ニュースレターを定期的に出していくということは、大事です。
それはなぜかというと、
お客様とみなさんの接点を増やしていくということがすごく大切なんですね。
人はどんな人からものを買いたいかというと、知っている人です。
知らない人よりも知っている人からものを買いたくなります。
知っている人とは、接する頻度が多い人のことをいいます。
メールもそうですし、フェイスブック等でもよくコメントをくれる人とか、
顔写真が出ている人、そんな人はすごく親近感がわいて仲良くなったりします。
要は、接点を増やしていくということがすごく大切です。
今回は
「観察力を味方にするライティング2レッスン」を紹介します。
【レッスン1】ニュースレターを定期的に出していく
ニュースレターを定期的に出していくということは大事です。
「ゴリヤク」をそこに盛り込んであげるということをぜひ行ってみてください。
ゴリヤクとは、これ読んだだけでもすごく役に立ったなというものです。
「今度これやるから来てください」
「うちの商品買ってください」
というセールスだったりインフォメーションだったりすると、
人はどんどん解除してしまいます。
でも、これを読んで「あーよかった」と思うと、解除はなかなかしません。
なおかつ、その人がお金をかけてでも解決したいことに関する情報で、
その情報を教えてあげること。
知恵だったり知識だったり経験を教えてあげると、
その人は、本当はお金を払ってほしいんだけど、
それが無料で手に入るので、解除や解約はなくなっていきます。
まずはそのゴリヤクを盛り込み、意識をして配信するということを、
定期的に続けてみてください。
【レッスン2】ニュースレターを解除されない方法
配信するときにときに「解除されたらどうしよう」という怖れもあるかもしれません。
解除されない方法が1つだけあります。
それは何かというと、ニュースレターを出さないということです(笑)。
出さないと忘れられているので、解除もされないんですね。
解除されるということは、
こちらが行動しているから行われることなので、まずそれが1つです。
あとは、ゴリヤクを盛り込んだものでさえ1回出すと、
その1回で何通という解約が起こることもあります。
逆に、解除しない人も何人もいるわけです。
この解除せずに取っている方、その読んでいる方のほうに目を向けてください。
でも、どうしても気になるから、
「なんで解除したんだろう」とか「悪いこと書いたかな」とか
「何か問題あったかな」と、そこにエネルギーを向けるんじゃなくて、
読んでよかったな、とか、応援したいなと思ってくれる人のところに
エネルギーを向けることによって、さらに読者が増えることになりますし、
解除してくれた人に関しては、合わなかったというだけで、
自分を否定されたわけではありません。
このタイミングじゃなかった。
たまたまこのテーマが合わなかった。
まずは怖れを手放して、ニュースレターにゴリヤクを盛り込んで出してみる、
できれば定期的に出してみる、ということを行っていきましょう。
【レッスン3】観察力を味方にする
なかなか読者が増えないという方もいると思います。
お客様は何を見ているのか、何から情報を得ているのか、
というところを思い出して、
もしそれがフェイスブックであったら、ぜひフェイスブックをして、
フェイスブックの記事からニュースレターの登録に導いてください。
その人がアメブロを見ているのであれば、ぜひアメブロをやってください。
そこに登録のリンク、記事を貼ってください。
そうすることで、少しずつ読者も増えてくるので、
その人たちに向けてメール、ニュースレターを配信する。
そして、ゴリヤクのメールを配信をすると
(参照記事 成約できる可能性のキーは「告白の仕方」)
どんどん登録があると思います。
そこに登録をされると、ニュースレターも自動的に送ることができますので、
まずはニュースレターを定期的に配信するということをやります。
接点を増やす意味でも、メール、ニュースレターを出していくと
親近感がわいて仲良くなれます。
セールスやインフォメーションだけではない
ゴリヤクを盛り込んで、定期的にニュースレターを出してみましょう。
次のニュースレターにあなたはどんなゴリヤクを盛り込みますか?
上記の魔法の質問に答えてみる