要素を意識して、
よりバランスをとるようにした結果、ものすごく人生が変わったのです。
それまでまったく意識してなかった部分を意識し始めたので、
より大きな変化が生まれたのかもしれません。
この8つの要素については、別に詳しく説明していきたいと思いますが、
ここでは、ぼくがどんな風に感じたのかを少しお伝えしたいと思います。

1. 健康・仕事・家族・社会
たとえば、健康に関しては、食べ物を気にするようになりました。
それまでは、講演会の後の夜遅い懇親会も気にしないで食べていましたが、
揚げ物は控える、野菜を多く摂る、などを意識したので、体調も良くなりました。
仕事に関しては、
「どうするのが自分にとって一番良い状態であるか」を意識した結果、
一人で全部やろうとするのをやめ、仲間と一緒にやることを意識しました。
一人でやろうとしたら、やることが多すぎて、
どう考えてもバランスをとるのが難しいことがわかったからです。
その結果、ぼくは得意なことばかりをすれば良くなり、仕事もやりやすくなりました。
これはぼくの人生の中で、大きな出来事の一つでした。
家族に関しては、休みをしっかりとることにしました。
最初の年には、勇気を出して、2週間の夏休みをとることにしました。
それまでは、2~3日しかとらなかったので、これも大きな変化の一つです。
最初は「2週間も休んで平気かな?」と不安でしたが、特に問題はありませんでした。
翌年も2週間休んで問題がなかったので、とことんまでつきつめてみようと、
3ヶ月間休むことにもチャレンジしました。
ただ、面白いことに、3ヶ月も休みをとると、
「そろそろ活動したい」と思うようになりました。
よく、「年の半分は休暇をとって南の島で過ごし、半分は仕事する」
という夢を聞くことがありますが、
ぼくにとってそれはバランスがとれていることにはならないようです。
社会という項目では、
「自分にできることで、世の中にどう貢献していくか」と考えた結果、
2007年から学校で、質問の授業を無料でするようになりました。
それは、結果的にぼくの活動をたくさんの人に知ってもらうことにもつながりました。

2. 「遊ぶ」ということに意識を向けた結果
遊びを意識していなかった時代は、
人から誘われても、「忙しいから」と断ってばかりいました。
でも、遊びを意識し始めてからは、
なんとか時間を作るようにして、
「やってみたいな」と思っていても、
時間がなくてチャレンジできなかったことにも挑戦するようになりました。
小型飛行機の操縦やダイビングなどの経験は新たな世界へと導いてくれました。
結果的に、自分の人生に「楽しかったな」と思う時間がどんどん増えていきました。
「遊び」を意識する前は、どちらかというと保守的な人間だったと思います。
自分の知っている確実な世界で生きていくので困らないと思っていたので、
無理して新しい世界を開拓する必要を感じていなかったのです。
でも、「遊ぶ」ということに意識を向けた結果、
色々なことにチャレンジする楽しさを知りました。
何よりも、
体をリラックスさせる大切さを知ったのは、大きかったかもしれません。
人生に大切にしたい要素が色々あることを知って、
ぼくの人生はとても豊かになりました。
そして、それらのバランスをとることで、
人生がさらに上手く回り始めたのを実感しています。
いかがでしたでしょうか。
日本人は基本的に真面目なので
遊びについて意識することで、自分の世界がより広がるかもしれません。
ぜひ、8つの要素について考えていきたいですね!

上記の魔法の質問に答えてみる